2007年09月30日
鹿児島出張~第3弾
さっき、うちの姉貴から「甥っ子の運動会に来てくれてありがとう」という連絡をもらいました。
どういたしまして
。まあ、ダンナがずっと海外出張で甥っ子も寂しいだろうし、ワタシも結婚してないからもちろん子供おらんし、いい気分転換にはなったかな。
それにお土産に湿布薬いっぱいもらったしね、肩こり腰痛持ちのワタシにとってはありがたいです
。兄貴も姉貴も薬剤師なんでね、身内に健康に詳しい人がいると助かるよ。
でも、うちの兄貴もお中元で温湿布薬いっぱいくれたしねえ。ワタシってどれだけ年寄りに見られてるんだろう…
。
鹿児島出張3日目です。今日は、旧伊集院町まで行って、夕方4時過ぎにはJRで大分まで帰る予定でした。ケツが決まってるから、その日は特に急がなければなりません。
なのにです。朝9時前にアポをとっていた、同業の知り合いの会社までレンタカーで向かう途中、
車ぶつけられました。
こっちは赤信号で交差点前で停車中に、突然後ろで「ゴンッ」って音がしました。
最初「何?」って思ったけど、左後方を振り返ったらステーションワゴンがバックでワタシが運転する車にぶつけてました。
会社員(40代後半くらい)のおっさんが、病院の駐車場からバックで出ようとして全く後ろを見ていなかったからです。ワタシ的には全く怪我はなかったんですが、レンタカーはこうなってました。

ホントたいした事ではなかったんですよ。とにかく急いでいたんで、これが大分ならとりあえず車のナンバーを控えて、名刺と連絡先を聞いて写真撮って、「あとで保険会社から連絡します」と言えるんですが、レンタカーなんで物損事故扱いにするため、とりあえず警察まで行かなければなりません。
マジかよー、本気で急いでいるのに…
。行く予定先の会社には事情を説明し、ちょっと遅れますと連絡を入れて、近くの交番に行って事情を説明しました。免許証出したりなんちゃらで、約1時間近く拘束されました。勘弁してくれ~
。
というか事故に遭ったの、これで人生で3度目だよ。過去2度は10年以上前にいずれも原チャリで遭遇し、特に大学生の時に横から急に出てきた車を避け切れず、体がふっとんだ状態だったんですが、擦り傷程度で済んだんですよ
。あとで”くしゃんかちゃん”に壊れた機体を見たバイク屋のおっちゃんが「よくこれで生きてたな~」と感心するくらい、大きな事故だったらしいです。
日頃の行いが良かったのかな?
それでなくても時間がないのに、そこからが大変でした。午前11時過ぎにやっと旧伊集院町に入りましたが、行った先でとにかく走りました
。もちろん昼飯抜きです
。くそー、今日は鹿児島ラーメン食おうと思ってたのに…。
時間がないから、調査先での対応が遅かったら、とにかく急ぐことをアピールしまくります。嫌なヤツだと思われたろうな。
そんなこんなで、夕方4時ちょい前全ての仕事が終了です。
鹿児島中央駅近くのレンタカー会社に車を戻し、すでに相手方の保険会社から連絡が入っているため、こっちから簡単に事故の説明をして、そこから約500mくらいの距離を全力ダッシュで走ります。
もちろん、お土産も飲み物を買う時間もなく、ホントにぎりぎりで新幹線に飛び込みました。
座席に着いて、しばらく「ハーハー」と呼吸が落ち着かないくらい全力で走りました。
こんなに全力で走ったのって何年ぶりだろう…。
死ぬー

たまらん…。まあでも無事仕事が予定(?)通り終わってよかった
。
帰りの九州横断鉄道内の車内販売で買ったビール
が、今までの人生で一番うまかったかもしれん…。
次はゆっくりした出張がいいなあ。もちろん事故にも遭わず。
どういたしまして

それにお土産に湿布薬いっぱいもらったしね、肩こり腰痛持ちのワタシにとってはありがたいです

でも、うちの兄貴もお中元で温湿布薬いっぱいくれたしねえ。ワタシってどれだけ年寄りに見られてるんだろう…

鹿児島出張3日目です。今日は、旧伊集院町まで行って、夕方4時過ぎにはJRで大分まで帰る予定でした。ケツが決まってるから、その日は特に急がなければなりません。
なのにです。朝9時前にアポをとっていた、同業の知り合いの会社までレンタカーで向かう途中、
車ぶつけられました。
こっちは赤信号で交差点前で停車中に、突然後ろで「ゴンッ」って音がしました。
最初「何?」って思ったけど、左後方を振り返ったらステーションワゴンがバックでワタシが運転する車にぶつけてました。
会社員(40代後半くらい)のおっさんが、病院の駐車場からバックで出ようとして全く後ろを見ていなかったからです。ワタシ的には全く怪我はなかったんですが、レンタカーはこうなってました。
ホントたいした事ではなかったんですよ。とにかく急いでいたんで、これが大分ならとりあえず車のナンバーを控えて、名刺と連絡先を聞いて写真撮って、「あとで保険会社から連絡します」と言えるんですが、レンタカーなんで物損事故扱いにするため、とりあえず警察まで行かなければなりません。
マジかよー、本気で急いでいるのに…


というか事故に遭ったの、これで人生で3度目だよ。過去2度は10年以上前にいずれも原チャリで遭遇し、特に大学生の時に横から急に出てきた車を避け切れず、体がふっとんだ状態だったんですが、擦り傷程度で済んだんですよ

日頃の行いが良かったのかな?
それでなくても時間がないのに、そこからが大変でした。午前11時過ぎにやっと旧伊集院町に入りましたが、行った先でとにかく走りました


時間がないから、調査先での対応が遅かったら、とにかく急ぐことをアピールしまくります。嫌なヤツだと思われたろうな。
そんなこんなで、夕方4時ちょい前全ての仕事が終了です。
鹿児島中央駅近くのレンタカー会社に車を戻し、すでに相手方の保険会社から連絡が入っているため、こっちから簡単に事故の説明をして、そこから約500mくらいの距離を全力ダッシュで走ります。
もちろん、お土産も飲み物を買う時間もなく、ホントにぎりぎりで新幹線に飛び込みました。
座席に着いて、しばらく「ハーハー」と呼吸が落ち着かないくらい全力で走りました。
こんなに全力で走ったのって何年ぶりだろう…。
死ぬー


たまらん…。まあでも無事仕事が予定(?)通り終わってよかった

帰りの九州横断鉄道内の車内販売で買ったビール

次はゆっくりした出張がいいなあ。もちろん事故にも遭わず。
Posted by まんねん at
22:44
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2007年09月30日
鹿児島出張~第2弾
今日は甥っ子(小5)の運動会がありまして、応援をしに朝から行って来ました。
姉貴のダンナが海外出張中なんで、その代理として姉貴とジジババを含め、さあ小学校まで行くかと外に出たら、
雨です…
しとしと程度ですが、たぶんグラウンドの状態は悪かろうねえ。
それに、子供達は雨の中でやるのもかわいそうだなあと思ってたのですが、次第に小雨になり、朝10時過ぎには止みました。よかったよかった。
元気に走って、組体操している甥っ子の姿を、上司から借りた400mmの望遠レンズにてばっちり撮ってきました。
それにしても、甥っ子もワタシの母校に通ってまして、ワタシが卒業してかれこれ21年たちますが、校舎汚くなったなあ…。当時は新校舎で、結構きれいだった記憶があったけど、ちょっとこれは汚すぎるんでないの?
それはそうと鹿児島出張2日目は、鹿児島市内から移動して”指宿市”に行きました。
距離としては40km弱離れている程度なんですが、海岸線をダラダラ走るため結構時間がかかったような…。
それにしても暑い…。汗だくだくで、とにかくいろんな調査先を移動します
。
昼飯も食わず、飛び回ってなんとか夕方5時、ギリギリで指宿市での仕事は終了です。
それから、鹿児島市内の某会社に夕方6時にアポをとっていたため、大急ぎで戻りましたが鹿児島市内って結構渋滞するんですよね。あー、焦る
。
ちょっと到着が遅れましたが、担当者といろいろとためになる話ができまして、夜7時過ぎになんとか2日目の仕事終了です。
あー疲れた。明日も仕事かぁ…、このまま寝ようかな…。
と思いつつも、一日目に続いて行って来ました。”天文館”。

一日何も食ってなかったんで、即適当にいい感じに汚い居酒屋に入ってみました。意外とこういう店の方が安くてうまいはず、という経験則から選んでみましたが、味はビンゴ
。
きびなごの刺身、さつまあげ、地鶏、黒豚を焼酎お湯割りで堪能しました。
ただ料理以上にインパクトがあったんのが、店長のオヤジキャラでした。
どういうキャラだったかというと、オヤジ丸出しでかつかなりのエロトークの技術を持ってました。
それもここでは書き込みNGのような、ディープな内容で。
エロトーク5段といったところでしょうか。
このオヤジに比べれば、ワタシはまだ初段くらいかなあ、まだまだ修行が足りません。
ワタシも年食ったら、こんなオッサンになるんかなあ…。
たいして飲んでないけど、ナイスキャラのオヤジトークに疲れが倍増しました。
しかし、まだ夜の10時前。帰って寝るにはまだ早い。
「この疲れは、若い女の子の鹿児島弁に癒してもらうしかない…」
ということで、また行ってしまいました、無料案内所(クルクル)。
「一人でも気楽に安く飲める店をお願いします」
さらに今回は、「若い女の子もいるとありがたいです」というオプションもつけます。
んで紹介された店が、とあるクラブ。テーブルが5、6個あって、ごく普通のクラブでした。
ついてくれた女の子が”優梨ちゃん(22歳)”。やさしめな顔立ちですが普通にかわいいです。
ただ、どっかで見た事ある顔だなあと思ってたんですが、うちの会社に勤めてて昨年寿退社した”朋ちゃん(既婚)”によく似てて、しかもトシに似合わずしっかりした性格もよく似てました。
なんか、鹿児島弁を話す”朋ちゃん(既婚)”に接客されているような気がして、なんか癒されているような、若妻クラブにいるような変な感覚でした。
次の日の事も考えて薄めの焼酎だったせいか、飲むというより話すのがメインになって、結構盛り上がったんでね、気がつくと2時間ほど店に長居してしまいました。
ひとまず、ワタシのエロトークは鹿児島でも通用することが分かりました。
次は、どこを攻めに行こう。天神はまだ敷居が高いかもしれん、やはり宮崎の橘通りか、それとも熊本の西銀座通りにするか…。
そんな野望を抱えつつ、ホテルに帰って財布を開けて残りの札を数えてみると
「給料貰ったばっかりなのに、結構天文館に使ってしまったなあ
」
正直、この2日間で今月の飲み代ほぼ使い切ってしまいました…。
10月は都町に行けないね。大人しくします
。
姉貴のダンナが海外出張中なんで、その代理として姉貴とジジババを含め、さあ小学校まで行くかと外に出たら、
雨です…

しとしと程度ですが、たぶんグラウンドの状態は悪かろうねえ。
それに、子供達は雨の中でやるのもかわいそうだなあと思ってたのですが、次第に小雨になり、朝10時過ぎには止みました。よかったよかった。
元気に走って、組体操している甥っ子の姿を、上司から借りた400mmの望遠レンズにてばっちり撮ってきました。
それにしても、甥っ子もワタシの母校に通ってまして、ワタシが卒業してかれこれ21年たちますが、校舎汚くなったなあ…。当時は新校舎で、結構きれいだった記憶があったけど、ちょっとこれは汚すぎるんでないの?
それはそうと鹿児島出張2日目は、鹿児島市内から移動して”指宿市”に行きました。
距離としては40km弱離れている程度なんですが、海岸線をダラダラ走るため結構時間がかかったような…。
それにしても暑い…。汗だくだくで、とにかくいろんな調査先を移動します

昼飯も食わず、飛び回ってなんとか夕方5時、ギリギリで指宿市での仕事は終了です。
それから、鹿児島市内の某会社に夕方6時にアポをとっていたため、大急ぎで戻りましたが鹿児島市内って結構渋滞するんですよね。あー、焦る

ちょっと到着が遅れましたが、担当者といろいろとためになる話ができまして、夜7時過ぎになんとか2日目の仕事終了です。
あー疲れた。明日も仕事かぁ…、このまま寝ようかな…。
と思いつつも、一日目に続いて行って来ました。”天文館”。
一日何も食ってなかったんで、即適当にいい感じに汚い居酒屋に入ってみました。意外とこういう店の方が安くてうまいはず、という経験則から選んでみましたが、味はビンゴ

きびなごの刺身、さつまあげ、地鶏、黒豚を焼酎お湯割りで堪能しました。
ただ料理以上にインパクトがあったんのが、店長のオヤジキャラでした。
どういうキャラだったかというと、オヤジ丸出しでかつかなりのエロトークの技術を持ってました。
それもここでは書き込みNGのような、ディープな内容で。
エロトーク5段といったところでしょうか。
このオヤジに比べれば、ワタシはまだ初段くらいかなあ、まだまだ修行が足りません。
ワタシも年食ったら、こんなオッサンになるんかなあ…。
たいして飲んでないけど、ナイスキャラのオヤジトークに疲れが倍増しました。
しかし、まだ夜の10時前。帰って寝るにはまだ早い。
「この疲れは、若い女の子の鹿児島弁に癒してもらうしかない…」
ということで、また行ってしまいました、無料案内所(クルクル)。
「一人でも気楽に安く飲める店をお願いします」
さらに今回は、「若い女の子もいるとありがたいです」というオプションもつけます。
んで紹介された店が、とあるクラブ。テーブルが5、6個あって、ごく普通のクラブでした。
ついてくれた女の子が”優梨ちゃん(22歳)”。やさしめな顔立ちですが普通にかわいいです。
ただ、どっかで見た事ある顔だなあと思ってたんですが、うちの会社に勤めてて昨年寿退社した”朋ちゃん(既婚)”によく似てて、しかもトシに似合わずしっかりした性格もよく似てました。
なんか、鹿児島弁を話す”朋ちゃん(既婚)”に接客されているような気がして、なんか癒されているような、若妻クラブにいるような変な感覚でした。
次の日の事も考えて薄めの焼酎だったせいか、飲むというより話すのがメインになって、結構盛り上がったんでね、気がつくと2時間ほど店に長居してしまいました。
ひとまず、ワタシのエロトークは鹿児島でも通用することが分かりました。
次は、どこを攻めに行こう。天神はまだ敷居が高いかもしれん、やはり宮崎の橘通りか、それとも熊本の西銀座通りにするか…。
そんな野望を抱えつつ、ホテルに帰って財布を開けて残りの札を数えてみると
「給料貰ったばっかりなのに、結構天文館に使ってしまったなあ

正直、この2日間で今月の飲み代ほぼ使い切ってしまいました…。
10月は都町に行けないね。大人しくします

Posted by まんねん at
18:54
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2007年09月29日
鹿児島出張~第1弾
久しぶりの更新が記念すべき第100回目です。ぱちぱち
。
ただいま、あいかわらず休日出勤中です。昨日の夜、2泊3日の鹿児島出張から帰ってきたんで、その資料の整理中です。
今回の出張は一人で行ったんで、昼間は死ぬほどきつかったです。とにかく時間との戦いで、慣れない土地をひたすら移動しまくり、夕方ぎりぎりまで動いてましたんで、本気で疲れました。
1日目は移動だけで、昼の2時半にJRにて熊本経由で、夜7時過ぎ鹿児島中央駅に到着です。
鹿児島中央駅って、なぜか屋上に観覧車があるんですよね。パークプレイスにあるのと全く一緒の奴。なんでだろう
。
ホテルにチェックイン後、特にやることないんで、とりあえず”天文館”探索しに行きました。
天文館に行くのは2年ぶりなんだけど、以前は台風が来てたんであんまり動けなかったけど、ぐるりと一周してみると意外と大きい繁華街なんやね
。都町と同じくらいか、それ以上大きいかもしれん。
探索した後、腹減ったんで適当に店に入って、かつおのたたきと太刀魚の焼いたのを肴にして一杯やってました。鹿児島の魚って、結構おいしいんだよね、堪能しました。
さあホテルに帰って寝ようと思ったけど、まだ時間は夜の9時ちょい過ぎ、宵の口です。
「このまま部屋に帰っても、おそらく千円でパニーカード買って、いやらしいビデオ見ながら寝るだけだろうな」
と不毛な行動が予測されるんで、それではいかんと思い、せっかくだからもう1件飲みに行こうと、飲んべえには非常に有難い店、無料相談所に行って、
「一人でもOKで、落ち着いて気楽に飲める店を教えてください」
と紹介されたラウンジに行きました。
鹿児島って、店の方から無料相談所まで迎えに来てくれるんですよね、宮崎もそうだったけど親切でいいサービスですよね。
大分は店の人が迎えにこない代わりに、500円の割チケくれるけど、どっちかというと迎えに来てくれる方が、県外から出張で来たサラリーマンにはありがたいと思いましたねえ。
んで入った店が、ちょっと隠れ家的なおしゃれな店でした
。
玄関で靴脱いで入るんですよ、胡座を組んで落ち着けて飲めるし、珍しいスタイルだねえ。
8人ほど座れるカウンターしかなく、女の子もママらしき人を含めて3人しかいません。こじんまりしたいい感じです。平日なのにほぼ満席で結構盛況です。
「何飲まれますか?」と言われ、明日は朝早くからずっと運転しないと悪いから、薄い焼酎の水割りで我慢します。
次の日酒が残るとさすがにまずいしねえ
。いつものボクと違い、県外では健全に飲みます。
ついてくれた女の子が”優さん"(34才)。特に若く美人というわけでないけど、年が近いんで会話が合ったし、しかも落ち着いてて結構いい話ができました。
前も思ったけど、鹿児島弁って大分弁と違って独特のイントネーションがありますよねえ。普段どちらかというと、ちょっと口調がきつい大分弁を聞き慣れていると、鹿児島弁は聞いているだけで心地よくなるんですよ。それが女の子が話してると、かわいさ倍増ですね
。
1時間で帰る予定だったんですが、話が盛り上がったんでね、30分延長してしまいました。
おかげでちょっとほろ酔いで気持ちよく、明日の仕事へのエネルギーを充填してホテルに帰ることができました。やっぱり出張の夜は、繁華街で気持ちよく遊ばないと。
酔い覚ましに歩いて帰りながら、志織ちゃん(21才)に向けて
「問題です。ボクは今どこにいるでしょうか?。1番天文館、2番天安門、3番秘宝館。さあどれでしょうか?」
というしょうもないクイズを天文館の写真付きで送って、12時前にはさっさと寝ました。
続きはまた明日。明日は甥っ子の運動会なんで、応援しに今から実家に帰ります。では。

