2007年07月31日
たまらんでー
やっと帰ってきました。ああ、疲れた…。今日もよう働きまつた。
今日はほとんど、入社2年目のお嬢(23歳)の手伝いで一日が過ぎました。
昨日お嬢(23歳)から相談を受けた仕事なんですが、H先生(60歳)から彼女に振られたけど、どう考えても彼女には手に余る大変な内容、しかも明日の午前中にH先生に報告できなければならないということで、まあ致し方ないという事で彼女の手伝いをしこしこしてました。
しょうがないなあと思ってたんですが、よくよく聞くと本当は私に飛んで来る仕事だったらしいですが、どうも私が仕事を抱えすぎて目一杯だったんで、お嬢(23歳)に飛んできたらしいです。
可哀想に…、ボクが悪いんだね
。ボクも出来る範囲でなんとか手伝うよ。
ということで、クライアントとの打合せや問い合わせの電話に応対しつつ、間を見ては「ここの仕事をまずここまでこうこうやってくれ、終わったらオレが一度見るから」と指示をします。指示が終わったら、自分の仕事。
その間にも「まんねんくーん、ちょっと教えて~」と上司から度々声をかけられます。
という気持ちは隠しつつ、焦りつつも淡々と午前中はなんとか仕事をこなしました。
しかも正午前、社長のお客さんである某シンクタンクから来た女性(おそらく30代前半)に対して、当社で採用してるデータベースを含む社内の管理システムについて説明してました。忙しいのに…。
唯一の救いが、その女性(おそらく30代前半)が特別美人とかかわいいとか言う訳ではないけれど、話し方がとか質問の仕方に好感が持てました。いいなあ…。
なーんだ。どうでもいいや。仕事しよう、仕事。
ところが午後になって、サッカー馬鹿の上司(45歳)から「これ今日中に製本する案件やけど、最後チェックしといて」と何件か回されました。いつもの事とは言え、ちょっと今日はきついで…、オレも夕方までクライアントに納品せんと悪い案件があるのに…
。
仕方ない、気合入れて書類にチェックを入れます。他人の仕事とはいえ、これが最終更正だから、ここでチェックミスをすると、全部自分の責任になるんですよ。正直、相当神経使います。
それがやっと4時前に終わって、またお嬢(23歳)に指示を与えつつ、夕方ぎりぎりにやっと自分の案件をクライアントまで納品しました。ふーーーー、何とか間に合った。
それが終わったら、お嬢(23歳)の仕事の仕上げです。パソコンの前、資料と付けあわせをしつつ、彼女がした仕事に1個1個チェックいれて修正を入れて、時々「ホントにこれでいいんかなあ…」と立ち止まって考えつつ、なんとか最終案としてまとまって、「最後はオレが仕上げとくけん、チェック入れて」と終わったのが、夜9時過ぎです。
ふう、なんとか間に合った…。さあ、後は自分の仕事するか
。
「まんねんさん、ありがとうございました」
と、お嬢(23歳)から礼を言われました。いや、礼を言うまでもない、元々はオレの仕事になるはずだったから。とは思いつつも、疲れているあまり出た言葉が、
という、いつものセクハラ発言で締めくくりました。まだまだ大丈夫だ、疲れても調子いいぞ、オレ。
今日はほとんど、入社2年目のお嬢(23歳)の手伝いで一日が過ぎました。
昨日お嬢(23歳)から相談を受けた仕事なんですが、H先生(60歳)から彼女に振られたけど、どう考えても彼女には手に余る大変な内容、しかも明日の午前中にH先生に報告できなければならないということで、まあ致し方ないという事で彼女の手伝いをしこしこしてました。
しょうがないなあと思ってたんですが、よくよく聞くと本当は私に飛んで来る仕事だったらしいですが、どうも私が仕事を抱えすぎて目一杯だったんで、お嬢(23歳)に飛んできたらしいです。
可哀想に…、ボクが悪いんだね

ということで、クライアントとの打合せや問い合わせの電話に応対しつつ、間を見ては「ここの仕事をまずここまでこうこうやってくれ、終わったらオレが一度見るから」と指示をします。指示が終わったら、自分の仕事。
その間にも「まんねんくーん、ちょっと教えて~」と上司から度々声をかけられます。
その程度なし分からんのかえー、自分でやれー。ムカつくんじゃー、ボケー
。

という気持ちは隠しつつ、焦りつつも淡々と午前中はなんとか仕事をこなしました。
しかも正午前、社長のお客さんである某シンクタンクから来た女性(おそらく30代前半)に対して、当社で採用してるデータベースを含む社内の管理システムについて説明してました。忙しいのに…。
唯一の救いが、その女性(おそらく30代前半)が特別美人とかかわいいとか言う訳ではないけれど、話し方がとか質問の仕方に好感が持てました。いいなあ…。
でも、後で社長から話を聞いたら既婚者だって
。

なーんだ。どうでもいいや。仕事しよう、仕事。
ところが午後になって、サッカー馬鹿の上司(45歳)から「これ今日中に製本する案件やけど、最後チェックしといて」と何件か回されました。いつもの事とは言え、ちょっと今日はきついで…、オレも夕方までクライアントに納品せんと悪い案件があるのに…

仕方ない、気合入れて書類にチェックを入れます。他人の仕事とはいえ、これが最終更正だから、ここでチェックミスをすると、全部自分の責任になるんですよ。正直、相当神経使います。
それがやっと4時前に終わって、またお嬢(23歳)に指示を与えつつ、夕方ぎりぎりにやっと自分の案件をクライアントまで納品しました。ふーーーー、何とか間に合った。
それが終わったら、お嬢(23歳)の仕事の仕上げです。パソコンの前、資料と付けあわせをしつつ、彼女がした仕事に1個1個チェックいれて修正を入れて、時々「ホントにこれでいいんかなあ…」と立ち止まって考えつつ、なんとか最終案としてまとまって、「最後はオレが仕上げとくけん、チェック入れて」と終わったのが、夜9時過ぎです。
ふう、なんとか間に合った…。さあ、後は自分の仕事するか

「まんねんさん、ありがとうございました」
と、お嬢(23歳)から礼を言われました。いや、礼を言うまでもない、元々はオレの仕事になるはずだったから。とは思いつつも、疲れているあまり出た言葉が、
「気にすることはない。そのうちカラダで払ってもらうから」
という、いつものセクハラ発言で締めくくりました。まだまだ大丈夫だ、疲れても調子いいぞ、オレ。
Posted by まんねん at
23:53
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2007年07月31日
オラは人気者?
ベランダでタバコ吸ってたら月が輝いてるのに気がつきました。満月でしょうか。美しい…。
んでも、仮に狼に変身しても、孤独に大人しく寝るしかないんですが。ううっ
。
今日はなぜかいろんな人に仕事を頼まれるのが異常に多かったです。普段も多いんですが、今日は特別ですな。
朝、先週の仕事の整理が終わって早々、新婚のO君(27歳)から、
「まんねんさん、○○の仕事なんですが、今週・来週は私時間が厳しくて…」
「ああ、いいよ。じゃあ、日程の調整やけど、まあ週末でオレがだいたいやっとくけん…(以下省略)」
打ち合わせに約30分。気がついたら10時過ぎてます。
さあ、次の仕事しようと思ったら、社長の娘(40歳)から嫌なお誘いが…。
「まんねん君、ちょっとおいで。これなんやけど、どう思う?」
ちょいと面倒くさい相談事です。こういう、ややこいのは私じゃなくて、私以外の上司に振ってくれ~。
解決するのにまた30分くらいかかりました。まあしょうがない、さあ次々。
席に座って10分もしないうちに、ゆうこりん(40歳バツイチ)からエクセルの質問です。
「まんねん君~、なんでこれプレビューで表示されんの?。どうにかしてー」
あせってるみたいです。ちょっと待ってな、まあこういう単純なのはたいてい簡単な理由なのさ。
ん?、んん??、んんん???。うまくいかん…。なんでなんで?。おっかしいなー。
んで、思わずもらした一言が、
「また新しい、秘奥義を生み出したな…」
皮肉を言いながら、なんとか解決です。原因は分からんけど。
午後になっても、この状態が続きます。サッカー馬鹿の上司(45歳)から、
「これさー、確かまんねん君がした案件やけど、覚えてる?。なんで、こうしたんかなあ?」
知るか
、うがーーーー。
というより、これはあんたの指示でこうしたんやろうが、何で自分で覚えてないんや
いー加減疲れました。社内において何でも屋なんでね、たまーに丸一日会社におると、自分の仕事ができない時間が多すぎるんよね。はっきりいって、困り~~
。
とどめが夕方、入社2年目のお嬢(23才)から、
「まんねんさん。これH先生からこの仕事振られたんですけど、どうしたらいいんでしょうか?」
見た瞬間、「これはお嬢ができる仕事じゃねえな。こんな仕事新人に振るなよ
」しょうがねえなあ…。
「分かった。下地はオレが作るから、明日朝に自分でチェックした後、H先生に回しといて」
結局、その仕事終わらせるのに夜11時までかかりました。
あああああああああああああああああああああ、ストレス溜まる。
誰かこんなボクを癒してください…
。そうしないと、また都町で暴れるぞーーー。
狼に変身しそうです。
んでも、仮に狼に変身しても、孤独に大人しく寝るしかないんですが。ううっ

今日はなぜかいろんな人に仕事を頼まれるのが異常に多かったです。普段も多いんですが、今日は特別ですな。
朝、先週の仕事の整理が終わって早々、新婚のO君(27歳)から、
「まんねんさん、○○の仕事なんですが、今週・来週は私時間が厳しくて…」
「ああ、いいよ。じゃあ、日程の調整やけど、まあ週末でオレがだいたいやっとくけん…(以下省略)」
打ち合わせに約30分。気がついたら10時過ぎてます。
さあ、次の仕事しようと思ったら、社長の娘(40歳)から嫌なお誘いが…。
「まんねん君、ちょっとおいで。これなんやけど、どう思う?」
ちょいと面倒くさい相談事です。こういう、ややこいのは私じゃなくて、私以外の上司に振ってくれ~。
解決するのにまた30分くらいかかりました。まあしょうがない、さあ次々。
席に座って10分もしないうちに、ゆうこりん(40歳バツイチ)からエクセルの質問です。
「まんねん君~、なんでこれプレビューで表示されんの?。どうにかしてー」
あせってるみたいです。ちょっと待ってな、まあこういう単純なのはたいてい簡単な理由なのさ。
ん?、んん??、んんん???。うまくいかん…。なんでなんで?。おっかしいなー。
んで、思わずもらした一言が、
「また新しい、秘奥義を生み出したな…」
皮肉を言いながら、なんとか解決です。原因は分からんけど。
午後になっても、この状態が続きます。サッカー馬鹿の上司(45歳)から、
「これさー、確かまんねん君がした案件やけど、覚えてる?。なんで、こうしたんかなあ?」
知るか

というより、これはあんたの指示でこうしたんやろうが、何で自分で覚えてないんや

いー加減疲れました。社内において何でも屋なんでね、たまーに丸一日会社におると、自分の仕事ができない時間が多すぎるんよね。はっきりいって、困り~~

とどめが夕方、入社2年目のお嬢(23才)から、
「まんねんさん。これH先生からこの仕事振られたんですけど、どうしたらいいんでしょうか?」
見た瞬間、「これはお嬢ができる仕事じゃねえな。こんな仕事新人に振るなよ

「分かった。下地はオレが作るから、明日朝に自分でチェックした後、H先生に回しといて」
結局、その仕事終わらせるのに夜11時までかかりました。
あああああああああああああああああああああ、ストレス溜まる。
誰かこんなボクを癒してください…

