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2007年07月18日

よだきい飲み会

中途半端に蒸し暑い一日ですた。仕事は忙しいのに、なんかテンションの上がらない、淡々とした一日でした…。なんか仕事をした気がしない…。

そんな中途半端な一日が延長したわけでないですが、今日6時半から府内町の某ホテルの某レストランにて、当社の飲み会がありました。

正直に言っていいですか。なんで平日なの…。確かに関連会社2社にて、合同で飲み会をするのは新人歓迎会と忘年会しかないんで、貴重といえば貴重な機会なんだが、でもやっぱり平日にすることないやろう…icon

しかも、この場を借りて正直に言っていいですか。

このホテル、飲み放題・食べ放題だけれども、食べるもんがまずい…。

ひどいよー、始まって30分で「ステーキを持ってきました~」って有得ないだろう。とりあえず、食べ物を置いておけばいいや、ってスタンスってどうなん?。

それは従業員が少ないし、しょうがないのは分かります。
でもね、なぜか運んできた女の子全員の名札に「実習生」てあるのは、ホテルとしていいんかい?

まあ、それもとりあえず許そう。
なのに、こっちはビール飲み干して、次の注文をとろうとしてアピールしてるのに、完全無視で通り過ぎるのはどうかい?。それが何度も。

大学生時代に、某フレンチレストランでアルバイトしていた時に、テーブル上のワイングラスが空いているのを一瞬でも見逃したのを見つけられたら、サービスマンとして許されないと、本気で先輩に店の裏で殴られ蹴られてた経験をもつ私としては、信じられない状況です。

ホテルマンというか、ホテルウーマンとしては有得ない自覚のなさですな。

なのに一番カチーンときたのが、食うもんないからとりあえず6杯か7杯目のビール頼みました。
頼んだ瞬間、ある実習生が漏らした一言。

「まだ飲むの?」

その一言の後、ナニかがプチーンと切れ、一瞬で顔色と雰囲気が変わった私を、長い付き合いのせいか隣に座ってた同期のT子(33歳・既婚)がすぐ気づいて、「やめないえ、この場で」と必死で止めたため、何事もなくて終わったんですが、それがなかったら間違いなく店の中で暴れてましたね。

すぐ斜め前に社長が座ってたけど、キレた瞬間、店を選んで予約した社長のメンツとか、そんなのどうでもよくなってしまう、短気な性格。いかんなあ、修行が足りん、足りん。

完全にやる気がなくなったんで、それからホテルのロビーに行って、一人ずっとタバコ吸ってました。
どうも、団体の飲み会って苦手なんだよなあ、昔っから。協調性がないというか、自分勝手な付き合い方しかしてないのが理由だけど、本当は酒を飲むとかえって冷静になる自分の飲み方が一番嫌でね。

周りは酔って盛り上がっているけど、なぜか一人冷静にかつ客観的に飲むスタイルが変わらないよなあ。まあ、大学生時代は酔って一人で帰れない女の子を、普通に一緒に部屋まで送ってましたが。

いっとくけど、ナンもしてないよ。犯罪だから。まあ、せいぜいどさくさにまぎれて乳に触るくらいで。

そんな経歴を持ってる訳で、ビールだけでは全然酔わず、普通に飲んで帰ってきたのですが、もう一個、おーーい、と頭にくる事がありました。

今まで書いてました、当社の恋愛偏差値の低い娘(25才)と同期のT子(33歳・既婚)が大分駅に向かった歩いて帰っているのを途中まで送ったわけですが、途中「東○イン」の目の前で、T子(33歳・既婚)が、

「東○インに一緒に泊まっていっていーよー、じゃーねー」

と、冗談で恋愛偏差値の低い娘(25歳)と私を一緒に置いて帰ろうというするフリをした瞬間、で恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉が、

「一応、私彼氏いるんで…」

それを聴いた瞬間、「もうこいつを目覚めさせる方法はないんだろうか?」と本気で心配してしまいました。
言っておきますが、かけた言葉が冗談と分かってるし、恋愛偏差値の低い娘(25歳)が発した言葉にムキになったわけでもなんでもないですよ。
ただ、本気に心配したわけです。ス○ーカー?、とは言いたくないし、なんとかこの娘を人並みの恋愛ができる、普通のレベルまで社会復帰させるのが、自分の使命だと自覚した夜です。

あーーーー、メンドクサイ。本気で。正直、なんで飲み会で疲れなければならないの?。  


Posted by まんねん at 22:27Comments(2)

2007年07月18日

スーパーサ○ヤ人?

今日は午前中は宇佐市と中津市、一度会社に戻って午後からは別府市と、ほぼ一日中外仕事でした。あー、暑かった。

午前中は上司と一緒だったんですが、会議があるため1時半までに大分市に帰らなければならなかったんで、昼飯は早く食べれる「宝来軒」で済ませました。

中津市出身の私としては、ラーメンと言えば「宝来軒」と、思いっきり馴染みのある味であります。
普段は本店か中央町に行くんですが、今回帰り道の途中にある国道10号バイパスの店に初めて行ってみました。

感想は、「濃いいいっっicon」。他の店よりは濃厚でちょっと甘みのある、ちょいと癖になりそうなスープで、若者にはいい感じの濃さでしょうが、年をとるときついな。でも、なんとなく20年以上前の「宝来軒」の味に似ているかな。

1時過ぎに会社に戻り、別府市に行く準備をしようとしていたら、なぜか暑い!、汗が止まらん!icon

理由はクーラーが入ってないから…icon

いくら省エネと温暖化対策のためとはいえ、しかも社内に3人しかいないとしても、30度超えたら仕事にならんで、死にゅーーー。

もう耐えられん、さっさと外に出ようとしたら、アルバイトのI子(34歳既婚)が、

「今日髪の毛の色が違うんだけど、染めた?」

へい、今日の夜に自分で髪を染めまつた。それも黒。

実は私、若白髪がすごいんです。それも小学校の頃からすでに生えていました。どんなガキやねん。
それがトシをとるにつれて、だんだん頭が汚染されてきて、今では3分の1以上どころかほぼ半分が白髪となってます。
地震にあった柏崎原発ではないですが、30代の成年男子としては、既にメルトダウン寸前の状態まで来てます。

約3月前のGW中に理容室をしている友人のところでカット&カラーをしてるんですが、お洒落にほんのちょっと茶系に染めてるんです。
ところが、忙しさのあまりしばらくほっておいたため、だんだん色が落ちてきて、最近は光が当たると死にかけた茶髪が、ヤンキー風に光るほどになってました。社会人の頭ではないなというくらい。

やっと久しぶりに休みをとった昨晩、それを真っ黒にちょっと茶が入ったヘアカラーでやっと染め直したんです。ただ、3ヶ月近くカットしてないんで、ボサボサですが。

それを見たアルバイトのI子(34歳既婚)は、

「だいぶ若返ったなあ、前はスーパーサ○ヤ人みたいな頭してたけど」

スーパーサ○ヤ人って懐かしいなあ、我々の青春時代のピンポイントのネタだよ。
若返ったという言葉を正直に受け止めまして、アルバイトのI子(34歳既婚)にこう答えました。

「惚れたらダメで。抱かれたいと言われてもオレには家庭があるんだ」

いつもどおり意味不明のセクハラ発言ですが、アルバイトのI子(34歳既婚)には通じず、

「言わんわ。それにあんた独身やろicon

との言葉で冷たく一蹴されました。できればもうちょっと面白いオチで締めたかったんですが、悲しいなあ…。  


Posted by まんねん at 00:12Comments(0)