ただいま、あいかわらず休日出勤中です。昨日の夜、2泊3日の鹿児島出張から帰ってきたんで、その資料の整理中です。
今回の出張は一人で行ったんで、昼間は死ぬほどきつかったです。とにかく時間との戦いで、慣れない土地をひたすら移動しまくり、夕方ぎりぎりまで動いてましたんで、本気で疲れました。
1日目は移動だけで、昼の2時半にJRにて熊本経由で、夜7時過ぎ鹿児島中央駅に到着です。
鹿児島中央駅って、なぜか屋上に観覧車があるんですよね。パークプレイスにあるのと全く一緒の奴。なんでだろう

ホテルにチェックイン後、特にやることないんで、とりあえず”天文館”探索しに行きました。
天文館に行くのは2年ぶりなんだけど、以前は台風が来てたんであんまり動けなかったけど、ぐるりと一周してみると意外と大きい繁華街なんやね

探索した後、腹減ったんで適当に店に入って、かつおのたたきと太刀魚の焼いたのを肴にして一杯やってました。鹿児島の魚って、結構おいしいんだよね、堪能しました。
さあホテルに帰って寝ようと思ったけど、まだ時間は夜の9時ちょい過ぎ、宵の口です。
「このまま部屋に帰っても、おそらく千円でパニーカード買って、いやらしいビデオ見ながら寝るだけだろうな」
と不毛な行動が予測されるんで、それではいかんと思い、せっかくだからもう1件飲みに行こうと、飲んべえには非常に有難い店、無料相談所に行って、
「一人でもOKで、落ち着いて気楽に飲める店を教えてください」
と紹介されたラウンジに行きました。
鹿児島って、店の方から無料相談所まで迎えに来てくれるんですよね、宮崎もそうだったけど親切でいいサービスですよね。
大分は店の人が迎えにこない代わりに、500円の割チケくれるけど、どっちかというと迎えに来てくれる方が、県外から出張で来たサラリーマンにはありがたいと思いましたねえ。
んで入った店が、ちょっと隠れ家的なおしゃれな店でした

玄関で靴脱いで入るんですよ、胡座を組んで落ち着けて飲めるし、珍しいスタイルだねえ。
8人ほど座れるカウンターしかなく、女の子もママらしき人を含めて3人しかいません。こじんまりしたいい感じです。平日なのにほぼ満席で結構盛況です。
「何飲まれますか?」と言われ、明日は朝早くからずっと運転しないと悪いから、薄い焼酎の水割りで我慢します。
次の日酒が残るとさすがにまずいしねえ

ついてくれた女の子が”優さん"(34才)。特に若く美人というわけでないけど、年が近いんで会話が合ったし、しかも落ち着いてて結構いい話ができました。
前も思ったけど、鹿児島弁って大分弁と違って独特のイントネーションがありますよねえ。普段どちらかというと、ちょっと口調がきつい大分弁を聞き慣れていると、鹿児島弁は聞いているだけで心地よくなるんですよ。それが女の子が話してると、かわいさ倍増ですね

1時間で帰る予定だったんですが、話が盛り上がったんでね、30分延長してしまいました。
おかげでちょっとほろ酔いで気持ちよく、明日の仕事へのエネルギーを充填してホテルに帰ることができました。やっぱり出張の夜は、繁華街で気持ちよく遊ばないと。
酔い覚ましに歩いて帰りながら、志織ちゃん(21才)に向けて
「問題です。ボクは今どこにいるでしょうか?。1番天文館、2番天安門、3番秘宝館。さあどれでしょうか?」
というしょうもないクイズを天文館の写真付きで送って、12時前にはさっさと寝ました。
続きはまた明日。明日は甥っ子の運動会なんで、応援しに今から実家に帰ります。では。
Posted by まんねん at
15:01
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2007年09月25日
天文館が待っている
今日は午後過ぎから、右側頭部の偏頭痛に悩まされた一日です。
あーズキズキする。集中力ないなー。
それでも「チャラチャッチャチャラッチャー
」とムーディ勝山の「後頭部に違和感がある男の歌」を口ずさみながら、なんとか頑張りました。
例え、ボスから訳分からない八つ当たり的を言われても気にしません
。
ボクには全く関係ないから、こっちに振ってくんなー(しっし)。
例え、1年先輩で結婚退職後、現在パートで働いているI子(33歳)から、
「あんたの字、汚くて読めない」と文句を言われても気にしません
。
象形文字みたいだけど、頑張って解読してくれ(ゴメン)。
例え、社長の娘であるY子(41歳)から
「まんねん君!。あんたチャックの上からシャツがはみ出てるで」と注意されても気にしません
。
ちょっと風通しを良くしただけさ(実は結構恥ずかしかった…
)。
なぜ頑張れるかというと、今日は給料日ということもあるけれど、
明日は「鹿児島出張」なのさ
。
2年ぶりの鹿児島出張です。昼過ぎからJRで出発して、夜には鹿児島中央駅に到着します。
二泊三日のスケジュール予定です。
ただ、正直夕方までは地獄です
。県外出張は本気で5分刻みのスケジュールをこなすように、昼飯を食う時間もないくらい集中して、いろんなとこに移動して調査しなければなりません。
時間と距離の問題から、一つのミスも許されないわけなんです。ヒィィィ
ただ、今回はナビ付のレンタカーを借りる予定なんで、ちょっとは楽になるでしょう。
そんかわし、昼間死ぬ気で忙しい反面、夜はホントに何もすることないんです。
パソコン持って、その日の仕事をまとめるほど勤勉ではないしねえ。
ということで、ナニがウキウキかと言いますと、”夜の天文館がボクを待っている”からなのだ(byバカボンのパパ)。
しかも、今回の出張は一人なのだ
。夜は完全にフリーです。
たいていは上司と一緒に行ってるんですが、みんな夜の街に繰り出さないのでね、いつもこそっと隠れて出撃していたのですが、そんな事をしなくても堂々と暴れるわけです。フォー。
とは言っても次の日の仕事を考えると二日酔いは絶対厳禁なので、”天文館に伝説を残す”事はできなさそうです。
まずは、明日の準備ナニもしてないので、そこから始めよう。
あーズキズキする。集中力ないなー。
それでも「チャラチャッチャチャラッチャー

例え、ボスから訳分からない八つ当たり的を言われても気にしません

ボクには全く関係ないから、こっちに振ってくんなー(しっし)。
例え、1年先輩で結婚退職後、現在パートで働いているI子(33歳)から、
「あんたの字、汚くて読めない」と文句を言われても気にしません

象形文字みたいだけど、頑張って解読してくれ(ゴメン)。
例え、社長の娘であるY子(41歳)から
「まんねん君!。あんたチャックの上からシャツがはみ出てるで」と注意されても気にしません

ちょっと風通しを良くしただけさ(実は結構恥ずかしかった…

なぜ頑張れるかというと、今日は給料日ということもあるけれど、
明日は「鹿児島出張」なのさ

2年ぶりの鹿児島出張です。昼過ぎからJRで出発して、夜には鹿児島中央駅に到着します。
二泊三日のスケジュール予定です。
ただ、正直夕方までは地獄です

時間と距離の問題から、一つのミスも許されないわけなんです。ヒィィィ

ただ、今回はナビ付のレンタカーを借りる予定なんで、ちょっとは楽になるでしょう。
そんかわし、昼間死ぬ気で忙しい反面、夜はホントに何もすることないんです。
パソコン持って、その日の仕事をまとめるほど勤勉ではないしねえ。
ということで、ナニがウキウキかと言いますと、”夜の天文館がボクを待っている”からなのだ(byバカボンのパパ)。
しかも、今回の出張は一人なのだ

たいていは上司と一緒に行ってるんですが、みんな夜の街に繰り出さないのでね、いつもこそっと隠れて出撃していたのですが、そんな事をしなくても堂々と暴れるわけです。フォー。
とは言っても次の日の仕事を考えると二日酔いは絶対厳禁なので、”天文館に伝説を残す”事はできなさそうです。
まずは、明日の準備ナニもしてないので、そこから始めよう。
Posted by まんねん at
23:20
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2007年09月24日
お中元だって
昼寝から起きて、しばらくボーっとしてました。
結構疲れが溜まってるみたいです。まだ、体が正直ギシギシいってる感じです。
これじゃあ、目の前に真っ裸の若い女性が居ても、ミッション・コンプリートできない状況だなあ。
まあ、ナニをもってミッションというかはご想像にお任せしますが
。
説明すると、ミッションについては、まずは相手を倒すとトコロから入ります。
相撲で例えれば、するどい立会いから前みつをとって一気に寄り倒すか、それとも右四つで胸を合わせた状態でじっくり様子を見て、相手との呼吸を読んでいつ仕掛けるか考えるか。
あえて、下からがぶり寄りもいいなあ。
なんか意味分からない展開になってきたな…。
話を締めよう。もちろん倒した後は、寝技に入ります。
勝負の全ては、いかにマウント・ポジションを取るかにかかってます。
柔道的に縦四方固めは王道だが、SMチックに片羽締めな締め技もありかなあ。
あえてレスリング的にアンクルホールドからローリング・ローリングに繋いで、最後はフォール勝ちを狙うか。後ろから攻めるのをありだなあ。
うーむ、寝技も奥深い…。
とはいえここ3年以上、ベッドの上で寝技使ってないしなあ、技が錆びてるかもしれん。
それ以前に、立ち技に入る状況すらないしねえ。練習試合もしてないし。
おーい、意味不明な世界に入ってるぞ。誰か元に戻してくれ~
。
どうもokaokaさんとこのアップルパイを食べ損なってから、ちょっと調子が悪いな。
現実に戻り、さっきうちの兄貴からもらった遅ればせながらのお中元を開けてみました。
これです。

何か分かります。”温シップです”。
薬剤師であるうちの兄貴が勤めてる、病院からの横流し品です。
嘘です。お安いけど、ちゃんとカネ払って購入してますよー。
とてもお中元にふさわしいモンではないですが、肩こりかつ腰痛持ちのワタシにとってはとってもありがたいモンです
。
さっそく風呂上りに貼ろうと思ってます。
ホントは風呂上りに貼ると、温シップだから痛いくらい熱くなるんですが、そっちの方が効くかなあと思って、M的な状況に耐えて使ってます。
さあ、明日に備えて寝るかね。
結構疲れが溜まってるみたいです。まだ、体が正直ギシギシいってる感じです。
これじゃあ、目の前に真っ裸の若い女性が居ても、ミッション・コンプリートできない状況だなあ。
まあ、ナニをもってミッションというかはご想像にお任せしますが

説明すると、ミッションについては、まずは相手を倒すとトコロから入ります。
相撲で例えれば、するどい立会いから前みつをとって一気に寄り倒すか、それとも右四つで胸を合わせた状態でじっくり様子を見て、相手との呼吸を読んでいつ仕掛けるか考えるか。
あえて、下からがぶり寄りもいいなあ。
なんか意味分からない展開になってきたな…。
話を締めよう。もちろん倒した後は、寝技に入ります。
勝負の全ては、いかにマウント・ポジションを取るかにかかってます。
柔道的に縦四方固めは王道だが、SMチックに片羽締めな締め技もありかなあ。
あえてレスリング的にアンクルホールドからローリング・ローリングに繋いで、最後はフォール勝ちを狙うか。後ろから攻めるのをありだなあ。
うーむ、寝技も奥深い…。
とはいえここ3年以上、ベッドの上で寝技使ってないしなあ、技が錆びてるかもしれん。
それ以前に、立ち技に入る状況すらないしねえ。練習試合もしてないし。
おーい、意味不明な世界に入ってるぞ。誰か元に戻してくれ~

どうもokaokaさんとこのアップルパイを食べ損なってから、ちょっと調子が悪いな。
現実に戻り、さっきうちの兄貴からもらった遅ればせながらのお中元を開けてみました。
これです。
何か分かります。”温シップです”。
薬剤師であるうちの兄貴が勤めてる、病院からの横流し品です。
嘘です。お安いけど、ちゃんとカネ払って購入してますよー。
とてもお中元にふさわしいモンではないですが、肩こりかつ腰痛持ちのワタシにとってはとってもありがたいモンです

さっそく風呂上りに貼ろうと思ってます。
ホントは風呂上りに貼ると、温シップだから痛いくらい熱くなるんですが、そっちの方が効くかなあと思って、M的な状況に耐えて使ってます。
さあ、明日に備えて寝るかね。
Posted by まんねん at
22:58
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2007年09月24日
ヨーデル食べ放題
今日も休日出勤でした。
3連休の間、頑張ったおかげでなんとか目処がついたんで、さっきマンションに帰ってきたところです。
あーきつい、ちょっと昼寝しよう
。
昨日の日曜日は仕事優先ということで、土曜日の夜に都町に出撃しなかったため、二日酔いもなく順調に仕事も進みました。
二日酔いじゃなくて休日出勤するのは久しぶりっちゅうのもなんですが…。
というか、夕方まで実家に帰らなければならなかったんで、真面目に頑張らなければならなかったわけです。
2歳上の兄貴主催による、「焼肉パーティー」が行われたからです。
焼肉…、いい響きだ。
自慢じゃありませんが、牛肉というものを食べるのは今年初めてなんです。
いや、別に牛肉が嫌いというわけはないんですが、自炊してると貧乏性のせいか「家で牛肉を食べるなんて、なんて贅沢な」という気分になり、購入を手控えてしまうわけですよ。
焼肉に心躍らせつつも、
「いくら実家とはいえ、ただで焼肉を食べさせてもらうのは、ちょっと忍びない」
ということで、手土産になんか買って帰ることにしました。
ということで、行って来ました”ル ヴァン フレ”。ついにデビューです。
okaokaさんと初めてお会いさせていただきましたが、最初の印象がなぜか”おっきい”でした。
噂のアップルパイとプリンとあとなんやったけ?、を3コずつ買って、包んでもらってる間に、
”おっきいから、夜の性生活も豪快なんだろうな。
いや待てよ、むしろ「君をデコレイトしておいしくいただくよ」とか、ケーキ職人として繊細なテクニックを存分に生かしてるんだろうか。”
そういえば、都町のいやらしい店でクリームプレイたるもんもあったなあと、思いっきり失礼なことを考えてました(すいません)。
料金を払ったあと、自己紹介させていただきましたが、okaokaさんとっても気さくでいい方でした。
JRの時間が迫ってたんで、ゆっくりお話ができなくてすいませんでした。
今度、また買いに行きます。
ということで夕方実家に帰り、さっそく準備に入ります。
兄貴と火を起してる間に、田舎だからむやみにだだっ広い庭で兄貴の嫁と姪っ子(3歳)と甥っ子(1歳半)の3人がボール遊びしてます
。
正月以来の8月ぶりにちびっ子ども会う訳ですが、子供ってあっという間におっきくなるんやねえ。
甥っ子なんてついこの間までよちよち歩きだったのに、もう元気にボールを追っかけてますしねえ。
こけて泣いても、すぐ立ち上がってまたボール追いかけてるし。強いぞ、ボウズ!
。
ちょうど火がつきかけたところで、国東までサッカーの試合に行ってた姉貴と甥っ子(10歳)が帰ってきました。んで、ジジババ二人も庭に出てきて、国外に単身赴任している姉貴のダンナ以外の9人、「まんねんファミリー」勢ぞろいです。
火が落ち着いたところで、ビールを飲みつつ焼肉投入です
。
タン塩だよー、カルビーだよ、ホルモンだよー、ミノだよー、あと車えびにフランクフルトソーセージに野菜もろもろ。
素晴らしい、「ヨーデル食べ放題」の世界だよー。
ちなみに、「ヨーデル食べ放題」を知らない人は、ぜひこのおバカな歌を試聴して楽しんでください。
7年くらい前に、九石ドームの設備関係の工事をしてた、竹○工務店の現場監督として大分に来てたS君(確かおない年)が、一緒に都町まで飲みにいったとき、キャバクラでこの歌を熱唱していたのを思い出しました。みょーに上手かったから、印象に残ってるんですが。
満足して食い終わった後、火を消して片づけが終わったあと、明日も仕事があるんで帰ろうとしたら、「せっかくやから、泊まっていき」と言われ、とりあえず泊まって帰りました。
とは言え、みんなすでに酔っ払って寝てるし、兄貴も子供達を寝かせつけると一緒に寝てしもうたから、なぜか兄貴の嫁(確か1コ下)と二人っきりで話をしながら、梅酒を飲んでました。
兄貴の嫁とは二人っきりでじっくり話したことなかったんで、彼女が兄貴と結婚したときの話とか、その後の結婚生活を含めて、女性の立場からいろいろとアドバイスしてもらいました。
ふうん、うちの家庭を外から見ると、そういう風に考えてるんだ。なかなか勉強になるなあ。
という事で、朝早く起きてJRで帰ってきたわけです。しかし、途中気がついたんですが、
「okaokaさんとこのケーキ、オレ食ってねー
」
あとで聞いたら、10時のおやつにみんなでおいしくいただいたそうです。
くそー、アップルパイ楽しみにしてたのに、残念
。
日頃の行いが悪いからかなあ…。
3連休の間、頑張ったおかげでなんとか目処がついたんで、さっきマンションに帰ってきたところです。
あーきつい、ちょっと昼寝しよう

昨日の日曜日は仕事優先ということで、土曜日の夜に都町に出撃しなかったため、二日酔いもなく順調に仕事も進みました。
二日酔いじゃなくて休日出勤するのは久しぶりっちゅうのもなんですが…。
というか、夕方まで実家に帰らなければならなかったんで、真面目に頑張らなければならなかったわけです。
2歳上の兄貴主催による、「焼肉パーティー」が行われたからです。
焼肉…、いい響きだ。
自慢じゃありませんが、牛肉というものを食べるのは今年初めてなんです。
いや、別に牛肉が嫌いというわけはないんですが、自炊してると貧乏性のせいか「家で牛肉を食べるなんて、なんて贅沢な」という気分になり、購入を手控えてしまうわけですよ。
焼肉に心躍らせつつも、
「いくら実家とはいえ、ただで焼肉を食べさせてもらうのは、ちょっと忍びない」
ということで、手土産になんか買って帰ることにしました。
ということで、行って来ました”ル ヴァン フレ”。ついにデビューです。
okaokaさんと初めてお会いさせていただきましたが、最初の印象がなぜか”おっきい”でした。
噂のアップルパイとプリンとあとなんやったけ?、を3コずつ買って、包んでもらってる間に、
”おっきいから、夜の性生活も豪快なんだろうな。
いや待てよ、むしろ「君をデコレイトしておいしくいただくよ」とか、ケーキ職人として繊細なテクニックを存分に生かしてるんだろうか。”
そういえば、都町のいやらしい店でクリームプレイたるもんもあったなあと、思いっきり失礼なことを考えてました(すいません)。
料金を払ったあと、自己紹介させていただきましたが、okaokaさんとっても気さくでいい方でした。
JRの時間が迫ってたんで、ゆっくりお話ができなくてすいませんでした。
今度、また買いに行きます。
ということで夕方実家に帰り、さっそく準備に入ります。
兄貴と火を起してる間に、田舎だからむやみにだだっ広い庭で兄貴の嫁と姪っ子(3歳)と甥っ子(1歳半)の3人がボール遊びしてます

正月以来の8月ぶりにちびっ子ども会う訳ですが、子供ってあっという間におっきくなるんやねえ。
甥っ子なんてついこの間までよちよち歩きだったのに、もう元気にボールを追っかけてますしねえ。
こけて泣いても、すぐ立ち上がってまたボール追いかけてるし。強いぞ、ボウズ!