Posted by まんねん at
00:07
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2007年07月29日
浴衣美人と戯る
選挙行って来ました。私の中だけかもしれませんが、あんまり盛り上がりのない選挙期間だったような…。参院選はこんなもんかな。
ちなみに、比例政党で「女性党」ってあったの、皆さんご存知でしょうか?。読んで字の如しの政党らしく、マニフェストとして出生率を上げるため、子供一人につき幼稚園になったら毎月5万円支給され、小学生になったらプラス5万円、中学生にはさらにプラス5万円と支給されるそうです。へー。
ぱっと見たら、出生率を上げるのには効果的な政策のような気がします。子育てはカネかかるみたいですしね。子作りは簡単なのですが(失礼)。
問題なのは、カネです。ちなみに子供一人に対して、さっきのように国からカネを支給したら、「女性党」の概算で約18兆円だそうです。これは国家予算における社会保障費とほぼ変わりません。
本気でやるんなら社会保障費削るか、消費税あげるしかないしね。本末転倒のような気がしますが、たまたまテレビで「女性党」の政見放送か何かを見てしましたが、その時党首らしきオバちゃんは「財源は間違いなくどこかにある」と答えてました。思いっきりアバウトな回答はなかなか素敵でしたね。
もちろん「女性党」には投票してませんよ
。だって、私の性格くらいアバウトすぎるもん。
女性といえば、昨日はアジアカップ3位決定戦に飽きてしまったんで、都町に出撃
。ということで夜11時くらいにいつもラウンジに遊びに行きました。
ちょうど、志織ちゃん(20歳)が浴衣で出勤しているらしいから、辱めもとい眺めに行こうと
。
店に入ったら、志織ちゃん(20歳・身長147cm)が約束どおり浴衣で着てます。それもピンクのかわいいやつ。髪もバシッと決まってるし、いーじゃんいーじゃん
。
ただし、私の顔を見るなり、
「先に言っとくけど、七五三じゃないけんな
」
お客さんみんなにそう言われたらしいです。先手を取ったようですが、甘い甘い。ボクとの浴衣トークはそんなもんじゃ済まされんで。ふっふっふ。だって、こんなにイジる材料が目の前にいるんだもん。
ちなみにここからはエロトーク満載なので、R18指定でお願いします。
「志織ちゃん(20歳)、自分で浴衣着たん?」
「そうで」
「ということは、自分で着付け出来るん、すごいな
」
「結構簡単なんよ」
軽くジャブを出してみました。ちなみに、まだビール1本しか飲んでません。
「脱がせるってナンね?」
「あれだよ、江戸時代から伝わる”男のロマン”っていうやつ
」
「ああ、”あーれー”って、くるくる回るやつね
」
「あれを一度やってみたかったんやけど、自分で着付け出来る彼女がおらんかったからね」
「そうなん?」
ウイスキーにしてから、ちょっとずつエロトークもペースが上がります。だって志織ちゃん(20歳)、オレが酒強いということで、水割りと言っても調子に乗ってドボドボ半分くらいウイスキー入れるから、ウーロン茶より濃い色してます。
「なんで着物の袖って、そんなに長いっていうか、広いんやろう?」
「なんでって言われてもなー、わからん」
「あえてそこから手を突っ込んでから、浴衣の中に潜り込めるようになってるんやろうか?。昔からマニアのために設計されていたんじゃないだろうか」
「絶対違うと思う」
「じゃあ試させてくれ。両袖から、手を突っ込んでみたい。」
「ナニそれ~
」
12時半を過ぎました。麦茶色のウイスキーも確か4杯目か5杯目、既にボトルが半分減ってます。ちょっと酔ってきました。
「浴衣を着ると、女の子って3割増しに見えるよな」
「ナニ!その失礼な発言
」
「何でかわいいというか、色っぽく見れるんだろう?。それは浴衣だからかな…」
「意味わからん
」
「浴衣って、襟も袖も裾もピシッとして凛々しく見えるんよ。そこが日本人女性らしいというか。
でもな、ミニスカートやキャミソールよりガードが固く見えるけど、帯さえ外してしまえば…、なあ。そこのギャップがいいんではないだろうか?」
と自分の中で勝手に分析し始めました。普通に酔ってるみたいです。絶好調ゾーンに入ってきました。
これ以上いくと、既に過激なトークに拍車がかかり、完全な変態オヤジになるんで、まあこんなもんで許してやろう。
浴衣とかイジる材料が目の前にあると、ついイジりたくなるんですよね。タチ悪いなー、オレ。
でも、ちゃんと志織ちゃん(20歳)に対しては、ちゃんと褒め言葉もかけてるんですよ。
「浴衣着ると何かいつもと雰囲気が違うな~、おしとやかに見える。色気は変わらんけど」
「大丈夫、この浴衣姿ならたいていの男はほっとかん。そこら辺のいやらしい店からスカウト来るで」
あんまし褒め言葉になってないような気がするけど、まあいいか。
マンションに帰ってから、「あっ」と志織ちゃん(20歳)に肝心なことを聞くのを忘れてました。さっそくメールです。
”下着をつけてるかどうか確かめるの忘れてた”
返事は、
”大丈夫、バッチリつけとったけん”
やっぱりそうか。でも、なんか面白くないなー。やっぱり、妄想の中でとどめておくべきだった。
ちなみに、比例政党で「女性党」ってあったの、皆さんご存知でしょうか?。読んで字の如しの政党らしく、マニフェストとして出生率を上げるため、子供一人につき幼稚園になったら毎月5万円支給され、小学生になったらプラス5万円、中学生にはさらにプラス5万円と支給されるそうです。へー。
ぱっと見たら、出生率を上げるのには効果的な政策のような気がします。子育てはカネかかるみたいですしね。子作りは簡単なのですが(失礼)。
問題なのは、カネです。ちなみに子供一人に対して、さっきのように国からカネを支給したら、「女性党」の概算で約18兆円だそうです。これは国家予算における社会保障費とほぼ変わりません。
借金だらけの日本のどこにそんな財源あるの?
本気でやるんなら社会保障費削るか、消費税あげるしかないしね。本末転倒のような気がしますが、たまたまテレビで「女性党」の政見放送か何かを見てしましたが、その時党首らしきオバちゃんは「財源は間違いなくどこかにある」と答えてました。思いっきりアバウトな回答はなかなか素敵でしたね。
もちろん「女性党」には投票してませんよ

女性といえば、昨日はアジアカップ3位決定戦に飽きてしまったんで、都町に出撃

ちょうど、志織ちゃん(20歳)が浴衣で出勤しているらしいから、

店に入ったら、志織ちゃん(20歳・身長147cm)が約束どおり浴衣で着てます。それもピンクのかわいいやつ。髪もバシッと決まってるし、いーじゃんいーじゃん


ただし、私の顔を見るなり、
「先に言っとくけど、七五三じゃないけんな

お客さんみんなにそう言われたらしいです。先手を取ったようですが、甘い甘い。ボクとの浴衣トークはそんなもんじゃ済まされんで。ふっふっふ。だって、こんなにイジる材料が目の前にいるんだもん。
ちなみにここからはエロトーク満載なので、R18指定でお願いします。
「志織ちゃん(20歳)、自分で浴衣着たん?」
「そうで」
「ということは、自分で着付け出来るん、すごいな

「結構簡単なんよ」
「じゃあ、脱がせても自分で着れるから大丈夫やな」
軽くジャブを出してみました。ちなみに、まだビール1本しか飲んでません。
「脱がせるってナンね?」
「あれだよ、江戸時代から伝わる”男のロマン”っていうやつ

「ああ、”あーれー”って、くるくる回るやつね

「あれを一度やってみたかったんやけど、自分で着付け出来る彼女がおらんかったからね」
「そうなん?」
「貴重な機会だから、ぜひ志織ちゃん(20歳)で試させてくれ」
ウイスキーにしてから、ちょっとずつエロトークもペースが上がります。だって志織ちゃん(20歳)、オレが酒強いということで、水割りと言っても調子に乗ってドボドボ半分くらいウイスキー入れるから、ウーロン茶より濃い色してます。
「なんで着物の袖って、そんなに長いっていうか、広いんやろう?」
「なんでって言われてもなー、わからん」
「あえてそこから手を突っ込んでから、浴衣の中に潜り込めるようになってるんやろうか?。昔からマニアのために設計されていたんじゃないだろうか」
「絶対違うと思う」
「じゃあ試させてくれ。両袖から、手を突っ込んでみたい。」
「ナニそれ~

「というか、袖の中にオレを飼ってくれ」
12時半を過ぎました。麦茶色のウイスキーも確か4杯目か5杯目、既にボトルが半分減ってます。ちょっと酔ってきました。
「浴衣を着ると、女の子って3割増しに見えるよな」
「ナニ!その失礼な発言

「何でかわいいというか、色っぽく見れるんだろう?。それは浴衣だからかな…」
「意味わからん

「浴衣って、襟も袖も裾もピシッとして凛々しく見えるんよ。そこが日本人女性らしいというか。
でもな、ミニスカートやキャミソールよりガードが固く見えるけど、帯さえ外してしまえば…、なあ。そこのギャップがいいんではないだろうか?」
と自分の中で勝手に分析し始めました。普通に酔ってるみたいです。絶好調ゾーンに入ってきました。
これ以上いくと、既に過激なトークに拍車がかかり、完全な変態オヤジになるんで、まあこんなもんで許してやろう。
浴衣とかイジる材料が目の前にあると、ついイジりたくなるんですよね。タチ悪いなー、オレ。
でも、ちゃんと志織ちゃん(20歳)に対しては、ちゃんと褒め言葉もかけてるんですよ。
「浴衣着ると何かいつもと雰囲気が違うな~、おしとやかに見える。色気は変わらんけど」
「大丈夫、この浴衣姿ならたいていの男はほっとかん。そこら辺のいやらしい店からスカウト来るで」
あんまし褒め言葉になってないような気がするけど、まあいいか。
マンションに帰ってから、「あっ」と志織ちゃん(20歳)に肝心なことを聞くのを忘れてました。さっそくメールです。
”下着をつけてるかどうか確かめるの忘れてた”
返事は、
”大丈夫、バッチリつけとったけん”
やっぱりそうか。でも、なんか面白くないなー。やっぱり、妄想の中でとどめておくべきだった。
Posted by まんねん at
19:37
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2007年07月29日
後味悪いなー
サッカー日本代表、負けましたな。というか、3位決定戦だからかもしれませんが、盛り上がりに欠けるというか、非常に面白くない試合でしたね
。
連戦で疲れているせいか両チームとも前半から動きが悪いし、特に中村俊輔と遠藤が相当へばってましたね。でもしょうがないわな、今までの試合であの二人に相当負担がかかってたし。
高原をワントップにしたせいか、ゴール前での決定的場面が少ないし、相変わらず中村憲剛がいい展開を潰すし。羽生もいいシュート打つんだけどなー、ついてないねえ
。
でも、一番面白くなかった理由は、審判のヘボさですね。UAEの審判でしたっけ、レベル低すぎるよー
。
何回も高原や中村が韓国の選手にユニフォーム引っ張られて倒されてるのに見逃してるし、何度も反スローとってたし。
何で?という判定が多すぎたけど、極め付けが韓国のDFがイエロー2枚で退場したシーン、どう考えても違うやろー
。そりゃ、韓国の監督怒るわなー。
おかげで敵の選手が一人減り、しかも監督退席というアドバンテージを得たのに、完全に試合を見る気なくなりました。サウジ戦も審判の判定で納得いかないシーンが多かったし、やっぱり、決勝トーナメント以降の大事な試合はアジア以外の審判呼ぼうぜ。
今から選挙投票しに行ってきますんで、この続きは昼飯食ったら書きまーす。

連戦で疲れているせいか両チームとも前半から動きが悪いし、特に中村俊輔と遠藤が相当へばってましたね。でもしょうがないわな、今までの試合であの二人に相当負担がかかってたし。
高原をワントップにしたせいか、ゴール前での決定的場面が少ないし、相変わらず中村憲剛がいい展開を潰すし。羽生もいいシュート打つんだけどなー、ついてないねえ

でも、一番面白くなかった理由は、審判のヘボさですね。UAEの審判でしたっけ、レベル低すぎるよー

何回も高原や中村が韓国の選手にユニフォーム引っ張られて倒されてるのに見逃してるし、何度も反スローとってたし。
何で?という判定が多すぎたけど、極め付けが韓国のDFがイエロー2枚で退場したシーン、どう考えても違うやろー

おかげで敵の選手が一人減り、しかも監督退席というアドバンテージを得たのに、完全に試合を見る気なくなりました。サウジ戦も審判の判定で納得いかないシーンが多かったし、やっぱり、決勝トーナメント以降の大事な試合はアジア以外の審判呼ぼうぜ。
今から選挙投票しに行ってきますんで、この続きは昼飯食ったら書きまーす。
Posted by まんねん at
11:20
│Comments(0)
2007年07月28日
まぐろの心臓
今日も暑いですなあ。休みを満喫しようかと思ってるんですが、朝から洗濯と掃除に追われてます。
昨日は一日中、中津市の某食品工場へ仕事に行って来ました。
いろいろ社長から話を聞いたり、工場や倉庫の中を案内してもらい調査してたんですが、
とにかく暑い!。
昼飯に入った「如水庵」という、うどん屋の壁に貼ってた「生ビール241円」という誘惑と、「いかんいかん仕事中だ」と戦いながら、午後も汗だくでなんとか仕事を終えて、大分に帰ってきました。
もう帰りの運転中、生ビールの事しか考えてませんでした。
夕方会社に戻って、何気なく冷凍庫を開けたら、みかんがいっぱい入ってます。
冷凍みかん?。オレが作ったやつ、確か一昨日のうちみんなで食べたはずやけど。増えてる?。
何で?と社長の娘(妹40歳)に聞いたら、どうも一昨日の冷凍みかんが大好評だったらしく、お中元で貰った残りのみかん全部、社長の娘(姉41歳)から強制徴収して、冷凍みかんにしたそうです。
プロデューサーとしては嬉しいのですが、冷凍みかんより生ビール!

