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2008年04月29日

ブログが出来上がるまでの裏側

こんばんみーicon

えーと、今日は祝日ということですが、いつの間にか「みどりの日」から「昭和の日」に名前が変わってたんですね。
知らんかった…icon

そんな貴重な祝日ですが、午前中は二日酔いでボーっとしてました。ちょっと昨晩飲みすぎたんで…。
午後になってやっと頭がすっきりしてきたんで、パパスダイナーにてランチ。

本日は「牛タンのハイライ」。ライス大盛り。
よし、これで休日ランチメニューの1,050円コースは制覇icon
あとは、牛フィレのステーキをメインにした、1,575円コースのみ。

しかし、ランチに1,575円はちょっと贅沢だよなあ…。
でも、食べたら栄養満点、エネルギー満タン。性欲満タンicon


これ食べたら、YuKaちゃんも食べたくなるかもしれん



そん時はよろしくね、YuKaちゃん。覚悟しときなicon


で、話は土曜日のMILKHALLに戻ります。

とあるブロガーさんから、以前書いた”アトムボーイ”ネタ。
「あれは、どうやったら書けるんですか?」と尋ねられました。

で、その問いに答えるべく、アトムボーイが生まれた裏側を書きたいと思います。

まず、ああいうネタを書く時、正直ストーリーは考えていません。
なにはともあれ、最初にキャラを作ります。

きっかけはもちろん、単なる思い付きでした。

アトムボーイは、庄八のキープボトルの先っぽについているのをたまたま携帯で写メした時、
「この頭のトンガリ、なんかエロに使えるかな」

ここからスタートです。

で、第1話

まあ以前、丘の上のレストランでの出来事で、とある女性ブロガーに怒られましてねicon
その事をちょっと反映させて、まずアトム君がそこで振られる。そこまでは普通に問題なし。
そこから、どう話を広げるか…。うーん…icon

で、明野アクロスの紀伊国屋書店に本を買いに行った時、「そういえば、10年前くらいにオ○マに声かけられた事あったよなあ」というのをどっかで使えないかなあというのを思い出し、


「よしここで使って、この後はゲ○ネタで攻めてみよう」



という事で、第1話終わり。

ちなみに2000万パワーズは、アトム君が10万馬力というのに対抗して、途中で思いついて書き加えました。
だから、中身はナンもありません。すっからかんです。

そして第2話

しかしなー、ゲ○ネタはいいけど、しかし肝心のゲ○キャラが決まらないicon

でも、一人は既に心の中に決めていたんです。
その人はタ○ーさんですicon

いや、なんでかというと、以前中洲のゲ○バーに連れて行かれたとき、彼らが好きなタイプはどんな外見をしているのかというのを聞いた事があり、圧倒的にタ○ーさんのような人が好みなんだそうです。
ちなみに10年前のワタシも、ゲ○に好まれるタイプだったらしいです。もちろん、ワタシはノンケですけどね。

で、タ○ーさんを”ネコ”にした時、じゃあ”タチ”を誰にするかicon
その前にちょっと待てよ、専門用語でまくり。分からん人は分からんよなあ…。

そこでかなり考えたんです。

やっぱりマ○ターかー。いやー、余りにもリアルすぎて面白くないなー。
それかイ○ヒ君?。うーん、意外性はあるけど、本物のまじめな性格に縛られて話を作り上げにくいなー。
どうせなら、Yu○aちゃんをS○嬢に仕上げるか。それも面白いけど、また怒られそうだしなー。

でも他の人を出すと、いまいち絡みづらいからなー。
で、結局このネタは没icon

どうやって、第1話と話をつなげるかなあ…。うーんicon
で悩んでいるときにたまたま、ニュースで北○鮮の事を放送しているのを見て、「そうだ、北○鮮に拉致された事にしよう」

でも、ちょっと待てよ。北○鮮に拉致されるのはいいけど、どう話を回していこうか…。
北○鮮といえば、拉致、工作員、将軍様、テポドン、喜び組…。そうかicon


”喜び組”、よしコレでいこう。

で、第2話終了。

あとですね、「記者Y氏を登場させて、こういう話の展開なら無理はないかな」と思いついて書いたんですが、やっぱりちょっときつかったですね。
あと、金万年も失敗。キャラ設定があっさりしすぎて、面白くなかったし。


そして最後の第3話

で、喜び組はいいけど、じゃあ誰をどんなキャラで行こうかな…。
うーん、難しい。

そこで、タ○ーさんやマ○ターが「40代以上の女性ブロガーはみんなきれいで元気だよな」というのを、以前話していた事を思い出しました。
「よし、じゃあ彼女たちを前面に押し出し、最後はアトム君がいじめられて泣いて帰るというオチにしよう」と決定。

という事で、40代以上の独身女性にターゲットを絞って登場させてみました。
最初は名前も書いていたんですけどね、やっぱりちょっと問題があるから後で消しました。

で、オチに持っていこうとしたんですが、「どうせなら若いコも登場させちゃえー」と方向転換。
美乳のちゃっ○ぃさんのほか、飲ませ上手のsi○a吉、酔っ払って記憶がなくなる花○さんなど、何度も会った事のあるキャラが濃い女性を中心に攻めてみたら、あ、以外に面白い。これでいこうicon

