2007年07月19日

懐かしい…懐かしすぎる

腰痛が痛い…。


疲れが溜まってるせいか、朝から腰に鈍痛が残っており、一日気分が悪かったですicon

こんなことでは、将来における子作り作業に支障をきたすのではないかと心配です。
とは言っても、作業自体ここ3年ほど全くしてないんで、そのせいかもしれません。

名刀も使わなければ錆びていくだけ…。名刀以前に、実は鈍ら刀かもしれませんが。
試してみなけりゃ分からないってなicon

今日も午後から別府市に行ったんですが、社用車がないため自分の車で行きましたicon
BGMは大好きな「サザンオールスターズ」を流しながら、窓全開で別大国道を気持ちよく走ってたんですが、ふと「何か新しい音楽が欲しいな」と思いました。

それで仕事が終わったあと、なんかいいアルバムないかと、帰りにCDショップに寄ってみました。
とは言っても、最新アルバムはよう知らんアーティストが多い…。完全に時代から取り残されている。ショックicon

なんかあんましピンとくるのないなあ、と思いつつ、ふと手に取ったのがこのアルバム。

懐かしい…懐かしすぎる

タイトルは「R35 Sweet J-ballads」、タイトルの通り35歳くらいの世代においては、ちょうどバブル末期に流行った一番なじみのある曲を集めたコンピレーションアルバムです。

曲のタイトルを見てみると、おお、ちょうど私が高校・大学生の頃に流行った曲ばかりではないかicon

懐かしい…懐かしすぎるよ!


アルバムタイトルと違って35歳未満な私ではありますが、気にせず即行買ってしまい、早速帰りの車の中で流してみました。

あーーー、懐かしいicon。「何も言えなくて…夏」とか「夏の日の1993」とか、カラオケブーム真っ只中の大学入りたての頃に、コンパの度に絶対誰か歌ってたよなあ。

T-BOLANの「離したくはない」かー、これ彼女を口説くときにカラオケで熱唱したなあ。

シャ乱Qの「シングルベッド」これも流行ったよな、その彼女にフラレた後にカラオケで熱唱したら、あまりに感情移入した歌い方に、部屋に飲み物を持ってきたカラオケ店のバイトの女の子が、なぜか「頑張ってください」と握手してくれた事もあったなあ。

と、昔の彼女とのいい思い出も、フラレた後に男友達の前で泣きながら歌った悲しい記憶とか、いろいろあったなあと、思わずバックトリップしてしまいました。

なんか、会社に戻ってこのアルバムの話をしたら、3ヶ月前くらいに既に発売されていたんですね。知らんかった。

でも言われてみれば、テレビで「妻をもう一度口説こう」みたいな、桜井幸子が出てたCMが流れていたなあ。なるほど、確かにわかるような気がする。このアルバム聞かされたら、間違いなく妻と出会った頃の若い気持ちが戻るよなあ。

でも、オレ妻おらんし。


とりあえず明日は、明後日土曜日に催される会社の後輩O君(26歳)の披露宴に前もって、ご祝儀の金額を決めるため社員全員で事前談合をしなければ。ごめんな、O君。



Posted by まんねん at 22:44│Comments(0)
 
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