さっさと、都町に出撃です。場所はいつもの「楽天食堂」です。

ああ、やっと出会えたよ…。一気に半分まで飲みます…。ごくごくごく、ぷはー。
嗚呼、生きてるって素晴らしい…(特に意味無し)
あっという間に生ビールを飲み上げ、すぐ焼酎ロックに切り替えたのですが、キープの芋焼酎「甜」も残り少ない…、二杯飲んで成仏です。ありがとう、うまかったよ。
んで、新しく入れたキープがこれ。

芋焼酎「西郷庵」です。芋焼酎らしくない複雑な味わいを感じた「甜」と違い、まさに「芋焼酎」の王道を行く正統派、なのに香りは比較的上品。「魔王」よりおいしいんじゃねえの
。
という感想を言ったら、さっそく店のマスターもバイトののんちゃんも飲ませてくれと、氷入りのグラスを持ってきました。なかなか好評です。
ぼちぼち飲んだ頃、新しいお客さん二人組が来店して、マスターに「知り合いに貰ったんだけど、調理の仕方が分からんけん、これあげる、まぐろの心臓とまこ。」とビニール袋を差し出しました。おお、まぐろの心臓、オレ大好き!。
知らない人は、こんなやつです。

見た目グロいですが、こりこりとした触感が特徴で、焼いてポン酢しょうゆで食べるのがお勧めですね。珍味です。
たまたまその場に居た私もご相伴させてもらうことになりました。ラッキー!
まこも一緒と言う事で、今回は煮付けでいくみたいです。
マスターが調理している間、来店した二人組のサラリーマンと話してましたが、保戸島の漁協関連に人に貰ったんですと。やっぱり。
私も以前まぐろの心臓貰ったのも、保戸島の漁師からでしたからねえ。いいなあ、保戸島。
でも、最近はまぐろの漁獲量減ってるからなあ。残念
そして、出来上がったまぐろの心臓とまこ、いただきます!。写真撮るの忘れるくらい、幸せなひと時でしたね。大トロもいいけど、こういう珍味の方が私は好きですね。
ちなみにまぐろで一番好きなのが、脳天トロとほほ肉です。以前、静岡県に出張に行った時、仕事先の社長が接待してくれてその時食べたんですが、あの味は忘れらないですね。
ただ稀少な部位なんで、大トロ以上に高いらしいです。
また出張で行きたいなー。でも、おいしい食べ物があるとこなら、どこでもいいや。
昨日は一日中、中津市の某食品工場へ仕事に行って来ました。
いろいろ社長から話を聞いたり、工場や倉庫の中を案内してもらい調査してたんですが、
とにかく暑い!。

昼飯に入った「如水庵」という、うどん屋の壁に貼ってた「生ビール241円」という誘惑と、「いかんいかん仕事中だ」と戦いながら、午後も汗だくでなんとか仕事を終えて、大分に帰ってきました。
もう帰りの運転中、生ビールの事しか考えてませんでした。
夕方会社に戻って、何気なく冷凍庫を開けたら、みかんがいっぱい入ってます。
冷凍みかん?。オレが作ったやつ、確か一昨日のうちみんなで食べたはずやけど。増えてる?。
何で?と社長の娘(妹40歳)に聞いたら、どうも一昨日の冷凍みかんが大好評だったらしく、お中元で貰った残りのみかん全部、社長の娘(姉41歳)から強制徴収して、冷凍みかんにしたそうです。
プロデューサーとしては嬉しいのですが、冷凍みかんより生ビール!


さっさと、都町に出撃です。場所はいつもの「楽天食堂」です。

ああ、やっと出会えたよ…。一気に半分まで飲みます…。ごくごくごく、ぷはー。
嗚呼、生きてるって素晴らしい…(特に意味無し)
あっという間に生ビールを飲み上げ、すぐ焼酎ロックに切り替えたのですが、キープの芋焼酎「甜」も残り少ない…、二杯飲んで成仏です。ありがとう、うまかったよ。

んで、新しく入れたキープがこれ。

芋焼酎「西郷庵」です。芋焼酎らしくない複雑な味わいを感じた「甜」と違い、まさに「芋焼酎」の王道を行く正統派、なのに香りは比較的上品。「魔王」よりおいしいんじゃねえの

という感想を言ったら、さっそく店のマスターもバイトののんちゃんも飲ませてくれと、氷入りのグラスを持ってきました。なかなか好評です。
ぼちぼち飲んだ頃、新しいお客さん二人組が来店して、マスターに「知り合いに貰ったんだけど、調理の仕方が分からんけん、これあげる、まぐろの心臓とまこ。」とビニール袋を差し出しました。おお、まぐろの心臓、オレ大好き!。
知らない人は、こんなやつです。

見た目グロいですが、こりこりとした触感が特徴で、焼いてポン酢しょうゆで食べるのがお勧めですね。珍味です。
たまたまその場に居た私もご相伴させてもらうことになりました。ラッキー!

マスターが調理している間、来店した二人組のサラリーマンと話してましたが、保戸島の漁協関連に人に貰ったんですと。やっぱり。
私も以前まぐろの心臓貰ったのも、保戸島の漁師からでしたからねえ。いいなあ、保戸島。
でも、最近はまぐろの漁獲量減ってるからなあ。残念

そして、出来上がったまぐろの心臓とまこ、いただきます!。写真撮るの忘れるくらい、幸せなひと時でしたね。大トロもいいけど、こういう珍味の方が私は好きですね。
ちなみにまぐろで一番好きなのが、脳天トロとほほ肉です。以前、静岡県に出張に行った時、仕事先の社長が接待してくれてその時食べたんですが、あの味は忘れらないですね。
ただ稀少な部位なんで、大トロ以上に高いらしいです。
また出張で行きたいなー。でも、おいしい食べ物があるとこなら、どこでもいいや。
Posted by まんねん at
12:05
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2007年07月26日
冷凍みかん♪
悲しみに暮れたアジアカップの日本敗退から一夜明けました。
眠い!。夜蒸し暑かったのと、ショックでよう眠れませんでした。
そのせいかもしれませんが、昼飯食い終わってさらに眠さ倍増。
しばらくして、ある事に気がつきました…。
あー、恥ずかしい。まあ、ずっと机に座っていたから誰も気がつかなかったという事でよしとしよう。
そんなさらなる悲しみを乗り越えて、しこしこ仕事してましたら、夕方社長の娘(41才既婚)の机の上にある箱に気がつきました。
ハウスミカンです。おそらく会社へのお中元でもらったもんでしょう。
「食いてえ…」無性に欲求が沸いてきました。
じっーーと眺めてると、社長の娘(41才既婚)が戻ってきて、
「いる?やろうか」、「ください」、「ちょっと待ってな、開けるけん」
箱にかかった紐を外している間、なぜかふと「冷凍みかんにしてみよう」と思いつきました。
「何個いる?」と社長の娘(41才既婚)に尋ねられたんで、去年流行った歌を歌ってあげました。
「冷凍みかん~
、冷凍みかん~
、冷凍みかん
、6個入り」
この歌です。

そしたら、6個くれました。ラッキー
早速会社の冷凍庫に入れること約3時間ちょい、完成です。
残業しているみんなで食べました。結構大好評
何で冷凍みかんがあるのかと言うので、夕方からの経緯を説明したら、後輩のK君(31才既婚)から
なーにー。
早速ネットで調べてみたら、確かに4個入りが正解でした。威張って歌ってたから、あー恥ずかし
久しぶりの天然ボケをかましてしまいましたが、おかげで冷凍みかん2個儲けたということで良しとしよう!。
眠い!。夜蒸し暑かったのと、ショックでよう眠れませんでした。
そのせいかもしれませんが、昼飯食い終わってさらに眠さ倍増。
しばらくして、ある事に気がつきました…。
チャック全開だよ!
あー、恥ずかしい。まあ、ずっと机に座っていたから誰も気がつかなかったという事でよしとしよう。
そんなさらなる悲しみを乗り越えて、しこしこ仕事してましたら、夕方社長の娘(41才既婚)の机の上にある箱に気がつきました。
ハウスミカンです。おそらく会社へのお中元でもらったもんでしょう。
「食いてえ…」無性に欲求が沸いてきました。
じっーーと眺めてると、社長の娘(41才既婚)が戻ってきて、
「いる?やろうか」、「ください」、「ちょっと待ってな、開けるけん」
箱にかかった紐を外している間、なぜかふと「冷凍みかんにしてみよう」と思いつきました。
「何個いる?」と社長の娘(41才既婚)に尋ねられたんで、去年流行った歌を歌ってあげました。
「冷凍みかん~



この歌です。

そしたら、6個くれました。ラッキー

早速会社の冷凍庫に入れること約3時間ちょい、完成です。
残業しているみんなで食べました。結構大好評

何で冷凍みかんがあるのかと言うので、夕方からの経緯を説明したら、後輩のK君(31才既婚)から
「その歌6個入りじゃなくて、4個入りが正解ですよ…」
なーにー。

早速ネットで調べてみたら、確かに4個入りが正解でした。威張って歌ってたから、あー恥ずかし

久しぶりの天然ボケをかましてしまいましたが、おかげで冷凍みかん2個儲けたということで良しとしよう!。
Posted by まんねん at
21:05
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2007年07月26日
くやしーです
アジアカップ、日本ついに負けてしまいましたね
。三連覇を目前にして、準決勝敗退かあ…、はあああああ
くやしーです!(ザブングル的に)
まあ、でも今までの日本の試合の中では、一番面白かったかな。特に羽生のミドルシュートから一気に状況が変わり、日本の攻め意識が変わったところから、なんとかなるかなあっと、期待大で最後まで集中してみてました。
負けたのは残念ですが、見応えのある試合だったし、やっぱし強い相手がアジア内に居るってことは、これからの日本の向上にもいい事だと思えばね。
落ち込みながら寝ます。

くやしーです!(ザブングル的に)
まあ、でも今までの日本の試合の中では、一番面白かったかな。特に羽生のミドルシュートから一気に状況が変わり、日本の攻め意識が変わったところから、なんとかなるかなあっと、期待大で最後まで集中してみてました。
負けたのは残念ですが、見応えのある試合だったし、やっぱし強い相手がアジア内に居るってことは、これからの日本の向上にもいい事だと思えばね。
でもやっぱし負けたのは悔しいなあ。
落ち込みながら寝ます。
Posted by まんねん at
00:43
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2007年07月25日
ああああ、焦る
本日給料日です
。
ふー、今月も何とか生き延びたよ。財布の中300円ちょいしか残ってなかったしね。
ちなみにうちの会社、未だに現金支給です。
夕方給料袋をもらいましたが、都町金欠の事を考えてしまい、思わず女子社員の方へ手を差し出してしまいました。
「何?、何ですか?」女子社員からのその質問に、力強くかつダイレクトに言いました。
もちろん、却下されました。
それはそうと、仕事が終わりません…。
このままでは10時過ぎのアジアカップ準決勝に間に合わない。ガーン
と言いつつ、今日の出来事を書いている時点で、ほぼ諦めてます。もちろん、サッカーではありません、仕事を終わらせる事です。
ま、いっか。もうちょいしたら帰ろう。やる気ないし。
給料出たし、豪勢にほっかほっか亭の「サーロインステーキ重弁当」でも買って帰ろう。

ふー、今月も何とか生き延びたよ。財布の中300円ちょいしか残ってなかったしね。
もうちょっと都町に出撃する回数を減らさないと悪いんかなあ
。

ちなみにうちの会社、未だに現金支給です。
夕方給料袋をもらいましたが、都町金欠の事を考えてしまい、思わず女子社員の方へ手を差し出してしまいました。
「何?、何ですか?」女子社員からのその質問に、力強くかつダイレクトに言いました。
「俺に貢げ
」

もちろん、却下されました。
それはそうと、仕事が終わりません…。
このままでは10時過ぎのアジアカップ準決勝に間に合わない。ガーン

と言いつつ、今日の出来事を書いている時点で、ほぼ諦めてます。もちろん、サッカーではありません、仕事を終わらせる事です。
ま、いっか。もうちょいしたら帰ろう。やる気ないし。
給料出たし、豪勢にほっかほっか亭の「サーロインステーキ重弁当」でも買って帰ろう。

Posted by まんねん at
20:44
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2007年07月24日
浴衣美人を想像中
暑いよー、暑い
。
朝暑すぎて、万寿寺の「ゴーン」とか「ポクポク」とか「ラーーーーーー」という擬音の前に目が覚めてしまいました。さらに暑くて二度寝ができず眠いのに、今日は朝早くから佐伯市に行ってきました。「ラーーーーー」が分かったら、貴方は長浜、金池近所の人と思います。しかも、早起きな人。
んでも、朝早く佐伯市に仕事に行ったせいか、意外と早く仕事が終わり、久しぶりに街中で昼飯を食いに行きました。
場所は「うまいもん通り」の「つね三」です。ランチメニューの「あじ寿司とごまだしうどんセット」です。
これです。

