スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2008年06月01日

怒涛の社員旅行~その四~

ういーすicon

さきほど、午後1時よりsina吉が弾く第2回目のピアノコンサート”Melody♪Ring”を聴く為に、別府市”茶房たかさき”まで行って来ました。
MILKHALLのマスター、記者Yさんをはじめ、数多くのブロガーさんもいましたが、注目すべきはsina吉姉。
姉妹揃ってよう似とるicon。美人姉妹です。

ただ、体重は妹の方が勝ってるのは間違いありません。
薄いレースのドレスの中から透けて見える、黒いコルセットがパンパンにはってるのがセクシーでしたicon

コンサートの内容ももちろん良かったですよ。満喫させてもらいました。
途中sina吉が緊張の余り、笑いが止まらなくなった時はどうしようかと思いましたが…icon
詳しくは、記者Yさんのブログを見てください。

さて、北海道社員旅行の話に戻ります。

2日目午後2時前、小樽に到着。
ここで昼メシとなるわけですが、小樽と言えばやっぱり”寿司”?、”海鮮丼”?。

いえいえ、あえて運転手さんオススメの漁港そばにある”青塚食堂”に行ってみました。
ここは旅行シーズン時には、いつも行列ができるほど超人気店らしいです。

食べたのは、

にしんの丸焼き


ほっけのあらい


そして忘れてならないのは、うに


ほかにも、ほっけの開きや松前漬けなどいろいろ食べましたが、確かにうまいicon
けど、お店の人に勧められるまま注文したのは全部ボス。で、今回の支払いは社員全員で割り勘。
しかもうちのボス、食物を残すのが大嫌い。
それはワタシも同感なんですが、もうちょっと量と金額を考えて注文しろよicon
まあおいしかったんで、思わずご飯お代わりするくらいは余裕ありましたが。

あー、食った食ったicon
腹いっぱいのまま途中展望台に寄り、そのまま小樽市街地へ。

いやー、まだ観光シーズンでもないのに、修学旅行生やら中国人やら結構人が多い多い。
1時間ほど自由時間でしたが、ワタシ1度来たことあるし、湯布院もそうやけどこういう観光地化したトコあんまし興味がないのよねー。
とりあえずブラブラしてましたが、ものすごいモノを発見icon




おそるべし小樽…icon



これを見れただけで、小樽観光は十分です。

そして、ここから札幌市へ移動。歩き疲れて、道中のバス内では爆睡icon

午後5時前、起こされて着いた所は”石屋製菓”本社。



そう、あの「白い恋人」の製造工場です。



決まった時間になると、ここの塔をはじめ、からくり時計が動くらしいです。そういえば、テレビで見た事あるな。
で、夕方5時。約10分ほどからくり時計が動き始めました。
うーん、確かに若いオナゴや子供は喜ぶやろうけど、おっさんにはメルヘンチック過ぎてね…icon

そしていよいよ、宿泊先である”京王ホテルプラザ札幌”に到着。

さーて、一休憩してから、みんなで晩飯でも食いに行きますか。

ボスとサッカー馬鹿の上司(46才)はまだ晩飯を食う元気はないと。
で、若手9人で繰り出しましたが、やっぱり札幌といえば”スープカレー”でしょうicon
というか昼飯遅かったし、がっつり食べたので、そんなに食べれないのよね~。



みんな頼んだのは、骨付きチキン。
ワタシは辛さ2倍でしたが、結構スパイシーというか、キクねーこれicon
でも野菜たっぶりだし、鶏肉も焼いた香ばしさがなんともいえないし、うまいわーホントicon
一人3倍を頼んだK君(31才)は額から汗ダラダラ垂らしながら、必死に食べてました。
馬鹿だねー、キミ大分市のどっかの違う店でも同じ事してたやろ。

そして夜9時前、みんなと離れて一人向かったトコロはどこかいうと、やっぱり、



性地ススキノでしょうicon


ここも来たの2回目だけど、相変わらずでかい繁華街やなあ。
都町の4倍くらいあるんじゃないの?。

とりあえず、一通り探検してみました。
おー、ここが風俗街かー。さすが性地店の数が違うぜー。
おー、ここが運転手が言ってた、ぼったくり界隈かー。確かに薄暗くて怪しいぜー。
でもなんとなくだけど、前に来たときよりちょっと寂れた雰囲気が漂ってるなーicon