ちょうど火がつきかけたところで、国東までサッカーの試合に行ってた姉貴と甥っ子(10歳)が帰ってきました。んで、ジジババ二人も庭に出てきて、国外に単身赴任している姉貴のダンナ以外の9人、「まんねんファミリー」勢ぞろいです。
火が落ち着いたところで、ビールを飲みつつ焼肉投入です

タン塩だよー、カルビーだよ、ホルモンだよー、ミノだよー、あと車えびにフランクフルトソーセージに野菜もろもろ。
素晴らしい、「ヨーデル食べ放題」の世界だよー。
ちなみに、「ヨーデル食べ放題」を知らない人は、ぜひこのおバカな歌を試聴して楽しんでください。
7年くらい前に、九石ドームの設備関係の工事をしてた、竹○工務店の現場監督として大分に来てたS君(確かおない年)が、一緒に都町まで飲みにいったとき、キャバクラでこの歌を熱唱していたのを思い出しました。みょーに上手かったから、印象に残ってるんですが。
満足して食い終わった後、火を消して片づけが終わったあと、明日も仕事があるんで帰ろうとしたら、「せっかくやから、泊まっていき」と言われ、とりあえず泊まって帰りました。
とは言え、みんなすでに酔っ払って寝てるし、兄貴も子供達を寝かせつけると一緒に寝てしもうたから、なぜか兄貴の嫁(確か1コ下)と二人っきりで話をしながら、梅酒を飲んでました。
兄貴の嫁とは二人っきりでじっくり話したことなかったんで、彼女が兄貴と結婚したときの話とか、その後の結婚生活を含めて、女性の立場からいろいろとアドバイスしてもらいました。
ふうん、うちの家庭を外から見ると、そういう風に考えてるんだ。なかなか勉強になるなあ。
という事で、朝早く起きてJRで帰ってきたわけです。しかし、途中気がついたんですが、
「okaokaさんとこのケーキ、オレ食ってねー

あとで聞いたら、10時のおやつにみんなでおいしくいただいたそうです。
くそー、アップルパイ楽しみにしてたのに、残念

日頃の行いが悪いからかなあ…。
Posted by まんねん at
17:02
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2007年09月22日
腹減ったなあ
トリニータ勝ちましたねえ。素晴らしい…。
まあ前回負けたとは言え、最下位の横浜FC相手にきっちり勝ち点3をあげたし、結構結構。
これで九石ドームまで応援に行けてたらねえ…。忙しすぎて
。
というか、二日酔いダメージが大きくてねえ、午後になってからやっとエンジンがかかってきたんで、さっき休日出勤から帰ってきたばかりです。きついし腹減ったし。
まあ、自業自得か
。
さっき、ラウンジの志織ちゃん(21歳)からお誘いのメールがありました。でも明日も仕事だし、今日みたいな状態だと、3連休の間に仕上げないと悪い仕事が間に合わないかもしれんしね。
考え中です。うーん
。
明日の午後には実家に帰らなければならない用事があるから、あんまし時間はないし…。
でも、都町のいやらしいネオン街がボクを誘ってる
。
来週は鹿児島出張があるせいで、それまでに片付けておかないと悪い案件がまだ残ってるし…。
でも、溜まったストレスを志織ちゃん(21歳)をイジめる事で発散しときたい
。
うーん、腹減った。そういえば今日ナンも食ってないや。
とりあえず何か食って、それから考えよう。
まあ前回負けたとは言え、最下位の横浜FC相手にきっちり勝ち点3をあげたし、結構結構。
これで九石ドームまで応援に行けてたらねえ…。忙しすぎて

というか、二日酔いダメージが大きくてねえ、午後になってからやっとエンジンがかかってきたんで、さっき休日出勤から帰ってきたばかりです。きついし腹減ったし。
まあ、自業自得か

さっき、ラウンジの志織ちゃん(21歳)からお誘いのメールがありました。でも明日も仕事だし、今日みたいな状態だと、3連休の間に仕上げないと悪い仕事が間に合わないかもしれんしね。
考え中です。うーん

明日の午後には実家に帰らなければならない用事があるから、あんまし時間はないし…。
でも、都町のいやらしいネオン街がボクを誘ってる

来週は鹿児島出張があるせいで、それまでに片付けておかないと悪い案件がまだ残ってるし…。
でも、溜まったストレスを志織ちゃん(21歳)をイジめる事で発散しときたい

うーん、腹減った。そういえば今日ナンも食ってないや。
とりあえず何か食って、それから考えよう。
Posted by まんねん at
21:58
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2007年09月22日
二日酔いです
朝11時を過ぎました。ただいま会社で休日出勤中です。
出勤途中に通りかかった近所の小学校では運動会をしてます。みんな元気いいねえ…。
そんなボクはといいますと、
吐き気がするとか、そういうヘビーなダメージはないんですが、とにかく頭がボーっとします。
今の状況を一言で言うと、「やる気なし」。
原因はこいつです。

昨晩、いつも行く都町の居酒屋「楽天食堂」にて新たにキープした焼酎です。”蔵番長”と言います。
剛毅なネーミングに似合わず、繊細な芋の甘さと香りがあまりにもボクを引きつけてしまい、明日も仕事だっちゅうに、つい飲み過ぎてしまいました
。
まあ、いつもの事か…。
それと嬉しいことがありました。
その都町出撃の前、夜8時半くらいに飲み友達の梅ちゃん(60才女性)から、
「あんたが前欲しいって言ってた、大きなテレビ手に入ったから取りにこんね?」
と連絡がありました。
うちのテレビ、14インチのちっちゃいやつで、しかも大学1年の時に買ったやつだから、もう14年たってるんですよ。
いい加減新しいのが欲しいと思いつつも、もうちょっとしたら液晶やプラズマもまだ安くなるんじゃないかという、きりのないがめつさから購入を手控えていたんですね。
まあそれと、自分でアルバイトして初めて買ったもんだから、愛着もあった訳ですが。
たまたま3ヶ月くらい前に梅ちゃん(60才)と飲んでる時その話になり、そしたら彼女が勤めている医院に出入りしている電気屋さんから、中古の大きなテレビが”タダ”で手に入ると聞いて、あったら声かけてとお願いしてたんです。
そしたらついに手に入ったということで、早速取りに行こうと思ったけど、ちょい待てよ、どのくらいデカイかもわからんし、一人では持てんやろうなあ…。
と言うことで、既に家に帰ろうとしていた会社の後輩O君(27才)を、無理矢理連れて行きました。
「オレ、今から嫁と外で晩飯食うんですけど…」
「いいじゃん、O君の部屋テレビなかったろ。オレのちっちゃいお古やつだけど、やるけん。ついでにO君の車出して
」
と言うことで、強制拉致です。人でなしと呼んでください。
んで、車を走らせること約10分、梅ちゃん(60才)の自宅到着です。玄関先には、そのテレビがそのまんま置きっぱなしです。
結構でかいな、30インチくらいあんじゃねえの。やっぱり、O君連れてきてよかった。
車になんとか二人で運んだあと、梅ちゃん(60才)から
「それとな、あんたも知っちょうやろうけど、あそこにさ医者の先生が今新築の家建ててるやん。そしたら、前の家に置いてある家具とかいらなくなるのが出るやろうけん、いるのがあったらもらえるように声かけとくけん。」
彼女の知り合いの医者の話です。おー、それはありがたい。
実は以前も、別の医者が結婚する時に彼女に声かけられて、いらなくなったローボードとかベッドとかダイニングテーブルとかもらったのね。
しかも、医者が使ってたやつだから、お古だけどモノは結構いいんよ。
さらにいいタイミングで新婚のO君(27才)が居たから、彼の分もよろしくと頼んでおきました。
それから、ワタシのマンションまでそのテレビを運び、ローボードに置いて完了。
しかし、結構重かった。腰いてー
。
まあ二人おらんと無理やったわー、O君無理矢理拉致してきたかいがある。
んでお駄賃ということで、お古の14インチテレビと、おまけに買ってから2、3回しか使ってない嫌な思い出のあるビデオデッキ(8月22日の”ブログ手探りでアタフタ”参照)も一緒にあげました。
「ありがとうございます。これで、自分の部屋で一人心おきなくアダルトビデオが見れます」
喜んでくれて幸いだよ…。というかおまえ新婚だろ、嫁さんにその性欲をぶつけろよ。
出勤途中に通りかかった近所の小学校では運動会をしてます。みんな元気いいねえ…。
そんなボクはといいますと、
二日酔いです…
吐き気がするとか、そういうヘビーなダメージはないんですが、とにかく頭がボーっとします。
今の状況を一言で言うと、「やる気なし」。
原因はこいつです。

昨晩、いつも行く都町の居酒屋「楽天食堂」にて新たにキープした焼酎です。”蔵番長”と言います。
剛毅なネーミングに似合わず、繊細な芋の甘さと香りがあまりにもボクを引きつけてしまい、明日も仕事だっちゅうに、つい飲み過ぎてしまいました

まあ、いつもの事か…。
それと嬉しいことがありました。
その都町出撃の前、夜8時半くらいに飲み友達の梅ちゃん(60才女性)から、
「あんたが前欲しいって言ってた、大きなテレビ手に入ったから取りにこんね?」
と連絡がありました。
うちのテレビ、14インチのちっちゃいやつで、しかも大学1年の時に買ったやつだから、もう14年たってるんですよ。
いい加減新しいのが欲しいと思いつつも、もうちょっとしたら液晶やプラズマもまだ安くなるんじゃないかという、きりのないがめつさから購入を手控えていたんですね。
まあそれと、自分でアルバイトして初めて買ったもんだから、愛着もあった訳ですが。
たまたま3ヶ月くらい前に梅ちゃん(60才)と飲んでる時その話になり、そしたら彼女が勤めている医院に出入りしている電気屋さんから、中古の大きなテレビが”タダ”で手に入ると聞いて、あったら声かけてとお願いしてたんです。
そしたらついに手に入ったということで、早速取りに行こうと思ったけど、ちょい待てよ、どのくらいデカイかもわからんし、一人では持てんやろうなあ…。
と言うことで、既に家に帰ろうとしていた会社の後輩O君(27才)を、無理矢理連れて行きました。
「オレ、今から嫁と外で晩飯食うんですけど…」
「いいじゃん、O君の部屋テレビなかったろ。オレのちっちゃいお古やつだけど、やるけん。ついでにO君の車出して

と言うことで、強制拉致です。人でなしと呼んでください。
んで、車を走らせること約10分、梅ちゃん(60才)の自宅到着です。玄関先には、そのテレビがそのまんま置きっぱなしです。
結構でかいな、30インチくらいあんじゃねえの。やっぱり、O君連れてきてよかった。
車になんとか二人で運んだあと、梅ちゃん(60才)から
「それとな、あんたも知っちょうやろうけど、あそこにさ医者の先生が今新築の家建ててるやん。そしたら、前の家に置いてある家具とかいらなくなるのが出るやろうけん、いるのがあったらもらえるように声かけとくけん。」
彼女の知り合いの医者の話です。おー、それはありがたい。
実は以前も、別の医者が結婚する時に彼女に声かけられて、いらなくなったローボードとかベッドとかダイニングテーブルとかもらったのね。
しかも、医者が使ってたやつだから、お古だけどモノは結構いいんよ。
さらにいいタイミングで新婚のO君(27才)が居たから、彼の分もよろしくと頼んでおきました。
それから、ワタシのマンションまでそのテレビを運び、ローボードに置いて完了。
しかし、結構重かった。腰いてー

まあ二人おらんと無理やったわー、O君無理矢理拉致してきたかいがある。
んでお駄賃ということで、お古の14インチテレビと、おまけに買ってから2、3回しか使ってない嫌な思い出のあるビデオデッキ(8月22日の”ブログ手探りでアタフタ”参照)も一緒にあげました。
「ありがとうございます。これで、自分の部屋で一人心おきなくアダルトビデオが見れます」
喜んでくれて幸いだよ…。というかおまえ新婚だろ、嫁さんにその性欲をぶつけろよ。
Posted by まんねん at
11:15
│Comments(1)
2007年09月20日
残暑きついなあ…
大分市内現地巡り3日目です。
正直体力的に限界です…
。あー、きちい。汗臭いし。
今日はさらに暑かったからねー、相当焼けました。
今日で完了させる予定だったんですが、若干残ってしまいました。くそう、来週頭でも頑張ろう。
夕方現場から帰ってきても、まだやらなければならない仕事が山ほどあったけど、集中力全くゼロだったんでさっさと帰りました。とはいえ9時過ぎだけど…。
さっき「とんねるずのみなさんおかげでした」で本木雅弘が出てまして、”夜の上海”という映画のPRしてました。その後すぐ、コマーシャルで流れていたのを見て、
「あー。そういえば、広州からの帰りの飛行機の中で見たなー」
と思い出しました。
飛行機での上映は吹き替えナシだから、イヤホンからは日本語と中国語しか聞こえなかったんで、画面上に出てる英語をなんとか訳しながら見るのが精一杯でした
。
でも、主演のヴィッキー・チャオ、”かわいい”ですねえ。もろ好みです
。
どっかで見たと思ったら、”少林サッカー”で出てたコですね。あんときも、友達と「あのコかわいいよなー」と言い合ってたのを覚えてます。
こんなコです。かわいいでしょう
。

ただ、最後のシーンの途中で着陸態勢に入っちゃたんで、一番いいとこ見らず終いです。くっそー。
今週末上映らしいんで、是非スクリーンでちゃんと見たいと思います。英語の字幕じゃなくてね。
今日の現場のパートナーは、入社二年目のおでこがゆでたまごみたいな、通称”お嬢(23才)”です。
といっても、社内ではワタシ一人が勝手にそう呼んでるだけですが。
ワタシが入社してから後輩はずっと中途採用ばっかりだったんで、事務職以外で彼女が初めての新卒入社なんです。若いねー。
だから、大切な後輩として結構かわいがってます。
とは言っても、ワタシ流のかわいがり方ですから、ろくなもんじゃないですが。
そのいい例として、昼前車内運転中に、
「もうすぐ昼飯だけどナニ食べたい?」と聞いたら、
「私は何でもいいです。まんねんさんは何食べたいですか?」と逆に聞き返され、
まあ、こんなもんです。しかし、お嬢(23才)はそんなワタシとのセクハラ的会話に慣れてるんで、
「おおっと
」
と可愛く笑いながら軽く返されてしまいます。オヌシ、若いのになかなかやるな(ニヤリ)。
もちろん、さっきの会話は別にお嬢(23才)に向けたわけではないんで、特に深い意味はありません。
夕方会社に帰る頃はホントきつくてねえ、車内ラジオのニュースで”東京ゲームショー”の事を報じていたんですが、お嬢(23才)に向けて
「今、ラジオで”東京SMショー”で言ってたよな、本当
?」
とマジ聞きするくらい疲れてました。お嬢(23才)大爆笑
です。
どうも、疲れのあまり壊れかける寸前みたいだったようです。
汗臭いんで、シャワー浴びてさっさと寝ます。明日も大変だしね。
正直体力的に限界です…

今日はさらに暑かったからねー、相当焼けました。
今日で完了させる予定だったんですが、若干残ってしまいました。くそう、来週頭でも頑張ろう。
夕方現場から帰ってきても、まだやらなければならない仕事が山ほどあったけど、集中力全くゼロだったんでさっさと帰りました。とはいえ9時過ぎだけど…。
さっき「とんねるずのみなさんおかげでした」で本木雅弘が出てまして、”夜の上海”という映画のPRしてました。その後すぐ、コマーシャルで流れていたのを見て、
「あー。そういえば、広州からの帰りの飛行機の中で見たなー」
と思い出しました。
飛行機での上映は吹き替えナシだから、イヤホンからは日本語と中国語しか聞こえなかったんで、画面上に出てる英語をなんとか訳しながら見るのが精一杯でした

でも、主演のヴィッキー・チャオ、”かわいい”ですねえ。もろ好みです

どっかで見たと思ったら、”少林サッカー”で出てたコですね。あんときも、友達と「あのコかわいいよなー」と言い合ってたのを覚えてます。
こんなコです。かわいいでしょう


ただ、最後のシーンの途中で着陸態勢に入っちゃたんで、一番いいとこ見らず終いです。くっそー。
今週末上映らしいんで、是非スクリーンでちゃんと見たいと思います。英語の字幕じゃなくてね。
今日の現場のパートナーは、入社二年目のおでこがゆでたまごみたいな、通称”お嬢(23才)”です。
といっても、社内ではワタシ一人が勝手にそう呼んでるだけですが。
ワタシが入社してから後輩はずっと中途採用ばっかりだったんで、事務職以外で彼女が初めての新卒入社なんです。若いねー。
だから、大切な後輩として結構かわいがってます。
とは言っても、ワタシ流のかわいがり方ですから、ろくなもんじゃないですが。
そのいい例として、昼前車内運転中に、
「もうすぐ昼飯だけどナニ食べたい?」と聞いたら、
「私は何でもいいです。まんねんさんは何食べたいですか?」と逆に聞き返され、
「オレは若いオンナが食べたい」
まあ、こんなもんです。しかし、お嬢(23才)はそんなワタシとのセクハラ的会話に慣れてるんで、
「おおっと

と可愛く笑いながら軽く返されてしまいます。オヌシ、若いのになかなかやるな(ニヤリ)。
もちろん、さっきの会話は別にお嬢(23才)に向けたわけではないんで、特に深い意味はありません。
夕方会社に帰る頃はホントきつくてねえ、車内ラジオのニュースで”東京ゲームショー”の事を報じていたんですが、お嬢(23才)に向けて
「今、ラジオで”東京SMショー”で言ってたよな、本当

