2007年07月12日
友情と愛情の挟間
いやー、大きな仕事が終わったとはいえ、まだまだ忙しいです。
今日も結局夜11時前まで働いて、やっぱしメシ作る気力がないんで、久しぶりに府内町の焼鳥屋「やわら」に久しぶりに寄ってみました。郵便局の真裏にあります。
以前は「丸ちゃん」の金池店で働いてた、「たけちゃん」が独立して開いた店ですが、忙しいのもあるけど行くのは今年2度目ですね。まだキープが残ってるかなあと心配だったんですが、ちゃんとありました。ありがたう。
ただ、時間が遅かったんで、焼き鳥だけつまんで、すぐ帰りました。時間があれば、大好きな「モツ煮」も味わうんですが。とんがらしたっぷりかけて。
今日は普通にしこしこ働いてたんで、特に面白いことはないんですが、朝方7時前に携帯が鳴りました。
「何だよ~、朝早くから」と思いつつ、「もすもす」と寝ぼけてまま電話に出たら、大学時の友人K君からでした。
「なんかえ、こんな朝早くから…」と思いっきりロレツが回らない状態で答えた瞬間、
「生まれたよ、生まれたんだよ!」
「生まれたって、なんえ……」
「オトコだよ!、オトコ。元気なオトコ!!!!。かわいいぞー」
と朝からハイテンションな声でやっと目が覚めました。
ああ、そういえばK君の嫁さん、彼女も大学の同期だけど、昨年末くらいに2人目が出来たって話を言いよったなあ。そうかあ、もう生まれたんかあ。
実は大学入学した後の今頃の季節かな、オクテなK君が今の嫁さんに講義室で出会って一目惚れをしました。だけど、中高と男子校で生活してきたK君、オナゴに対して免疫がなく声がかけられない。
だけど、K君が一目惚れする前、すでに講義で横に座ったのをきっかけ彼女に声をかけて、一緒に学食で昼飯食ったり、飲みに行ったりしてかなり仲良くなってたボク。結構かわいいし、性格がしっかりしてるのも自分好みだし、話も趣味も合うし、そろそろ彼女にでも…、とマジに考えていた頃です。
そのボクに対して、「彼女を紹介してくれ」と懇願されてしまいました。ううむ、友情と愛情の一歩手前の板挟み、ボクはどうしたらいいんだろう………。
結局、彼女にK君を紹介して、ボクは身を引きました…。悲しいように思われるでしょうが、当時元気だったボクは「次いこ、次」とあっさり頭を切り替えてましたた。
そのままK君と彼女はうまくいって、大学卒業してから2年後にめでたく結婚しまつた。パチパチ。
ところが、なかなか子供ができなくて悩んでた時期もあったんで、3年前くらいかな、ちょうど出張に行ったついでにK君を繁華街に呼び出して、当時結婚生活5年目くらいの話をじっくり聞いてました。
しかし、酔っ払ってたボク、K君の夜の生活における泣き言的な話を聞いているうちに、だんだんイライラしてきて、K君に対して喝を入れました。
「子供ができるかできないかは、日頃の行いによるんだ。見ろ、このオレを。彼女にフラレて、子供を作る行為すらできなくなったオレを。日頃の行いが悪いからなんだ。このオレを見て反省しろ!。」
とか
「子供が欲しければ、腰を振るスピードをもう半ノット早くしろ!。ようし、見本を見せてやる!」
と堂々と、店の中焼酎片手に立ち上がって言ったらしいです。意味不明だよなー。言った本人は全く覚えてないんですが…。後で教えてもらいましたが、恥ずかしいなー。
それがきっかけかどうかは分かりませんが、まもなく彼女が妊娠して娘が生まれました。あの、半ノット早く振った腰の動きの指導が、もしかしたら旧千歳村の国道沿いにあるお宮よりご利益があったかもしれん。知ってます、黒光りがする長いそそりたった物体を祭っている、子宝繁栄を祝うお宮、名前は忘れたけど。ちょうど、旧千歳村と旧大野町の境の国道沿いにあります。黒光りする長くそそりたった物体のキーホルダーを売ってるらしいんですが、信憑性は定かです。
そんな訳で、K君にめでたく第2子が生まれたと言うことで、また今度出張があったら遊びに行くよ。