どうです。思わず「ラーーーーーー」と言いたくなるでしょう
。
それ以前に、実は私は生まれて約33年間、「ごまだしうどん」たるもの食べたことなかったんです。マジです。かれこれ10年近く、たまに佐伯市に行くけど、なぜか食べた事がなかったんですよ。
というわけで、実食。うーん、香ばしい。「うどん」のバリエーションって、具にほぼ限定されるけど、これは素晴らしい、ダシ自体をプロデュースするこの贅沢。ただ、本音を言えば、これに丸天もしくはギョロッケがのってたらさらにおいしさ倍増だなあと思いました。ぜひ試してほしいです
。
最後に、夜10時前に会社でしこしこ仕事していたら、詩織ちゃん(20歳)からメールがありました。
”今度の土曜日は浴衣で店に出る予定だから、楽しみにしてて”
おおー、素晴らしい
。浴衣フェチの私としては、最高のもてなしです。
なぜ浴衣が好きかということは、説明しなくても大勢のオトコの本能としては理解してくれると思います。
しかし、それで普通に喜んでいては、詩織ちゃん(20歳)からエロ親父もしくはドSと任命された私としては、物足りないと
。そこで、浴衣着用ということで、
”もちろん、下着はつけないんやろうな”
と念をさしたメールを送りましたら、”下着はつけるよ、変な想像はしないように”というお叱りのメールが返って来ました
。
よう、オレの性格わかっちょんな。こういう、メールのやりとり大好きです。単なる変態かもしれませんが、「和服美人というか、浴衣美人」を求めている、仲間はきっといると信じています。
仲間になりましょう
。では。

朝暑すぎて、万寿寺の「ゴーン」とか「ポクポク」とか「ラーーーーーー」という擬音の前に目が覚めてしまいました。さらに暑くて二度寝ができず眠いのに、今日は朝早くから佐伯市に行ってきました。「ラーーーーー」が分かったら、貴方は長浜、金池近所の人と思います。しかも、早起きな人。
んでも、朝早く佐伯市に仕事に行ったせいか、意外と早く仕事が終わり、久しぶりに街中で昼飯を食いに行きました。
場所は「うまいもん通り」の「つね三」です。ランチメニューの「あじ寿司とごまだしうどんセット」です。
これです。

どうです。思わず「ラーーーーーー」と言いたくなるでしょう

それ以前に、実は私は生まれて約33年間、「ごまだしうどん」たるもの食べたことなかったんです。マジです。かれこれ10年近く、たまに佐伯市に行くけど、なぜか食べた事がなかったんですよ。
というわけで、実食。うーん、香ばしい。「うどん」のバリエーションって、具にほぼ限定されるけど、これは素晴らしい、ダシ自体をプロデュースするこの贅沢。ただ、本音を言えば、これに丸天もしくはギョロッケがのってたらさらにおいしさ倍増だなあと思いました。ぜひ試してほしいです

最後に、夜10時前に会社でしこしこ仕事していたら、詩織ちゃん(20歳)からメールがありました。
”今度の土曜日は浴衣で店に出る予定だから、楽しみにしてて”
おおー、素晴らしい

なぜ浴衣が好きかということは、説明しなくても大勢のオトコの本能としては理解してくれると思います。
しかし、それで普通に喜んでいては、詩織ちゃん(20歳)からエロ親父もしくはドSと任命された私としては、物足りないと

”もちろん、下着はつけないんやろうな”
と念をさしたメールを送りましたら、”下着はつけるよ、変な想像はしないように”というお叱りのメールが返って来ました

よう、オレの性格わかっちょんな。こういう、メールのやりとり大好きです。単なる変態かもしれませんが、「和服美人というか、浴衣美人」を求めている、仲間はきっといると信じています。
仲間になりましょう

Posted by まんねん at
23:24
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2007年07月23日
うなぎ特盛!
今日も暑かったですねえ。午後から別府市まで仕事に行ってきましたが、車を動かそうとした瞬間、ハンドルが焼けてるよ~。たまらんなあ。
こう暑いとバテますなあ、。ふうー
、とため息ついて仕事してましたら、夕方頃知り合いの店から、「今日浜松からうなぎが入ったで」とのお知らせのメールが。普段は和食が主なんですが、静岡出身のマスターが年に一度仕入れる、絶品のうなぎ。これは食べに行かなければ!
ということで、残業をしている最中も、「うーなぎ
うなぎ
」、と頭から離れないので、諦めてさっさと仕事を終えました。
それで、食べましたよ。うなぎ、それも特盛!

表にのっているうなぎが目立ちますが、もちろん中にもうなぎが隠れてますよー。あとは肝吸い、と。
一度蒸してから、タレをつけて何度も焼く関東風ですが、ナニが絶品かと言うと、うなぎの皮の触感と皮裏についている脂ですね。あっさりしているけど、食い応えがあるという、まさに絶品
ふー食った食った。満足です。もう思い残すことはないです。今日に関しては。
ただ帰る前、マスターからこう言われました。、
ううっ
。どうせ使うところはないさ…。このまま、僕の性欲は、母なる大海に戻るだけさ…。
泣きながら寝ます
。うー。
こう暑いとバテますなあ、。ふうー


ということで、残業をしている最中も、「うーなぎ


それで、食べましたよ。うなぎ、それも特盛!
表にのっているうなぎが目立ちますが、もちろん中にもうなぎが隠れてますよー。あとは肝吸い、と。
一度蒸してから、タレをつけて何度も焼く関東風ですが、ナニが絶品かと言うと、うなぎの皮の触感と皮裏についている脂ですね。あっさりしているけど、食い応えがあるという、まさに絶品

ふー食った食った。満足です。もう思い残すことはないです。今日に関しては。
ただ帰る前、マスターからこう言われました。、
「うなぎいっぱい食って性欲蓄えても、どこで使うん?」
ううっ

