2007年09月18日
天然娘は大変
今日は旧佐賀関町から坂ノ市~大在~鶴崎~高田と30箇所以上の現地を回ってきました。
正直きついです。腰痛いです。汗臭いです。ダメージ残ってます
。
痛切にトシを感じますね…
。
そんな過酷な現地巡りを一人では回るのは寂しいので、入社2年目のMissマユゲ・ノリコ(23才)を同行させました。というか、一人で数多く現場回るんで、どっかでミスが出るのが予測されるため、チェックするパートナーが必要だと思い、会社から拉致してきました。
ネーミングにつきましては、皆さんの想像通りだと思いますので、敢えて省略します。
Missマユゲ・ノリコ(23才)は普段事務方の仕事なんでほとんど社内で過ごすため、久しぶりに一日外に出られるせいか、朝から助手席でウキウキしています。
ええのう若いって、これから何10箇所って現地回るのって大変なんだよ、分かってる?。
「佐賀関って昔おばあちゃんの家があって、元気だったころよく遊びに行ってたんですよ~
」
どうもハイキング気分みたいです。ええのう、気楽で。
佐賀関町を西から攻めて行き、12時前にやっと旧市街地に着きました。
何度も坂を上り下りしたから、おっちゃん、ちょっときつい…、ふう。
風が気持ちいい佐賀関港の対岸から、Missマユゲ・ノリコ(23才)は旧市街地を指差して
「まんねんさん~、あの辺りにおばあちゃんの家があったんですよ~
。きゃあー、今日お母さんに報告しよう
」
テンション高いなー。ええのう、元気で。
思わず「ちくしょー、堤防から海に突き落としてえ…」という衝動に駆られました。いかんいかん。
昼飯食った後、今度は坂ノ市の方から西に向けて攻めます。
暑い…。あー、ちょっと頭がボーっとしてきた。いかん、運転に集中集中。
ところが、助手席のナビが頼りにならないんで、ちょっと道に迷ってしまい、かなり迂回して線路際の現地に辿りつきました。
くそー、余計な時間をとった。
「なんか見たことある景色と思ったら、あそこおじさんの家なんですよ~
」
ほーかいほーかい。ええのう、どーでもいい事で喜んで。
くそー、この天然娘。疲れが倍増するぜ。”ガチャピン”みたいな顔してるくせに…。かわいいから、余計腹がたつわい。
移動中にも、なぜか”ガチャピン”の人生相談を受けます。
「友達がですねー”ノリちゃんの行動はたまに理解できない”って言うんですよー、どう思います?」
どう思うもこうも、そのままやないかい
。
敢えてノーコメントです。友達も苦労してるんだろうな…、同情するよ。
午後3時過ぎ、やっと大野川を越えて鶴崎から高田地区に南下します。
くそー、まだ暑いなー。
現地に着き、資料とつけ合わせていると、どうも明らかに違います。
「きゃー、ごめんなさい~、違う現地の資料と取り間違えてました~」
この時間でこのミスか…、大した事ではないがちょっとダメージにくるぜ、ふう
。
しかし、Missマユゲ・ノリコ(23才)は明るく、別の資料を差し出して
「はい、こっちの方が正しいです。さあ、行きましょう~
」
あんまし気にしてないみたいやね。ええのう、ダメージを受けない性格は。
暑さのあまり、このまま大野川の河畔に放置して帰ろうか…、とマジで思いました。
夕方5時半まで、こんな調子でMissマユゲ・ノリコ(23才)と現地めぐりをしたせいか、違う意味で疲れました…。
先月試験休みを取る前に、「まんねんさん、何の試験受けるんですか?」
「ソムリエだよ」
という冗談を最後まで信じてた天然ぶりと一日付き合うと、こんなに大変だとは思わなんだ
。
まあ、飽きないからラジオ聞いてるよりはましか。
ワタシも若いときはこんな感じだったのかなあ…、正直覚えていないけど、間違いなく違うと思う。
まあ、体力は少ないとも今の10倍はあったろうな。
わたしゃ結構へばってたけど、Missマユゲ・ノリコ(23才)はいたって平気な顔してますからね。
若さっちゅうのは、いろんな意味で強いねえ。羨ましいけど…、でもこうはなりたくない。
正直きついです。腰痛いです。汗臭いです。ダメージ残ってます