今日も結局夜11時前まで働いて、やっぱしメシ作る気力がないんで、久しぶりに府内町の焼鳥屋「やわら」に久しぶりに寄ってみました。郵便局の真裏にあります。
以前は「丸ちゃん」の金池店で働いてた、「たけちゃん」が独立して開いた店ですが、忙しいのもあるけど行くのは今年2度目ですね。まだキープが残ってるかなあと心配だったんですが、ちゃんとありました。ありがたう。
ただ、時間が遅かったんで、焼き鳥だけつまんで、すぐ帰りました。時間があれば、大好きな「モツ煮」も味わうんですが。とんがらしたっぷりかけて。
今日は普通にしこしこ働いてたんで、特に面白いことはないんですが、朝方7時前に携帯が鳴りました。
「何だよ~、朝早くから」と思いつつ、「もすもす」と寝ぼけてまま電話に出たら、大学時の友人K君からでした。
「なんかえ、こんな朝早くから…」と思いっきりロレツが回らない状態で答えた瞬間、
「生まれたよ、生まれたんだよ!」
「生まれたって、なんえ……」
「オトコだよ!、オトコ。元気なオトコ!!!!。かわいいぞー」
と朝からハイテンションな声でやっと目が覚めました。
ああ、そういえばK君の嫁さん、彼女も大学の同期だけど、昨年末くらいに2人目が出来たって話を言いよったなあ。そうかあ、もう生まれたんかあ。
実は大学入学した後の今頃の季節かな、オクテなK君が今の嫁さんに講義室で出会って一目惚れをしました。だけど、中高と男子校で生活してきたK君、オナゴに対して免疫がなく声がかけられない。
だけど、K君が一目惚れする前、すでに講義で横に座ったのをきっかけ彼女に声をかけて、一緒に学食で昼飯食ったり、飲みに行ったりしてかなり仲良くなってたボク。結構かわいいし、性格がしっかりしてるのも自分好みだし、話も趣味も合うし、そろそろ彼女にでも…、とマジに考えていた頃です。
そのボクに対して、「彼女を紹介してくれ」と懇願されてしまいました。ううむ、友情と愛情の一歩手前の板挟み、ボクはどうしたらいいんだろう………。
結局、彼女にK君を紹介して、ボクは身を引きました…。悲しいように思われるでしょうが、当時元気だったボクは「次いこ、次」とあっさり頭を切り替えてましたた。
そのままK君と彼女はうまくいって、大学卒業してから2年後にめでたく結婚しまつた。パチパチ。
ところが、なかなか子供ができなくて悩んでた時期もあったんで、3年前くらいかな、ちょうど出張に行ったついでにK君を繁華街に呼び出して、当時結婚生活5年目くらいの話をじっくり聞いてました。
しかし、酔っ払ってたボク、K君の夜の生活における泣き言的な話を聞いているうちに、だんだんイライラしてきて、K君に対して喝を入れました。
「子供ができるかできないかは、日頃の行いによるんだ。見ろ、このオレを。彼女にフラレて、子供を作る行為すらできなくなったオレを。日頃の行いが悪いからなんだ。このオレを見て反省しろ!。」
とか
「子供が欲しければ、腰を振るスピードをもう半ノット早くしろ!。ようし、見本を見せてやる!」
と堂々と、店の中焼酎片手に立ち上がって言ったらしいです。意味不明だよなー。言った本人は全く覚えてないんですが…。後で教えてもらいましたが、恥ずかしいなー。
それがきっかけかどうかは分かりませんが、まもなく彼女が妊娠して娘が生まれました。あの、半ノット早く振った腰の動きの指導が、もしかしたら旧千歳村の国道沿いにあるお宮よりご利益があったかもしれん。知ってます、黒光りがする長いそそりたった物体を祭っている、子宝繁栄を祝うお宮、名前は忘れたけど。ちょうど、旧千歳村と旧大野町の境の国道沿いにあります。黒光りする長くそそりたった物体のキーホルダーを売ってるらしいんですが、信憑性は定かです。
そんな訳で、K君にめでたく第2子が生まれたと言うことで、また今度出張があったら遊びに行くよ。
Posted by まんねん at 00:55│Comments(0)