泣きながら寝ます

Posted by まんねん at
23:07
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2007年07月23日
客商売の難しさ
さっき、行きつけの店で飯を食ってたんですが、とある事件が起きました。
店に入ったら、いつもの常連が飲んでいて、奥の方に一見さんらしき、いかにも肉体労働派のおっちゃんが飲んでました。
実は私が来る前から事件が起きてたらしいんですが、私の隣に座っている梅ちゃん(60歳女性)にからむような発言をしていたらしいですね。その梅ちゃん、見た目は女性らしくないけど、すごい面倒見が良くて、私もホントにいろいろと世話になってるんで大好きです。
まあ、女子風呂に入ったら「ここは女性用ですよ」とクレームをつけられた前歴をもつ人なんで、その容姿に対して言われるのは慣れているみたいなんだけど、私が横に座った事によって、「若いツバメか」みたいな発言をしたんですね。
そしたら、梅ちゃん(60歳)がさすがに怒って、「ここはそんな店じゃないんで、ここは家族なんや。あんたもよう気をつけて物を言い!」と注意しました。見知らぬおっさんに対して、相変わらずかっこいい、と正直感動したんですが、それでも店のママに対しても「ねーちゃん」呼ばわりしているし、どうも酔っ払っている、そこでやっとどういうオヤジかは分かりました。
都町でよう見かけるけど、たいてい女の子に対して「ねーちゃん」呼ばわりするのは、人との接し方に慣れていない人です。よく言えばシャイ、悪く言えば実は人付き合いが苦手で、とにかく女の子に対してそう言えば通用すると思っている、コミュニケーション能力不足で未だ独身もしくは嫁さんに逃げられたというタイプです。酔わないと人に対して強気に話せないタイプなんでしょうねえ。
余談ですが、私は酔っても酔ってなくても、のほほんとマイペースに飲んで放置しててもボーっとニコニコしており、隣の客にからまれてもうまくあしらってくれているので助かると、都町の女の子に言われます。ただ、酒飲んでるときは幸せなんで、自然なだけですが。
話は戻り、梅ちゃん(60歳)はその無礼なオヤジに対してずっと説教しています。えらいなあ、本気でそう思いました。ほっとけばいいのに、親身になってマジで説教しています。そしたら、そのオヤジもシュンとしてしまい、完全におとなしくなりました。
そこでびっくりしたのが、反省はしているけどなかなか帰ろうとしないオヤジ、それを連れて帰るため、「あんた住んでいる場所どこ、ああすぐ近所やね、分かった、そこまで送るから帰るで」と無理やり連れて帰りました。これには、「もし相手が逆ギレして事件でも起こったら大変だ」と思い、すぐ止めようと外に追いかけたのですが、間に合わずすでに梅ちゃんは相手を自分の車に乗せて、強制連行してました。すいません、飲酒運転については不問にしてください。
心配のあまり、店に戻ってすぐ携帯に連絡したら、「ああ、○○で下ろしたから、また店に戻るわ」と返事があり、一安心です。何事もなくてよかった。
問題があったのはその後です。無事に帰ってきた後の、店の父ちゃんとママの対応です。
「ごめん、梅ちゃん、今度から出入り禁止にするから」と父ちゃんが言ったら、
「なんで梅ちゃんあんなの相手するの、ほっとけばいいのに」というママの反応に、梅ちゃんが
「いや、でもああいう弱い人っておるんや、ちゃんと説教したらシュンとなったし。ああいう人たちもおるっていうのも分かっとかんと」
と、どーでもいい人をフォローする梅ちゃん(60歳)の優しさと包容力、すごいなあ。梅ちゃんが言う弱い立場の人っていうのは、仕事柄よう会ってるし慣れてはいるけど、この場にいない人をそこまでカバーできん。よう人間できてる。
でも、ママは考えを一切変えないで「とにかく、ああいう人お断り」と突っぱねます。
その対応に対して、ちょっと私も頭にきたんで、「じゃあ例えるなら、修学旅行で一緒に行動する班の中にああいう人がいました。どうするの?」
「修学旅行とは違うやろ」、「一緒や、むしろ相手は客なんだから、それ以上に店側の方が考えないと悪いんで」
相変わらず会話がかみ合いません。私も商売人の息子なんでね、前から店の傲慢なスタイルに対してはずっと注意はしてたんですがね。そしたら、梅ちゃんが背中を叩いて「やめとき」とは言うけど、頭がカーっとなってるんで、
「言っておくけど、店の中で起こった事は全て店が責任とらんと悪いんで。それを客が客に向けて言った事に対して、批判する事自体間違えてるんで。よう覚えとき」
これには、ママも何も反論はしませんでしたが、間違いなく分かってないんだろうな。絶対自分の考えを曲げない人だから、それが店にとって損にしか結びついていないことが分かってないんだろうな。
そしたら、マンションに帰ったあと梅ちゃん(60歳)から連絡があって、「さすがに今回の店の対応には疑問をもったわ。もし、私がああいう弱い人の立場になったらどういうふうに扱われるかと思うと、嫌になった」と釈然としない気持ちを私に語ってくれました。私も正直釈然とはしなかったしね、それはよう分かる。
そしたら、「他の店でまたあんたに連絡するから、一緒にメシ食べようよ」と言ってくれたんで、私との付き合いを繋いでくれるのは嬉しいなあ。
でも、私の行き付けの店は、間違いなく貴重な常連客を一人失ったのは間違いないです。正直、私も前からママとはウマが合わないのはずっと我慢してきたけど、そろそろ限界かな。
常連を大事にするのは当たり前だけど、ほんとはそれ以上に一見さんに対して気を使うのが商売の鉄則なんでね。常連はとりあえずほっといても、それなり信頼関係ができているからいいんだけど、一見さんをいかに、この店は居心地がいいかというスタイルを見せない限り、新規開拓はできないからね。
うちの会社も、一見さんから電話で依頼が来たとき、まず依頼の背景を聞いて、うちの仕事が必要ないであろうという判断の時は、正直に「うちで仕事で受けますと、最低でも○○万円かかりますよ。だから、お金かけないで解決したほうがいいですよ」と依頼相手に伝えますからね。
あんまし生産性のない仕事なんで、せっかくの依頼でも必要ない時は素人さんに余計な金を使わせないようにしています。それが、ある意味信頼に繋がっているのは間違いないと思います。
商売は信頼関係が鉄則ですからね。改めて、気をつけなければならないと手綱を締め直すいい機会でした。
店に入ったら、いつもの常連が飲んでいて、奥の方に一見さんらしき、いかにも肉体労働派のおっちゃんが飲んでました。
実は私が来る前から事件が起きてたらしいんですが、私の隣に座っている梅ちゃん(60歳女性)にからむような発言をしていたらしいですね。その梅ちゃん、見た目は女性らしくないけど、すごい面倒見が良くて、私もホントにいろいろと世話になってるんで大好きです。
まあ、女子風呂に入ったら「ここは女性用ですよ」とクレームをつけられた前歴をもつ人なんで、その容姿に対して言われるのは慣れているみたいなんだけど、私が横に座った事によって、「若いツバメか」みたいな発言をしたんですね。
そしたら、梅ちゃん(60歳)がさすがに怒って、「ここはそんな店じゃないんで、ここは家族なんや。あんたもよう気をつけて物を言い!」と注意しました。見知らぬおっさんに対して、相変わらずかっこいい、と正直感動したんですが、それでも店のママに対しても「ねーちゃん」呼ばわりしているし、どうも酔っ払っている、そこでやっとどういうオヤジかは分かりました。
都町でよう見かけるけど、たいてい女の子に対して「ねーちゃん」呼ばわりするのは、人との接し方に慣れていない人です。よく言えばシャイ、悪く言えば実は人付き合いが苦手で、とにかく女の子に対してそう言えば通用すると思っている、コミュニケーション能力不足で未だ独身もしくは嫁さんに逃げられたというタイプです。酔わないと人に対して強気に話せないタイプなんでしょうねえ。
余談ですが、私は酔っても酔ってなくても、のほほんとマイペースに飲んで放置しててもボーっとニコニコしており、隣の客にからまれてもうまくあしらってくれているので助かると、都町の女の子に言われます。ただ、酒飲んでるときは幸せなんで、自然なだけですが。
話は戻り、梅ちゃん(60歳)はその無礼なオヤジに対してずっと説教しています。えらいなあ、本気でそう思いました。ほっとけばいいのに、親身になってマジで説教しています。そしたら、そのオヤジもシュンとしてしまい、完全におとなしくなりました。
そこでびっくりしたのが、反省はしているけどなかなか帰ろうとしないオヤジ、それを連れて帰るため、「あんた住んでいる場所どこ、ああすぐ近所やね、分かった、そこまで送るから帰るで」と無理やり連れて帰りました。これには、「もし相手が逆ギレして事件でも起こったら大変だ」と思い、すぐ止めようと外に追いかけたのですが、間に合わずすでに梅ちゃんは相手を自分の車に乗せて、強制連行してました。すいません、飲酒運転については不問にしてください。
心配のあまり、店に戻ってすぐ携帯に連絡したら、「ああ、○○で下ろしたから、また店に戻るわ」と返事があり、一安心です。何事もなくてよかった。
問題があったのはその後です。無事に帰ってきた後の、店の父ちゃんとママの対応です。
「ごめん、梅ちゃん、今度から出入り禁止にするから」と父ちゃんが言ったら、
「なんで梅ちゃんあんなの相手するの、ほっとけばいいのに」というママの反応に、梅ちゃんが
「いや、でもああいう弱い人っておるんや、ちゃんと説教したらシュンとなったし。ああいう人たちもおるっていうのも分かっとかんと」
と、どーでもいい人をフォローする梅ちゃん(60歳)の優しさと包容力、すごいなあ。梅ちゃんが言う弱い立場の人っていうのは、仕事柄よう会ってるし慣れてはいるけど、この場にいない人をそこまでカバーできん。よう人間できてる。
でも、ママは考えを一切変えないで「とにかく、ああいう人お断り」と突っぱねます。
その対応に対して、ちょっと私も頭にきたんで、「じゃあ例えるなら、修学旅行で一緒に行動する班の中にああいう人がいました。どうするの?」
「修学旅行とは違うやろ」、「一緒や、むしろ相手は客なんだから、それ以上に店側の方が考えないと悪いんで」
相変わらず会話がかみ合いません。私も商売人の息子なんでね、前から店の傲慢なスタイルに対してはずっと注意はしてたんですがね。そしたら、梅ちゃんが背中を叩いて「やめとき」とは言うけど、頭がカーっとなってるんで、
「言っておくけど、店の中で起こった事は全て店が責任とらんと悪いんで。それを客が客に向けて言った事に対して、批判する事自体間違えてるんで。よう覚えとき」
これには、ママも何も反論はしませんでしたが、間違いなく分かってないんだろうな。絶対自分の考えを曲げない人だから、それが店にとって損にしか結びついていないことが分かってないんだろうな。
そしたら、マンションに帰ったあと梅ちゃん(60歳)から連絡があって、「さすがに今回の店の対応には疑問をもったわ。もし、私がああいう弱い人の立場になったらどういうふうに扱われるかと思うと、嫌になった」と釈然としない気持ちを私に語ってくれました。私も正直釈然とはしなかったしね、それはよう分かる。
そしたら、「他の店でまたあんたに連絡するから、一緒にメシ食べようよ」と言ってくれたんで、私との付き合いを繋いでくれるのは嬉しいなあ。
でも、私の行き付けの店は、間違いなく貴重な常連客を一人失ったのは間違いないです。正直、私も前からママとはウマが合わないのはずっと我慢してきたけど、そろそろ限界かな。
常連を大事にするのは当たり前だけど、ほんとはそれ以上に一見さんに対して気を使うのが商売の鉄則なんでね。常連はとりあえずほっといても、それなり信頼関係ができているからいいんだけど、一見さんをいかに、この店は居心地がいいかというスタイルを見せない限り、新規開拓はできないからね。
うちの会社も、一見さんから電話で依頼が来たとき、まず依頼の背景を聞いて、うちの仕事が必要ないであろうという判断の時は、正直に「うちで仕事で受けますと、最低でも○○万円かかりますよ。だから、お金かけないで解決したほうがいいですよ」と依頼相手に伝えますからね。
あんまし生産性のない仕事なんで、せっかくの依頼でも必要ない時は素人さんに余計な金を使わせないようにしています。それが、ある意味信頼に繋がっているのは間違いないと思います。
商売は信頼関係が鉄則ですからね。改めて、気をつけなければならないと手綱を締め直すいい機会でした。
Posted by まんねん at
00:37
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2007年07月22日
人生の転換期
サザエさんをみると、「ああ、休日が終わるな…
」と切ない気持ちになるのは私だけでしょうか…。
あとワカメちゃんがパ○ツが見えるほどのミニスカートを穿いている事に対して、「かもめ小学校」からいつ教育指導かくるかどうか心配でたまりません
。
心配と言えば、当社の恋愛偏差値の低い娘(25歳)ですが、金曜日の夕方に久しぶり相談を受けました。それが、珍しく恋愛話ではなく、仕事の話です。
自称、サッカー馬鹿である上司(45歳)から、仕事場を変えないかという誘いを受けたそうです。
当社を簡単に説明すると、社長のほか、営業担当の専務・部長、有資格者である上司4人、上司をサポートする専門職が数名、最後に書類をまとめたり経理を行う事務職が数名と分類されます。男と女が半々くらいの中小企業です、はっきり言って。
恋愛偏差値の低い娘(25歳)が現在事務職で、我々専門職より早く帰れるけど、その分給料が安く、ただし残業代はもらえると。彼女はひたすらワード入力を中心に、働き始めて5年目となりました。
仕事場を変えないかというのは、事務職から専門職に移らないかということです。
実はサッカー馬鹿の上司(45歳)が言う前に、2年ほど前部長の方から同じ事を言われたらしく、私の方も何度も誘いはかけたり、部長のほうにも提案はしてたんですよね。
仕事は特別早いと言うわけではないけど、ミスが少なく堅実であり、我々が気がつかないミスしている箇所とか指摘してくれたり、我々が要求するレベル以上の仕事をしてくれてるんで助かります。
そうなると事務職ではもったいない仕事ぶりですし、彼女が新人のときは私が「スピードはいらん、その代わり確実に仕上げてくれ」といろいろと指示した事を守るなど、性格も素直ですしね。
ただ、恋愛行動に顕著に現れているけど、頭はそれほどよくないな。
「どうしましょう?」と恋愛偏差値の低い娘(25歳)に尋ねれましたが、私としては
「いい話と思うけどなあ。まあ、確かに覚えることは多いし、責任ある仕事が増えるから今の倍近くはきつくなると思うけど、結構面白いで。いろんな人間に会えるから、その分人間的にも成長できるし」
と素直に奨めましたけどね。
「正直、今の仕事、物足りないし飽きたやろ?」
恋愛偏差値の低い娘(25歳)は、コクンと正直に頷きました。
「まあ、それ以上に上司に認められたと嬉しいことで。オレもこの間、社長とサッカー馬鹿の上司(45歳)に『会社になくてはならない存在だ』と言われた時は正直嬉しかったけどな。素直に会社が認めてくれたと思い。」
「分かりました」と答えたところで、雨が降り出したので、彼女が利用している駐車場まで車で送ってあげました。その車内でも、「まあ、休日の間真面目に考える価値はあると思うで」と話は続きましたが、最後に忠告だけはしときました。
「ただし、プライベートの時間はかなり無くなるよ。覚悟しとき。まあ、今は恋愛より回り道して自分を磨いた方がいいという神様のお告げかもしれん」
と、暗に今の恋愛レベルじゃいい男はつかめないというアドバイスも兼ねてますが。
まあすぐには答えが出ないだろうけど、彼女が今後の人生において真面目に考えるいい機会にはなるんではないでしょうか。頑張れ!。

あとワカメちゃんがパ○ツが見えるほどのミニスカートを穿いている事に対して、「かもめ小学校」からいつ教育指導かくるかどうか心配でたまりません

心配と言えば、当社の恋愛偏差値の低い娘(25歳)ですが、金曜日の夕方に久しぶり相談を受けました。それが、珍しく恋愛話ではなく、仕事の話です。
自称、サッカー馬鹿である上司(45歳)から、仕事場を変えないかという誘いを受けたそうです。
当社を簡単に説明すると、社長のほか、営業担当の専務・部長、有資格者である上司4人、上司をサポートする専門職が数名、最後に書類をまとめたり経理を行う事務職が数名と分類されます。男と女が半々くらいの中小企業です、はっきり言って。
恋愛偏差値の低い娘(25歳)が現在事務職で、我々専門職より早く帰れるけど、その分給料が安く、ただし残業代はもらえると。彼女はひたすらワード入力を中心に、働き始めて5年目となりました。
仕事場を変えないかというのは、事務職から専門職に移らないかということです。
実はサッカー馬鹿の上司(45歳)が言う前に、2年ほど前部長の方から同じ事を言われたらしく、私の方も何度も誘いはかけたり、部長のほうにも提案はしてたんですよね。
仕事は特別早いと言うわけではないけど、ミスが少なく堅実であり、我々が気がつかないミスしている箇所とか指摘してくれたり、我々が要求するレベル以上の仕事をしてくれてるんで助かります。
そうなると事務職ではもったいない仕事ぶりですし、彼女が新人のときは私が「スピードはいらん、その代わり確実に仕上げてくれ」といろいろと指示した事を守るなど、性格も素直ですしね。
ただ、恋愛行動に顕著に現れているけど、頭はそれほどよくないな。
「どうしましょう?」と恋愛偏差値の低い娘(25歳)に尋ねれましたが、私としては
「いい話と思うけどなあ。まあ、確かに覚えることは多いし、責任ある仕事が増えるから今の倍近くはきつくなると思うけど、結構面白いで。いろんな人間に会えるから、その分人間的にも成長できるし」
と素直に奨めましたけどね。
「正直、今の仕事、物足りないし飽きたやろ?」
恋愛偏差値の低い娘(25歳)は、コクンと正直に頷きました。
「まあ、それ以上に上司に認められたと嬉しいことで。オレもこの間、社長とサッカー馬鹿の上司(45歳)に『会社になくてはならない存在だ』と言われた時は正直嬉しかったけどな。素直に会社が認めてくれたと思い。」
「分かりました」と答えたところで、雨が降り出したので、彼女が利用している駐車場まで車で送ってあげました。その車内でも、「まあ、休日の間真面目に考える価値はあると思うで」と話は続きましたが、最後に忠告だけはしときました。
「ただし、プライベートの時間はかなり無くなるよ。覚悟しとき。まあ、今は恋愛より回り道して自分を磨いた方がいいという神様のお告げかもしれん」
と、暗に今の恋愛レベルじゃいい男はつかめないというアドバイスも兼ねてますが。
まあすぐには答えが出ないだろうけど、彼女が今後の人生において真面目に考えるいい機会にはなるんではないでしょうか。頑張れ!。
Posted by まんねん at
20:04
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2007年07月22日
親父に説教「喝」
アジアカップ、日本なんとか勝ちましたね
。それにしても、PK戦で1、2本目を止めた川口選手、凄過ぎる。どこかのスポーツニュースで「神が降臨したようだ」とコメントしてましたが、まさにその通り。
「能活ちゃん、素晴らしい
」
この感動を誰かに伝えたくて、都町に出撃です。
早速行きつけのラウンジにて、ママと詩織ちゃん(20歳)に「日本勝利」の感動を伝えたのですが、サッカーに興味ない二人、
「ふーん、良かったね
」
の一言で片付けられました。悲しいなあ…
。
今日はいつも通り起きて、朝から洗濯をしている最中、実家から携帯に連絡がありました。
「何かメンドくさそうな事だろうな」と思いつつ電話に出たら、予想通り面倒くさい相談事でした。
親父が貸家の家賃を上げたいけど、何かいい文面を考えてくれんかと、お袋から尋ねられました。
一応法律関係の仕事はしてるけど、そういうのは専門外なんだよなあ。
「賃貸借契約書の家賃改定の内容はどうなってんの」とまずそこを確認した結果、上げるのは難しいなあ、上げる根拠がないんだよなあ。ましてや、それを文面にするのは厳しいで。
とお袋に正直に話したら、途中親父に代わりました。
そしたら相変わらずの早口で、とにかくしゃべるしゃべる
。
家賃を安く契約したのは不動産屋にせかされたせいだとか、合併浄化槽の清掃代が少し上がったとか、借主が勝手に物置を設置しているとか、文句をたれるたれる。うぜーーーー。
ひとつひとつ、そういうことでは家賃を上げる理由にならない、契約書にそう書いてるやろ、とつぶさに説明するけど、親父は納得しない。法律上はそうかもしれんが現実は違うとか、終いには、契約書なんか建前みたいなことを言い出しました。
「あのなあ、約束事を守らんでいいような事を言い出したら、何のための契約書なんか分からんやろ。もうちょっと常識持てよ
」
と説教しました。それで収まるかと思ったら、話がどんどん脱線していって、だんだんイライラしてきました。長げーーーー。そして、話がやっと元に戻ったと思ったら、バカ親父はまだ納得していない。
また同じ事を言い出したんで、完全にプチーンときて、
「あのなあ、世の中全て自分の思い通りになると思うなよ。いい加減にしろ
」
と、大沢親分並の「喝」を入れました。
さすがにこれは効いたのか、やっとシュンとなりました。
お袋に電話が代わったあと、「一番いい方法は最初の家賃設定が安かったし、他の貸家とのバランスがあるんで、上げさせてくれと正直に伝えて交渉することだ」と教えたら「分かった」2分で話が終わりました。
それまでバカ親父との話した時間が約25分、あー時間の無駄やった
。
親父ももう還暦も過ぎたんだし、もう少しおとなしくなるか丸くなるかと思ったけど、相変わらずやなあ。
お袋も大変だ。