とマジ聞きするくらい疲れてました。お嬢(23才)大爆笑

どうも、疲れのあまり壊れかける寸前みたいだったようです。
汗臭いんで、シャワー浴びてさっさと寝ます。明日も大変だしね。
Posted by まんねん at
22:59
│Comments(0)
2007年09月19日
古田敦也を偲ぶ
今日も大分市内現地巡り第2弾です。
昨日は天然娘なガチャピン(23才)に振り回されて精神的に疲れましたが、今日は40箇所近く一人で運転し調査したんで、体力的に本気できついです。あー、腰痛い。
明日はガチャピンと同期の、missおでこ(23才)と大分市南部を中心に現地を巡る予定です。
体力持つかなあ…。もうトシやしねえ。
それよりヤクルトの古田監督、ついに引退らしいですね。
さっき、スポーツニュースで引退会見をテレビで見てましたが、思わずもらい泣きしそうになりました
。

悲しいなあ…
。
別にヤクルトファンというわけではないですが、我々の世代にとっては、清原や桑田とともにプロ野球を盛り上げてくれた功労者の一人ですからね。巨人の山倉もすごかったですが、それ以上に注目されてましたし、球界の歴史に残るキャッチャーの一人に間違いないと思います。
ほんとに残念です…。
ふう、そいでは明日に備えて寝ようかね。汗臭いけど、明日朝シャワー浴びよう。
昨日は天然娘なガチャピン(23才)に振り回されて精神的に疲れましたが、今日は40箇所近く一人で運転し調査したんで、体力的に本気できついです。あー、腰痛い。
明日はガチャピンと同期の、missおでこ(23才)と大分市南部を中心に現地を巡る予定です。
体力持つかなあ…。もうトシやしねえ。
それよりヤクルトの古田監督、ついに引退らしいですね。
さっき、スポーツニュースで引退会見をテレビで見てましたが、思わずもらい泣きしそうになりました


悲しいなあ…

別にヤクルトファンというわけではないですが、我々の世代にとっては、清原や桑田とともにプロ野球を盛り上げてくれた功労者の一人ですからね。巨人の山倉もすごかったですが、それ以上に注目されてましたし、球界の歴史に残るキャッチャーの一人に間違いないと思います。
ほんとに残念です…。
ふう、そいでは明日に備えて寝ようかね。汗臭いけど、明日朝シャワー浴びよう。
Posted by まんねん at
23:27
│Comments(1)
2007年09月18日
天然娘は大変
今日は旧佐賀関町から坂ノ市~大在~鶴崎~高田と30箇所以上の現地を回ってきました。
正直きついです。腰痛いです。汗臭いです。ダメージ残ってます
。
痛切にトシを感じますね…
。
そんな過酷な現地巡りを一人では回るのは寂しいので、入社2年目のMissマユゲ・ノリコ(23才)を同行させました。というか、一人で数多く現場回るんで、どっかでミスが出るのが予測されるため、チェックするパートナーが必要だと思い、会社から拉致してきました。
ネーミングにつきましては、皆さんの想像通りだと思いますので、敢えて省略します。
Missマユゲ・ノリコ(23才)は普段事務方の仕事なんでほとんど社内で過ごすため、久しぶりに一日外に出られるせいか、朝から助手席でウキウキしています。
ええのう若いって、これから何10箇所って現地回るのって大変なんだよ、分かってる?。
「佐賀関って昔おばあちゃんの家があって、元気だったころよく遊びに行ってたんですよ~
」
どうもハイキング気分みたいです。ええのう、気楽で。
佐賀関町を西から攻めて行き、12時前にやっと旧市街地に着きました。
何度も坂を上り下りしたから、おっちゃん、ちょっときつい…、ふう。
風が気持ちいい佐賀関港の対岸から、Missマユゲ・ノリコ(23才)は旧市街地を指差して
「まんねんさん~、あの辺りにおばあちゃんの家があったんですよ~
。きゃあー、今日お母さんに報告しよう
」
テンション高いなー。ええのう、元気で。
思わず「ちくしょー、堤防から海に突き落としてえ…」という衝動に駆られました。いかんいかん。
昼飯食った後、今度は坂ノ市の方から西に向けて攻めます。
暑い…。あー、ちょっと頭がボーっとしてきた。いかん、運転に集中集中。
ところが、助手席のナビが頼りにならないんで、ちょっと道に迷ってしまい、かなり迂回して線路際の現地に辿りつきました。
くそー、余計な時間をとった。
「なんか見たことある景色と思ったら、あそこおじさんの家なんですよ~
」
ほーかいほーかい。ええのう、どーでもいい事で喜んで。
くそー、この天然娘。疲れが倍増するぜ。”ガチャピン”みたいな顔してるくせに…。かわいいから、余計腹がたつわい。
移動中にも、なぜか”ガチャピン”の人生相談を受けます。
「友達がですねー”ノリちゃんの行動はたまに理解できない”って言うんですよー、どう思います?」
どう思うもこうも、そのままやないかい
。
敢えてノーコメントです。友達も苦労してるんだろうな…、同情するよ。
午後3時過ぎ、やっと大野川を越えて鶴崎から高田地区に南下します。
くそー、まだ暑いなー。
現地に着き、資料とつけ合わせていると、どうも明らかに違います。
「きゃー、ごめんなさい~、違う現地の資料と取り間違えてました~」
この時間でこのミスか…、大した事ではないがちょっとダメージにくるぜ、ふう
。
しかし、Missマユゲ・ノリコ(23才)は明るく、別の資料を差し出して
「はい、こっちの方が正しいです。さあ、行きましょう~
」
あんまし気にしてないみたいやね。ええのう、ダメージを受けない性格は。
暑さのあまり、このまま大野川の河畔に放置して帰ろうか…、とマジで思いました。
夕方5時半まで、こんな調子でMissマユゲ・ノリコ(23才)と現地めぐりをしたせいか、違う意味で疲れました…。
先月試験休みを取る前に、「まんねんさん、何の試験受けるんですか?」
「ソムリエだよ」
という冗談を最後まで信じてた天然ぶりと一日付き合うと、こんなに大変だとは思わなんだ
。
まあ、飽きないからラジオ聞いてるよりはましか。
ワタシも若いときはこんな感じだったのかなあ…、正直覚えていないけど、間違いなく違うと思う。
まあ、体力は少ないとも今の10倍はあったろうな。
わたしゃ結構へばってたけど、Missマユゲ・ノリコ(23才)はいたって平気な顔してますからね。
若さっちゅうのは、いろんな意味で強いねえ。羨ましいけど…、でもこうはなりたくない。
正直きついです。腰痛いです。汗臭いです。ダメージ残ってます


痛切にトシを感じますね…

そんな過酷な現地巡りを一人では回るのは寂しいので、入社2年目のMissマユゲ・ノリコ(23才)を同行させました。というか、一人で数多く現場回るんで、どっかでミスが出るのが予測されるため、チェックするパートナーが必要だと思い、会社から拉致してきました。
ネーミングにつきましては、皆さんの想像通りだと思いますので、敢えて省略します。
Missマユゲ・ノリコ(23才)は普段事務方の仕事なんでほとんど社内で過ごすため、久しぶりに一日外に出られるせいか、朝から助手席でウキウキしています。
ええのう若いって、これから何10箇所って現地回るのって大変なんだよ、分かってる?。
「佐賀関って昔おばあちゃんの家があって、元気だったころよく遊びに行ってたんですよ~

どうもハイキング気分みたいです。ええのう、気楽で。
佐賀関町を西から攻めて行き、12時前にやっと旧市街地に着きました。
何度も坂を上り下りしたから、おっちゃん、ちょっときつい…、ふう。
風が気持ちいい佐賀関港の対岸から、Missマユゲ・ノリコ(23才)は旧市街地を指差して
「まんねんさん~、あの辺りにおばあちゃんの家があったんですよ~


」
テンション高いなー。ええのう、元気で。
思わず「ちくしょー、堤防から海に突き落としてえ…」という衝動に駆られました。いかんいかん。
昼飯食った後、今度は坂ノ市の方から西に向けて攻めます。
暑い…。あー、ちょっと頭がボーっとしてきた。いかん、運転に集中集中。
ところが、助手席のナビが頼りにならないんで、ちょっと道に迷ってしまい、かなり迂回して線路際の現地に辿りつきました。
くそー、余計な時間をとった。
「なんか見たことある景色と思ったら、あそこおじさんの家なんですよ~

ほーかいほーかい。ええのう、どーでもいい事で喜んで。
くそー、この天然娘。疲れが倍増するぜ。”ガチャピン”みたいな顔してるくせに…。かわいいから、余計腹がたつわい。
移動中にも、なぜか”ガチャピン”の人生相談を受けます。
「友達がですねー”ノリちゃんの行動はたまに理解できない”って言うんですよー、どう思います?」
どう思うもこうも、そのままやないかい

敢えてノーコメントです。友達も苦労してるんだろうな…、同情するよ。
午後3時過ぎ、やっと大野川を越えて鶴崎から高田地区に南下します。
くそー、まだ暑いなー。
現地に着き、資料とつけ合わせていると、どうも明らかに違います。
「きゃー、ごめんなさい~、違う現地の資料と取り間違えてました~」
この時間でこのミスか…、大した事ではないがちょっとダメージにくるぜ、ふう

しかし、Missマユゲ・ノリコ(23才)は明るく、別の資料を差し出して
「はい、こっちの方が正しいです。さあ、行きましょう~

あんまし気にしてないみたいやね。ええのう、ダメージを受けない性格は。
暑さのあまり、このまま大野川の河畔に放置して帰ろうか…、とマジで思いました。
夕方5時半まで、こんな調子でMissマユゲ・ノリコ(23才)と現地めぐりをしたせいか、違う意味で疲れました…。
先月試験休みを取る前に、「まんねんさん、何の試験受けるんですか?」
「ソムリエだよ」
という冗談を最後まで信じてた天然ぶりと一日付き合うと、こんなに大変だとは思わなんだ

まあ、飽きないからラジオ聞いてるよりはましか。
ワタシも若いときはこんな感じだったのかなあ…、正直覚えていないけど、間違いなく違うと思う。
まあ、体力は少ないとも今の10倍はあったろうな。
わたしゃ結構へばってたけど、Missマユゲ・ノリコ(23才)はいたって平気な顔してますからね。
若さっちゅうのは、いろんな意味で強いねえ。羨ましいけど…、でもこうはなりたくない。
Posted by まんねん at
22:53
│Comments(1)
2007年09月17日
ジン・トニックのおもひで
午後からやる事なく、何しようかと考えていたんですが、結局昼飯食って、紀伊国屋に寄って本買って、帰り酒屋に寄って酒買って、マンションに帰ってから部屋の掃除して、ずっと買って来た本を読んでいるのに飽きてきたところです。
真面目な経済情報誌です、決してエ○本ではありません
。
んで、今冷凍庫で凍らせたドライジンをちびりちびり飲んでるところです。銘柄は「タンカレー」です。
こいつです。

バーでは定番中の定番ですが、久しぶりになぜか飲みたくなったんですよね。
というか、この季節になると飲みたくなる、結構思い出深い酒です。
時は約13年前の大学生の時、熊本市内の繁華街のお好み焼き屋でアルバイトしてました。
それも変なアルバイトで、ワタシは配達専門で繁華街をチャリンコで爆走して、クラブやキャバクラからソープランドまで、料飲店や風俗店にお好み焼きや焼きそばを持って行ってました。
結構面白いバイトで、ホステスやクラブのママや呼び込みのにーちゃん、ましてやソープ嬢のお姉さんと自然と仲良くなり、世間話ついでいろんな情報を得ていたので、あの当時ならサイト作れるくらい熊本繁華街の情報通になってました。あんまり、いばれませんが…
。
そんな9月頭の今頃知り合ったのが、同い年のカズ君でした。彼は高校中退後、いろんな職を転々として、とあるバーで働いてました。そのバーが結構高くてねえ、ホステスの同伴とか、ママさんが仕事帰り常連客と寄るような店で、当時大学生のワタシにはとても通えない店でした
。
ところがカズ君が「タダでいいよ」と言われたんで、いっぺん寄って飲んでたら、そこのマスター兼オーナーになぜか気に入られ、「いつでも気軽に寄っていいよ」と言われました。
それも、何杯飲んでも3千円でいいって。いいんかなあ…、思いっきり恐縮したんですが、
「カズがカクテルの勉強中だから、それを飲んで実験台になってくれ」
なるほどね、そういうことか。でも、喜んで
。
それから週に1度ほどバイトが終わる土曜日の夜2時過ぎ、暇になった頃店に寄ってカズ君の実験台になってました。その時彼がよく作ってたのが、”ジントニック”でした。
確か氷を入れて、ジンを入れて、トニックウォーターでフルアップして、軽くステアするだけの簡単なカクテルのはずですが、これがカクテルを作る基本なんだそうですね。
正直、カクテルの事なんも知らんし、今もよく分かりませんが
。
「なんか薄いなあ、かき混ぜ過ぎ」とか「バランスが悪いんやない」とか、真面目に働いているカズ君を、なんとか成長させてあげたというマスターの親心に答えるよう、正直に厳しく感想を述べます。
そしたら、彼も毎週のようにジン・トニックをワタシに出してきましたが、努力の成果かだんだんおいしくなってきました。
今でも忘れられないのが、彼女にフラレ一人寂しく過ごしたクリスマスイブにふらりとバーに寄り、カズ君が作ったジン・トニックの味です。氷を溶かしすぎない絶妙なステア、ちょうどワタシ好みの味になりました。
「うん、おいしい」と言ったときの彼の笑い顔は印象的でした。
。
それから冬休みの後、試験前の1月末ごろ久しぶりにバーに遊びに行ったら、カズ君はいません。
「カズ君どうしたの?」とマスターに聞いたら、「亡くなったって…」と言われました。
彼は神戸出身で、今まで家出同然で実家を出た後ふらふらしてたんですが、ちゃんとした職業に就きカクテルも作れるようになったということで、マスターの勧めで5年ぶりに故郷に帰ったら、神戸大震災の被害にあったそうです。一家全員亡くなったと。
マスターもそうですが、ワタシもしばらく落ち込みましたねえ。
それから、試験勉強と就職活動が忙しくなりお好み焼き屋のバイトも辞めて、自然とそのバーから足も遠ざかりました。
卒業後、大分市に就職して3年後に熊本に遊びに行ったときは、もうそのバーはなくなってました。
違うスナックでさりげなく聞いたら、遅れてやってきたバブル崩壊が熊本市に直撃して、高級店はほとんど壊滅したらしいです。悲しいなあ…
。
それから、いろいろなバーを回りましたが、未だカズ君が最後に作ってくれたジン・トニックを超えるジン・トニックを飲んだことがありません。それが、”タンカレー”が”ゴードンズ”か、どのドライジンを使ってたか、記憶が定かではないんですよね、悲しいことに…。
それとそのバーでは、酒とか飲み方とかいろいろと学びましたねえ。
若いオトコが一人飲んでるのが珍しいせいか、ホステスやクラブのママ、風俗嬢などいろんな人から声をかけられ、ブランデーやウイスキーから、ワインや日本酒、焼酎まで奢ってもらいました。もちろん、大学生だったワタシには飲めない高い酒ばっかりです。
それと同時に彼女達からいろんな話を聞かせてもらい、夜の接客業の厳しさや仕事に対するプライドを教えてもらいました。
おかげでそれが都町で働いている女性への会話の中で、今も生きてるのかなあと感謝しています。
たった4ヶ月ほどでしたが、カズ君が残してくれた遺産は、ワタシにとってかなり大きいです。
感謝して、タンカレーを嗜みたいと思います。明日に残らない程度に…。
真面目な経済情報誌です、決してエ○本ではありません

んで、今冷凍庫で凍らせたドライジンをちびりちびり飲んでるところです。銘柄は「タンカレー」です。
こいつです。

バーでは定番中の定番ですが、久しぶりになぜか飲みたくなったんですよね。
というか、この季節になると飲みたくなる、結構思い出深い酒です。
時は約13年前の大学生の時、熊本市内の繁華街のお好み焼き屋でアルバイトしてました。
それも変なアルバイトで、ワタシは配達専門で繁華街をチャリンコで爆走して、クラブやキャバクラからソープランドまで、料飲店や風俗店にお好み焼きや焼きそばを持って行ってました。
結構面白いバイトで、ホステスやクラブのママや呼び込みのにーちゃん、ましてやソープ嬢のお姉さんと自然と仲良くなり、世間話ついでいろんな情報を得ていたので、あの当時ならサイト作れるくらい熊本繁華街の情報通になってました。あんまり、いばれませんが…

そんな9月頭の今頃知り合ったのが、同い年のカズ君でした。彼は高校中退後、いろんな職を転々として、とあるバーで働いてました。そのバーが結構高くてねえ、ホステスの同伴とか、ママさんが仕事帰り常連客と寄るような店で、当時大学生のワタシにはとても通えない店でした

ところがカズ君が「タダでいいよ」と言われたんで、いっぺん寄って飲んでたら、そこのマスター兼オーナーになぜか気に入られ、「いつでも気軽に寄っていいよ」と言われました。
それも、何杯飲んでも3千円でいいって。いいんかなあ…、思いっきり恐縮したんですが、
「カズがカクテルの勉強中だから、それを飲んで実験台になってくれ」
なるほどね、そういうことか。でも、喜んで

それから週に1度ほどバイトが終わる土曜日の夜2時過ぎ、暇になった頃店に寄ってカズ君の実験台になってました。その時彼がよく作ってたのが、”ジントニック”でした。
確か氷を入れて、ジンを入れて、トニックウォーターでフルアップして、軽くステアするだけの簡単なカクテルのはずですが、これがカクテルを作る基本なんだそうですね。
正直、カクテルの事なんも知らんし、今もよく分かりませんが

「なんか薄いなあ、かき混ぜ過ぎ」とか「バランスが悪いんやない」とか、真面目に働いているカズ君を、なんとか成長させてあげたというマスターの親心に答えるよう、正直に厳しく感想を述べます。
そしたら、彼も毎週のようにジン・トニックをワタシに出してきましたが、努力の成果かだんだんおいしくなってきました。
今でも忘れられないのが、彼女にフラレ一人寂しく過ごしたクリスマスイブにふらりとバーに寄り、カズ君が作ったジン・トニックの味です。氷を溶かしすぎない絶妙なステア、ちょうどワタシ好みの味になりました。
「うん、おいしい」と言ったときの彼の笑い顔は印象的でした。

