2007年09月09日
おそるべし中国~しんどい編~
コンビニで買った晩飯食って、ビール飲みながら旅に疲れを癒しているところです。
いやー、旅中ずっと中華料理ばっか食ってたから、コンビニのおにぎりですら新鮮ですな。
ましてや、ラガービールを飲んだ瞬間、幸せを感じましたね。青島ビールとかそういう麦芽の効いてない薄いビールばっかりで、中華料理に合わず相当物足りなく感じてたんですよ。
旅行は二日目、天気は曇り。朝8時から「桂林」のホテルを出発します。
5分ほど走ると「象鼻山」というとこに着きました。岩が波で浸食され、残ったのが象に似ているからそう呼ばれているらしいですが、同じようなやつを今年5月に高知県でも見たんでね、省略します。
ちなみに「桂林」は中国大陸の南部の山奥に位置するんですが、人口60万人もいて大分市より人口多いんです。「桂林」が位置する「江西省」は多民族地区であり、「桂林」もチワン族の自治区の中にあるんです。
次は、桂林街中からマイクロバスが走る事約2時間、着いたのは「龍勝」というところです。
目的は、”棚田”を見に行くんです。「”棚田”って、大分県内にもあるやん」と思われるでしょうが、約600年以上前から山の斜面を切り開いて作られたという、歴史的かつ壮大なスケールの”棚田”が見られるそうです。ほう。
さらにシャトルバスで移動します。
「アソコの赤いトコロが目的地デス」
と現地ガイドの”よーさん”が指差したのは、遥か彼方の上空です。バスが止まったところから標高差約300mだそうです。それを目指して登っていくのだそうです…。
マジーーーーーーーーーー
。
運動不足のボクには結構きついんですけど…。
だから、そんなきつい山道を歩けない人のために駕籠がありました。時代劇によく出てくる、真ん中の駕籠に人のっけて、前と後ろで二人担いで運ぶやつです。楽チンですが、ただ往復で300元(1元=約15円)かかります。
お年寄りの5人はその駕籠に乗ってましたが、まだ若い(?)私を含め、残り7人と現地ガイドの”よーさん”と”近所のお姉さん的添乗員”で石畳の階段を歩き始めました。
石畳の坂道の道中ほとんどは、ヤオ族の集落内の中を抜けていきます。
ヤオ族村の建物は木造で作られていて、傾斜地にあるんで大概が高床式です。携帯で写真撮り忘れましたが、観光地にあるということで、村の中にはお土産屋や食堂、旅館などもありましたが、もちろん全部同じ様式の建物で、見てるとなんか昔懐かしい雰囲気を醸し出してるんですよね。
村を抜けてから、だんだん坂道がきつくなり、結構しんどくなってきました。ただ天気が曇りで風は涼しく、今日はほんと暑くなくて良かったわー、と心底思いました。
上り始めて約50分、やっと目的地に到着です。これが見たかった棚田です。

こういうのが、山頂から山麓まで周囲一面広がってるんですよ。
ふーーー、言葉がなかなか出ません。壮大です、いやーここまで登ったかいがあった。
あと、ヤオ族の村を上から写したのがこれです。

ただね、登りより下りの方がきつかったです。着いたときは膝がガクガクしてましたね。
あと、いい事ばかりでありません。相当山奥まで行ったので、途中トイレ休憩で寄ったガソリンスタンドのトイレ、すごかったです。
男女一応分かれてますが、便器もなく溝が掘ってるだけで、隠すドアもなくその溝めがけて小も大もする訳です。
ということで、その溝を覗き込んだ瞬間…ヒィィィィィィィィ
。これ以上は語らなくても想像つくでしょう…プーン。
おそるべし中国、二日目にして洗礼を浴びました。というか、中国全土はインフラ整備が進んでいないから、観光地以外ほとんどの村々がそんなもんらしいですけどね。
夕方は桂林街中に戻り、ツアーには必ず”つきもの”のお土産店へ。
行きたくないけど、まあしょうがありません。
そしたら、そこの女性店員10人ちょいいたんですけど、とにかくすごい
。ナニがすごいかというと、とにかくなんでもかんでも売りつけてくる。
「オニイサン、コノ絵イラナイ?」
「オニイサン、100元デドウ?」
「オニイサン、モットマケルカラ」
オニイサン、オニイサンって連発されたんで、思わず都町のジャングル公園附近にいる「オニイサン、マッサージドウ?」の中国人か台湾人の呼び込みのお姉さん達を思い出してしまいました。
しょうがないんで先日ブログに書いた猫目石(間違いなく人工製)の指輪を見てるフリをしてましたら、とにかく値切って売りつけてくる。
「ホンモノじゃないからいらない」と断って、他の見てたら他の店員に強引に腕摑まれて石売り場に連れて行かれて、「コレ本物ダカラ」と言って無理やり違う猫目石を見せられました。
いらないんだけど…。しょうがないんで、光に透かして真贋を確かめてみたら、本物みたいです。ただ、石が小さく白い猫目石なんで価値ないんですよね。
「2000元、ドウ」
高ーよ、いらない。ダイレクトに断ったら、違う店員がまた来て
「ワタシ店長ダカラ大丈夫、1000元マデマケテアゲル」
彼女もいないオレには無用の長物じゃ、と断って他に怪しいもんないかと違う意味での土産探しに行きました。
しかし、ここからこの店が凄いのが、さっきの猫目石を諦めてないらしく、また違う女性店員が話を持ち出してきて、
「ワタシ店長、コレ800元デOK」
さっきの店長と違うぞー、と思ったら、この人もネームプレートに”店長”て確かに書いてある。
それでもいらんと、トイレに行きみんながお茶飲んでるテーブルに逃げ込みました。
ふう、と一息ついてたら、また違う女性店員がそこまで来て、
「500元デドウ、コレナラドウ?」
やっぱり”店長”のネームプレートつけてます。一体何人の店長がおるんかい
おそるべし、チャイニーズ。
いやー、旅中ずっと中華料理ばっか食ってたから、コンビニのおにぎりですら新鮮ですな。
ましてや、ラガービールを飲んだ瞬間、幸せを感じましたね。青島ビールとかそういう麦芽の効いてない薄いビールばっかりで、中華料理に合わず相当物足りなく感じてたんですよ。
旅行は二日目、天気は曇り。朝8時から「桂林」のホテルを出発します。
5分ほど走ると「象鼻山」というとこに着きました。岩が波で浸食され、残ったのが象に似ているからそう呼ばれているらしいですが、同じようなやつを今年5月に高知県でも見たんでね、省略します。
ちなみに「桂林」は中国大陸の南部の山奥に位置するんですが、人口60万人もいて大分市より人口多いんです。「桂林」が位置する「江西省」は多民族地区であり、「桂林」もチワン族の自治区の中にあるんです。
次は、桂林街中からマイクロバスが走る事約2時間、着いたのは「龍勝」というところです。
目的は、”棚田”を見に行くんです。「”棚田”って、大分県内にもあるやん」と思われるでしょうが、約600年以上前から山の斜面を切り開いて作られたという、歴史的かつ壮大なスケールの”棚田”が見られるそうです。ほう。
さらにシャトルバスで移動します。
「アソコの赤いトコロが目的地デス」
と現地ガイドの”よーさん”が指差したのは、遥か彼方の上空です。バスが止まったところから標高差約300mだそうです。それを目指して登っていくのだそうです…。
マジーーーーーーーーーー