「能活ちゃん、素晴らしい

この感動を誰かに伝えたくて、都町に出撃です。
早速行きつけのラウンジにて、ママと詩織ちゃん(20歳)に「日本勝利」の感動を伝えたのですが、サッカーに興味ない二人、
「ふーん、良かったね

の一言で片付けられました。悲しいなあ…

今日はいつも通り起きて、朝から洗濯をしている最中、実家から携帯に連絡がありました。
「何かメンドくさそうな事だろうな」と思いつつ電話に出たら、予想通り面倒くさい相談事でした。
親父が貸家の家賃を上げたいけど、何かいい文面を考えてくれんかと、お袋から尋ねられました。
一応法律関係の仕事はしてるけど、そういうのは専門外なんだよなあ。
「賃貸借契約書の家賃改定の内容はどうなってんの」とまずそこを確認した結果、上げるのは難しいなあ、上げる根拠がないんだよなあ。ましてや、それを文面にするのは厳しいで。
とお袋に正直に話したら、途中親父に代わりました。
そしたら相変わらずの早口で、とにかくしゃべるしゃべる


家賃を安く契約したのは不動産屋にせかされたせいだとか、合併浄化槽の清掃代が少し上がったとか、借主が勝手に物置を設置しているとか、文句をたれるたれる。うぜーーーー。
ひとつひとつ、そういうことでは家賃を上げる理由にならない、契約書にそう書いてるやろ、とつぶさに説明するけど、親父は納得しない。法律上はそうかもしれんが現実は違うとか、終いには、契約書なんか建前みたいなことを言い出しました。
「あのなあ、約束事を守らんでいいような事を言い出したら、何のための契約書なんか分からんやろ。もうちょっと常識持てよ

と説教しました。それで収まるかと思ったら、話がどんどん脱線していって、だんだんイライラしてきました。長げーーーー。そして、話がやっと元に戻ったと思ったら、バカ親父はまだ納得していない。
また同じ事を言い出したんで、完全にプチーンときて、
「あのなあ、世の中全て自分の思い通りになると思うなよ。いい加減にしろ

と、大沢親分並の「喝」を入れました。
さすがにこれは効いたのか、やっとシュンとなりました。
お袋に電話が代わったあと、「一番いい方法は最初の家賃設定が安かったし、他の貸家とのバランスがあるんで、上げさせてくれと正直に伝えて交渉することだ」と教えたら「分かった」2分で話が終わりました。
それまでバカ親父との話した時間が約25分、あー時間の無駄やった

親父ももう還暦も過ぎたんだし、もう少しおとなしくなるか丸くなるかと思ったけど、相変わらずやなあ。
お袋も大変だ。
Posted by まんねん at
11:36
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2007年07月21日
いい披露宴…かな
サッカーアジア杯、対オーストラリア戦前半終了です。0-0の引き分けです。
日本の守備陣がなかなかいいプレイをしているので、中盤から前線はもうちょっと頑張って欲しいですね。後半、期待しましょう。
さっき、会社の後輩O君の披露宴に行ってきました。
場所はオアシスタワーです。外は蒸し暑いけど、マンションから歩くには遠いし、タクシーでは近すぎるし、まあチャリで行こう。
前日の事前談合で決まったご祝儀を渡した後、席表をみましたらびっくり
。
まあ、新郎の友人が多いこと。120人位出席しているらしいですが、そのうち30人くらいがそうです。
そういえば、1ヶ月前くらいにO君が昼飯食いながら「半分くればいいと思って30人も招待状送ったら、29人出席するって返事があって、頭痛いですよ」と言ってたなあ。
まあ、それはO君、君の人徳だよ。
4時過ぎに始まりました。O君はグレーの燕尾服、奥さんは明るい柄の和服で入場です。
それからうちのボスの祝辞です。「余計なこと言わなければいいけど…、あとO君の下の名前を間違えないように」。前科持ちなんで心配です
。
内容は相変わらず薄かったですが、彼の今まで祝辞の中ではまあ良かったほうかな。短い時間で締めたし、その後新婦側の祝辞が長くて、ボス以上に内容が薄かったんで、目立たなくてすみました。
それから、なぜかお互いの親族から長唄が2曲披露されました。「いつ乾杯が始まるんだろう…」
新郎新婦入場から約30分後、やっとシャンパン片手に乾杯の音頭になりました。やれやれ、やっとビールが飲める。
それから、間もなくして新婦がお色直しに入りました。その間、残った新郎がいる雛壇まで、来賓や友人達がビール片手に挨拶に行ってます。まあよくある光景です。
それが一段落したけど、まだお色直しは終わらない。雛壇にはO君一人、放置されてます。
そしたら、O君が信じられない行動にでました。
雛壇を離れ、自らテーブルの間をふらふらしてるんです。オマエ、主役だろ。なにしとんねん
。
「いや、一人放置プレイされて暇だったんで、それなら自ら行っちゃろうと」
幸い、白いカクテルドレスに着替えて新婦が戻ってきました。

それからは、友人代表挨拶や高校時代の恩師からの祝辞、ケーキ入刀へと順調に宴は進みます。
しばらくして、また新婦はお色直しに入りました。残った新郎の元へまた友人達が群がります。
それが一段落したら、またO君はまた雛壇を離れて、いろんなテーブルをふらふらしてます。
落ち着きないヤツだなあ。
しばらくして、お色直しを終えた新婦が帰ってきて、二人各テーブルを回って記念撮影です。
そして、雛壇横のメインキャンドルに点灯です。

そして、新婦から親への手紙を涙ながらに読み、最後O君が挨拶して終了です。なんか披露宴のなかで、O君の挨拶が一番、良かったような気がします。いや良かったよ、ホント。
一年ぶりに披露宴に出ましたが、いやなかなか良かった。余計なイベントや余興もなく、カラオケもなく、結構淡々と進みましたが、なんかO君の人柄がでた、温かい雰囲気でした。
「入場時、新婦が和服なので、新郎も和服をめされたほうが…」「いや、いりません」
「テーブルの花は一番安いやつでいいです」
「キャンドルサービスもいりません」
と、ホテル側と交渉の末、徹底的に安く仕上げたというか、シンプルにしたのがかえって良かったのかな。ここんとこ披露宴に出たのが、新婦とその仲間が1時間以上フラメンコを踊ったのとか、新郎の近所のおっさんおばさんが卑猥な踊りを見せたりとか、ろくなもんがなかったかもしれんけど。
ナニがよかったと言えば、帰りがアジアカップに間に合ったというのが一番良かったかな。
現在1-1ですが、オーストラリア一人退場者出したから、日本有利
。がんばれー
日本の守備陣がなかなかいいプレイをしているので、中盤から前線はもうちょっと頑張って欲しいですね。後半、期待しましょう。
さっき、会社の後輩O君の披露宴に行ってきました。
場所はオアシスタワーです。外は蒸し暑いけど、マンションから歩くには遠いし、タクシーでは近すぎるし、まあチャリで行こう。
前日の事前談合で決まったご祝儀を渡した後、席表をみましたらびっくり

まあ、新郎の友人が多いこと。120人位出席しているらしいですが、そのうち30人くらいがそうです。
そういえば、1ヶ月前くらいにO君が昼飯食いながら「半分くればいいと思って30人も招待状送ったら、29人出席するって返事があって、頭痛いですよ」と言ってたなあ。
まあ、それはO君、君の人徳だよ。
4時過ぎに始まりました。O君はグレーの燕尾服、奥さんは明るい柄の和服で入場です。
それからうちのボスの祝辞です。「余計なこと言わなければいいけど…、あとO君の下の名前を間違えないように」。前科持ちなんで心配です

内容は相変わらず薄かったですが、彼の今まで祝辞の中ではまあ良かったほうかな。短い時間で締めたし、その後新婦側の祝辞が長くて、ボス以上に内容が薄かったんで、目立たなくてすみました。
それから、なぜかお互いの親族から長唄が2曲披露されました。「いつ乾杯が始まるんだろう…」
新郎新婦入場から約30分後、やっとシャンパン片手に乾杯の音頭になりました。やれやれ、やっとビールが飲める。
それから、間もなくして新婦がお色直しに入りました。その間、残った新郎がいる雛壇まで、来賓や友人達がビール片手に挨拶に行ってます。まあよくある光景です。
それが一段落したけど、まだお色直しは終わらない。雛壇にはO君一人、放置されてます。
そしたら、O君が信じられない行動にでました。
雛壇を離れ、自らテーブルの間をふらふらしてるんです。オマエ、主役だろ。なにしとんねん

「いや、一人放置プレイされて暇だったんで、それなら自ら行っちゃろうと」
幸い、白いカクテルドレスに着替えて新婦が戻ってきました。
それからは、友人代表挨拶や高校時代の恩師からの祝辞、ケーキ入刀へと順調に宴は進みます。
しばらくして、また新婦はお色直しに入りました。残った新郎の元へまた友人達が群がります。
それが一段落したら、またO君はまた雛壇を離れて、いろんなテーブルをふらふらしてます。
落ち着きないヤツだなあ。
しばらくして、お色直しを終えた新婦が帰ってきて、二人各テーブルを回って記念撮影です。
そして、雛壇横のメインキャンドルに点灯です。
そして、新婦から親への手紙を涙ながらに読み、最後O君が挨拶して終了です。なんか披露宴のなかで、O君の挨拶が一番、良かったような気がします。いや良かったよ、ホント。
一年ぶりに披露宴に出ましたが、いやなかなか良かった。余計なイベントや余興もなく、カラオケもなく、結構淡々と進みましたが、なんかO君の人柄がでた、温かい雰囲気でした。
「入場時、新婦が和服なので、新郎も和服をめされたほうが…」「いや、いりません」
「テーブルの花は一番安いやつでいいです」
「キャンドルサービスもいりません」
と、ホテル側と交渉の末、徹底的に安く仕上げたというか、シンプルにしたのがかえって良かったのかな。ここんとこ披露宴に出たのが、新婦とその仲間が1時間以上フラメンコを踊ったのとか、新郎の近所のおっさんおばさんが卑猥な踊りを見せたりとか、ろくなもんがなかったかもしれんけど。
ナニがよかったと言えば、帰りがアジアカップに間に合ったというのが一番良かったかな。
現在1-1ですが、オーストラリア一人退場者出したから、日本有利

Posted by まんねん at
21:05
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2007年07月21日
ご祝儀の相場って?
夏休みに入りましたねー。家族持ちの人はどこに遊びに行こうかと、計画たてたりいろいろと大変なんではないでしょうか。
オトナのボクはもちろん、夏休みなんてありません。ましては独身彼女なしの私にとっては、基本的に長期休暇はどうでもいいんで、暑い中てきとーに頑張ります
。
しかし、悠々自適な独身とはいえ、ひとつ辛いことがあります。それは、
です。自ら披露宴をやって回収できている人と違い、私の場合出っ放しですから、正直辛いです。
んで、今日4時より会社の後輩O君の披露宴に行ってきます。めでたい事なんですが、ふうーまたカネがでていくよ
。
そんな現実を踏まえ、昨晩O君が会社から帰ったあと、社内で「ご祝儀談合」が始まりました。
「私、一応先輩になるんで、3枚出さんと悪いんかな」と一応切り出すと
「私も一応先輩になるんですが、3日前にやった車の事故修理代が結構きつくて…
」とK君(31歳)
「まんねん君が3枚出したら、上司の俺らはそれ以上出さんと悪いやん」と私とそんなに給料の変わらない上司のNさん(43歳)
「オレ明後日接待ゴルフやしなあ、また○○の連中達に昼飯奢らんと悪いんよ」と部長(55歳)
話し合いの結果、昨年寿退職をした子の時の相場を継続しようという事で、私とK君は2枚、以外の上司達は3枚で行こうと決まりました。
ということで、さあそろそろ準備するか。行って来まーす。
オトナのボクはもちろん、夏休みなんてありません。ましては独身彼女なしの私にとっては、基本的に長期休暇はどうでもいいんで、暑い中てきとーに頑張ります