それから冬休みの後、試験前の1月末ごろ久しぶりにバーに遊びに行ったら、カズ君はいません。
「カズ君どうしたの?」とマスターに聞いたら、「亡くなったって…」と言われました。
彼は神戸出身で、今まで家出同然で実家を出た後ふらふらしてたんですが、ちゃんとした職業に就きカクテルも作れるようになったということで、マスターの勧めで5年ぶりに故郷に帰ったら、神戸大震災の被害にあったそうです。一家全員亡くなったと。
マスターもそうですが、ワタシもしばらく落ち込みましたねえ。
それから、試験勉強と就職活動が忙しくなりお好み焼き屋のバイトも辞めて、自然とそのバーから足も遠ざかりました。
卒業後、大分市に就職して3年後に熊本に遊びに行ったときは、もうそのバーはなくなってました。
違うスナックでさりげなく聞いたら、遅れてやってきたバブル崩壊が熊本市に直撃して、高級店はほとんど壊滅したらしいです。悲しいなあ…

それから、いろいろなバーを回りましたが、未だカズ君が最後に作ってくれたジン・トニックを超えるジン・トニックを飲んだことがありません。それが、”タンカレー”が”ゴードンズ”か、どのドライジンを使ってたか、記憶が定かではないんですよね、悲しいことに…。
それとそのバーでは、酒とか飲み方とかいろいろと学びましたねえ。
若いオトコが一人飲んでるのが珍しいせいか、ホステスやクラブのママ、風俗嬢などいろんな人から声をかけられ、ブランデーやウイスキーから、ワインや日本酒、焼酎まで奢ってもらいました。もちろん、大学生だったワタシには飲めない高い酒ばっかりです。
それと同時に彼女達からいろんな話を聞かせてもらい、夜の接客業の厳しさや仕事に対するプライドを教えてもらいました。
おかげでそれが都町で働いている女性への会話の中で、今も生きてるのかなあと感謝しています。
たった4ヶ月ほどでしたが、カズ君が残してくれた遺産は、ワタシにとってかなり大きいです。
感謝して、タンカレーを嗜みたいと思います。明日に残らない程度に…。
Posted by まんねん at
22:12
│Comments(3)
2007年09月17日
午後から何しよう?
ただいま会社です。
明日から今週いっぱい、大分市内の現場約100箇所を巡るための資料の準備をしてました。
考えただけで”よだきい”んですが、ずっと忙しくて締め切りが遅いのをいい事に伸ばし伸ばししてたんですが、ついに追いつめられてしまいました。
というのも、来週は鹿児島出張が急遽入ってしまったんで、前倒しでなんとか今週中に現場だけ片付けて、後輩のO君に引き継がないといけなくなったもんでねえ。
仕事の段取りっちゃ、なかなか思うようにいかんねえ
。
んで、朝から資料を揃えていたんですが、事前にO君がほとんど準備してくれていたので、思ったより早く終わりました。
で、午後からすっぽり空いてしまいました…。
ほぼ一日かかると思ったから、特に何も考えてなかったんですよね、休日の過ごし方。
とりあえず、飲み友達のなおちゃん(23才)に「一緒に晩飯食わない?」とメール入れたら、友達とカラオケ行くと言うことで、先約あり。残念。
それなら映画でも見に行こうかと、高校の同級生で現在英語塾の講師しているA子(33才)でも久しぶりに誘ったら、こっちも先約あり。
どうもオトコができたみたいだなー、臭うぞー
。今度飲みに行ったとき詰問してみよう。
しかし、ほかの遊び友達の女の子、確かみんな仕事中のはずだしなあ。
遊び友達であった高校とか大学の同級生の女の子、ほとんど嫁に行ってしまってねえ、さすがに誘いづらい…。このトシになるとね、しょうがないんかなあ。
ましてや、昼間っから男の友人誘うのもいやだしなあ
。
何しよう?。一人で映画見に行くのも嫌だし、温泉に行くにもちょっと遅いしなあ。
ドライブでも行くか…、というか今週仕事でさんざん運転する予定だから、それもなあ。
とりあえず、遅い昼飯でも食いに行こう。
明日から今週いっぱい、大分市内の現場約100箇所を巡るための資料の準備をしてました。
考えただけで”よだきい”んですが、ずっと忙しくて締め切りが遅いのをいい事に伸ばし伸ばししてたんですが、ついに追いつめられてしまいました。
というのも、来週は鹿児島出張が急遽入ってしまったんで、前倒しでなんとか今週中に現場だけ片付けて、後輩のO君に引き継がないといけなくなったもんでねえ。
仕事の段取りっちゃ、なかなか思うようにいかんねえ

んで、朝から資料を揃えていたんですが、事前にO君がほとんど準備してくれていたので、思ったより早く終わりました。
で、午後からすっぽり空いてしまいました…。
ほぼ一日かかると思ったから、特に何も考えてなかったんですよね、休日の過ごし方。
とりあえず、飲み友達のなおちゃん(23才)に「一緒に晩飯食わない?」とメール入れたら、友達とカラオケ行くと言うことで、先約あり。残念。
それなら映画でも見に行こうかと、高校の同級生で現在英語塾の講師しているA子(33才)でも久しぶりに誘ったら、こっちも先約あり。
どうもオトコができたみたいだなー、臭うぞー

しかし、ほかの遊び友達の女の子、確かみんな仕事中のはずだしなあ。
遊び友達であった高校とか大学の同級生の女の子、ほとんど嫁に行ってしまってねえ、さすがに誘いづらい…。このトシになるとね、しょうがないんかなあ。
ましてや、昼間っから男の友人誘うのもいやだしなあ

何しよう?。一人で映画見に行くのも嫌だし、温泉に行くにもちょっと遅いしなあ。
ドライブでも行くか…、というか今週仕事でさんざん運転する予定だから、それもなあ。
とりあえず、遅い昼飯でも食いに行こう。
Posted by まんねん at
14:04
│Comments(0)
2007年09月16日
知ったかぶりはやめませう
今日は一日休みでした。
日曜日にまともに休めるなんて、何ヶ月ぶりだろう…
。
おそらくゴールデンウィークから、仕事と試験勉強で全て潰れてしまったので、4ヶ月ぶりだよ。
こんなに嬉しいことはない…
。
んで、4ヶ月ぶりの休みにナニをしてたかというと、
今日の夜1時まで都町で飲んでて、それから11時まで一度も目が覚めることなく、爆睡。
んで、おきてから1時間ほどボーっとしてました。
頭が覚めたトコで、「あー、今日確か後輩のO君が広島まで披露宴に行くって言ってたなあ…」
と思い出したところ、なぜか無性に広島風お好み焼きが食いたくなりました。
んで、畑中のお好み焼き屋さんまで、広島風をば食べに行きます
。
そば入りで頼んだんで、結構ぼりゅうむが…。
中国帰りで2kg太り、メタボ予備軍のボク、確かダイエット中だったような…。まあいいか。
昼2時過ぎにマンションに戻り、昼間っからチューハイを飲んでいたら、いつの間にかソファの上で意識を失ってしまいました
。
目が覚めたら、ちょうど”サザエさん”やってました。ということは、今日だけでほぼ13時間以上寝てるっていうことか…。久しぶりの休日がこんな生活なんて…、不毛じゃね。
これじゃあ、志織ちゃん(21歳)に「まんねんさんって彼女作る気ないやろ」と言われるのも仕方ないな(反省)。
昨晩は、馴染みのラウンジにてその志織ちゃんが21才の誕生日を迎えるということで、雨の都町まで遊びに行きました。
プレゼントとして、先日中国旅行から福岡空港に帰ってきたとき、途中天神に寄って買って来た”アイスワイン”です。
志織ちゃんが「アイスワイン飲んでみたい」と以前から言ってたからです。だけど大分県内のリカーショップにはないので、事前に福岡在住の友人に調べてもらった大名の店まで買いに行った訳です。
んで、買ったのがこれ。

アイスワイン発祥の地、ドイツのロゼです。ワインは体に合わないためあんまし飲んだことないので、お店の人に勧められたのを素直に買いました。値段もお手ごろだし。
アイスワインかあ、今まで2回しか飲んだことないけど、あんましいい思い出ないんだよねえ
。
もちろん2回とも、オンナ口説くときに使ったわけです。
大学生の時に熊本、社会人の時は福岡にて大学生の時から狙ってた女の子と、ちょいと”こ洒落たレストラン”で「デザートワインはいかがですか?」とソムリエに言われて注文してしまった訳です。
おいしいんだけど、とにかく甘いのよ。スピードワゴンのネタくらい。
んで、アイスワイン一緒に飲んだ女の子とは、もちろんナニがあるわけでなく、両方玉砕してしまったしねえ
。いやな酒だ。
話は戻り、「はい、これ誕生日プレゼント」と志織ちゃん(21歳)に手渡ししました。
「ありがとう~
」とかなり喜んでくれました。
いやあ、いつもエロ話で散々いじめてるんでね、罪滅ぼしとしてこれくらいはね
。
既にいい感じに冷やしてたんで、早速店の女の子とカウンターに居た常連のI君と乾杯です。
一口、「あまーーーーーーーーーーー」。やっぱり、甘いわー。
アイスワイン初体験の志織ちゃん(21才)も「甘いー、でもおいしい
」
喜んでくれて幸いです。わざわざ福岡で仕入れたかいがあったよ
。
ちょうどアイスワインが空いて、わたしゃキープのボウモアをロックで飲んでたら、隣に席に60歳くらいのオヤジと、またすぐに、いかにもヤンキーっぽい奇抜な髪型をした若いにーちゃんが来店しました。
60歳くらいのオヤジはすでに酔っ払ってるらしく、隣の若いにーちゃんにやたら話しかけています。
かわいそうに…、よくおるんだよな、こういうオヤジ
。
しかも、若いにーちゃんの出身が大野郡出身ということで、田舎田舎じゃとやたら馬鹿にした発言を繰り返してます。だけどこの若いにーちゃん、都町で働いているということで、ずっと我慢して話をあわせています。えらいなあ、どんな理不尽な客であろうと、客商売の鉄則を守ってるよ。
しばらくして、志織ちゃん(21歳)が二人に対して「アイスワインって知ってる?」と尋ねていました。
そしたら酔っ払ってたオヤジが「あー、知ってる。あそこの店に置いているやろう。確かキ○ン大○館、そうそう、キ○ン大○館に置いてある。俺何度か飲んだ」と言い出しました。
おーい、勘弁してくれよ
。ホントこういう事は言いたくないけど、アイスワインはキ○ン大○館に置いているような安っぽい酒じゃないぞ。
大分県内のリカーショップに置いていないのを既に知ってる志織ちゃん(21歳)は、お客さんに恥をかかさない様に、とりあえず相槌打ってます。偉いねえ。
「まんねんさんが今日買って来てくれたの」と志織ちゃん(21歳)から話を振られ、そのオヤジたちとなんかどうでもいい会話をしつつ、さりげなく
「たぶん、グラスワインで頼むと普通2千円近くはすると思いますけど…」
と、この自慢げに話している酔っ払いオヤジの鼻をちょいとへし折ってやりました
。
普段はこういう事しないんですが、あんまりこのオヤジの態度が悪かったんでね。
「じゃあ、キ○ン大○館には置いてないなあ」
分かったかい。こらしめ完了したと思ったら、
「ボウモアのような臭い酒を飲んでる人のいうことだから間違いないだろう。イギリスは水が臭いから、酒も臭くなるけど、そういう酒を飲んでる人だから間違いないだろう」
とさらに訳の分からない事を自慢げに言い始めました。
お-い、いい加減にしろや、このクソオヤジ
。
ボウモアはイギリスでもアイルランド地方、アイレイ島の酒で。
水がまずいのはロンドン市内のごく一部、それでもロンドンはその水を生かしてポーターという酒を作ってるんだ。
確かにアイレイ島の水はピート(泥炭)層を浸透してるから茶色いけど、質は問題ないんだぞ。
酒が臭いのはアイレイ島のシングルモルト独特の香り、麦芽を乾燥させるときの燃料としてピートの香がするだけや。
なんか、自分が好きな酒を馬鹿にされている気分がして、ものすごいムカつきました
。
しかも、いいトシして知らないくせに知ったかのような素振りをするのはねえ
。
まあ、若いオナゴの前でいい格好しようとするのは分からないでもないが、すぐばれる嘘をつくのは止めた方がいいよ。
ましてや、この酔っ払いオヤジ、元学校の教師だって…
。
呆れるねえ、田舎や格好を馬鹿にしたり、ましてや知ったかぶりするような教育者がいる事自体が、今の教育問題に直結してるんじゃないだろうか。
まあ、我々世代のバカ親が多い方がもっと問題であるが。みんな反省しようね。
日曜日にまともに休めるなんて、何ヶ月ぶりだろう…

おそらくゴールデンウィークから、仕事と試験勉強で全て潰れてしまったので、4ヶ月ぶりだよ。
こんなに嬉しいことはない…

んで、4ヶ月ぶりの休みにナニをしてたかというと、
一日中寝てました
今日の夜1時まで都町で飲んでて、それから11時まで一度も目が覚めることなく、爆睡。
んで、おきてから1時間ほどボーっとしてました。
頭が覚めたトコで、「あー、今日確か後輩のO君が広島まで披露宴に行くって言ってたなあ…」
と思い出したところ、なぜか無性に広島風お好み焼きが食いたくなりました。
んで、畑中のお好み焼き屋さんまで、広島風をば食べに行きます

そば入りで頼んだんで、結構ぼりゅうむが…。
中国帰りで2kg太り、メタボ予備軍のボク、確かダイエット中だったような…。まあいいか。
昼2時過ぎにマンションに戻り、昼間っからチューハイを飲んでいたら、いつの間にかソファの上で意識を失ってしまいました

目が覚めたら、ちょうど”サザエさん”やってました。ということは、今日だけでほぼ13時間以上寝てるっていうことか…。久しぶりの休日がこんな生活なんて…、不毛じゃね。
これじゃあ、志織ちゃん(21歳)に「まんねんさんって彼女作る気ないやろ」と言われるのも仕方ないな(反省)。
昨晩は、馴染みのラウンジにてその志織ちゃんが21才の誕生日を迎えるということで、雨の都町まで遊びに行きました。
プレゼントとして、先日中国旅行から福岡空港に帰ってきたとき、途中天神に寄って買って来た”アイスワイン”です。
志織ちゃんが「アイスワイン飲んでみたい」と以前から言ってたからです。だけど大分県内のリカーショップにはないので、事前に福岡在住の友人に調べてもらった大名の店まで買いに行った訳です。
んで、買ったのがこれ。

アイスワイン発祥の地、ドイツのロゼです。ワインは体に合わないためあんまし飲んだことないので、お店の人に勧められたのを素直に買いました。値段もお手ごろだし。
アイスワインかあ、今まで2回しか飲んだことないけど、あんましいい思い出ないんだよねえ

もちろん2回とも、オンナ口説くときに使ったわけです。
大学生の時に熊本、社会人の時は福岡にて大学生の時から狙ってた女の子と、ちょいと”こ洒落たレストラン”で「デザートワインはいかがですか?」とソムリエに言われて注文してしまった訳です。
おいしいんだけど、とにかく甘いのよ。スピードワゴンのネタくらい。
んで、アイスワイン一緒に飲んだ女の子とは、もちろんナニがあるわけでなく、両方玉砕してしまったしねえ

話は戻り、「はい、これ誕生日プレゼント」と志織ちゃん(21歳)に手渡ししました。
「ありがとう~

いやあ、いつもエロ話で散々いじめてるんでね、罪滅ぼしとしてこれくらいはね

既にいい感じに冷やしてたんで、早速店の女の子とカウンターに居た常連のI君と乾杯です。
一口、「あまーーーーーーーーーーー」。やっぱり、甘いわー。
アイスワイン初体験の志織ちゃん(21才)も「甘いー、でもおいしい

喜んでくれて幸いです。わざわざ福岡で仕入れたかいがあったよ

ちょうどアイスワインが空いて、わたしゃキープのボウモアをロックで飲んでたら、隣に席に60歳くらいのオヤジと、またすぐに、いかにもヤンキーっぽい奇抜な髪型をした若いにーちゃんが来店しました。
60歳くらいのオヤジはすでに酔っ払ってるらしく、隣の若いにーちゃんにやたら話しかけています。
かわいそうに…、よくおるんだよな、こういうオヤジ

しかも、若いにーちゃんの出身が大野郡出身ということで、田舎田舎じゃとやたら馬鹿にした発言を繰り返してます。だけどこの若いにーちゃん、都町で働いているということで、ずっと我慢して話をあわせています。えらいなあ、どんな理不尽な客であろうと、客商売の鉄則を守ってるよ。
しばらくして、志織ちゃん(21歳)が二人に対して「アイスワインって知ってる?」と尋ねていました。
そしたら酔っ払ってたオヤジが「あー、知ってる。あそこの店に置いているやろう。確かキ○ン大○館、そうそう、キ○ン大○館に置いてある。俺何度か飲んだ」と言い出しました。
おーい、勘弁してくれよ

大分県内のリカーショップに置いていないのを既に知ってる志織ちゃん(21歳)は、お客さんに恥をかかさない様に、とりあえず相槌打ってます。偉いねえ。
「まんねんさんが今日買って来てくれたの」と志織ちゃん(21歳)から話を振られ、そのオヤジたちとなんかどうでもいい会話をしつつ、さりげなく
「たぶん、グラスワインで頼むと普通2千円近くはすると思いますけど…」
と、この自慢げに話している酔っ払いオヤジの鼻をちょいとへし折ってやりました

普段はこういう事しないんですが、あんまりこのオヤジの態度が悪かったんでね。
「じゃあ、キ○ン大○館には置いてないなあ」
分かったかい。こらしめ完了したと思ったら、
「ボウモアのような臭い酒を飲んでる人のいうことだから間違いないだろう。イギリスは水が臭いから、酒も臭くなるけど、そういう酒を飲んでる人だから間違いないだろう」
とさらに訳の分からない事を自慢げに言い始めました。
お-い、いい加減にしろや、このクソオヤジ

ボウモアはイギリスでもアイルランド地方、アイレイ島の酒で。
水がまずいのはロンドン市内のごく一部、それでもロンドンはその水を生かしてポーターという酒を作ってるんだ。
確かにアイレイ島の水はピート(泥炭)層を浸透してるから茶色いけど、質は問題ないんだぞ。
酒が臭いのはアイレイ島のシングルモルト独特の香り、麦芽を乾燥させるときの燃料としてピートの香がするだけや。
なんか、自分が好きな酒を馬鹿にされている気分がして、ものすごいムカつきました