でその後、観光者に優しい”無料相談所”に行ってみました。
すいませーん、安くてかわいいオナゴがいて、気楽に飲める店ありませんかーicon

で、勧められたのがキャバクラコース

さすが、東京以外では最もキャバクラが熱い街と言われるだけあるぜ。
とにかく、店の数が半端じゃない。
でもねー、お値段が高いのよーホント。普通で1万円、いい店だと1万5千円近くするのよね。

でも、その代わりオンナのコのレベルが高いのなんのって。都町とは比べ物にならないくらい。
というのも、北海道以外からもかなりオンナのコをスカウトしてきてるらしいです。
ススキノもかなり不景気らしく、同系店との競争が相当厳しいんだって。

と、相談所のニイチャンと世間話をしつつ、「とてもそんな高いお店に行けませーん」。
という事で、紹介されたのが安くて普通のラウンジ。
それでも、オンナのコのレベルは高いicon
最初についてくれた美佳ちゃん(20才)、”浜崎あゆみ”ゲキ似のめっちゃかわいいコです。
でも若いのって、正直話が合わないんだよなーicon

その後ついたのが、由紀ちゃん(おない年)。
童顔だけど、美人なのよーホント。聞いたら、秋田出身だって。おー、まさに秋田美人icon
で、おないトシだから話は合うし、ワタシ好みの面白い性格で、結構楽しい時間が過ごせました。
思わず30分ほど延長してしまったしね。
一応、TELとメルアド教えてくれたけど、まあ今後使う事はないわな…。

夜12時前、ホテルに戻ったら若手が全員集まって部屋飲みしてました。みんな元気じゃねえ。
あれ?、幹事で部屋主のK君(31才)はどこ行った?。
なんかボスが夜中に腹減って、「白飯が食いたい」と言い出して、強制連行されたらしいです。
スープカレー食った後なのに…。可哀想だが、生贄になってもらうよicon

そして、二日目の夜が更けていく…。

さあて、続きはまた明日。
今から、MILKHALLにて撮影会に参加してきまーす。車だから、ノンアルコールですけどね。  


Posted by まんねん at 20:02Comments(1)

2008年06月01日

怒涛の社員旅行~その参~

もう6月に突入しました。日が経つのは早いですね~、特に30才を超えてからホント早いです。

貴重な休日ですが、普通に朝7時に目が覚めて、洗濯が終えてのほほんと過ごしてます。

さて、北海道社員旅行の話の続き。

2日目、宿泊先のウィンザーホテル洞爺にて朝7時に起床。
早く目が覚めたため、まずはひとっ風呂浴びに行きました。

露天風呂に入ろうと外に出た瞬間、「さみーーーーーicon」。
今の時期の北海道って、ホントまだ寒い。大分だったら、たぶん3月くらいの気温じゃないのかなあ。
でも、温泉好きにはちょうどいい季節ですねicon

そして朝飯。夕食もフルコースで超ゴージャスだったけど、朝飯もゴージャスだぜーicon
だって、朝からシャンパンだぜーicon。しゃーんぺーん。


ホント贅沢なひとときだ…、ありがとうボスicon



でも、貧乏性のワタシとしては、朝飯からそんなにいいモン食べれんなあ。
晩飯も朝飯も写真結構撮ったんですけどね。でもCFカード壊れちゃったから、皆さんにお披露目できませんicon。あしからず。

そして、朝9時に札幌市に向けてホテルを出発。
運転手さんのおすすめスポットを、途中途中ちょい寄り道しながら、正午前ついにたどり着きました。


ニッカウヰスキー余市蒸留所





ホントここ行きたかったんですよicon。酒飲みにとっては聖地のひとつですから。





「たまらんねー」とウイスキー好きのK君(31才)と二人、超ご満悦です。

みんなは無料試飲できるコーナーに向かいましたが、私とK君(31才)は別行動。
ウイスキー博物館の中に、有料だけど試飲できるバーみたいなスペースがあるんです。



ここでサッカー馬鹿の上司(46才)も交え、3人で早速試飲してみましたicon
飲むのは、一番高いウイスキー「竹鶴35年」。
以前、限定1200本しか販売しなかった、幻のウイスキーです。7万円したんですってicon

ここのバーテンダーらしきおっちゃんと仲良くなり、普段はショットでワンフィンガーなのを倍注いで貰いました。
さらにおまけで、余市でしか買えない「原酒」の10年ものも一杯サービスしてくれました。ラッキーicon

では「竹鶴35年」、心していただきます。
コクッ、ふうーーーーー。


ため息しか出ないですな



12年はおねーちゃんの店でしょちゅう飲んでますし、21年も飲んだ事あるんですが、それらと比べ物にならないというか、全く違う酒ですねicon
この口の中でとろけるまろやかさ、濃厚な香り、そして重厚感で溢れた余韻。何もいう事はありません。
今まで飲んだ中でバランタインの30年が一番うまいと思ったけど、もうこれはウイスキーのチャンピオンですねicon

