スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2007年07月31日

たまらんでー

やっと帰ってきました。ああ、疲れた…。今日もよう働きまつた。

今日はほとんど、入社2年目のお嬢(23歳)の手伝いで一日が過ぎました。

昨日お嬢(23歳)から相談を受けた仕事なんですが、H先生(60歳)から彼女に振られたけど、どう考えても彼女には手に余る大変な内容、しかも明日の午前中にH先生に報告できなければならないということで、まあ致し方ないという事で彼女の手伝いをしこしこしてました。

しょうがないなあと思ってたんですが、よくよく聞くと本当は私に飛んで来る仕事だったらしいですが、どうも私が仕事を抱えすぎて目一杯だったんで、お嬢(23歳)に飛んできたらしいです。

可哀想に…、ボクが悪いんだねicon。ボクも出来る範囲でなんとか手伝うよ。

ということで、クライアントとの打合せや問い合わせの電話に応対しつつ、間を見ては「ここの仕事をまずここまでこうこうやってくれ、終わったらオレが一度見るから」と指示をします。指示が終わったら、自分の仕事。

その間にも「まんねんくーん、ちょっと教えて~」と上司から度々声をかけられます。


その程度なし分からんのかえー、自分でやれー。ムカつくんじゃー、ボケーicon



という気持ちは隠しつつ、焦りつつも淡々と午前中はなんとか仕事をこなしました。
しかも正午前、社長のお客さんである某シンクタンクから来た女性(おそらく30代前半)に対して、当社で採用してるデータベースを含む社内の管理システムについて説明してました。忙しいのに…。

唯一の救いが、その女性(おそらく30代前半)が特別美人とかかわいいとか言う訳ではないけれど、話し方がとか質問の仕方に好感が持てました。いいなあ…。

でも、後で社長から話を聞いたら既婚者だってicon


なーんだ。どうでもいいや。仕事しよう、仕事。

ところが午後になって、サッカー馬鹿の上司(45歳)から「これ今日中に製本する案件やけど、最後チェックしといて」と何件か回されました。いつもの事とは言え、ちょっと今日はきついで…、オレも夕方までクライアントに納品せんと悪い案件があるのに…icon

仕方ない、気合入れて書類にチェックを入れます。他人の仕事とはいえ、これが最終更正だから、ここでチェックミスをすると、全部自分の責任になるんですよ。正直、相当神経使います。

それがやっと4時前に終わって、またお嬢(23歳)に指示を与えつつ、夕方ぎりぎりにやっと自分の案件をクライアントまで納品しました。ふーーーー、何とか間に合った。

それが終わったら、お嬢(23歳)の仕事の仕上げです。パソコンの前、資料と付けあわせをしつつ、彼女がした仕事に1個1個チェックいれて修正を入れて、時々「ホントにこれでいいんかなあ…」と立ち止まって考えつつ、なんとか最終案としてまとまって、「最後はオレが仕上げとくけん、チェック入れて」と終わったのが、夜9時過ぎです。

ふう、なんとか間に合った…。さあ、後は自分の仕事するかicon

「まんねんさん、ありがとうございました」

と、お嬢(23歳)から礼を言われました。いや、礼を言うまでもない、元々はオレの仕事になるはずだったから。とは思いつつも、疲れているあまり出た言葉が、

「気にすることはない。そのうちカラダで払ってもらうから」


という、いつものセクハラ発言で締めくくりました。まだまだ大丈夫だ、疲れても調子いいぞ、オレ。  


Posted by まんねん at 23:53Comments(0)

2007年07月31日

オラは人気者?

ベランダでタバコ吸ってたら月が輝いてるのに気がつきました。満月でしょうか。美しい…。

狼に変身しそうです。


んでも、仮に狼に変身しても、孤独に大人しく寝るしかないんですが。ううっicon

今日はなぜかいろんな人に仕事を頼まれるのが異常に多かったです。普段も多いんですが、今日は特別ですな。

朝、先週の仕事の整理が終わって早々、新婚のO君(27歳)から、

「まんねんさん、○○の仕事なんですが、今週・来週は私時間が厳しくて…」
「ああ、いいよ。じゃあ、日程の調整やけど、まあ週末でオレがだいたいやっとくけん…(以下省略)」
打ち合わせに約30分。気がついたら10時過ぎてます。

さあ、次の仕事しようと思ったら、社長の娘(40歳)から嫌なお誘いが…。
「まんねん君、ちょっとおいで。これなんやけど、どう思う?」
ちょいと面倒くさい相談事です。こういう、ややこいのは私じゃなくて、私以外の上司に振ってくれ~。

解決するのにまた30分くらいかかりました。まあしょうがない、さあ次々。

席に座って10分もしないうちに、ゆうこりん(40歳バツイチ)からエクセルの質問です。
「まんねん君~、なんでこれプレビューで表示されんの?。どうにかしてー」
あせってるみたいです。ちょっと待ってな、まあこういう単純なのはたいてい簡単な理由なのさ。
ん?、んん??、んんん???。うまくいかん…。なんでなんで?。おっかしいなー。
んで、思わずもらした一言が、

「また新しい、秘奥義を生み出したな…」

皮肉を言いながら、なんとか解決です。原因は分からんけど。

午後になっても、この状態が続きます。サッカー馬鹿の上司(45歳)から、

「これさー、確かまんねん君がした案件やけど、覚えてる?。なんで、こうしたんかなあ?」

知るかicon、うがーーーー。
というより、これはあんたの指示でこうしたんやろうが、何で自分で覚えてないんやicon


いー加減疲れました。社内において何でも屋なんでね、たまーに丸一日会社におると、自分の仕事ができない時間が多すぎるんよね。はっきりいって、困り~~icon

とどめが夕方、入社2年目のお嬢(23才)から、

「まんねんさん。これH先生からこの仕事振られたんですけど、どうしたらいいんでしょうか?」

見た瞬間、「これはお嬢ができる仕事じゃねえな。こんな仕事新人に振るなよicon」しょうがねえなあ…。

「分かった。下地はオレが作るから、明日朝に自分でチェックした後、H先生に回しといて」

結局、その仕事終わらせるのに夜11時までかかりました。

あああああああああああああああああああああ、ストレス溜まる。

誰かこんなボクを癒してください…icon。そうしないと、また都町で暴れるぞーーー。  


Posted by まんねん at 00:07Comments(2)