運動不足のボクには結構きついんですけど…。
だから、そんなきつい山道を歩けない人のために駕籠がありました。時代劇によく出てくる、真ん中の駕籠に人のっけて、前と後ろで二人担いで運ぶやつです。楽チンですが、ただ往復で300元(1元=約15円)かかります。
お年寄りの5人はその駕籠に乗ってましたが、まだ若い(?)私を含め、残り7人と現地ガイドの”よーさん”と”近所のお姉さん的添乗員”で石畳の階段を歩き始めました。
石畳の坂道の道中ほとんどは、ヤオ族の集落内の中を抜けていきます。
ヤオ族村の建物は木造で作られていて、傾斜地にあるんで大概が高床式です。携帯で写真撮り忘れましたが、観光地にあるということで、村の中にはお土産屋や食堂、旅館などもありましたが、もちろん全部同じ様式の建物で、見てるとなんか昔懐かしい雰囲気を醸し出してるんですよね。
村を抜けてから、だんだん坂道がきつくなり、結構しんどくなってきました。ただ天気が曇りで風は涼しく、今日はほんと暑くなくて良かったわー、と心底思いました。
上り始めて約50分、やっと目的地に到着です。これが見たかった棚田です。
こういうのが、山頂から山麓まで周囲一面広がってるんですよ。
ふーーー、言葉がなかなか出ません。壮大です、いやーここまで登ったかいがあった。
あと、ヤオ族の村を上から写したのがこれです。
ただね、登りより下りの方がきつかったです。着いたときは膝がガクガクしてましたね。
あと、いい事ばかりでありません。相当山奥まで行ったので、途中トイレ休憩で寄ったガソリンスタンドのトイレ、すごかったです。
男女一応分かれてますが、便器もなく溝が掘ってるだけで、隠すドアもなくその溝めがけて小も大もする訳です。
ということで、その溝を覗き込んだ瞬間…ヒィィィィィィィィ

おそるべし中国、二日目にして洗礼を浴びました。というか、中国全土はインフラ整備が進んでいないから、観光地以外ほとんどの村々がそんなもんらしいですけどね。
夕方は桂林街中に戻り、ツアーには必ず”つきもの”のお土産店へ。
行きたくないけど、まあしょうがありません。
そしたら、そこの女性店員10人ちょいいたんですけど、とにかくすごい

「オニイサン、コノ絵イラナイ?」
「オニイサン、100元デドウ?」
「オニイサン、モットマケルカラ」
オニイサン、オニイサンって連発されたんで、思わず都町のジャングル公園附近にいる「オニイサン、マッサージドウ?」の中国人か台湾人の呼び込みのお姉さん達を思い出してしまいました。
しょうがないんで先日ブログに書いた猫目石(間違いなく人工製)の指輪を見てるフリをしてましたら、とにかく値切って売りつけてくる。
「ホンモノじゃないからいらない」と断って、他の見てたら他の店員に強引に腕摑まれて石売り場に連れて行かれて、「コレ本物ダカラ」と言って無理やり違う猫目石を見せられました。
いらないんだけど…。しょうがないんで、光に透かして真贋を確かめてみたら、本物みたいです。ただ、石が小さく白い猫目石なんで価値ないんですよね。
「2000元、ドウ」
高ーよ、いらない。ダイレクトに断ったら、違う店員がまた来て
「ワタシ店長ダカラ大丈夫、1000元マデマケテアゲル」
彼女もいないオレには無用の長物じゃ、と断って他に怪しいもんないかと違う意味での土産探しに行きました。
しかし、ここからこの店が凄いのが、さっきの猫目石を諦めてないらしく、また違う女性店員が話を持ち出してきて、
「ワタシ店長、コレ800元デOK」
さっきの店長と違うぞー、と思ったら、この人もネームプレートに”店長”て確かに書いてある。
それでもいらんと、トイレに行きみんながお茶飲んでるテーブルに逃げ込みました。
ふう、と一息ついてたら、また違う女性店員がそこまで来て、
「500元デドウ、コレナラドウ?」
やっぱり”店長”のネームプレートつけてます。一体何人の店長がおるんかい