しかも、いいトシして知らないくせに知ったかのような素振りをするのはねえ

まあ、若いオナゴの前でいい格好しようとするのは分からないでもないが、すぐばれる嘘をつくのは止めた方がいいよ。
ましてや、この酔っ払いオヤジ、元学校の教師だって…

呆れるねえ、田舎や格好を馬鹿にしたり、ましてや知ったかぶりするような教育者がいる事自体が、今の教育問題に直結してるんじゃないだろうか。
まあ、我々世代のバカ親が多い方がもっと問題であるが。みんな反省しようね。
Posted by まんねん at
21:59
│Comments(4)
2007年09月15日
2連勝ならず、残念
風邪気味だったんで、夕方前にマンションに帰りました。
ちょっと一眠りしたら、大分体が楽になりました。疲れが溜まってるんでしょうね。トシですな。
7時からは衛星第一で「トリニータvs川崎F」の観戦です。
中盤までかなり膠着状態で押されているシーンも多かったから、「今日はきついかな」と思ってたんですが、エジミウソンが決めたときは思わず大声で叫んでしまいましたね
。
そこから試合の展開がさらにスピーディーになり、動く動く
。
猛烈に尿意をもよおしてたんですが、トイレにも行けない状態です。
結局引き分け、2連勝ならず、残念!
しかし、中村憲剛うまいな。アジアカップの時は足ひっぱてたけど、なぜ今日の実力が国際マッチで出せんのかい。
梅崎がまだ本調子でないから、中盤戦で負けてたのがきつい展開になってたのかな?
まあでも、エジミウソンがいい感じで頑張ってるし、早く根本も復活して欲しいね。
次節はホームで最下位横浜FC、ここで前節のリベンジ決めとこう
。
という事で、今から志織ちゃんの誕生日なんで、雨の中都町までいっちきます
。
ちょっと一眠りしたら、大分体が楽になりました。疲れが溜まってるんでしょうね。トシですな。
7時からは衛星第一で「トリニータvs川崎F」の観戦です。
中盤までかなり膠着状態で押されているシーンも多かったから、「今日はきついかな」と思ってたんですが、エジミウソンが決めたときは思わず大声で叫んでしまいましたね

そこから試合の展開がさらにスピーディーになり、動く動く

猛烈に尿意をもよおしてたんですが、トイレにも行けない状態です。
結局引き分け、2連勝ならず、残念!
しかし、中村憲剛うまいな。アジアカップの時は足ひっぱてたけど、なぜ今日の実力が国際マッチで出せんのかい。
梅崎がまだ本調子でないから、中盤戦で負けてたのがきつい展開になってたのかな?
まあでも、エジミウソンがいい感じで頑張ってるし、早く根本も復活して欲しいね。
次節はホームで最下位横浜FC、ここで前節のリベンジ決めとこう

という事で、今から志織ちゃんの誕生日なんで、雨の中都町までいっちきます

Posted by まんねん at
21:32
│Comments(0)
2007年09月15日
風邪かな?
今日も朝から休日出勤です。やる気ねー
ほんとに全然知らなかったんですが、台風来ているらしいですね
。
良かった、先週じゃなくて。中国から帰れないところでしたからね。
しかし…、眠いです。やる気が起きません
。
一人で社内でしこしこしてても、モチベーションが上がらず、ついついいやらしい事を考えてしまいます。それはいつもの事か…。
ふう、頭もボーっとしてるし、体もだるいし、なんか顔が熱っぽいような…。
間違いなく風邪の症状です
。
というか、今週ずっとこんな状態だったんですが、自覚症状はあったけど仕事に追い詰められててそんな事考える暇がなかったですからねえ。
やる気ないから、帰って一眠りしようかな。
今晩は志織ちゃん(20歳)の誕生日で、都町に顔出さんと悪かろうけん。
ほんとに全然知らなかったんですが、台風来ているらしいですね

良かった、先週じゃなくて。中国から帰れないところでしたからね。
しかし…、眠いです。やる気が起きません

一人で社内でしこしこしてても、モチベーションが上がらず、ついついいやらしい事を考えてしまいます。それはいつもの事か…。
ふう、頭もボーっとしてるし、体もだるいし、なんか顔が熱っぽいような…。
間違いなく風邪の症状です

というか、今週ずっとこんな状態だったんですが、自覚症状はあったけど仕事に追い詰められててそんな事考える暇がなかったですからねえ。
やる気ないから、帰って一眠りしようかな。
今晩は志織ちゃん(20歳)の誕生日で、都町に顔出さんと悪かろうけん。
Posted by まんねん at
14:15
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2007年09月14日
おそるべし中国~衝動買い編~
あーーー疲れた。
かなり面倒くさい仕事を、今週中まで仕上げなければならなかったんで、水・木曜日と連チャンで夜2時過ぎまで、めいいっぱい働きました。おかげで、体がきつくてしょうがありません。
その仕事もなんとか、今日の夕方ギリギリで間に合ったんで、一安心です
。
なんかねー、こっちが忙しい間に安倍総理も辞任したとかで、大々的に報道してたらしいですが、
という状況でした。使い方間違えているかな?
ということで、中国旅行5日目です。
今日も世界遺産「武陵源」探検です。場所は「天子山自然保護区」の「袁家界」というところに向かう予定です。ホテルを出たら、
雨です…
。いい感じでしとしと降ってます。
まいったなー、ここまでの旅は南国なのに暑くもなく、かなり快適な旅を楽しんでたのに。
日頃の行いがいいからと思ってたんだけどなー
。
とりあえず、バスに乗り天子山入口から地上326mの百龍エレベーターに乗り、天上界を目指します。この高さを2分で一気に上がるんですね、びっくり
。
天上界に着きました。絶景の景色が見えるはずなのに、
本当で何も見えません
。まいったなー、今回の旅で一番のメインイベントがこれかよー。
たまに展望台から、一瞬霧が風で流されたときに景色がうっすら見える程度です。
ホントはこんな絶景が見えるはずなんです。悲しいなあ…。

しかも、雨は降って寒いし、吐く息は白いし(マジです)。まだ季節は夏のはずだよなあ…。
昼飯を食ってると、さらに雨脚は強くなりました。
この後、天子山を散策する予定なのですが、ツアー参加者全員、雨の中真っ白の景色しか見えない観光を多数決をもって拒否しました。ツアー泣かせな客だねえ。
とりあえず雨脚が弱まるまで、食堂で休憩です。その間、「飛行機ちゃんと飛ぶんかなあ」と言いつつ、ツアー客は今までの旅先で遭遇したアクシデントについて楽しく語ってます。不謹慎な。
別の部屋では、急いで”大久保的”添乗員と現地ガイド二人がどこに行くか調整しています。
1時間たっても雨脚は弱まらないんで、結局ロープウェイにて麓に戻ります。
ところがこのロープウェイが凄かったんです。
出発と同時にもの凄いスピードで急降下し始めたんです。おーい、ちょっとはえーぞー、しかもグリングリン揺れてるし。大丈夫かー
けれども景色は最高です。上の写真のような岩のすぐ真横を通って、かなり迫力あります。
私的には良かったんですが、ダンナがアンガールズの田中に良く似た奥さんは、ロープウェイを降りると真っ青な顔して、震えながらしばらく立てませんでした。よっぽど怖かったんだろうね
。。
予定より早く麓に着いたんで、夕食の食堂のすぐ近くにある「張家界军声砂石画研究院」という所に寄り道しました。
一体どういう場所かという、「李军声」という人が創始者で、約20年くらい前”砂石画”というものを始めたらしいです。その専門学校兼画廊らしいです。
特殊な接着剤に塗装した砂や木などを貼り付ける手法の絵で、なんか愛知万博にも中国館に出展したらしいです。
ふーん、あっそう。下で画廊のガイドさんらしき、かわいくて若い女性の説明を聴きていたんですが、”芸術”という言葉に全く反応しないワタシ、あんまし興味ありません。ワタシ的には、女性の裸体ほど芸術なモンはないと思うんですが…、崇拝してます。
「ソレデハ上ノ方ニドウゾ」と案内されて、2階に上がり画廊見学です。
全く芸術に興味がないと言った私ですが、壁に飾られた絵を見て一瞬で変わりました。
武陵源の風景を描いたのがほとんどで、実際に目で見たせいかもしれませんが、
なぜが心に染みるというか、正直魂が揺さぶられました。
絵を見てこんな心境になったのは生まれて初めてですね。ピンポイントに入ったんでしょうか、いろんな絵を見ていくうちに、「うちのマンションに欲しい…
」とマジで思いました。
そして、思わず購入してしまいました。完全な衝動買いです。
買ったのは、この武陵源の春夏秋冬を描いた4枚セットです。

おそらく弟子の作品と思いますが、購入金額は聞かないでください。聞いたら、「ついに壊れたか…」と思われるんで。
ところが、これからが大変でした。現地ガイドの”肖さん(若い女性)”が
「砂石デデキタ絵ナノデ、飛行機ノ荷物ニスルト壊レマス。手デ持ッテ下サイ」
と言われ、4枚の絵を手提げ箱に入れてもらって歩いて移動しようとしたんですが、
絵を持ったまんま、夕食を食べてかつ宿泊ホテルのある広州白雲国際空港まで飛行機で移動しました。
そのまま、飛行機に乗りこんでなんとか上の荷物入れに押し込んだ後、よく考えたんですが、
「これ、周りの人間にとって、かなりジャマくさいだろうな
」
ごめんなさい。でも助かったのが、広州で泊まったホテルが空港の目の前にあったんでね、移動が楽でした。泊まったホテルは”諾富特白雲空港大酒店”、今年できたばっかりの5つ星ホテルです。
部屋に入った瞬間、おー”ゴージャス”。すげー、造り付けの家具が今まで泊まったホテルと違うぞー。
やべー、風呂がガラス張りで部屋から丸見えだよーーー。恥ずかしい…。
とは言っても、部屋の中はワタシ一人…。意味ねえな。
くっそー、オンナと一緒だったら、思いっきり羞恥プレイに励めるのに。残念
。
ホテルに入ったのが12時前だったんで、風呂入って、悔しさの涙で枕を濡らしながらさっさと寝ました。どう考えても、このホテルには桂林や張家界で泊まったホテルのような、怪しいマッサージ店はないだろうしね。
そして最終日は広州から福岡空港、途中博多駅に荷物を預けて天神まで寄り道して、特急にちりんに乗って夜9時前に大分に到着しました。
もちろん、くそ重い絵を持ったまんまです。大変やったー。
以上で、13年ぶりの海外旅行が終了です。一言、”不毛”ですな。
基本的に団体行動が嫌いなんだけど、初めての中国だからしょうがなくツアー旅行に参加したわけですが、みんなかなり年上の人が多かったんで、盛り上がりに欠けましたね。
若くてかわいいオナゴもおらんかったし。
今度は英語が通じるとこの国へ、一人で行ってみよう。バンクーバーかウェールズあたり行きてえなあ。
どうせ明日も仕事だし、3連休もほぼ間違いなく潰れるだろうから、儚い夢をみつつ寝ます。
かなり面倒くさい仕事を、今週中まで仕上げなければならなかったんで、水・木曜日と連チャンで夜2時過ぎまで、めいいっぱい働きました。おかげで、体がきつくてしょうがありません。
その仕事もなんとか、今日の夕方ギリギリで間に合ったんで、一安心です

なんかねー、こっちが忙しい間に安倍総理も辞任したとかで、大々的に報道してたらしいですが、
でもそんなの関係ねえ(by小島よしお)
という状況でした。使い方間違えているかな?
ということで、中国旅行5日目です。
今日も世界遺産「武陵源」探検です。場所は「天子山自然保護区」の「袁家界」というところに向かう予定です。ホテルを出たら、
雨です…

まいったなー、ここまでの旅は南国なのに暑くもなく、かなり快適な旅を楽しんでたのに。
日頃の行いがいいからと思ってたんだけどなー

とりあえず、バスに乗り天子山入口から地上326mの百龍エレベーターに乗り、天上界を目指します。この高さを2分で一気に上がるんですね、びっくり

天上界に着きました。絶景の景色が見えるはずなのに、
霧で真っ白です

本当で何も見えません

たまに展望台から、一瞬霧が風で流されたときに景色がうっすら見える程度です。
ホントはこんな絶景が見えるはずなんです。悲しいなあ…。


しかも、雨は降って寒いし、吐く息は白いし(マジです)。まだ季節は夏のはずだよなあ…。
昼飯を食ってると、さらに雨脚は強くなりました。
この後、天子山を散策する予定なのですが、ツアー参加者全員、雨の中真っ白の景色しか見えない観光を多数決をもって拒否しました。ツアー泣かせな客だねえ。
とりあえず雨脚が弱まるまで、食堂で休憩です。その間、「飛行機ちゃんと飛ぶんかなあ」と言いつつ、ツアー客は今までの旅先で遭遇したアクシデントについて楽しく語ってます。不謹慎な。
別の部屋では、急いで”大久保的”添乗員と現地ガイド二人がどこに行くか調整しています。
1時間たっても雨脚は弱まらないんで、結局ロープウェイにて麓に戻ります。
ところがこのロープウェイが凄かったんです。
出発と同時にもの凄いスピードで急降下し始めたんです。おーい、ちょっとはえーぞー、しかもグリングリン揺れてるし。大丈夫かー
けれども景色は最高です。上の写真のような岩のすぐ真横を通って、かなり迫力あります。
私的には良かったんですが、ダンナがアンガールズの田中に良く似た奥さんは、ロープウェイを降りると真っ青な顔して、震えながらしばらく立てませんでした。よっぽど怖かったんだろうね

予定より早く麓に着いたんで、夕食の食堂のすぐ近くにある「張家界军声砂石画研究院」という所に寄り道しました。
一体どういう場所かという、「李军声」という人が創始者で、約20年くらい前”砂石画”というものを始めたらしいです。その専門学校兼画廊らしいです。
特殊な接着剤に塗装した砂や木などを貼り付ける手法の絵で、なんか愛知万博にも中国館に出展したらしいです。
ふーん、あっそう。下で画廊のガイドさんらしき、かわいくて若い女性の説明を聴きていたんですが、”芸術”という言葉に全く反応しないワタシ、あんまし興味ありません。ワタシ的には、女性の裸体ほど芸術なモンはないと思うんですが…、崇拝してます。
「ソレデハ上ノ方ニドウゾ」と案内されて、2階に上がり画廊見学です。
全く芸術に興味がないと言った私ですが、壁に飾られた絵を見て一瞬で変わりました。
武陵源の風景を描いたのがほとんどで、実際に目で見たせいかもしれませんが、
なぜが心に染みるというか、正直魂が揺さぶられました。
絵を見てこんな心境になったのは生まれて初めてですね。ピンポイントに入ったんでしょうか、いろんな絵を見ていくうちに、「うちのマンションに欲しい…

そして、思わず購入してしまいました。完全な衝動買いです。
買ったのは、この武陵源の春夏秋冬を描いた4枚セットです。
おそらく弟子の作品と思いますが、購入金額は聞かないでください。聞いたら、「ついに壊れたか…」と思われるんで。
ところが、これからが大変でした。現地ガイドの”肖さん(若い女性)”が
「砂石デデキタ絵ナノデ、飛行機ノ荷物ニスルト壊レマス。手デ持ッテ下サイ」
と言われ、4枚の絵を手提げ箱に入れてもらって歩いて移動しようとしたんですが、
”デカイ!、しかも重い!”
絵を持ったまんま、夕食を食べてかつ宿泊ホテルのある広州白雲国際空港まで飛行機で移動しました。
そのまま、飛行機に乗りこんでなんとか上の荷物入れに押し込んだ後、よく考えたんですが、
「これ、周りの人間にとって、かなりジャマくさいだろうな

ごめんなさい。でも助かったのが、広州で泊まったホテルが空港の目の前にあったんでね、移動が楽でした。泊まったホテルは”諾富特白雲空港大酒店”、今年できたばっかりの5つ星ホテルです。
部屋に入った瞬間、おー”ゴージャス”。すげー、造り付けの家具が今まで泊まったホテルと違うぞー。
やべー、風呂がガラス張りで部屋から丸見えだよーーー。恥ずかしい…。
とは言っても、部屋の中はワタシ一人…。意味ねえな。
くっそー、オンナと一緒だったら、思いっきり羞恥プレイに励めるのに。残念

ホテルに入ったのが12時前だったんで、風呂入って、悔しさの涙で枕を濡らしながらさっさと寝ました。どう考えても、このホテルには桂林や張家界で泊まったホテルのような、怪しいマッサージ店はないだろうしね。
そして最終日は広州から福岡空港、途中博多駅に荷物を預けて天神まで寄り道して、特急にちりんに乗って夜9時前に大分に到着しました。
もちろん、くそ重い絵を持ったまんまです。大変やったー。
以上で、13年ぶりの海外旅行が終了です。一言、”不毛”ですな。
基本的に団体行動が嫌いなんだけど、初めての中国だからしょうがなくツアー旅行に参加したわけですが、みんなかなり年上の人が多かったんで、盛り上がりに欠けましたね。
若くてかわいいオナゴもおらんかったし。
今度は英語が通じるとこの国へ、一人で行ってみよう。バンクーバーかウェールズあたり行きてえなあ。
どうせ明日も仕事だし、3連休もほぼ間違いなく潰れるだろうから、儚い夢をみつつ寝ます。
Posted by まんねん at
23:45
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2007年09月11日
おそるべし中国~世界遺産編~
今日は朝早くから仕事で庄内町の奥地、阿蘇野まで行って来ました。
約8年ぶりくらいに行ったけど遠いね~。しかも役場前の県道が工事中で現在通行止めだったのは知ってたんで、途中立ち寄った庄内役場で念のため道を尋ねたら、
「湯平から道なりに行ってたら、途中で”阿蘇野”じゃなくて”黒岳”という看板が出てますんで、そこを曲がってください」
と言われたんで、その通り車を走らせたんですが、そんな看板ありゃしねえ。
ついには九重町に入り、「やまなみハイウェイ」に合流してしまいました。
「ここまで来ると、絶対違うな
」
と思い、伺う先方の家に電話を入れたら、「全然違いますよ」と言われました。
結局湯平まで戻り阿蘇野に再度向かったんで、おかげで約束の時間に3分ほど遅れてしまいました。
でたらめ教えやがって
。庄内町役場の若造、今度会ったらシバく
。
中国4日目。寝台列車に揺られる事約12時間、ついに「張家界」に着きました。
あー、長かった。やっと地上に出られたよ
。
ここから、新たに現地ガイドが増えました。肖さん(女性)です。
20代半ばくらいの、頭をポニーテールに結んで、いかにも活発そうなかわいい女性でした。
うーん、失礼だが”大久保的添乗員”とは違う…(ごめんなさい)。
いよいよ、世界遺産である「武陵源」観光です。
ちなみに「ぶりょうげん」と読みます。最初聞いたとき、オリ○ンタルラ○オのネタを思い出しました。
微妙に似てると思いません?。ワタシだけかなあ…、デンデンデデンデン
。
張家界は湖南省にほぼ西端に位置し、北京オリンピックのカヌー会場であるらしく、至る所で急ピッチで道路工事が行われていまして、渋滞が結構ひどいです。
まず最初、中国一の鍾乳洞「黄龍洞」に向かいます。中国南部の地勢はカルスト台地であるため、至る所に鍾乳洞があるらしいですが、ここが随一らしいです。
あまりにもでかいため、途中ボートに乗る簡単なコースで行きました。
途中途中、オレンジや青、紫と淫靡的なライトアップがされているのが、かえって雰囲気を盛り下げますね。こんな感じです。