ほとんど酒が飲めないサッカー馬鹿の上司(46才)も、「これはおいしい~icon」と感動してました。
その後に10年の原酒をちょこっと飲んだら、「ブホッ、きついわー、喉が焼ける~icon」と泣いてました。
”スピリタス”というべきお酒で、アルコール度数60度超えてますからね。

でも酒飲みのワタシとしては、若々しくてかつ荒々しい「原酒」も結構好きです。飲んでて楽しいですからね。
で、サッカー馬鹿の上司(46才)が残した「原酒」をクイッと一気飲み。くー、喉にくるねーicon
こういう酒を飲むと、目が覚めると言うか、ハートにキックをいれてくれる心地よさがありますね。

で、余りのおいしさに感動して、その場で購入してしまいました。



35年は非売品ということらしく、25年ものの「原酒」500mlです。衝動買い以外のナニ物でもありません。
値段は聞かないで下さい。たぶんみんなヒキますんでicon

で、ここでみんなと合流しましたが、サッカー馬鹿の上司(46才)がみんなにしゃべったらしく、「まんねん君、相当いい酒を買ったらしいな~」とボス(74才)が話しかけてきました。
そんなボスは、10年の「原酒」180mlを1ダース買ってましたicon
お得意様に営業用として配るそうです。大人買いやなあ、さすが。


「で、そのお酒いつ飲むんですか?」と恋愛偏差値の低い娘(26才)が興味津々で尋ねてきました。
「そうやなあ、オレが花婿になる前日に一人で飲むよ」とマジメに答えたら、


「じゃあ、腐っちゃいますね」



てめえなあ…icon。その場でペシッiconとアタマを叩きましたが。

向こうのベンチでは、O君(27才)が真っ赤な顔して座ってます。
「どうしたん?」と声をかけたら、「いや、ボスが試飲の酒をいっぱい持ってきて、それを飲まされたんです」
ホントは一人2杯しか飲めないのに、5杯くらい飲まされたらしいです。
キミあんまし酒飲めないのにねえ…、ご苦労様。


ふう、満足です



私の中では北海道旅行はこれで終わり。もう大分に帰っていいですか?。


さて、話はまだまだ続きますので、ひとまずこの辺で。

午後1時から、「茶房たかさき」で行われるsinaちゃんのコンサートに行くんでね。  


Posted by まんねん at 11:29Comments(3)

2008年06月01日

怒涛の社員旅行~その弐~

ほーい、酔っ払いでーすicon

本日、”竹町の誇る酔っ払い”と一緒に、楽天食堂と庄八で飲んでました~。
おかげで早く帰る予定だったんですが、ちょいちょい飲んでしまいましてね~。あー、眠いicon

んで、その”酔っ払い”から言われたのが、

「まんねんさん、このコにそっくりよねー」



はい、”カピバラ君”そっくりの、ぬぼーっとした”まんねん”でございます。
”竹町の誇る酔っ払い”はヤギと思ったらしいけど…icon

でもねー昼間はそうなんけどねー、君は知らないだろうが、夜のベッドになったら、



トラに変身するんだよー。「ガオー」って吠えて「パクッ」と食べるんよ。
今度夜に会ったら、本気で食べちゃうよーicon。いい仕事するでー、パクパクッとicon


と、どうでもいい話はおいといて、北海道社員旅行の話に戻ります。

1日目、朝6時半前に大分駅に集合。
あー、眠てーicon。朝早いのは苦手なんだよなー。

6年ぶりである、今年の社員旅行は2班に分かれて、前半組は台湾へ。我々は後半組。
後半組は、サッカー馬鹿の上司(46才)以外は、たね子(34才人妻)、きも子(29才人妻)をはじめ、幹事であるK君(31才・既婚)、O君(27才・既婚)、恋愛偏差値の低い娘(26才・独身)という若手プラス、別会社だけど安くん(27才♀独身)といとーちゃん(26才♀独身)、哲くん(25才・独身)と、ワタシより若いメンバーばっかりです。

これは楽しい旅になるのではないかって思うんですが、ただひとつ問題が…icon


ボス(74才)が一緒なのだす



面倒くせー、あー面倒くせーicon。と思うのですが、まあ社員旅行ですし、移動費と宿泊費は全額会社持ちなのでね。
ボスがいるから、タダで北海道まで旅に行けるのさー、と割り切って考えるようにしました。オトナなモンですからicon