おそるべし、チャイニーズ。
Posted by まんねん at
23:50
│Comments(0)
2007年09月09日
おそるべし中国~旅立編~
さっき、中国桂林~武陵源5泊6日の旅から帰ってきました。
疲れました~
。いや~ひたすら歩いて、ひたすら移動が続いたため、足は筋肉痛だわ、腰痛が痛いわでかなりへばってます。
しかも明日はもう仕事と思うと、かなり憂鬱です。
そんなブルーなまんま、ただいまテレビ見ながら一休憩中です。久しぶりの日本語放送だよ~。
ずっと、中国語の放送しか見てなかったから、新鮮じゃー。
13年ぶりの海外旅行ですんで、旅の道中はまあ…、いろいろとありましてねえ。
一気に全部は伝えきれないので、小出しに書いていきたいと思います。
一日目(火曜日)午後2時前、福岡空港到着です。
さっそく指定された旅行会社のカウンターに行きました。
そしたら、カウンター内におそらく私と同じくらいか、ちょっと年上の女性がいました。
「すいませーん、今回旅に参加させていただくまんねんですけど…」
「はじめまして、今回添乗員をさせていただきます。早速ですけど…」
とまあ、こんな感じだったと思います。
彼女の説明を聴きながら、顔を見ていてですねえ、「どこにでもいる近所のお姉さん」っていう感じでした(失礼)。でも説明も丁寧で、まあ好印象でした。年齢からしてこの業界キャリア長いんだろうなあ。
ただねー、ずっと「芸能人の誰かによう似てるんだけど、誰やったかなー」と考えてたんですけど、思いつかないんですよ
。とりあえず自分の中で、”近所のお姉さん的添乗員”と勝手に命名しました。
1時間後に、ツアー参加者全員集合です。私を含めて全部で12名です。ちょっと少ないかな。
しかし、夏休みを過ぎたこの時期、やっぱり参加するのは60歳過ぎのリタイアした、おっちゃんおばちゃん夫婦や友人がほとんどです。
参加していたメンバーの中、新婚でありダンナがアンガールズの田中になんとなく似ている夫婦がいて、二人とも私より3つ上という、同年代の人がいて助かりました。
ということでこのブログの中では、勝手に”田中(仮)夫妻”とさせていただきます。
その中で、私みたいな30代で一人参加というのはかなり珍しいみたいですね。寂しい人間と思われたのでしょうな…。
あと、奥さんが中国に行くのが嫌だと言われたんで、一人で参加した50歳のおっちゃんもいました。
なんとなく、市役所の課長さん的イメージがあったんで、同じく自分の中で”課長さん”と勝手に名前をつけました。
実は後で職業を尋ねたら、本当に市役所の課長さんだったのはびっくりしましたが。
この3人とよく一緒に行動し話してたんで、あとは省略させていただきます。
ということで、桂林まで出発です。
まずは、広州白雲国際空港で乗り換えです。ここで、現地スタッフである”揚さん(男性・確か39歳)”と合流です。昔法政大学に留学したことがあるらしく、日本語はちょいとカタコトだったんですが、旅の最後までいろいろと面倒を見てくれました。
しかし、広州白雲国際空港でけーよ。イメージ的には関西国際空港に似てますが、乗り換え先まで空港内を相当歩きましたからねえ。羽田空港と同じかそれ以上でかいかもしれん。さらに、現在倍の面積まで拡張工事してるらしいです。どんだけー、すげーな中国。
さらに乗り継いで、夜9時過ぎ、ついに桂林到着です。

なんかこの空港のネオンって、ピンク色で官能的っていうか、淫靡的というか、卑猥ですな。
外は雨でした…。雨かー、明日からは本格的な観光なのに、大丈夫かなー。
とりあえずホテルに入り、明日に備えビールを飲んでさっさと寝ました。
続きは、飯買ってきてから。
疲れました~

しかも明日はもう仕事と思うと、かなり憂鬱です。
そんなブルーなまんま、ただいまテレビ見ながら一休憩中です。久しぶりの日本語放送だよ~。
ずっと、中国語の放送しか見てなかったから、新鮮じゃー。
13年ぶりの海外旅行ですんで、旅の道中はまあ…、いろいろとありましてねえ。
一気に全部は伝えきれないので、小出しに書いていきたいと思います。
一日目(火曜日)午後2時前、福岡空港到着です。
さっそく指定された旅行会社のカウンターに行きました。
そしたら、カウンター内におそらく私と同じくらいか、ちょっと年上の女性がいました。
「すいませーん、今回旅に参加させていただくまんねんですけど…」
「はじめまして、今回添乗員をさせていただきます。早速ですけど…」
とまあ、こんな感じだったと思います。
彼女の説明を聴きながら、顔を見ていてですねえ、「どこにでもいる近所のお姉さん」っていう感じでした(失礼)。でも説明も丁寧で、まあ好印象でした。年齢からしてこの業界キャリア長いんだろうなあ。
ただねー、ずっと「芸能人の誰かによう似てるんだけど、誰やったかなー」と考えてたんですけど、思いつかないんですよ