で、最初に考えていたのが、アトム君が泣きながら空を飛んで帰るというオチだったんですが、


「笑いの神」が光臨したんでしょう



テポドンでのオチを突然思いついて、我ながらなかなかいいシメで終われましたicon


まあ、こんな感じでこのブログが出来上がった訳ですね。
どうです、参考になったでしょうか。


ちなみに、「大分活性化宣言的”探偵物語”」は結構楽勝でした。
momoちゃんを車で拾ったのが、とあるラブホテルの近くだったんで、「これ使えないかなー」というのが最初。
んで、土曜日のMILKHALLにて、とあるブロガーがいつもの「興信所」ネタをしゃべっていたのを思い出し、「じゃあ、ワタシを探偵に仕立てていってみよう」と決定。
でも、探偵キャラだと誰かを調査するというか、追跡する内容じゃないと、話の展開が難しいんだよなあ。


ここでも、「エロの神」が光臨したんでしょう



ふと、”エロリスト”ケンジというキャラが生まれました。
後は取材の流れに沿って、思いつくがまま脚色を加えていくだけでしたんでねicon

でもひとつ分かったのが、こういうネタってコメントが全くと言っていいほどないんですよね。
まあ、話が長いのも理由なんでしょうが、内容がコアすぎてねーicon
ついていけないトコもあると思います。

たぶん、ワタシのブログ(ブログなのか?)で最初にこれを見た人は、


「この人、病院に入ったほうがいいんじゃないの?」



と思ったんじゃないでしょうかね。いや、ワタシならそう思うし。間違いなく。

でも、これでいいんですicon
妄想を働かせて、くだらないネタを書いている自分が一番楽しでるんでねicon
ワタシなんか、ブログの中でYu○aちゃん勝手に押し倒してますからね。もちろん後から怒られましたけど。

という事で、スイッチ師匠。「思うがまま、妄想に走ってください」。楽しみにしてますicon


で今考えてるのが、足の折れた”アトム君”の追悼記事。



庄八での役目を終えた事を称えるため、なんとか面白い記事が書けないかなあと考えているんですけどね。
できれば”エロネタ”で攻めたいんですが、どうやって両足が折れたというオチに持っていくかで、ちょっと苦労してます。

あとやってみたいのが、kinokoさんネタ。
いやなんとなく、彼女を主役にしてmomoちんとじゅん坊をコラボすると面白いかなーっと、適当に考えてるだけなんですが。
ただ、ワタシの知ってる”表の顔”の彼女だけではちょっと苦しいかなicon
できれば、酒飲んで酔っ払った彼女の”裏の顔”が見れたら、話が展開しやすいのではないかと思い、この企画は温めている最中です。
もちろん、本人の了承はとってません。でも変な事書くと、きのぱぱに怒られそうだなあ…icon

ついでと言ってはなんですが、誰でもネタにできますよー。
イヌヒ君のオンナの口説き方とか、sinaちゃんのお腹の肉の謎とか、龍さんの髪型と襟足の長さの秘密とかね。

希望される方は、ぜひ名乗り出てください。
もちろんナニを書かれるかは、かなりの覚悟がいると思いますけどねicon

トリニータ負けちゃったしなあ。なかなか連勝っち難しいねえicon
さあ、明日は仕事だ。焼酎ロックでも飲んでゆっくりしますかね。  


Posted by まんねん at 22:51Comments(5)

2008年04月29日

大分活性化宣言的”探偵物語”~その参~




俺の名前は”探偵M”。クール&ハードボイルを自認する、タフガイなオトコさicon

”エロリスト”ケンジとmomoちゃんは、玖珠町の山中をどんどん奥へ向かって行き、オレはそのまま追跡を続ける。
どこに向かっているんだ?。
こんな山奥まで来たら、ラブホ○ルとかないだろうに…。

県道43号線を裏耶馬渓に向かって走る事約15分、たどり着いたのは「立羽田の景」の展望台。

どこだここは一体?。ナニがあるんだ?