痛切にトシを感じますね…

そんな過酷な現地巡りを一人では回るのは寂しいので、入社2年目のMissマユゲ・ノリコ(23才)を同行させました。というか、一人で数多く現場回るんで、どっかでミスが出るのが予測されるため、チェックするパートナーが必要だと思い、会社から拉致してきました。
ネーミングにつきましては、皆さんの想像通りだと思いますので、敢えて省略します。
Missマユゲ・ノリコ(23才)は普段事務方の仕事なんでほとんど社内で過ごすため、久しぶりに一日外に出られるせいか、朝から助手席でウキウキしています。
ええのう若いって、これから何10箇所って現地回るのって大変なんだよ、分かってる?。
「佐賀関って昔おばあちゃんの家があって、元気だったころよく遊びに行ってたんですよ~

どうもハイキング気分みたいです。ええのう、気楽で。
佐賀関町を西から攻めて行き、12時前にやっと旧市街地に着きました。
何度も坂を上り下りしたから、おっちゃん、ちょっときつい…、ふう。
風が気持ちいい佐賀関港の対岸から、Missマユゲ・ノリコ(23才)は旧市街地を指差して
「まんねんさん~、あの辺りにおばあちゃんの家があったんですよ~


」
テンション高いなー。ええのう、元気で。
思わず「ちくしょー、堤防から海に突き落としてえ…」という衝動に駆られました。いかんいかん。
昼飯食った後、今度は坂ノ市の方から西に向けて攻めます。
暑い…。あー、ちょっと頭がボーっとしてきた。いかん、運転に集中集中。
ところが、助手席のナビが頼りにならないんで、ちょっと道に迷ってしまい、かなり迂回して線路際の現地に辿りつきました。
くそー、余計な時間をとった。
「なんか見たことある景色と思ったら、あそこおじさんの家なんですよ~

ほーかいほーかい。ええのう、どーでもいい事で喜んで。
くそー、この天然娘。疲れが倍増するぜ。”ガチャピン”みたいな顔してるくせに…。かわいいから、余計腹がたつわい。
移動中にも、なぜか”ガチャピン”の人生相談を受けます。
「友達がですねー”ノリちゃんの行動はたまに理解できない”って言うんですよー、どう思います?」
どう思うもこうも、そのままやないかい

敢えてノーコメントです。友達も苦労してるんだろうな…、同情するよ。
午後3時過ぎ、やっと大野川を越えて鶴崎から高田地区に南下します。
くそー、まだ暑いなー。
現地に着き、資料とつけ合わせていると、どうも明らかに違います。
「きゃー、ごめんなさい~、違う現地の資料と取り間違えてました~」
この時間でこのミスか…、大した事ではないがちょっとダメージにくるぜ、ふう

しかし、Missマユゲ・ノリコ(23才)は明るく、別の資料を差し出して
「はい、こっちの方が正しいです。さあ、行きましょう~

あんまし気にしてないみたいやね。ええのう、ダメージを受けない性格は。
暑さのあまり、このまま大野川の河畔に放置して帰ろうか…、とマジで思いました。
夕方5時半まで、こんな調子でMissマユゲ・ノリコ(23才)と現地めぐりをしたせいか、違う意味で疲れました…。
先月試験休みを取る前に、「まんねんさん、何の試験受けるんですか?」
「ソムリエだよ」
という冗談を最後まで信じてた天然ぶりと一日付き合うと、こんなに大変だとは思わなんだ

まあ、飽きないからラジオ聞いてるよりはましか。
ワタシも若いときはこんな感じだったのかなあ…、正直覚えていないけど、間違いなく違うと思う。
まあ、体力は少ないとも今の10倍はあったろうな。
わたしゃ結構へばってたけど、Missマユゲ・ノリコ(23才)はいたって平気な顔してますからね。
若さっちゅうのは、いろんな意味で強いねえ。羨ましいけど…、でもこうはなりたくない。
Posted by まんねん at
22:53
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