1時間後に、ツアー参加者全員集合です。私を含めて全部で12名です。ちょっと少ないかな。
しかし、夏休みを過ぎたこの時期、やっぱり参加するのは60歳過ぎのリタイアした、おっちゃんおばちゃん夫婦や友人がほとんどです。
参加していたメンバーの中、新婚でありダンナがアンガールズの田中になんとなく似ている夫婦がいて、二人とも私より3つ上という、同年代の人がいて助かりました。
ということでこのブログの中では、勝手に”田中(仮)夫妻”とさせていただきます。
その中で、私みたいな30代で一人参加というのはかなり珍しいみたいですね。寂しい人間と思われたのでしょうな…。
あと、奥さんが中国に行くのが嫌だと言われたんで、一人で参加した50歳のおっちゃんもいました。
なんとなく、市役所の課長さん的イメージがあったんで、同じく自分の中で”課長さん”と勝手に名前をつけました。
実は後で職業を尋ねたら、本当に市役所の課長さんだったのはびっくりしましたが。
この3人とよく一緒に行動し話してたんで、あとは省略させていただきます。
ということで、桂林まで出発です。
まずは、広州白雲国際空港で乗り換えです。ここで、現地スタッフである”揚さん(男性・確か39歳)”と合流です。昔法政大学に留学したことがあるらしく、日本語はちょいとカタコトだったんですが、旅の最後までいろいろと面倒を見てくれました。
しかし、広州白雲国際空港でけーよ。イメージ的には関西国際空港に似てますが、乗り換え先まで空港内を相当歩きましたからねえ。羽田空港と同じかそれ以上でかいかもしれん。さらに、現在倍の面積まで拡張工事してるらしいです。どんだけー、すげーな中国。
さらに乗り継いで、夜9時過ぎ、ついに桂林到着です。
なんかこの空港のネオンって、ピンク色で官能的っていうか、淫靡的というか、卑猥ですな。
外は雨でした…。雨かー、明日からは本格的な観光なのに、大丈夫かなー。
とりあえずホテルに入り、明日に備えビールを飲んでさっさと寝ました。
続きは、飯買ってきてから。
Posted by まんねん at
20:35
│Comments(2)
2007年09月04日
旅立ちの準備完了
今日は13年ぶりの海外旅行である、中国・桂林への旅立ちの日です。
すがすがしい朝だ、とりあえずシャワー浴びて旅の準備をしよう。
パスポート入れて、着替え入れて、ドラッグストアで買って来たアメニティ入れて、必要な身の回り品入れて、よし、完了。
30分もかからず終わってしまいました…。はやっ
まあ、男の旅行準備ってこんなもんか。
大分を出発するのが午前11時過ぎ、2時間も余ってしまったんで、なぜか部屋と台所の掃除を始めてしまいました。なんでだろう…。
それでもまだ時間が余ってしまいました。
とりあえず、旅をシュミレーションしてみよう。
ipod壊れちゃって、忙しくてそのままにしてしまってたから、道中暇だよなあ。
そうだ、ツアーなんで若いオナゴがおったら仲良くさせてもらう
。でも、若いオナゴって絶対オトコ付か二人旅なんだよなあ。ちくしょー
。
仕方ない、現地調達だ。でも、中国語話せないや。マージャン用語が限界だしね。
それに日本だったら、夜暇なんで繁華街をぷらぷらするんですが、行くとこはホント山奥なんで、そういうとこないだろうし、さすがに外国の夜を一人探検するほど勇気ないな
。
とりあえず旅の目標は「中国当局の警察官に職務質問もしくは逮捕されないこと」です。
では、行って来まーす
。日曜日の夕方大分に帰ってきますんで。
すがすがしい朝だ、とりあえずシャワー浴びて旅の準備をしよう。
パスポート入れて、着替え入れて、ドラッグストアで買って来たアメニティ入れて、必要な身の回り品入れて、よし、完了。
30分もかからず終わってしまいました…。はやっ

まあ、男の旅行準備ってこんなもんか。
大分を出発するのが午前11時過ぎ、2時間も余ってしまったんで、なぜか部屋と台所の掃除を始めてしまいました。なんでだろう…。
それでもまだ時間が余ってしまいました。
とりあえず、旅をシュミレーションしてみよう。
ipod壊れちゃって、忙しくてそのままにしてしまってたから、道中暇だよなあ。
そうだ、ツアーなんで若いオナゴがおったら仲良くさせてもらう


仕方ない、現地調達だ。でも、中国語話せないや。マージャン用語が限界だしね。
それに日本だったら、夜暇なんで繁華街をぷらぷらするんですが、行くとこはホント山奥なんで、そういうとこないだろうし、さすがに外国の夜を一人探検するほど勇気ないな

