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2007年07月12日

きこりシューーーーー

今日もしこしこ仕事してました。

昼間は晴れ間も出て、「そろそろ梅雨も脱出かなあ」と思ってたら、夕方から雨が激しく降り出して、しかも雷までバリドリーン!と鳴ってるぜicon。なーにー。

実は今さっきニュースで初めて知ったんですが、台風が近づいてきているらしいですね。今晩沖縄が暴風域に入るみたいだし、しかもここ10年で最もでかいらしいですなicon。まあ、大分への被害は3連休の間に来るみたいだからまあいいか。ゆっくり疲れた体を癒します。

今日は午後から忙しく、2時に大分合同新聞社まで仕事の納品に行き、3時半からは別府で打ち合わせに行きました。

大分合同新聞社の受付のお嬢はかわいくて、いつも丁寧に挨拶してくれるので嬉しいですねえicon。滅多に大企業を訪問しないから、でかいビルのエントランスに入るたび、もういい大人なのに緊張感からちょっとドキドキしてるんですけど、その笑顔で解きほぐされるよ。

そういう発言自体が、既におっさん化している証拠なんですが…。

3時半からは新しい仕事の依頼があるということで、受付のため別府の某病院に行きました。すぐ終わると思ってたんですがちょっとややこい案件で、なかなか話が通らず、途中からお偉いさんも参加して、結局1時間近くかかりました。しかも期限が来週までかよー、もうこんなのばっかしicon。少しはゆっくりと仕事をさせてくれい。

ついでの仕事も終わり、さあ帰ろうかと思ったけど、せっかく別府に来たし(いつも行ってますが)、今日は大きな仕事が終わったお祝いということで、ちょっと寄り道してお土産を買って帰ることにしました。

店はたまに行く、「きこり」というケーキ屋さんです。メジャーな店なんで、結構知ってる人多いと思いますが、知らない人のために、場所は石垣通り沿いの海側の方にある、ちょっとメルヘンチックな外装をしてます。メルヘンチックな世界はちょっと、きついトシになってきたんですが…。

「きこりシュー15個ください」と頼んで、待ってる間は奥の方でかわいいパティシエが一生懸命シューにクリームを詰めているのを眺めたり、何かおいしそうなのないかな?と物色をしてましたicon。髭がうっすら伸び始めた30過ぎのオヤジが、甘いものをにこにこ眺めている姿は、ちょっと怪しいオヤジに見られたのではないでしょうか。心配です。

夕方6時前に会社に着いて、お土産を渡したら、まー女の子は喜ぶこと。もちろん私じゃなく、シュークリームの方ね。

「いつも買ってきてもらって悪いですねえicon」と恐縮してお礼を言う若い娘に対しては、

「最近太り気味だからね、道連れが欲しくて。仲間になろう」とか

「気にすることはない。ちゃんとカラダで払ってもらうから」といつものセクハラ発言も忘れてません。

忘れてたのは、きこりシューの写真撮るの忘れてただけです。まあいいか。  


Posted by まんねん at 23:27Comments(1)

2007年07月12日

友情と愛情の挟間

いやー、大きな仕事が終わったとはいえ、まだまだ忙しいです。

今日も結局夜11時前まで働いて、やっぱしメシ作る気力がないんで、久しぶりに府内町の焼鳥屋「やわら」に久しぶりに寄ってみました。郵便局の真裏にあります。
以前は「丸ちゃん」の金池店で働いてた、「たけちゃん」が独立して開いた店ですが、忙しいのもあるけど行くのは今年2度目ですね。まだキープが残ってるかなあと心配だったんですが、ちゃんとありました。ありがたうicon
ただ、時間が遅かったんで、焼き鳥だけつまんで、すぐ帰りました。時間があれば、大好きな「モツ煮」も味わうんですが。とんがらしたっぷりかけて。

今日は普通にしこしこ働いてたんで、特に面白いことはないんですが、朝方7時前に携帯が鳴りました。
「何だよ~、朝早くからicon」と思いつつ、「もすもす」と寝ぼけてまま電話に出たら、大学時の友人K君からでした。

「なんかえ、こんな朝早くから…icon」と思いっきりロレツが回らない状態で答えた瞬間、

「生まれたよ、生まれたんだよ!」

「生まれたって、なんえ……」

「オトコだよ!、オトコ。元気なオトコ!!!!。かわいいぞー」

と朝からハイテンションな声でやっと目が覚めました。

ああ、そういえばK君の嫁さん、彼女も大学の同期だけど、昨年末くらいに2人目が出来たって話を言いよったなあ。そうかあ、もう生まれたんかあ。

実は大学入学した後の今頃の季節かな、オクテなK君が今の嫁さんに講義室で出会って一目惚れをしました。だけど、中高と男子校で生活してきたK君、オナゴに対して免疫がなく声がかけられない。

だけど、K君が一目惚れする前、すでに講義で横に座ったのをきっかけ彼女に声をかけて、一緒に学食で昼飯食ったり、飲みに行ったりしてかなり仲良くなってたボク。結構かわいいし、性格がしっかりしてるのも自分好みだし、話も趣味も合うし、そろそろ彼女にでも…、とマジに考えていた頃です。

そのボクに対して、「彼女を紹介してくれicon」と懇願されてしまいました。ううむ、友情と愛情の一歩手前の板挟み、ボクはどうしたらいいんだろう………。

結局、彼女にK君を紹介して、ボクは身を引きました…。悲しいように思われるでしょうが、当時元気だったボクは「次いこ、次」とあっさり頭を切り替えてましたた。

そのままK君と彼女はうまくいって、大学卒業してから2年後にめでたく結婚しまつた。パチパチicon
ところが、なかなか子供ができなくて悩んでた時期もあったんで、3年前くらいかな、ちょうど出張に行ったついでにK君を繁華街に呼び出して、当時結婚生活5年目くらいの話をじっくり聞いてました。

しかし、酔っ払ってたボク、K君の夜の生活における泣き言的な話を聞いているうちに、だんだんイライラしてきて、K君に対して喝を入れました。

「子供ができるかできないかは、日頃の行いによるんだicon。見ろ、このオレを。彼女にフラレて、子供を作る行為すらできなくなったオレを。日頃の行いが悪いからなんだ。このオレを見て反省しろ!。」

とか

「子供が欲しければ、腰を振るスピードをもう半ノット早くしろ!。ようし、見本を見せてやる!」

と堂々と、店の中焼酎片手に立ち上がって言ったらしいです。意味不明だよなー。言った本人は全く覚えてないんですが…。後で教えてもらいましたが、恥ずかしいなーicon

それがきっかけかどうかは分かりませんが、まもなく彼女が妊娠して娘が生まれました。あの、半ノット早く振った腰の動きの指導が、もしかしたら旧千歳村の国道沿いにあるお宮よりご利益があったかもしれん。知ってます、黒光りがする長いそそりたった物体を祭っている、子宝繁栄を祝うお宮、名前は忘れたけど。ちょうど、旧千歳村と旧大野町の境の国道沿いにあります。黒光りする長くそそりたった物体のキーホルダーを売ってるらしいんですが、信憑性は定かです。

そんな訳で、K君にめでたく第2子が生まれたと言うことで、また今度出張があったら遊びに行くよ。  


Posted by まんねん at 00:55Comments(0)