まあ6年前にボスのご機嫌を損ねて、しばらく社員旅行ナシになったのでね。
それ以来の旅行なモンですから、その社員旅行を潰した張本人であるサッカー馬鹿の上司(46才)は、ミーティングにて「後に繋がるよう、くれぐれもボスを爆発させないようお願いします」と、特にオナゴに頼んでました。
そりゃそだね。むさいオトコより、ホス○スじゃないけど、若いオナゴがご機嫌取りする方が遥かに効果的だしicon

んで、肝心の旅は大分駅から博多駅へ、そして地下鉄を介し、福岡空港へ到着。

行きのJRはボス一人グリーン席でした。他は指定席。
まあカレなりに若い社員に気をつかわせないようにと、努力してたみたいです。

ところがね、JALのカウンターにて面白いやり取りicon
知ってます?”クラスJ”って。千円追加すれば、ビジネスクラスのスーパーシートで旅を味わえるんです。
最初ボスは一人”クラスJ”を予約しようとしてたんです。また気を使おうとしてたのかな?。
んで、後で幹事のK君(31才)に聴いたんですが、JALのカウンターにて若いオナゴの職員に、


「かわいいおじいちゃんですね」



と言われて、ボス超ご機嫌。そしてボスのオゴリで、全員”クラスJ”になりました。ラッキーicon
でも、ホント”クラスJ”はいいですわー、シートは広くてゆったりしてるし。クセになりそうですな。

んで、午後1時過ぎ新千歳空港に到着。
出迎えてくれたのは、チャーターしたマイクロバスの運転手さん。
かなりベテランの運転手らしく、旅中では非常にお世話になりました。あざーすicon

んで移動すること、午後4時前に宿泊先のホテルに到着。



洞爺湖湖畔の、「ウィンザーホテル洞爺」です。

知ってる人は知ってると思いますが、7月に行われる”G8サミット”の会場であるホテルです。
かつてはバブル期にリゾートホテルである”ホテルエイペックス洞爺”としてオープンした施設です。
そして、北海道拓殖銀行を潰した張本人であるのも結構有名ですな。
今は、違うホテルとして生まれ変わった訳ですが、そいでもゴージャスなのは変わらない。



眺めもいいですよー、洞爺湖が”まっぽうし”で見れるしicon。温泉もあるしicon
宿泊費もしんけん高いらしいです。
ちなみここのスイートルーム、1泊153万円ですicon
もちろん、そんな部屋泊まってませんよー。普通の部屋です。でも、やっぱり高いicon


こういうホテルに泊まれるというのは、会社に対して”ありがたう”と言いたいんですが、


正直、1回泊まったらもう満足かな



いや、確かに部屋も広くてキレイだし、晩飯も朝飯もおいしかったですよicon
室内プールやテニス場はもちろん、プライベートのゴルフ場があり、冬になるとスキー場になるという”超”リゾートですぜ。
とても、ワシ個人で泊まれるホテルではないしねicon
仮に若いオナゴに「連れて行って~」と言われても、間違いなく”4の字固め”で有無を言わせず却下させます。

やけど、貧乏性のワタシとしては、全然落ち着けませんでした。
これなら、メシ代を含めて同じくらいの値段である「亀の井別荘」に泊まった方が嬉しかったかな?。

ごめんなさいー、ボスicon。でも、サッカー馬鹿の上司(46才)も同じ事言いよったんよー。

落ち着けない理由の一つとして、とにかくねー、警備の数がすごかったんよーicon
サミットの会場だからか、高速ICからホテルまでの道の途中に機動隊の車が何台も止まってたし、ホテル内にも明らかに「こいつらホテルマンじゃないな」という、私服の警察官がいっぱいいたしね。
運転手さん曰く、昨年の12月からずっと100~150人の警察官がホテル近辺に常駐しているんだって。
だってワシ、ロビーから離れた場所で一人タバコ吸ってたら、ずーっとヤツらにマークされてるのよicon
そのうち、温泉や部屋内まで監視カメラがあるんじゃないかって、みんなでビビッてんたもん。

温泉は狭いし循環湯だったけど、なんとなく


「福田君とブッシュ君が同じ湯船に浸かって、語り合うのかなあ…」



と、実現する事のないシチュエーションを想像して眠りましたicon。2日目に続く。


あ、そうだ。最後に”竹町の誇る酔っ払い”のお土産。



ありがとう、つまみとしていただくよicon
ついでに、チミもおいしくいただきたいなあ…、いい仕事するで(適当)。  


Posted by まんねん at 00:39Comments(6)