とりあえず旅の目標は「中国当局の警察官に職務質問もしくは逮捕されないこと」です。
では、行って来まーす

Posted by まんねん at
10:28
│Comments(0)
2007年09月03日
やっと旅立てます
仕事から帰ってきました。明日旅行に出発する予定なのに、思ったより遅くなったなあ。
昨日の休日出勤頑張ったんで、今日は自分が抱えている仕事はほとんどなかったんです。
旅行の準備もあるんで、夕方6時開始予定の私が講義する社内研修が終わって、7時過ぎくらいには帰りたいなあと、正直思ってたんです。
ところがねー、中津市まで納品しに行って会社に戻ったのが夕方4時くらい、会社に戻ったら今日中に片付けなければならない仕事がまだ終わってなくて、未だドタバタしてます
。
大変ざんすね、と思うでしょうが、まあいつもの光景です。
というわけで、夕方6時からの研修は延期となりました。
まじかよー、夜中休日頑張って講義資料つくったのにー
。
とは言え、カネにならない研修より、カネをいただけるクライアントの仕事の方が優先です。
わたしゃ急ぎの仕事がないから、もちろん担当である後輩のK君とO君の手伝いをします。
「よし、これでいいと思うけん、後単純チェックして、Nさん(上司43歳)に回してくれ」と、二人をサポートします。
なんとか、夜7時半過ぎすべて完了です。よし、これで予定通り朝一納品できるな。完璧
さあ、帰って準備しようと思ったら、営業担当の部長が帰ってきました。しかも、にこにこして私の元へ近づいてきます。かなり嫌な予感が
………的中。
「まんねん君、これ中国に旅立つ前に、明日私が先方に説明できるよう検討してくれ」
「私、明日からいないんですけど…」
「知ってる。今晩中にどんなもんか検討してくれるだけでいいけん。それを明日、私が朝H先生に説明して了解取るけん。終わったら、机の上においといて」
こういうのは本来は上司自らがまず検討して決定する案件で、ボクの仕事じゃないんだけどなあ
。
まあ時間がないんで、私が真面目に検討した案件ならば、たいていはノーマークで上司の決済が下りるから、わざわざ私に回そうとしよんのやろうけど、こういうのに限って面倒くさい案件のはずだから勘弁して欲しいなあ。
「部長、それ明日海外に旅立つ私に言う言葉ですか
」
と、反撃を試みたら、
「ナニ言いよんかえ、今日新しく3件依頼もらってきたから、来週中国から帰ってくるのを待ってるよ
」
「………オニですね」
とりあえず、資料を検討しつつ内容をまとめて、こんなもんやろうと終わったのが結局11時前。
いつもどおり帰る時間じゃん。あー疲れた
。
帰り着いて、2週間掃除をしていない部屋に帰り着いて気がついたことがあります。
明日11時大分市を出ますが、まだ何も中国旅行の準備ができてません。
まあ、明日朝早く起きてなんとかしよう。
いいんかなあ、こんなんで。とりあえずパスポートだけ忘れないように。
昨日の休日出勤頑張ったんで、今日は自分が抱えている仕事はほとんどなかったんです。
旅行の準備もあるんで、夕方6時開始予定の私が講義する社内研修が終わって、7時過ぎくらいには帰りたいなあと、正直思ってたんです。
ところがねー、中津市まで納品しに行って会社に戻ったのが夕方4時くらい、会社に戻ったら今日中に片付けなければならない仕事がまだ終わってなくて、未だドタバタしてます

大変ざんすね、と思うでしょうが、まあいつもの光景です。
というわけで、夕方6時からの研修は延期となりました。
まじかよー、夜中休日頑張って講義資料つくったのにー

とは言え、カネにならない研修より、カネをいただけるクライアントの仕事の方が優先です。
わたしゃ急ぎの仕事がないから、もちろん担当である後輩のK君とO君の手伝いをします。
「よし、これでいいと思うけん、後単純チェックして、Nさん(上司43歳)に回してくれ」と、二人をサポートします。
なんとか、夜7時半過ぎすべて完了です。よし、これで予定通り朝一納品できるな。完璧

さあ、帰って準備しようと思ったら、営業担当の部長が帰ってきました。しかも、にこにこして私の元へ近づいてきます。かなり嫌な予感が

「まんねん君、これ中国に旅立つ前に、明日私が先方に説明できるよう検討してくれ」
「私、明日からいないんですけど…」
「知ってる。今晩中にどんなもんか検討してくれるだけでいいけん。それを明日、私が朝H先生に説明して了解取るけん。終わったら、机の上においといて」
こういうのは本来は上司自らがまず検討して決定する案件で、ボクの仕事じゃないんだけどなあ

まあ時間がないんで、私が真面目に検討した案件ならば、たいていはノーマークで上司の決済が下りるから、わざわざ私に回そうとしよんのやろうけど、こういうのに限って面倒くさい案件のはずだから勘弁して欲しいなあ。
「部長、それ明日海外に旅立つ私に言う言葉ですか

と、反撃を試みたら、
「ナニ言いよんかえ、今日新しく3件依頼もらってきたから、来週中国から帰ってくるのを待ってるよ

「………オニですね」
とりあえず、資料を検討しつつ内容をまとめて、こんなもんやろうと終わったのが結局11時前。
いつもどおり帰る時間じゃん。あー疲れた

帰り着いて、2週間掃除をしていない部屋に帰り着いて気がついたことがあります。
明日11時大分市を出ますが、まだ何も中国旅行の準備ができてません。
まあ、明日朝早く起きてなんとかしよう。
いいんかなあ、こんなんで。とりあえずパスポートだけ忘れないように。
Posted by まんねん at
23:31
│Comments(1)
2007年09月02日
中国行って来ます
九石ドームから帰ってきました。
トリニータ圧勝~、バンザーイ、あー気持ちいい~
。
久しぶりの完勝ですね。気持ちよすぎます。思わず昇天してしまいそうです。
これが土曜日だったら、祝勝会でお街まで繰り出して、都町の中心で愛を叫びそうになるんですが、今日は大人しくマンションまで戻りまして、一人ビールで乾杯中です
。
今日は夕方4時過ぎに仕事を終えまして、やっと念願の理髪店行って来ました
。4ヶ月ぶりに髪切りましたけど、ホント頭ボーボーだったんですよ。
しかも天パーなんで、襟足が外巻きにクリンクリンしてねえ、お得意様と打合せしていても、絶対この頭は相手に失礼だろうなあと、自覚はしてたんですが、とにかく時間がなかったんですよ。
9時過ぎまで開いている理髪店なんかないしねえ。
でも、なんで髪を切りに行ったかといいますと、実は明後日の火曜日、
社会人になって、念願の海外旅行です。13年ぶりですね、20歳の時にマレーシア行って以来だ。
ちなみに中国の中でもどこに行くかといいますと、”桂林”です。
どこそこ?、という方に説明しますと、とりあえずこのあたりです。