しかも暗かったため、デジカメを夜景モードで撮影したら、余計淫靡的に見えます。
あと、秋芳洞みたいに滑らかな曲線を描くエロティックな鍾乳石でなく、ゴツゴツしてるんでワタシ的にはいまいちかなあ。ただ、鍾乳洞自体は”しんけん”でかいらしいです。一日歩いても、全然なんだって。
午後はホテルにまずチェックインし、昼食後「張家界国家森林公園」に歩いて向かいます。
ついに雨が降り出しましたが、ポツポツ程度なので対して気にしません。
最初にカネを払った後、ICチップ付のカードを渡されます。しかも入口で指紋を登録して、初めて世界遺産内の公園に入れるわけです。厳しいなあ。
ちょっと歩いてからロープウェイに乗って、黄石寨山頂に向かいます。
展望台から眺めた景色です。

………、すげえ。いやあ、ここからの景色は凄まじいの一言につきるねえ。
しかもこんなんが、至る所でにょきにょき聳え立ってるわけです。

「日本じゃないみたい」
と隣で訳分からない事を口走っていた違う観光客がいましたが、でもなんとなく言わんとすることは分かります。
とにかく、この景色の感動と衝撃はこの地に行って人間じゃないと、分からないと思います。
間違いなく日本では味わえません。
ロープウェイでふもとに戻った後、「金鞭渓」を散策します。小川が流れ、緑にあふれた小道を歩きながら、ここからはさっきと逆に、下からさっきの岩を見上げるわけです。上を向きすぎて首が痛い…。
山頂から見るのとはまた違った景色がみれて、面白かったです。
夕食後、他のツアー客は民族舞踊を見に行きに劇場まで行きましたが、ワタシは興味ないんで一人ホテルに残りました。歩き疲れたせいかいつの間にかちょっと一眠りしてしまいました
。
目が覚めてしまい、12時過ぎても何か眠れなくなったんで、ホテルの中をちょっと散歩しました。
そしたら、地下階へ向かう階段途中に、いかにも怪しいピンクのネオン看板があります。
怪しい…、怪しすぎる。もしやこれは、桂林のホテルにあったオプション付のマッサージ店(注;夜の桂林編参照)ではないであろうか、いや間違いなくそうに違いまい、ちまいまい。
確証を得るため、敢えて危険なアンダーグラウンドの世界に乗り込みます。
川口浩より危険かもしれません…。
カウンターがありました。そこにはちょっと若いが普通のにいちゃんが立っており、離れたソファにはこんな時間なのに若い女の子が3人座ってます。
怪しい…。しかし、まだ証拠は握ってません。
ここから、太陽にほえろ的「ヤマさん」となり潜入調査です。
「マッサージOK?」
そしたら、カウンター内のにいちゃんは左側の壁にかけられた料金を記載した看板を指差します。いろいろメニューがありますが、全身マッサージは108元(1元=約15円)で、桂林と変わりません。
なるほどー。
しかし、ここで問題が…。彼は英語がしゃべれません。ワタシもほんとのカタコトしか中国語が話せない。ここから、筆談となりました。
そしていよいよ、核心に迫ります。
「裸若女、何元?」
あえて直球を投げ込みました。すると、若い兄ちゃんは分かったらしく、親指を人差し指と中指の間に入れて、ワタシに力強く見せ付けてからこう書きました。
800元
ほー、桂林のマッサージ店と全く一緒やね。中国南部は相場が決まってるんかなあ。
もちろん、ワタシはそんな大金は持ってません。驚いて、金がないというゼスチャーを示したんですが、気持ちを変えるためか、彼はわざわざ部屋の中まで見せてくれました。
ほー、広い。桂林の5、6倍くらい広いんじゃないの、しかもベッドが大きい。セミダブルだね。
オンナの子まで見たかったが、よし調査終了。彼はワタシを引きとめようとしたんですが、金がなくてソーリーと感じでさっさと部屋まで撤収しました。ソファに座ってた女の子、それほどかわいくなかったしねえ。というかこのマッサージ店に入った最初っから、まるでそんな気持ちなかったし
。
桂林のめちゃくちゃかわいい未成年のあの娘の顔を間近で見たショックから、しばらく抜けそうにないですね。ホントかわいかったのよ。
部屋に戻り、ベランダでタバコ吸いながらしみじみ思います。
約8年ぶりくらいに行ったけど遠いね~。しかも役場前の県道が工事中で現在通行止めだったのは知ってたんで、途中立ち寄った庄内役場で念のため道を尋ねたら、
「湯平から道なりに行ってたら、途中で”阿蘇野”じゃなくて”黒岳”という看板が出てますんで、そこを曲がってください」
と言われたんで、その通り車を走らせたんですが、そんな看板ありゃしねえ。
ついには九重町に入り、「やまなみハイウェイ」に合流してしまいました。
「ここまで来ると、絶対違うな

と思い、伺う先方の家に電話を入れたら、「全然違いますよ」と言われました。
結局湯平まで戻り阿蘇野に再度向かったんで、おかげで約束の時間に3分ほど遅れてしまいました。
でたらめ教えやがって


中国4日目。寝台列車に揺られる事約12時間、ついに「張家界」に着きました。
あー、長かった。やっと地上に出られたよ

ここから、新たに現地ガイドが増えました。肖さん(女性)です。
20代半ばくらいの、頭をポニーテールに結んで、いかにも活発そうなかわいい女性でした。
うーん、失礼だが”大久保的添乗員”とは違う…(ごめんなさい)。
いよいよ、世界遺産である「武陵源」観光です。
ちなみに「ぶりょうげん」と読みます。最初聞いたとき、オリ○ンタルラ○オのネタを思い出しました。
微妙に似てると思いません?。ワタシだけかなあ…、デンデンデデンデン

張家界は湖南省にほぼ西端に位置し、北京オリンピックのカヌー会場であるらしく、至る所で急ピッチで道路工事が行われていまして、渋滞が結構ひどいです。
まず最初、中国一の鍾乳洞「黄龍洞」に向かいます。中国南部の地勢はカルスト台地であるため、至る所に鍾乳洞があるらしいですが、ここが随一らしいです。
あまりにもでかいため、途中ボートに乗る簡単なコースで行きました。
途中途中、オレンジや青、紫と淫靡的なライトアップがされているのが、かえって雰囲気を盛り下げますね。こんな感じです。

しかも暗かったため、デジカメを夜景モードで撮影したら、余計淫靡的に見えます。
あと、秋芳洞みたいに滑らかな曲線を描くエロティックな鍾乳石でなく、ゴツゴツしてるんでワタシ的にはいまいちかなあ。ただ、鍾乳洞自体は”しんけん”でかいらしいです。一日歩いても、全然なんだって。
午後はホテルにまずチェックインし、昼食後「張家界国家森林公園」に歩いて向かいます。
ついに雨が降り出しましたが、ポツポツ程度なので対して気にしません。
最初にカネを払った後、ICチップ付のカードを渡されます。しかも入口で指紋を登録して、初めて世界遺産内の公園に入れるわけです。厳しいなあ。
ちょっと歩いてからロープウェイに乗って、黄石寨山頂に向かいます。
展望台から眺めた景色です。
………、すげえ。いやあ、ここからの景色は凄まじいの一言につきるねえ。
しかもこんなんが、至る所でにょきにょき聳え立ってるわけです。
「日本じゃないみたい」
と隣で訳分からない事を口走っていた違う観光客がいましたが、でもなんとなく言わんとすることは分かります。
とにかく、この景色の感動と衝撃はこの地に行って人間じゃないと、分からないと思います。
間違いなく日本では味わえません。
ロープウェイでふもとに戻った後、「金鞭渓」を散策します。小川が流れ、緑にあふれた小道を歩きながら、ここからはさっきと逆に、下からさっきの岩を見上げるわけです。上を向きすぎて首が痛い…。
山頂から見るのとはまた違った景色がみれて、面白かったです。
夕食後、他のツアー客は民族舞踊を見に行きに劇場まで行きましたが、ワタシは興味ないんで一人ホテルに残りました。歩き疲れたせいかいつの間にかちょっと一眠りしてしまいました

目が覚めてしまい、12時過ぎても何か眠れなくなったんで、ホテルの中をちょっと散歩しました。
そしたら、地下階へ向かう階段途中に、いかにも怪しいピンクのネオン看板があります。
怪しい…、怪しすぎる。もしやこれは、桂林のホテルにあったオプション付のマッサージ店(注;夜の桂林編参照)ではないであろうか、いや間違いなくそうに違いまい、ちまいまい。
確証を得るため、敢えて危険なアンダーグラウンドの世界に乗り込みます。
川口浩より危険かもしれません…。
カウンターがありました。そこにはちょっと若いが普通のにいちゃんが立っており、離れたソファにはこんな時間なのに若い女の子が3人座ってます。
怪しい…。しかし、まだ証拠は握ってません。
ここから、太陽にほえろ的「ヤマさん」となり潜入調査です。
「マッサージOK?」
そしたら、カウンター内のにいちゃんは左側の壁にかけられた料金を記載した看板を指差します。いろいろメニューがありますが、全身マッサージは108元(1元=約15円)で、桂林と変わりません。
なるほどー。
しかし、ここで問題が…。彼は英語がしゃべれません。ワタシもほんとのカタコトしか中国語が話せない。ここから、筆談となりました。
そしていよいよ、核心に迫ります。
「裸若女、何元?」
あえて直球を投げ込みました。すると、若い兄ちゃんは分かったらしく、親指を人差し指と中指の間に入れて、ワタシに力強く見せ付けてからこう書きました。
800元
ほー、桂林のマッサージ店と全く一緒やね。中国南部は相場が決まってるんかなあ。
もちろん、ワタシはそんな大金は持ってません。驚いて、金がないというゼスチャーを示したんですが、気持ちを変えるためか、彼はわざわざ部屋の中まで見せてくれました。
ほー、広い。桂林の5、6倍くらい広いんじゃないの、しかもベッドが大きい。セミダブルだね。
オンナの子まで見たかったが、よし調査終了。彼はワタシを引きとめようとしたんですが、金がなくてソーリーと感じでさっさと部屋まで撤収しました。ソファに座ってた女の子、それほどかわいくなかったしねえ。というかこのマッサージ店に入った最初っから、まるでそんな気持ちなかったし

桂林のめちゃくちゃかわいい未成年のあの娘の顔を間近で見たショックから、しばらく抜けそうにないですね。ホントかわいかったのよ。
部屋に戻り、ベランダでタバコ吸いながらしみじみ思います。
やっぱり旅先の一人寝は寂しい…。シクシク
。

Posted by まんねん at
23:53
│Comments(1)
2007年09月10日
おそるべし中国~ゆるやか編~
昨日夜に中国から帰ってきて早々、今日から職場復帰です。
正直疲れが残ってて、体がきつくて寝坊しかけた今朝から早々、新しい仕事をいただきました。あざーす
。
結構面倒くさい案件なのに、締め切り今週末だって、チャンチャン
。いやー、ハードだねー。社会って厳しい。
中国旅行3日目です。今日は桂林の旅ハイライト「漓江下り」です。
ホテルからマイクロバスで走ること約30分、竹江船乗り場に到着です。
ここから船に乗って、陽朔船乗り場まで約60kmを4時間かけてのんびり川下りしていきます。
天気はちょっと曇りですが、ちょうど川の風が涼しくて気持ちいい…。
ぼーーっと、外のデッキから景色を眺めてました。

川の両側は奇岩がそびえたって、迫力があるのに雄大な景観が続いていきます。絶景ですな。

まるで山水画の世界です。この漓江の景色を、中国語で「奇山秀水」と言われるそうです。なるほどねえ、よう意味は分からんが。
船中で昼飯を食った後、終点に近づくにつれて、だんだん最初のゴツゴツとした景色から、緑が多くゆるやかな河の景観に変わりつつあります。ああ、気持ちいい…。
正直窓から流れる風が気持ちよすぎて、昨晩寝不足だったせいか、かなり眠たかったんですが、終点までツアーに参加してた、おっちゃんおばちゃんたちと世間話してました。寝かせてくれー
。
午後1時過ぎ、陽朔の船着場に到着です。
ここから、ミニバスに4、5分乗ってマイクロバスが止まっているターミナルに行くわけですが、ミニバス乗り場まで歩いていく途中、並んでいる露店ですごいものを発見しました。
「北京オリンピック」のTシャツとオリジナルマスコット”福娃”のぬいぐるみです。
どう考えても、こんな田舎の露店で売ってるもんじゃないよなあ
。
おー、これが噂のIOCの許可を得ていない、偽物商品かー。生で見て感動しました。
ミニバスまで向かって歩いている日本人のツアー客である我々に、おばちゃんがTシャツを指差して「60元、60元!(1元=約15円)」と叫んでます。
ホントは立ち止まる時間と中国語がうまくしゃべれれば、このうさんくさいグッズについていろいろ聞きたかったんですが、残念ながらツアーなんでそのままスルーしていきました。
再度マイクロバスに乗って、舗装の悪い道にガタゴト揺られながら、中国最大の藩王墓地「靖江王陵」の博物館を見学です。ただ、着いたのが時間が夕方5時前だったんで、さっさと追い出されました。あんまりたいした事もなかったしね。
そこから柳州駅に向かいました。張家界に向かう夜行列車に乗るためです。
もちろん夜行列車はシャワーも風呂もないため、柳州駅近くのホテルで夕食を食べた後に、シャワーを借りて浴びました。なんだかんだで汗臭いしね
。
着替えた後、夜9時前に再びホテルのロビーに集合です。その時”近所のお姉さん的”添乗員さんがメガネをかけている顔を見て、ずっと「芸能人によう似てるんだけど、誰やったけー?」と疑問に思ってた謎が解けました
。
彼女、お笑いコンビ”オアシズ”の”大久保佳代子”によう似てたんですよ。”オアシズ”を知らない人は、相方が”光浦靖子”と言えばすぐ分かるでしょう。
ということで、私の中で”近所のお姉さん的”添乗員さん改め、”大久保的”添乗員とさせていただきました。まあどうでもいいですが。
そこから、夜行列車に乗り込みます。2段ベットがふたつ、4人相部屋の個室となります。メンバーはダンナがアンガールズに似た”田中(仮)夫妻”と”市役所の課長さん”の4人です。
自然、独り者同士のワタシと課長さんが上段に上がりましたが、新婚の”田中(仮)夫妻”が違うシチュエーションに興奮して、下段で夫婦の営みを始めたらどうしようかと、どうでもいい心配をしてました。
それより心配しなければならないのは、列車に設置されたトイレです。一応水洗ですが、水がほとんど出ません。黄色い液体はもちろん、当然おっきいのは流れません。そのまま残ってます(マジです)。
事実、夜中トイレから帰ってきた”田中(仮)妻”がその状況を目の当たりにして、かなりショックを受けたらしく、「どういうことー」と半泣きでダンナに訴えてました。かわいそうに…、夫婦の営みどころじゃないな。
そのため各車両には一人職員がいて、列車が止まるとトイレが使えないため、その間に便器に残された遺物を処理しているらしいと、現地ガイドの”よーさん”が後で説明してくれました。だから、列車が止まった後のすぐがトイレに行く狙い目だとも、言ってました。はよ言えよ。
20ウン年ぶりの夜行列車でしたが、上段のベッドにもかかわらず結構寝れましたね。逆に課長さんはあんまり寝れなかったそうです。
結構神経ずぶといんかねえ、ワタシ。
正直疲れが残ってて、体がきつくて寝坊しかけた今朝から早々、新しい仕事をいただきました。あざーす

結構面倒くさい案件なのに、締め切り今週末だって、チャンチャン

中国旅行3日目です。今日は桂林の旅ハイライト「漓江下り」です。
ホテルからマイクロバスで走ること約30分、竹江船乗り場に到着です。
ここから船に乗って、陽朔船乗り場まで約60kmを4時間かけてのんびり川下りしていきます。
天気はちょっと曇りですが、ちょうど川の風が涼しくて気持ちいい…。
ぼーーっと、外のデッキから景色を眺めてました。
川の両側は奇岩がそびえたって、迫力があるのに雄大な景観が続いていきます。絶景ですな。
まるで山水画の世界です。この漓江の景色を、中国語で「奇山秀水」と言われるそうです。なるほどねえ、よう意味は分からんが。
船中で昼飯を食った後、終点に近づくにつれて、だんだん最初のゴツゴツとした景色から、緑が多くゆるやかな河の景観に変わりつつあります。ああ、気持ちいい…。
正直窓から流れる風が気持ちよすぎて、昨晩寝不足だったせいか、かなり眠たかったんですが、終点までツアーに参加してた、おっちゃんおばちゃんたちと世間話してました。寝かせてくれー

午後1時過ぎ、陽朔の船着場に到着です。
ここから、ミニバスに4、5分乗ってマイクロバスが止まっているターミナルに行くわけですが、ミニバス乗り場まで歩いていく途中、並んでいる露店ですごいものを発見しました。
「北京オリンピック」のTシャツとオリジナルマスコット”福娃”のぬいぐるみです。
どう考えても、こんな田舎の露店で売ってるもんじゃないよなあ

おー、これが噂のIOCの許可を得ていない、偽物商品かー。生で見て感動しました。
ミニバスまで向かって歩いている日本人のツアー客である我々に、おばちゃんがTシャツを指差して「60元、60元!(1元=約15円)」と叫んでます。
ホントは立ち止まる時間と中国語がうまくしゃべれれば、このうさんくさいグッズについていろいろ聞きたかったんですが、残念ながらツアーなんでそのままスルーしていきました。
再度マイクロバスに乗って、舗装の悪い道にガタゴト揺られながら、中国最大の藩王墓地「靖江王陵」の博物館を見学です。ただ、着いたのが時間が夕方5時前だったんで、さっさと追い出されました。あんまりたいした事もなかったしね。
そこから柳州駅に向かいました。張家界に向かう夜行列車に乗るためです。
もちろん夜行列車はシャワーも風呂もないため、柳州駅近くのホテルで夕食を食べた後に、シャワーを借りて浴びました。なんだかんだで汗臭いしね