しかし、悠々自適な独身とはいえ、ひとつ辛いことがあります。それは、
披露宴のご祝儀
です。自ら披露宴をやって回収できている人と違い、私の場合出っ放しですから、正直辛いです。
このまま独身が一生続いて、不良債権と化すだろうな
んで、今日4時より会社の後輩O君の披露宴に行ってきます。めでたい事なんですが、ふうーまたカネがでていくよ

そんな現実を踏まえ、昨晩O君が会社から帰ったあと、社内で「ご祝儀談合」が始まりました。
「私、一応先輩になるんで、3枚出さんと悪いんかな」と一応切り出すと
「私も一応先輩になるんですが、3日前にやった車の事故修理代が結構きつくて…

「まんねん君が3枚出したら、上司の俺らはそれ以上出さんと悪いやん」と私とそんなに給料の変わらない上司のNさん(43歳)
「オレ明後日接待ゴルフやしなあ、また○○の連中達に昼飯奢らんと悪いんよ」と部長(55歳)
話し合いの結果、昨年寿退職をした子の時の相場を継続しようという事で、私とK君は2枚、以外の上司達は3枚で行こうと決まりました。
ということで、さあそろそろ準備するか。行って来まーす。
Posted by まんねん at
14:23
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2007年07月19日
懐かしい…懐かしすぎる
腰痛が痛い…。
疲れが溜まってるせいか、朝から腰に鈍痛が残っており、一日気分が悪かったです

こんなことでは、将来における子作り作業に支障をきたすのではないかと心配です。
とは言っても、作業自体ここ3年ほど全くしてないんで、そのせいかもしれません。
名刀も使わなければ錆びていくだけ…。名刀以前に、実は鈍ら刀かもしれませんが。
試してみなけりゃ分からないってな

今日も午後から別府市に行ったんですが、社用車がないため自分の車で行きました

BGMは大好きな「サザンオールスターズ」を流しながら、窓全開で別大国道を気持ちよく走ってたんですが、ふと「何か新しい音楽が欲しいな」と思いました。
それで仕事が終わったあと、なんかいいアルバムないかと、帰りにCDショップに寄ってみました。
とは言っても、最新アルバムはよう知らんアーティストが多い…。完全に時代から取り残されている。ショック

なんかあんましピンとくるのないなあ、と思いつつ、ふと手に取ったのがこのアルバム。

タイトルは「R35 Sweet J-ballads」、タイトルの通り35歳くらいの世代においては、ちょうどバブル末期に流行った一番なじみのある曲を集めたコンピレーションアルバムです。
曲のタイトルを見てみると、おお、ちょうど私が高校・大学生の頃に流行った曲ばかりではないか

懐かしい…懐かしすぎるよ!
アルバムタイトルと違って35歳未満な私ではありますが、気にせず即行買ってしまい、早速帰りの車の中で流してみました。
あーーー、懐かしい

T-BOLANの「離したくはない」かー、これ彼女を口説くときにカラオケで熱唱したなあ。
シャ乱Qの「シングルベッド」これも流行ったよな、その彼女にフラレた後にカラオケで熱唱したら、あまりに感情移入した歌い方に、部屋に飲み物を持ってきたカラオケ店のバイトの女の子が、なぜか「頑張ってください」と握手してくれた事もあったなあ。
と、昔の彼女とのいい思い出も、フラレた後に男友達の前で泣きながら歌った悲しい記憶とか、いろいろあったなあと、思わずバックトリップしてしまいました。
なんか、会社に戻ってこのアルバムの話をしたら、3ヶ月前くらいに既に発売されていたんですね。知らんかった。
でも言われてみれば、テレビで「妻をもう一度口説こう」みたいな、桜井幸子が出てたCMが流れていたなあ。なるほど、確かにわかるような気がする。このアルバム聞かされたら、間違いなく妻と出会った頃の若い気持ちが戻るよなあ。
でも、オレ妻おらんし。
とりあえず明日は、明後日土曜日に催される会社の後輩O君(26歳)の披露宴に前もって、ご祝儀の金額を決めるため社員全員で事前談合をしなければ。ごめんな、O君。
Posted by まんねん at
22:44
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2007年07月18日
よだきい飲み会
中途半端に蒸し暑い一日ですた。仕事は忙しいのに、なんかテンションの上がらない、淡々とした一日でした…。なんか仕事をした気がしない…。
そんな中途半端な一日が延長したわけでないですが、今日6時半から府内町の某ホテルの某レストランにて、当社の飲み会がありました。
正直に言っていいですか。なんで平日なの…。確かに関連会社2社にて、合同で飲み会をするのは新人歓迎会と忘年会しかないんで、貴重といえば貴重な機会なんだが、でもやっぱり平日にすることないやろう…
。
しかも、この場を借りて正直に言っていいですか。
このホテル、飲み放題・食べ放題だけれども、食べるもんがまずい…。
ひどいよー、始まって30分で「ステーキを持ってきました~」って有得ないだろう。とりあえず、食べ物を置いておけばいいや、ってスタンスってどうなん?。
それは従業員が少ないし、しょうがないのは分かります。
でもね、なぜか運んできた女の子全員の名札に「実習生」てあるのは、ホテルとしていいんかい?
まあ、それもとりあえず許そう。
なのに、こっちはビール飲み干して、次の注文をとろうとしてアピールしてるのに、完全無視で通り過ぎるのはどうかい?。それが何度も。
大学生時代に、某フレンチレストランでアルバイトしていた時に、テーブル上のワイングラスが空いているのを一瞬でも見逃したのを見つけられたら、サービスマンとして許されないと、本気で先輩に店の裏で殴られ蹴られてた経験をもつ私としては、信じられない状況です。
ホテルマンというか、ホテルウーマンとしては有得ない自覚のなさですな。
なのに一番カチーンときたのが、食うもんないからとりあえず6杯か7杯目のビール頼みました。
頼んだ瞬間、ある実習生が漏らした一言。
「まだ飲むの?」
その一言の後、ナニかがプチーンと切れ、一瞬で顔色と雰囲気が変わった私を、長い付き合いのせいか隣に座ってた同期のT子(33歳・既婚)がすぐ気づいて、「やめないえ、この場で」と必死で止めたため、何事もなくて終わったんですが、それがなかったら間違いなく店の中で暴れてましたね。
すぐ斜め前に社長が座ってたけど、キレた瞬間、店を選んで予約した社長のメンツとか、そんなのどうでもよくなってしまう、短気な性格。いかんなあ、修行が足りん、足りん。
完全にやる気がなくなったんで、それからホテルのロビーに行って、一人ずっとタバコ吸ってました。
どうも、団体の飲み会って苦手なんだよなあ、昔っから。協調性がないというか、自分勝手な付き合い方しかしてないのが理由だけど、本当は酒を飲むとかえって冷静になる自分の飲み方が一番嫌でね。
周りは酔って盛り上がっているけど、なぜか一人冷静にかつ客観的に飲むスタイルが変わらないよなあ。まあ、大学生時代は酔って一人で帰れない女の子を、普通に一緒に部屋まで送ってましたが。
いっとくけど、ナンもしてないよ。犯罪だから。まあ、せいぜいどさくさにまぎれて乳に触るくらいで。
そんな経歴を持ってる訳で、ビールだけでは全然酔わず、普通に飲んで帰ってきたのですが、もう一個、おーーい、と頭にくる事がありました。
今まで書いてました、当社の恋愛偏差値の低い娘(25才)と同期のT子(33歳・既婚)が大分駅に向かった歩いて帰っているのを途中まで送ったわけですが、途中「東○イン」の目の前で、T子(33歳・既婚)が、
「東○インに一緒に泊まっていっていーよー、じゃーねー」
と、冗談で恋愛偏差値の低い娘(25歳)と私を一緒に置いて帰ろうというするフリをした瞬間、で恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉が、
「一応、私彼氏いるんで…」
それを聴いた瞬間、「もうこいつを目覚めさせる方法はないんだろうか?」と本気で心配してしまいました。
言っておきますが、かけた言葉が冗談と分かってるし、恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉にムキになったわけでもなんでもないですよ。
ただ、本気に心配したわけです。ス○ーカー?、とは言いたくないし、なんとかこの娘を人並みの恋愛ができる、普通のレベルまで社会復帰させるのが、自分の使命だと自覚した夜です。
あーーーー、メンドクサイ。本気で。正直、なんで飲み会で疲れなければならないの?。
そんな中途半端な一日が延長したわけでないですが、今日6時半から府内町の某ホテルの某レストランにて、当社の飲み会がありました。
正直に言っていいですか。なんで平日なの…。確かに関連会社2社にて、合同で飲み会をするのは新人歓迎会と忘年会しかないんで、貴重といえば貴重な機会なんだが、でもやっぱり平日にすることないやろう…

しかも、この場を借りて正直に言っていいですか。
このホテル、飲み放題・食べ放題だけれども、食べるもんがまずい…。
ひどいよー、始まって30分で「ステーキを持ってきました~」って有得ないだろう。とりあえず、食べ物を置いておけばいいや、ってスタンスってどうなん?。
それは従業員が少ないし、しょうがないのは分かります。
でもね、なぜか運んできた女の子全員の名札に「実習生」てあるのは、ホテルとしていいんかい?
まあ、それもとりあえず許そう。
なのに、こっちはビール飲み干して、次の注文をとろうとしてアピールしてるのに、完全無視で通り過ぎるのはどうかい?。それが何度も。
大学生時代に、某フレンチレストランでアルバイトしていた時に、テーブル上のワイングラスが空いているのを一瞬でも見逃したのを見つけられたら、サービスマンとして許されないと、本気で先輩に店の裏で殴られ蹴られてた経験をもつ私としては、信じられない状況です。
ホテルマンというか、ホテルウーマンとしては有得ない自覚のなさですな。
なのに一番カチーンときたのが、食うもんないからとりあえず6杯か7杯目のビール頼みました。
頼んだ瞬間、ある実習生が漏らした一言。
「まだ飲むの?」
その一言の後、ナニかがプチーンと切れ、一瞬で顔色と雰囲気が変わった私を、長い付き合いのせいか隣に座ってた同期のT子(33歳・既婚)がすぐ気づいて、「やめないえ、この場で」と必死で止めたため、何事もなくて終わったんですが、それがなかったら間違いなく店の中で暴れてましたね。
すぐ斜め前に社長が座ってたけど、キレた瞬間、店を選んで予約した社長のメンツとか、そんなのどうでもよくなってしまう、短気な性格。いかんなあ、修行が足りん、足りん。
完全にやる気がなくなったんで、それからホテルのロビーに行って、一人ずっとタバコ吸ってました。
どうも、団体の飲み会って苦手なんだよなあ、昔っから。協調性がないというか、自分勝手な付き合い方しかしてないのが理由だけど、本当は酒を飲むとかえって冷静になる自分の飲み方が一番嫌でね。
周りは酔って盛り上がっているけど、なぜか一人冷静にかつ客観的に飲むスタイルが変わらないよなあ。まあ、大学生時代は酔って一人で帰れない女の子を、普通に一緒に部屋まで送ってましたが。
いっとくけど、ナンもしてないよ。犯罪だから。まあ、せいぜいどさくさにまぎれて乳に触るくらいで。
そんな経歴を持ってる訳で、ビールだけでは全然酔わず、普通に飲んで帰ってきたのですが、もう一個、おーーい、と頭にくる事がありました。
今まで書いてました、当社の恋愛偏差値の低い娘(25才)と同期のT子(33歳・既婚)が大分駅に向かった歩いて帰っているのを途中まで送ったわけですが、途中「東○イン」の目の前で、T子(33歳・既婚)が、
「東○インに一緒に泊まっていっていーよー、じゃーねー」
と、冗談で恋愛偏差値の低い娘(25歳)と私を一緒に置いて帰ろうというするフリをした瞬間、で恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉が、
「一応、私彼氏いるんで…」
それを聴いた瞬間、「もうこいつを目覚めさせる方法はないんだろうか?」と本気で心配してしまいました。
言っておきますが、かけた言葉が冗談と分かってるし、恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉にムキになったわけでもなんでもないですよ。
ただ、本気に心配したわけです。ス○ーカー?、とは言いたくないし、なんとかこの娘を人並みの恋愛ができる、普通のレベルまで社会復帰させるのが、自分の使命だと自覚した夜です。
あーーーー、メンドクサイ。本気で。正直、なんで飲み会で疲れなければならないの?。
Posted by まんねん at
22:27
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2007年07月18日
スーパーサ○ヤ人?
今日は午前中は宇佐市と中津市、一度会社に戻って午後からは別府市と、ほぼ一日中外仕事でした。あー、暑かった。
午前中は上司と一緒だったんですが、会議があるため1時半までに大分市に帰らなければならなかったんで、昼飯は早く食べれる「宝来軒」で済ませました。
中津市出身の私としては、ラーメンと言えば「宝来軒」と、思いっきり馴染みのある味であります。
普段は本店か中央町に行くんですが、今回帰り道の途中にある国道10号バイパスの店に初めて行ってみました。
感想は、「濃いいいっっ
」。他の店よりは濃厚でちょっと甘みのある、ちょいと癖になりそうなスープで、若者にはいい感じの濃さでしょうが、年をとるときついな。でも、なんとなく20年以上前の「宝来軒」の味に似ているかな。
1時過ぎに会社に戻り、別府市に行く準備をしようとしていたら、なぜか暑い!、汗が止まらん!
。
理由はクーラーが入ってないから…
。
いくら省エネと温暖化対策のためとはいえ、しかも社内に3人しかいないとしても、30度超えたら仕事にならんで、死にゅーーー。
もう耐えられん、さっさと外に出ようとしたら、アルバイトのI子(34歳既婚)が、
「今日髪の毛の色が違うんだけど、染めた?」
へい、今日の夜に自分で髪を染めまつた。それも黒。
実は私、若白髪がすごいんです。それも小学校の頃からすでに生えていました。どんなガキやねん。
それがトシをとるにつれて、だんだん頭が汚染されてきて、今では3分の1以上どころかほぼ半分が白髪となってます。
地震にあった柏崎原発ではないですが、30代の成年男子としては、既にメルトダウン寸前の状態まで来てます。
約3月前のGW中に理容室をしている友人のところでカット&カラーをしてるんですが、お洒落にほんのちょっと茶系に染めてるんです。
ところが、忙しさのあまりしばらくほっておいたため、だんだん色が落ちてきて、最近は光が当たると死にかけた茶髪が、ヤンキー風に光るほどになってました。社会人の頭ではないなというくらい。
やっと久しぶりに休みをとった昨晩、それを真っ黒にちょっと茶が入ったヘアカラーでやっと染め直したんです。ただ、3ヶ月近くカットしてないんで、ボサボサですが。
それを見たアルバイトのI子(34歳既婚)は、
「だいぶ若返ったなあ、前はスーパーサ○ヤ人みたいな頭してたけど」
スーパーサ○ヤ人って懐かしいなあ、我々の青春時代のピンポイントのネタだよ。
若返ったという言葉を正直に受け止めまして、アルバイトのI子(34歳既婚)にこう答えました。
「惚れたらダメで。抱かれたいと言われてもオレには家庭があるんだ」
いつもどおり意味不明のセクハラ発言ですが、アルバイトのI子(34歳既婚)には通じず、
「言わんわ。それにあんた独身やろ
」
との言葉で冷たく一蹴されました。できればもうちょっと面白いオチで締めたかったんですが、悲しいなあ…。
午前中は上司と一緒だったんですが、会議があるため1時半までに大分市に帰らなければならなかったんで、昼飯は早く食べれる「宝来軒」で済ませました。
中津市出身の私としては、ラーメンと言えば「宝来軒」と、思いっきり馴染みのある味であります。
普段は本店か中央町に行くんですが、今回帰り道の途中にある国道10号バイパスの店に初めて行ってみました。
感想は、「濃いいいっっ