東南アジア国境に近い、地元民族の自治区であり、中国であって中国でないような辺境の地です。
なんで、こんなとこに行こうかと思ったのは、一番の理由は”安かった”からです。
中国でも”北京”とか”香港”とか”上海”は安いんですが、都会は興味ないし空気悪すぎるし。
ホントは”麗江”か”敦煌”に行きたかったんですが、マイナーなとこは結構高いんよ。
それと以前、NHKの世界遺産の番組を見てたときに、武陵源とか漓江とか日本にはあり得ない、水墨画の世界に出てくるようなあまりにも壮大な景色を見て、即「行きてー」と思ってたんですがタイミングが合わず、ずっと我慢してたんです。
でも最大の理由は、実は私は「歴史オタク」で、日本の歴史はもちろん、中国の歴史は大のお気に入りなんですよ。ホントは、普通の社会人になるより、そっちの世界で勉強と研究に没頭したかったんですが、カネにならんしねえ。
今でも、歴史ロマンの没頭してる時は、都町で酒飲んでるときと同じくらい幸せです
。
この旅行のために、とにかく休みナシで午前様になるまでひたすら仕事に励んで、なんとか今日全て自分のやるべき事が終わったんで、心置きなく旅立てます。
明日は中津市まで納品と、仕事の引継ぎと、夕方から先月私が試験勉強してた内容のうち、仕事で役立つ内容について会社内で研修をして、火曜日から旅立ちます。
あー楽しみ。だけど、旅行の準備なんもしてねえや。まあ、明日でいいか。
トリニータ圧勝~、バンザーイ、あー気持ちいい~

久しぶりの完勝ですね。気持ちよすぎます。思わず昇天してしまいそうです。
これが土曜日だったら、祝勝会でお街まで繰り出して、都町の中心で愛を叫びそうになるんですが、今日は大人しくマンションまで戻りまして、一人ビールで乾杯中です

今日は夕方4時過ぎに仕事を終えまして、やっと念願の理髪店行って来ました

しかも天パーなんで、襟足が外巻きにクリンクリンしてねえ、お得意様と打合せしていても、絶対この頭は相手に失礼だろうなあと、自覚はしてたんですが、とにかく時間がなかったんですよ。
9時過ぎまで開いている理髪店なんかないしねえ。
でも、なんで髪を切りに行ったかといいますと、実は明後日の火曜日、
中国まで海外旅行に行くんです
。

社会人になって、念願の海外旅行です。13年ぶりですね、20歳の時にマレーシア行って以来だ。
ちなみに中国の中でもどこに行くかといいますと、”桂林”です。
どこそこ?、という方に説明しますと、とりあえずこのあたりです。

東南アジア国境に近い、地元民族の自治区であり、中国であって中国でないような辺境の地です。
なんで、こんなとこに行こうかと思ったのは、一番の理由は”安かった”からです。
中国でも”北京”とか”香港”とか”上海”は安いんですが、都会は興味ないし空気悪すぎるし。
ホントは”麗江”か”敦煌”に行きたかったんですが、マイナーなとこは結構高いんよ。
それと以前、NHKの世界遺産の番組を見てたときに、武陵源とか漓江とか日本にはあり得ない、水墨画の世界に出てくるようなあまりにも壮大な景色を見て、即「行きてー」と思ってたんですがタイミングが合わず、ずっと我慢してたんです。
でも最大の理由は、実は私は「歴史オタク」で、日本の歴史はもちろん、中国の歴史は大のお気に入りなんですよ。ホントは、普通の社会人になるより、そっちの世界で勉強と研究に没頭したかったんですが、カネにならんしねえ。
今でも、歴史ロマンの没頭してる時は、都町で酒飲んでるときと同じくらい幸せです