着替えた後、夜9時前に再びホテルのロビーに集合です。その時”近所のお姉さん的”添乗員さんがメガネをかけている顔を見て、ずっと「芸能人によう似てるんだけど、誰やったけー?」と疑問に思ってた謎が解けました

彼女、お笑いコンビ”オアシズ”の”大久保佳代子”によう似てたんですよ。”オアシズ”を知らない人は、相方が”光浦靖子”と言えばすぐ分かるでしょう。
ということで、私の中で”近所のお姉さん的”添乗員さん改め、”大久保的”添乗員とさせていただきました。まあどうでもいいですが。
そこから、夜行列車に乗り込みます。2段ベットがふたつ、4人相部屋の個室となります。メンバーはダンナがアンガールズに似た”田中(仮)夫妻”と”市役所の課長さん”の4人です。
自然、独り者同士のワタシと課長さんが上段に上がりましたが、新婚の”田中(仮)夫妻”が違うシチュエーションに興奮して、下段で夫婦の営みを始めたらどうしようかと、どうでもいい心配をしてました。
それより心配しなければならないのは、列車に設置されたトイレです。一応水洗ですが、水がほとんど出ません。黄色い液体はもちろん、当然おっきいのは流れません。そのまま残ってます(マジです)。
事実、夜中トイレから帰ってきた”田中(仮)妻”がその状況を目の当たりにして、かなりショックを受けたらしく、「どういうことー」と半泣きでダンナに訴えてました。かわいそうに…、夫婦の営みどころじゃないな。
そのため各車両には一人職員がいて、列車が止まるとトイレが使えないため、その間に便器に残された遺物を処理しているらしいと、現地ガイドの”よーさん”が後で説明してくれました。だから、列車が止まった後のすぐがトイレに行く狙い目だとも、言ってました。はよ言えよ。
20ウン年ぶりの夜行列車でしたが、上段のベッドにもかかわらず結構寝れましたね。逆に課長さんはあんまり寝れなかったそうです。
結構神経ずぶといんかねえ、ワタシ。
Posted by まんねん at
23:47
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2007年09月10日
おそるべし中国~夜の桂林編~
ほぼ1週間日本にいなかったため、全く日本の情報に疎くなってしまいました。
朝青龍問題はどうなっているんだろう…。まあどうでもいいが。
二日目夜、一度ホテルに戻って夕食を取ってから、オプショナルツアーの「桂林雑技団」を見に行きました。
「夢幻漓江」というタイトルで、バレエと雑技のエッセンスをミックスした形式で、かなり現代的でかつ大型のショーということらしいです。
ところが、我々が座った席が一番前。特等席だったんですが、正直ちょい見にくかったです。
ショーが始まりました。横からドライアイスがプシューと出てきて、真っ白の中に浮かび上がったのが、上半身裸でかつ肌色のパンツを穿いた男の子が何人もステージの一番前、つまり我々の目の前で踊り始めました。思いっきり股間が目の前です
。
終いには、小島よしおが出てきて、「そんなの関係ねえー」と出てきそうな雰囲気です。
しょっぱなやる気がなくなったところに、男の子がはけ、今度は女の子が数人衣装を着て、バレエを踊り始めました。こんな感じです。

どうも緑色の服を着た女の子がプリマドンナというかソリストみたいですが、真正面で踊ってましたがめちゃくちゃかわいかったです。
ただ、これって雑技団だよなあ…。
ちょっと疑問に思ってしまいました。ソリストの娘がピルエットをしている時はさらにやる気がなくなり、正直踊っている中で、どの娘の胸が一番大きいかなあ、と思いっきり不謹慎な視線となってしまいました。
ところがねえ、その後はもちろん雑技団らしい演技をし始めました。

演技をしている彼らって、日本で言えば中学生や高校生の世代のはずなのにねえ。
すごいなあ、中国雑技団って。
さらに、だんだんテーマが分かってきたら、途中途中の踊りも意味があるんだと面白くなりました。結構セットも本格的だしねえ。

最後は正直感動しましたね。良かったです、ホント。
感動を残しつつ、夜10時前ホテルに戻りました。もちろん一人寝です。二つベッドがあるのが悲しいですが…
。
疲れた体を癒すため風呂に入って、寝ようかと思ったけど疲れているわりにはなんか眠くないから、とりあえず1階の売店までビールを買いに行きました。
エレベーターを降りて、ロビーに向かう途中です。黒服を着たホテルマンらしき男が声をかけてきました。
「あなた、日本人?」
「そうですけど…」
「よかったらマッサージどうですか?。全身マッサージ1時間1500円」
安いなあ。確かに現地ガイドの”よーさん”が
「ホテルには桂林最大のマッサージがありますんで」
と言ってたなあ。でも確か、足ツボマッサージって言ってたような…。
正直山登りで足が痛いし、旅行前日までずっと休みナシで働いてたんで、体ボロボロの状態でしたしねえ。疲れが残った状態だと、他のツアー客に迷惑がかかるかもしれないし、1500円なら安いしね。
ということで、マッサージを受けることにしました。
「じゃあ、こちらへどうぞ」と流暢な日本語をしゃべるホテルマンに連れて行かれました。
ちょっと薄暗い廊下を通って、通されたのが狭い個室にベッドが一つだけ。
ん?どこかで見たことがあるようなシチュエーション…。
「こちらでお待ちください。じゃあ、マッサージ代1500円を」
支払って、ちょっと待ちます。ノックして女の子が入ってきました。
か、かわいいー。目がくりっとしてて、笑顔がきれいだし、いいねえ。同じマッサージ受けるならかわいい方がいいしねえ(男の本音)。
メガネを外して、うつ伏せになって全身マッサージを受けます。あー、疲れた体に効くねえー。
思わず「うっ」て声を出すと、彼女は「OK?」と尋ねてきます。
ずっとマッサージを受けるのも暇なんで、英語大丈夫と思い英語でコミュニケーションをとろうとしました。そしたら、「No English」と答えられました。
じゃあ、カタコトだけど何度か中国語でしゃべりかけたら、「ん?」って顔されます。おかしいな…。
その時点で、ここが何なのか気がつくべきでした…。
仰向けになって腹周りのマッサージを受けると、なんか無性にトイレに行きたくなってきました。
早く終わらないかなあと思いつつ、腕のマッサージをしているころ、彼女はやたら時間を気にしています。ん?何だろう。
そして、マッサージが終わった頃です。突然、
「Money OK?」
と尋ねられました。
はぁ
。ちょっと考えたんですが、あーーーー、分かりました~(byイジリー岡田)。
ようするにマッサージの名を語った”風俗”です。都町をはじめ、日本全国どこでもあるやつです。
どーりで何か見たことあるシチュエーションと思ったら、9、10年か前にまだワタシが性欲真っ盛りの頃に、大学の先輩に連れて行かれた店の雰囲気によう似てたからかー。
だって、まさかホテルの中にそんな施設があるとは夢にも思わないんだもん。
日本では考えられんで、マジで。
参考までに「How much?」と彼女にも分かる英語で尋ねたら、指でワタシのお腹に丸二つ、続けて大きく丸を2個。ということは、800元(1元=約15円)かよ~
。高けーーー、もうちょい出したら別府のお風呂に行けるぞ。
ここでなぜか考え出しました。
ちょっと待てよ、確か中国って買春は犯罪だよな。前にも日本のサラリーマンが集団買春で捕まってたのが大きくニュースで出てたし。ここで真っ裸でいるところを警察に乗り込まれ捕まったら、末代までの恥だよな。
と考える暇があったら、トイレに行きてえ(マジ)。
それ以前に、中国物騒だから財布の中には今800元の大金なんかねえよ。
とまあちょいと考えてみましたが、そもそもわたしゃカネで女性を買うような事が嫌いだからね。
女の子は大好きです(嘘偽りなく)。あと、基本的に好き嫌いはありません。
ということで「No」と言って帰ろうと起き上がろうとしてとき、いや待てよ…、あの顔と会話の内容。
メガネをかけ直して、立ち上がり彼女の両肩を持って真正面に向かせじっくり見つめました。
彼女はちょっとびっくりしたみたいだけど、すぐ笑顔を作ります。
ふーーーー、全部分かりました…。彼女中国人じゃないよ、間違いなくタイ人だ。この端整でかわいい顔だちは見覚えがある、昔立命館アジア太平洋大学に通ってた知り合いの留学生にそっくりだ。
しかも、さっき雑技団の女の子の体を見てたからようわかるけど、この娘間違いなく未成年です。それも、15、16歳くらいと思います。
完全に性欲は無くなりました。さすがに未成年には手が出せんわ、人として。
床の間に飾りたいくらいかわいいんだけどねえ。
おそらくタイの貧しい村から、買われてきたんだろうなあ…かわいそうに。
彼女の肩から手を離して、「No」と言いつつ指でバッテン作りました。
そしたら、彼女も分かったみたいで部屋の外に送ろうしました。
ただ同情したせいかもしれんけど、その前に彼女を引きとめ、財布から出した50元札を小さく折って、雇い主に分からないようして彼女の手にそっと握らせました。
そしたら、にっこり笑って伸び上がって、突然私に軽くキスしてきました。
逆にこっちがびっくり
。あー恥ずかしい
。初めてだよ、この年になってこんな若い子にキスされたの(当たり前だけど)。
外に出る前もう一度キスしてくれて、ドアを開けたらちょうど廊下をさっきのホテルマンらしきおっちゃんがこっちに向かって歩いてきました。よかった、いいタイミングで。
おっちゃんと廊下を歩きながら、何も知らないふりをして
「ちなみにここって、マッサージ以外って何かあるんですか?」
「ありますよ、12000円でセ○ースできます。どうです?」
と俄然張り切って、小指を立てて見せました。
「いや、そんなカネはないです」
「お友達に借りてきたらいいでしょう。ここには18才から20才まで30人ほどいますよ」
嘘つけ、さっきの娘はそれ以下の年齢やろ
。
それにしても、30人もさっきの娘みたいな境遇の娘がおるんかいな。中国や東南アジアの極貧村の生活は何度かドキュメンタリーで見たことあったけど、実際に目の前に見ると正直考えさせられますね
。本当は許されないことだけど、昔の日本でも東北の貧しい村から女郎として女衒に買われる事が結構あったみたいだしねえ。
貧しいことが根幹であるわけだから、なんとかならんのかなあ。
ビール飲んで寝ようとしたけど、いろいろと考えてしまい、その夜はなかなか眠れませんでした。
ただ、3年ぶりの唇の感触が一番大きいとは思いますが…
。
3日目に続きます。
朝青龍問題はどうなっているんだろう…。まあどうでもいいが。
二日目夜、一度ホテルに戻って夕食を取ってから、オプショナルツアーの「桂林雑技団」を見に行きました。
「夢幻漓江」というタイトルで、バレエと雑技のエッセンスをミックスした形式で、かなり現代的でかつ大型のショーということらしいです。
ところが、我々が座った席が一番前。特等席だったんですが、正直ちょい見にくかったです。
ショーが始まりました。横からドライアイスがプシューと出てきて、真っ白の中に浮かび上がったのが、上半身裸でかつ肌色のパンツを穿いた男の子が何人もステージの一番前、つまり我々の目の前で踊り始めました。思いっきり股間が目の前です

新しいショーパブか
終いには、小島よしおが出てきて、「そんなの関係ねえー」と出てきそうな雰囲気です。
しょっぱなやる気がなくなったところに、男の子がはけ、今度は女の子が数人衣装を着て、バレエを踊り始めました。こんな感じです。

どうも緑色の服を着た女の子がプリマドンナというかソリストみたいですが、真正面で踊ってましたがめちゃくちゃかわいかったです。
ただ、これって雑技団だよなあ…。
ちょっと疑問に思ってしまいました。ソリストの娘がピルエットをしている時はさらにやる気がなくなり、正直踊っている中で、どの娘の胸が一番大きいかなあ、と思いっきり不謹慎な視線となってしまいました。
ところがねえ、その後はもちろん雑技団らしい演技をし始めました。

演技をしている彼らって、日本で言えば中学生や高校生の世代のはずなのにねえ。
すごいなあ、中国雑技団って。
さらに、だんだんテーマが分かってきたら、途中途中の踊りも意味があるんだと面白くなりました。結構セットも本格的だしねえ。

最後は正直感動しましたね。良かったです、ホント。
感動を残しつつ、夜10時前ホテルに戻りました。もちろん一人寝です。二つベッドがあるのが悲しいですが…

疲れた体を癒すため風呂に入って、寝ようかと思ったけど疲れているわりにはなんか眠くないから、とりあえず1階の売店までビールを買いに行きました。
エレベーターを降りて、ロビーに向かう途中です。黒服を着たホテルマンらしき男が声をかけてきました。
「あなた、日本人?」
「そうですけど…」
「よかったらマッサージどうですか?。全身マッサージ1時間1500円」
安いなあ。確かに現地ガイドの”よーさん”が
「ホテルには桂林最大のマッサージがありますんで」
と言ってたなあ。でも確か、足ツボマッサージって言ってたような…。
正直山登りで足が痛いし、旅行前日までずっと休みナシで働いてたんで、体ボロボロの状態でしたしねえ。疲れが残った状態だと、他のツアー客に迷惑がかかるかもしれないし、1500円なら安いしね。
ということで、マッサージを受けることにしました。
「じゃあ、こちらへどうぞ」と流暢な日本語をしゃべるホテルマンに連れて行かれました。
ちょっと薄暗い廊下を通って、通されたのが狭い個室にベッドが一つだけ。
ん?どこかで見たことがあるようなシチュエーション…。
「こちらでお待ちください。じゃあ、マッサージ代1500円を」
支払って、ちょっと待ちます。ノックして女の子が入ってきました。
か、かわいいー。目がくりっとしてて、笑顔がきれいだし、いいねえ。同じマッサージ受けるならかわいい方がいいしねえ(男の本音)。
メガネを外して、うつ伏せになって全身マッサージを受けます。あー、疲れた体に効くねえー。
思わず「うっ」て声を出すと、彼女は「OK?」と尋ねてきます。
ずっとマッサージを受けるのも暇なんで、英語大丈夫と思い英語でコミュニケーションをとろうとしました。そしたら、「No English」と答えられました。
じゃあ、カタコトだけど何度か中国語でしゃべりかけたら、「ん?」って顔されます。おかしいな…。
その時点で、ここが何なのか気がつくべきでした…。
仰向けになって腹周りのマッサージを受けると、なんか無性にトイレに行きたくなってきました。
早く終わらないかなあと思いつつ、腕のマッサージをしているころ、彼女はやたら時間を気にしています。ん?何だろう。
そして、マッサージが終わった頃です。突然、
「Money OK?」
と尋ねられました。
はぁ

ようするにマッサージの名を語った”風俗”です。都町をはじめ、日本全国どこでもあるやつです。
どーりで何か見たことあるシチュエーションと思ったら、9、10年か前にまだワタシが性欲真っ盛りの頃に、大学の先輩に連れて行かれた店の雰囲気によう似てたからかー。
だって、まさかホテルの中にそんな施設があるとは夢にも思わないんだもん。
日本では考えられんで、マジで。
参考までに「How much?」と彼女にも分かる英語で尋ねたら、指でワタシのお腹に丸二つ、続けて大きく丸を2個。ということは、800元(1元=約15円)かよ~

ここでなぜか考え出しました。
ちょっと待てよ、確か中国って買春は犯罪だよな。前にも日本のサラリーマンが集団買春で捕まってたのが大きくニュースで出てたし。ここで真っ裸でいるところを警察に乗り込まれ捕まったら、末代までの恥だよな。
と考える暇があったら、トイレに行きてえ(マジ)。
それ以前に、中国物騒だから財布の中には今800元の大金なんかねえよ。
とまあちょいと考えてみましたが、そもそもわたしゃカネで女性を買うような事が嫌いだからね。
女の子は大好きです(嘘偽りなく)。あと、基本的に好き嫌いはありません。
ということで「No」と言って帰ろうと起き上がろうとしてとき、いや待てよ…、あの顔と会話の内容。
メガネをかけ直して、立ち上がり彼女の両肩を持って真正面に向かせじっくり見つめました。
彼女はちょっとびっくりしたみたいだけど、すぐ笑顔を作ります。
ふーーーー、全部分かりました…。彼女中国人じゃないよ、間違いなくタイ人だ。この端整でかわいい顔だちは見覚えがある、昔立命館アジア太平洋大学に通ってた知り合いの留学生にそっくりだ。
しかも、さっき雑技団の女の子の体を見てたからようわかるけど、この娘間違いなく未成年です。それも、15、16歳くらいと思います。
完全に性欲は無くなりました。さすがに未成年には手が出せんわ、人として。
床の間に飾りたいくらいかわいいんだけどねえ。
おそらくタイの貧しい村から、買われてきたんだろうなあ…かわいそうに。
彼女の肩から手を離して、「No」と言いつつ指でバッテン作りました。
そしたら、彼女も分かったみたいで部屋の外に送ろうしました。
ただ同情したせいかもしれんけど、その前に彼女を引きとめ、財布から出した50元札を小さく折って、雇い主に分からないようして彼女の手にそっと握らせました。
そしたら、にっこり笑って伸び上がって、突然私に軽くキスしてきました。
逆にこっちがびっくり


外に出る前もう一度キスしてくれて、ドアを開けたらちょうど廊下をさっきのホテルマンらしきおっちゃんがこっちに向かって歩いてきました。よかった、いいタイミングで。
おっちゃんと廊下を歩きながら、何も知らないふりをして
「ちなみにここって、マッサージ以外って何かあるんですか?」
「ありますよ、12000円でセ○ースできます。どうです?」
と俄然張り切って、小指を立てて見せました。
「いや、そんなカネはないです」
「お友達に借りてきたらいいでしょう。ここには18才から20才まで30人ほどいますよ」
嘘つけ、さっきの娘はそれ以下の年齢やろ

それにしても、30人もさっきの娘みたいな境遇の娘がおるんかいな。中国や東南アジアの極貧村の生活は何度かドキュメンタリーで見たことあったけど、実際に目の前に見ると正直考えさせられますね

貧しいことが根幹であるわけだから、なんとかならんのかなあ。
ビール飲んで寝ようとしたけど、いろいろと考えてしまい、その夜はなかなか眠れませんでした。
ただ、3年ぶりの唇の感触が一番大きいとは思いますが…

3日目に続きます。
Posted by まんねん at
02:01
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