1時過ぎに会社に戻り、別府市に行く準備をしようとしていたら、なぜか暑い!、汗が止まらん!

理由はクーラーが入ってないから…

いくら省エネと温暖化対策のためとはいえ、しかも社内に3人しかいないとしても、30度超えたら仕事にならんで、死にゅーーー。
もう耐えられん、さっさと外に出ようとしたら、アルバイトのI子(34歳既婚)が、
「今日髪の毛の色が違うんだけど、染めた?」
へい、今日の夜に自分で髪を染めまつた。それも黒。
実は私、若白髪がすごいんです。それも小学校の頃からすでに生えていました。どんなガキやねん。
それがトシをとるにつれて、だんだん頭が汚染されてきて、今では3分の1以上どころかほぼ半分が白髪となってます。
地震にあった柏崎原発ではないですが、30代の成年男子としては、既にメルトダウン寸前の状態まで来てます。
約3月前のGW中に理容室をしている友人のところでカット&カラーをしてるんですが、お洒落にほんのちょっと茶系に染めてるんです。
ところが、忙しさのあまりしばらくほっておいたため、だんだん色が落ちてきて、最近は光が当たると死にかけた茶髪が、ヤンキー風に光るほどになってました。社会人の頭ではないなというくらい。
やっと久しぶりに休みをとった昨晩、それを真っ黒にちょっと茶が入ったヘアカラーでやっと染め直したんです。ただ、3ヶ月近くカットしてないんで、ボサボサですが。
それを見たアルバイトのI子(34歳既婚)は、
「だいぶ若返ったなあ、前はスーパーサ○ヤ人みたいな頭してたけど」
スーパーサ○ヤ人って懐かしいなあ、我々の青春時代のピンポイントのネタだよ。
若返ったという言葉を正直に受け止めまして、アルバイトのI子(34歳既婚)にこう答えました。
「惚れたらダメで。抱かれたいと言われてもオレには家庭があるんだ」
いつもどおり意味不明のセクハラ発言ですが、アルバイトのI子(34歳既婚)には通じず、
「言わんわ。それにあんた独身やろ

との言葉で冷たく一蹴されました。できればもうちょっと面白いオチで締めたかったんですが、悲しいなあ…。
Posted by まんねん at
00:12
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2007年07月16日
大丈夫か、オレ
サッカー、アジア杯日本代表快勝でしたね
。とりあえず、一安心しました。
これで心配の種がひとつ消えましたが、午前中に起きた新潟沖の地震も心配です。昨日は台風が上陸して、今日は地震ですからね。大丈夫か、日本?。
それ以上に心配なのが、自分の体です。今日は1ヶ月ぶりの休日、のんびり寝ようと思ったんですが、やっぱしいつもどおりの時間に目が覚めました。
それはいつも通りなんですが、起きた瞬間、異常にカラダが重い…
。肩はこってるし、腰は鈍痛がのこっている、足は筋肉痛、それ以上に頭がぼーっとする。
二日酔いじゃないんですよ。くれぐれも言っときますが。毎朝起きるのはきついけど、こんなに起き上がるのがきついのは久しぶりです。
とりあえず、2時間近くベッドでうだうだしながら、なんとか起き上がってちょいとしてから、部屋の掃除を始めました。約1ヶ月近くまともに掃除してなかったんで、まあー、部屋が汚いこと。
「絶対、オンナは連れ込めねえな」
そんな状態だったんですが、なんとか午前中まで溜まった洗濯物と掃除を片付けました。
ところが、午後からさらにカラダがきつい。気がついたらソファに倒れて半気絶状態に陥り、目が覚めたらもう夕方を過ぎて7時前でした
。どういうこと?
一日ナンも食べてなかったんで、さっき晩飯を食ってきたところですが、それでもまだカラダが重い。
もう横になりたいと切に思う事自体、カラダが限界に近づいているような…、一言で言うと「トシですな」
悲しいなあ
、昔は少々無理をしてもこんな事なかったのに…。
泣いてもしょうがないので、もう寝ます。これで寝たら、1日16時間寝ることになるな。

これで心配の種がひとつ消えましたが、午前中に起きた新潟沖の地震も心配です。昨日は台風が上陸して、今日は地震ですからね。大丈夫か、日本?。
それ以上に心配なのが、自分の体です。今日は1ヶ月ぶりの休日、のんびり寝ようと思ったんですが、やっぱしいつもどおりの時間に目が覚めました。
それはいつも通りなんですが、起きた瞬間、異常にカラダが重い…

二日酔いじゃないんですよ。くれぐれも言っときますが。毎朝起きるのはきついけど、こんなに起き上がるのがきついのは久しぶりです。
とりあえず、2時間近くベッドでうだうだしながら、なんとか起き上がってちょいとしてから、部屋の掃除を始めました。約1ヶ月近くまともに掃除してなかったんで、まあー、部屋が汚いこと。
「絶対、オンナは連れ込めねえな」
そんな状態だったんですが、なんとか午前中まで溜まった洗濯物と掃除を片付けました。
ところが、午後からさらにカラダがきつい。気がついたらソファに倒れて半気絶状態に陥り、目が覚めたらもう夕方を過ぎて7時前でした

一日ナンも食べてなかったんで、さっき晩飯を食ってきたところですが、それでもまだカラダが重い。
もう横になりたいと切に思う事自体、カラダが限界に近づいているような…、一言で言うと「トシですな」
悲しいなあ

泣いてもしょうがないので、もう寝ます。これで寝たら、1日16時間寝ることになるな。
Posted by まんねん at
22:39
│Comments(1)
2007年07月16日
O君伝説その壱
さっきまで「水曜どうでしょう」を見てまして、終わってから「さあ明日は中津まで行かんといかんから、早く寝よう」と、テレビのスイッチを切ろうとした瞬間、
「今日休みやん。海の日
」
思い出しました。最近忙しすぎて、曜日の感覚が全くないんよね。いかんいかん。
なんか嬉しくなって、すぐ寝る気がなくなったんで、テレビをそのままボーっと見てたら、「axe」のCMが流れてるのを見てて、ふと我が社のホープであるO君(26歳)の事を思い出しました。
O君(26歳)は某公立大工学部を卒業後、某ソフトウェア会社に入社し、退社後福岡の彼女の元で約1年間ヒモ生活を送って、文系が大部分を占める当社に中途入社したという、当社約35年間の歴史において全く今までにない経歴をもつすごいヤツです。
当社に入社してちょうど2年たちましたが、彼の経歴と実力とは全く縁がない仕事なのに、よう頑張ってくれてまして私としては非常に助かってます
。
そんなO君(26歳)もヒモ生活を送らせてもらっていた彼女とは、大卒後ずっと、2年間の遠距離恋愛を含めて愛をはぐくんだ結果、今年初めにめでたく入籍し、いよいよ今週末の土曜日披露宴を迎えます。めでたい
。
しかし、若くて仕事のできるO君(26歳)ですが、ちょっと体臭がきついのが悩みのタネです。
そんなO君(26歳)は、その悩みを解消するため、先々月CMを信じて「axe」を買いました。
これです。CMでたまに見ると思いますが、シューっと吹きかけたら、その香りでオンナを虜にすると言う、いかにも嘘臭いフレーズでウリにしてるやつです。

それを買った後、仕事で汗をかいたんで、試しに車の中でわざわざ裸になり愛の巣に戻る前にシューと一吹きかけて、意気揚々とドアを開けました。
そんなO君(26歳)に対して、リビングに座っていた新妻の反応は、
「ナニ、何かくさいんだけど、何の匂い?」
と一蹴されてしまい、ショックの余りそれ以来使ってないそうです。
かわいそうに、結構外国では好評らしいんだけど、彼女には合わなかったんだね。
その事を、後日昼休み外でタバコを吸いながら話してくれて、
「まんねんさん、オレもう使うことないんで、いりませんか?」
い、いや、オレもいらん
。試すオンナもおらんし、使う場所がないんでな
。
そんなO君ですが、入社して2年間でかなりの伝説を残してきました。恐るべし。
今週末は彼の披露宴と言う事で、この場で彼の伝説をいくつか書き込んでみたいと思います。では。
「今日休みやん。海の日

思い出しました。最近忙しすぎて、曜日の感覚が全くないんよね。いかんいかん。
なんか嬉しくなって、すぐ寝る気がなくなったんで、テレビをそのままボーっと見てたら、「axe」のCMが流れてるのを見てて、ふと我が社のホープであるO君(26歳)の事を思い出しました。
O君(26歳)は某公立大工学部を卒業後、某ソフトウェア会社に入社し、退社後福岡の彼女の元で約1年間ヒモ生活を送って、文系が大部分を占める当社に中途入社したという、当社約35年間の歴史において全く今までにない経歴をもつすごいヤツです。
当社に入社してちょうど2年たちましたが、彼の経歴と実力とは全く縁がない仕事なのに、よう頑張ってくれてまして私としては非常に助かってます

そんなO君(26歳)もヒモ生活を送らせてもらっていた彼女とは、大卒後ずっと、2年間の遠距離恋愛を含めて愛をはぐくんだ結果、今年初めにめでたく入籍し、いよいよ今週末の土曜日披露宴を迎えます。めでたい

しかし、若くて仕事のできるO君(26歳)ですが、ちょっと体臭がきついのが悩みのタネです。
そんなO君(26歳)は、その悩みを解消するため、先々月CMを信じて「axe」を買いました。
これです。CMでたまに見ると思いますが、シューっと吹きかけたら、その香りでオンナを虜にすると言う、いかにも嘘臭いフレーズでウリにしてるやつです。

それを買った後、仕事で汗をかいたんで、試しに車の中でわざわざ裸になり愛の巣に戻る前にシューと一吹きかけて、意気揚々とドアを開けました。
そんなO君(26歳)に対して、リビングに座っていた新妻の反応は、
「ナニ、何かくさいんだけど、何の匂い?」
と一蹴されてしまい、ショックの余りそれ以来使ってないそうです。
かわいそうに、結構外国では好評らしいんだけど、彼女には合わなかったんだね。
その事を、後日昼休み外でタバコを吸いながら話してくれて、
「まんねんさん、オレもう使うことないんで、いりませんか?」
い、いや、オレもいらん


そんなO君ですが、入社して2年間でかなりの伝説を残してきました。恐るべし。
今週末は彼の披露宴と言う事で、この場で彼の伝説をいくつか書き込んでみたいと思います。では。
Posted by まんねん at
01:52
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