この旅行のために、とにかく休みナシで午前様になるまでひたすら仕事に励んで、なんとか今日全て自分のやるべき事が終わったんで、心置きなく旅立てます。
明日は中津市まで納品と、仕事の引継ぎと、夕方から先月私が試験勉強してた内容のうち、仕事で役立つ内容について会社内で研修をして、火曜日から旅立ちます。
あー楽しみ。だけど、旅行の準備なんもしてねえや。まあ、明日でいいか。
Posted by まんねん at
23:38
│Comments(1)
2007年09月02日
美人はやっぱ苦手…
今日も休日出勤中でございます。一人しこしこ働いてると、なぜかやる気がなくなったんで、ちょっと一休憩ということで。
昨晩ですか?、もちろん行ってきましたよー、都町。それも仕事終わりの直行便なんで晩飯抜き。
行きつけのラウンジにて、本日新人さんが入るという事で、しかも志織ちゃん(20才)のメールには「かなりのべっぴんさん」という事前情報が。これは楽しみだ
。いっひっひ。
「いらっしゃいませー」と、早速カウンターに座ったら、居たよ、新人。しかもでかい。
何が”でかい”かと言ったら、”身長”がでかい、170cm近くあんじゃないの。それに”胸”もでかい。
思わずその場で「デッカチャン」と名付けようと思ったくらいです(失礼な奴で)。
それ以上にインパクトがあるのが、志織ちゃん(20才)をして「べっぴんさん」と言わしめた顔。目がくっきりとしてて、鼻がすーっとしてて、いやあ美人顔やねえ。
誰に似てるかというと、女優とか芸能人よう知らんから、わからん。お笑いは詳しいが。
でも、私の正直な感想を言わしてもらうと、
何でか知らんけど、昔っから美人って苦手なんです。
別に緊張するとかそう言う訳でもないけど、他の若い女性と会うのに比べて、エンドルフィンじゃないや、アドレナリン放出量が一気に下がるんですよ。
だから、一緒にメシ食ったり飲んでてもそれほど楽しくないというか、何というか、申し訳ないけど美人ってなんか敬遠してしまうんですよね。
2年前くらいにも、親友のN君(33才)の嫁さんが女の子紹介してくれたけど、結局断ったんだよね。
理由は「その子が美人だったから」。親友のN君(33才)の嫁さんから、「何の不満があるん
」とかなり怒られたけど、こればっかりは…。
二人きりで一緒に食事したんだけど、モチベーションが全く上がらなくてねえ。他の独身男性が聞いたら怒りくるうかもしれんけど、生理的にだめなんかなあ…。いっぺん検査した方がいいんかなあ。
美人に興味がないというその証拠に、酔っても記憶力だけは結構自信有るのに、その新人で美人の彼女の名前覚えてないもん。まあその晩はほとんどその新人(確か28才?)とは話してかもしれんが。
とりあえず横に並んで立ってた志織ちゃん(20才・150cm)と見比べてみました。うーん。
たぶん9割の男性は美人の彼女を選ぶだろうけど、オレはやっぱり志織ちゃん(20才・150cm)の方がいいなあ。昔っから女性の趣味がおかしいとは言われてるけど。
「何黙って見よんのよ」
と志織ちゃん(20才)から言われたけど、真相をいうと怒られそうだから黙ってました。
まあ、昨晩はいつものペースで普通に飲んでたけど、今朝は珍しく二日酔い気味ではなかったなあ。
新しく入れたボトルのせいかもしれん。これです。

ボウモア12年です。スコッチウイスキーでも知る人ぞ知る、アイレイ島のシングルモルトです。
アイレイモルト独特のピート香と、ボウモアならではのスモーキーな口当たりがたまりません。
ただ、これ飲んだ後は口臭くなるから、女性とはキスできんと思うのでご注意を。
志織ちゃん(20才)もチーママのりょーこさんもボウモアが珍しいのか、「ちょっと飲ませて」と言ってきました。
「いいけど、志織ちゃんは飲まん方がいいで」
「何でな?」
「おこちゃまやから、絶対飲めんと思う」
「何それ、私おこちゃまやないで
」
と言って飲もうとするのをやめませんでした。やめた方がいいで…。
その志織ちゃん(20才)、ボウモアを一口というかちょっとなめた程度なのに、”うっ”ときたらしく、口直しのため速攻でビールを一気に飲みほしました。
「何これ~
」
「だから、やめた方がいいって言ったやろう、おこちゃまには無理だって。」
「うん、私おこちゃまでいい。あー、酔っぱらってきた」
一口なめただけで、結構きてるみたい。おもしれーなー。
そんな私はロックでボウモアの香りを楽しみつつ、結局夜1時まで飲んでました。大人やね。
昨晩ですか?、もちろん行ってきましたよー、都町。それも仕事終わりの直行便なんで晩飯抜き。
行きつけのラウンジにて、本日新人さんが入るという事で、しかも志織ちゃん(20才)のメールには「かなりのべっぴんさん」という事前情報が。これは楽しみだ

「いらっしゃいませー」と、早速カウンターに座ったら、居たよ、新人。しかもでかい。
何が”でかい”かと言ったら、”身長”がでかい、170cm近くあんじゃないの。それに”胸”もでかい。
思わずその場で「デッカチャン」と名付けようと思ったくらいです(失礼な奴で)。
それ以上にインパクトがあるのが、志織ちゃん(20才)をして「べっぴんさん」と言わしめた顔。目がくっきりとしてて、鼻がすーっとしてて、いやあ美人顔やねえ。
誰に似てるかというと、女優とか芸能人よう知らんから、わからん。お笑いは詳しいが。
でも、私の正直な感想を言わしてもらうと、
「美人はあんまし興味ない」
何でか知らんけど、昔っから美人って苦手なんです。
別に緊張するとかそう言う訳でもないけど、他の若い女性と会うのに比べて、エンドルフィンじゃないや、アドレナリン放出量が一気に下がるんですよ。
だから、一緒にメシ食ったり飲んでてもそれほど楽しくないというか、何というか、申し訳ないけど美人ってなんか敬遠してしまうんですよね。
2年前くらいにも、親友のN君(33才)の嫁さんが女の子紹介してくれたけど、結局断ったんだよね。
理由は「その子が美人だったから」。親友のN君(33才)の嫁さんから、「何の不満があるん

二人きりで一緒に食事したんだけど、モチベーションが全く上がらなくてねえ。他の独身男性が聞いたら怒りくるうかもしれんけど、生理的にだめなんかなあ…。いっぺん検査した方がいいんかなあ。
美人に興味がないというその証拠に、酔っても記憶力だけは結構自信有るのに、その新人で美人の彼女の名前覚えてないもん。まあその晩はほとんどその新人(確か28才?)とは話してかもしれんが。
とりあえず横に並んで立ってた志織ちゃん(20才・150cm)と見比べてみました。うーん。
たぶん9割の男性は美人の彼女を選ぶだろうけど、オレはやっぱり志織ちゃん(20才・150cm)の方がいいなあ。昔っから女性の趣味がおかしいとは言われてるけど。
「何黙って見よんのよ」
と志織ちゃん(20才)から言われたけど、真相をいうと怒られそうだから黙ってました。
まあ、昨晩はいつものペースで普通に飲んでたけど、今朝は珍しく二日酔い気味ではなかったなあ。
新しく入れたボトルのせいかもしれん。これです。