まさか、この奇岩秀峰をバックにヌー○撮影か



と思ったら、ヤツら目の前の直売所に入っていった。
いかん、オレの勘がことごとく外れている…icon

よし危険だが、またも潜入調査だ。
店に入り、階段を登るとそこは食事も出来るようになっていた。

メニュー表を見ると、ひとつ気になるモノが…。
いや、それ以上に入念に化粧をしていた”ばーちゃん3人組”の方も気にはなるけど、まあ放っておこう。

子育て団子汁


ナンだこれは?。子作り行為なら大好きだが…。
そしてケンジたちは、その”子育て団子汁”を注文しているようだ。
よし、オレも注文だicon



こ、こいつはボリュームあるぜ…icon
しまった、そういえばオレはさっき”さるそば”と”天ぷら盛り合わせ”のダメージが胃に残ってるままじゃないか。

しかし、うまそうだ…。どれどれ、ゴクッ。
うん、いりこと昆布だしがきいた優しい味だ。しかも店先で販売していた、”自家製みそ”の香りがたまらない…。


おかーちゃーん



ふっ、思わずビバリーヒルズの田舎に残した、ママンの事を思い出してしまった…。

どれどれ団子の方は…パクッ。ん?、この触感は…、もしかして”もち米”?。やっぱり。
しかも、近所で取れた新鮮野菜がたっぷり入っている。こいつは栄養満点だぜ。

ナニナニ、母乳が出始めた母親に食べさせるための食事だと。
なるほど、だから”子育て団子汁”なのか。

よし、完食。

しかもここは、紅葉の名所でもあるらしい。


そうか、また秋になったら来よう。愛するハニーを連れてicon



あ、ケンジたちは再び玖珠町の市街地に戻っていこうとしている。
いかんいかん、仕事を忘れてトリップしていたぜ。

というか、結構腹が…。もち米は腹に溜まるからなあ。
1時間前に天ぷら盛り合わせ食った後の、団子汁はかなりダメージがでかいぜicon


市街地に戻り、たどり着いたここは…。



この扇型の建物。確か”豊後森機関庫”。
戦前に建てられたモンで、30年以上前に役目を終えてから、ずっと荒廃したまま放置された建物だ。


まさかここに布団を敷いて…



そいつはある意味興奮するだろうが、やはり夜にやるべきプレイだろう、ケンジ。

そしてケンジたちは、しばらく眺めていたがそのまま立ち去る。
やはりケンジも同じ事を考えていたんだろう、夜のホラー的プレイに備えての単なる下見だったみたいだ。

またも、ケンジたちは移動している。しかも九重町の方に向かっているぞ。
くそう、ヤツらはナニを考えて行動しているんだ…。

その時だ。「あーーーーiconと車中に響くような物凄いケンジの悲鳴。

ナンだナンだ。ナニがあったんだicon。急いで盗聴器のイヤホンに集中する。


「ベルトが切れた…icon



なんじゃらほい。ケンジ、それは単なる太り過ぎだろうよ。
スタッフのsinamonちゃんに「布袋様のようなお腹」と評されるだけあるぜ。

そして、たどり着いたところは



龍門の滝だ。ここはオレも何度か来た事があるぜ。
しかし、ここは夏にキャンプができて、子供達が滝すべりで遊ぶような避暑地じゃないか。


momoちゃんに水着を着せるためなのか



どうも違うみたいだ。いくら春とはいえ、裸だとまだまだ風邪ひくだろうし。
ケンジを一人放置し、滝つぼに向かって階段を下りて行くmomoちゃん。よし、後ろを追跡だ。

しかしmomoちゃん、いいお尻をしているぜ
「ジーンズケツフェチ」のオレとしては、95点だな。あと5点は触ってみなきゃ分からない、ふっicon

momoちゃんのお尻を十分堪能した後、ケンジたちは再び玖珠町に戻り、さらに日田市に向かって走っている。

たどり着いたトコは、日田市行政界に近い国道210号のすぐ裏。
”慈恩の滝”じゃないか、ここは。
なぜだ?、”エロリスト”が観光客の多い目立つところに来るとは考えられない…。

そしたら、ヤツらは滝の目の前の蕎麦屋に入っていく。
くそう、ケンジの意図が分からない…。よし、三度潜入調査だ。

なかなか風情のある店内じゃないか…。しかもまだ新しそうだから、気持ちいいぜ。
いかんいかん、仕事仕事icon

そしてケンジたちの前に出されたのは、やはり蕎麦か。



ちょっと翡翠かかった、透明感のあるざるそば。ちょっとこれは、あまり見たことがないぞ。
食いてえ…。待てよオレ、さっき2食分食べたばかりじゃないか。しかし、うまそうだ…。

よし、オレも注文だicon

ズルズルズルー。こっ、この触感は…。

こんな締まったそば、そしてこの喉越し、ニューヨークでも大分市でも食ったことないぜ。
これは田舎蕎麦とかいうレベルを遥かに超えている…。
だしにつけずにそのまま食べたら、このポテンシャルがよく分かる。

しかも、鰹節とさば節だけで取ったシンプルなはずのつけだしも、このそばによく合う。
恐るべし…。その一言に尽きるぜ…。

腹がパンパンのはずなのに、あっと言う間に完食してしまった。
しかも、もう1杯食べたくなる衝動に駆られるほどだ。

ふうー、満足満足。

しまった、ケンジたちを見失ってしまった…iconicon
都町の名探偵として恥ずかしいぜ…。

とても銭形のとっちゃんには報告できねえな。

せっかく、指名手配犯を一日マークする事ができたのに、この機会を逃すのは痛いぜ…。
今日もどこかでエロリスト行為を働いていると思うと、残念でたまらない。

若いオナゴたち、


”エロリスト”ケンジには気をつけよう



  


Posted by まんねん at 13:58Comments(1)