ボウモア12年です。スコッチウイスキーでも知る人ぞ知る、アイレイ島のシングルモルトです。
アイレイモルト独特のピート香と、ボウモアならではのスモーキーな口当たりがたまりません。
ただ、これ飲んだ後は口臭くなるから、女性とはキスできんと思うのでご注意を。
志織ちゃん(20才)もチーママのりょーこさんもボウモアが珍しいのか、「ちょっと飲ませて」と言ってきました。
「いいけど、志織ちゃんは飲まん方がいいで」
「何でな?」
「おこちゃまやから、絶対飲めんと思う」
「何それ、私おこちゃまやないで

と言って飲もうとするのをやめませんでした。やめた方がいいで…。
その志織ちゃん(20才)、ボウモアを一口というかちょっとなめた程度なのに、”うっ”ときたらしく、口直しのため速攻でビールを一気に飲みほしました。
「何これ~

「だから、やめた方がいいって言ったやろう、おこちゃまには無理だって。」
「うん、私おこちゃまでいい。あー、酔っぱらってきた」
一口なめただけで、結構きてるみたい。おもしれーなー。
そんな私はロックでボウモアの香りを楽しみつつ、結局夜1時まで飲んでました。大人やね。
Posted by まんねん at
11:39
│Comments(13)
2007年09月01日
行くぜ、都町
もうちょっとで、今日の仕事分の目処がつきそうです。
あーもうきちいし、眠てーー。明日また頑張ろうかねえと、集中力が限界に近づいてます
。
性欲メーターもエンプティに近づき始めたのですが、さっき、ラウンジの志織ちゃん(20歳)からメールが来ました。
都町へのお誘いかぁ。都町行きてえけど、性欲も体力ももうねえわと思いつつ、内容を見たら
「新人さんが入ったから見においで。べっぴんさんで。」
ほう、新人。ほう、べっぴんさん。ほう、ほう、フォーーーー(byHG)
プッ、プン、プププププーン

と、性欲エナジーが一気に回復しました。
よし、エロまんねん回復
。
都町がオレを呼んでるぜーーーー
。
でも、明日も仕事………。知らん、そんなの関係ねえ(by小島よしお)
早速、「新人さんにあんな事やそんな事、ましてやこんな事までしていいんかなあ」と意味不明のメールを返しました。
さっさと後片づけして、では行って来まーーーす。
あーもうきちいし、眠てーー。明日また頑張ろうかねえと、集中力が限界に近づいてます

性欲メーターもエンプティに近づき始めたのですが、さっき、ラウンジの志織ちゃん(20歳)からメールが来ました。
都町へのお誘いかぁ。都町行きてえけど、性欲も体力ももうねえわと思いつつ、内容を見たら
「新人さんが入ったから見においで。べっぴんさんで。」
ほう、新人。ほう、べっぴんさん。ほう、ほう、フォーーーー(byHG)

プッ、プン、プププププーン



よし、エロまんねん回復

都町がオレを呼んでるぜーーーー

でも、明日も仕事………。知らん、そんなの関係ねえ(by小島よしお)
早速、「新人さんにあんな事やそんな事、ましてやこんな事までしていいんかなあ」と意味不明のメールを返しました。
さっさと後片づけして、では行って来まーーーす。

Posted by まんねん at
21:04
│Comments(0)
2007年09月01日
都町行きてー
今日も休日出勤です。夕方になっても仕事が終わりません
。
おまけに裸足の親指の付け根が蚊に刺されてしまい、かゆくてしょうがありません。
「俺の股間はかゆい~」というCMほどインパクトはありませんが、地味に辛いです。
経験者なら、その辛さがわかるでしょう。
おまけに、隣の席ではサッカー馬鹿の上司(45才)が「Youtube」で「小島よしお」のネタを見て喜んでます。
不毛です。完全にやる気なくなりました。
明日も会社に出てこんと悪い状況やなあ…。
ホントは都町に行って、暴れてきたいんですけど、二日酔いで次の日朝から仕事すると、ホント辛いんですよねえ。
「でもそんなの関係ねえー
」
と、繰り出しちゃおうかな~。
んでも、今ストレス溜まり度MAXに近いんで、酒の飲む量で反動がでるかもしれん。
検討中です。もうちょいがんばろう。

おまけに裸足の親指の付け根が蚊に刺されてしまい、かゆくてしょうがありません。
「俺の股間はかゆい~」というCMほどインパクトはありませんが、地味に辛いです。
経験者なら、その辛さがわかるでしょう。
おまけに、隣の席ではサッカー馬鹿の上司(45才)が「Youtube」で「小島よしお」のネタを見て喜んでます。
不毛です。完全にやる気なくなりました。
明日も会社に出てこんと悪い状況やなあ…。
ホントは都町に行って、暴れてきたいんですけど、二日酔いで次の日朝から仕事すると、ホント辛いんですよねえ。
「でもそんなの関係ねえー

と、繰り出しちゃおうかな~。
んでも、今ストレス溜まり度MAXに近いんで、酒の飲む量で反動がでるかもしれん。
検討中です。もうちょいがんばろう。
Posted by まんねん at
18:18
│Comments(1)