2008年06月01日
怒涛の社員旅行~その参~
もう6月に突入しました。日が経つのは早いですね~、特に30才を超えてからホント早いです。
貴重な休日ですが、普通に朝7時に目が覚めて、洗濯が終えてのほほんと過ごしてます。
さて、北海道社員旅行の話の続き。
2日目、宿泊先のウィンザーホテル洞爺にて朝7時に起床。
早く目が覚めたため、まずはひとっ風呂浴びに行きました。
露天風呂に入ろうと外に出た瞬間、「さみーーーーー」。
今の時期の北海道って、ホントまだ寒い。大分だったら、たぶん3月くらいの気温じゃないのかなあ。
でも、温泉好きにはちょうどいい季節ですね。
そして朝飯。夕食もフルコースで超ゴージャスだったけど、朝飯もゴージャスだぜー。
だって、朝からシャンパンだぜー。しゃーんぺーん。
でも、貧乏性のワタシとしては、朝飯からそんなにいいモン食べれんなあ。
晩飯も朝飯も写真結構撮ったんですけどね。でもCFカード壊れちゃったから、皆さんにお披露目できません。あしからず。
そして、朝9時に札幌市に向けてホテルを出発。
運転手さんのおすすめスポットを、途中途中ちょい寄り道しながら、正午前ついにたどり着きました。
ホントここ行きたかったんですよ。酒飲みにとっては聖地のひとつですから。
「たまらんねー」とウイスキー好きのK君(31才)と二人、超ご満悦です。
みんなは無料試飲できるコーナーに向かいましたが、私とK君(31才)は別行動。
ウイスキー博物館の中に、有料だけど試飲できるバーみたいなスペースがあるんです。
ここでサッカー馬鹿の上司(46才)も交え、3人で早速試飲してみました。
飲むのは、一番高いウイスキー「竹鶴35年」。
以前、限定1200本しか販売しなかった、幻のウイスキーです。7万円したんですって。
ここのバーテンダーらしきおっちゃんと仲良くなり、普段はショットでワンフィンガーなのを倍注いで貰いました。
さらにおまけで、余市でしか買えない「原酒」の10年ものも一杯サービスしてくれました。ラッキー。
では「竹鶴35年」、心していただきます。
コクッ、ふうーーーーー。
12年はおねーちゃんの店でしょちゅう飲んでますし、21年も飲んだ事あるんですが、それらと比べ物にならないというか、全く違う酒ですね。
この口の中でとろけるまろやかさ、濃厚な香り、そして重厚感で溢れた余韻。何もいう事はありません。
今まで飲んだ中でバランタインの30年が一番うまいと思ったけど、もうこれはウイスキーのチャンピオンですね。
ほとんど酒が飲めないサッカー馬鹿の上司(46才)も、「これはおいしい~」と感動してました。
その後に10年の原酒をちょこっと飲んだら、「ブホッ、きついわー、喉が焼ける~」と泣いてました。
”スピリタス”というべきお酒で、アルコール度数60度超えてますからね。
でも酒飲みのワタシとしては、若々しくてかつ荒々しい「原酒」も結構好きです。飲んでて楽しいですからね。
で、サッカー馬鹿の上司(46才)が残した「原酒」をクイッと一気飲み。くー、喉にくるねー。
こういう酒を飲むと、目が覚めると言うか、ハートにキックをいれてくれる心地よさがありますね。
で、余りのおいしさに感動して、その場で購入してしまいました。
35年は非売品ということらしく、25年ものの「原酒」500mlです。衝動買い以外のナニ物でもありません。
値段は聞かないで下さい。たぶんみんなヒキますんで。
で、ここでみんなと合流しましたが、サッカー馬鹿の上司(46才)がみんなにしゃべったらしく、「まんねん君、相当いい酒を買ったらしいな~」とボス(74才)が話しかけてきました。
そんなボスは、10年の「原酒」180mlを1ダース買ってました。
お得意様に営業用として配るそうです。大人買いやなあ、さすが。
「で、そのお酒いつ飲むんですか?」と恋愛偏差値の低い娘(26才)が興味津々で尋ねてきました。
「そうやなあ、オレが花婿になる前日に一人で飲むよ」とマジメに答えたら、
てめえなあ…。その場でペシッとアタマを叩きましたが。
向こうのベンチでは、O君(27才)が真っ赤な顔して座ってます。
「どうしたん?」と声をかけたら、「いや、ボスが試飲の酒をいっぱい持ってきて、それを飲まされたんです」
ホントは一人2杯しか飲めないのに、5杯くらい飲まされたらしいです。
キミあんまし酒飲めないのにねえ…、ご苦労様。
私の中では北海道旅行はこれで終わり。もう大分に帰っていいですか?。
さて、話はまだまだ続きますので、ひとまずこの辺で。
午後1時から、「茶房たかさき」で行われるsinaちゃんのコンサートに行くんでね。
貴重な休日ですが、普通に朝7時に目が覚めて、洗濯が終えてのほほんと過ごしてます。
さて、北海道社員旅行の話の続き。
2日目、宿泊先のウィンザーホテル洞爺にて朝7時に起床。
早く目が覚めたため、まずはひとっ風呂浴びに行きました。
露天風呂に入ろうと外に出た瞬間、「さみーーーーー」。
今の時期の北海道って、ホントまだ寒い。大分だったら、たぶん3月くらいの気温じゃないのかなあ。
でも、温泉好きにはちょうどいい季節ですね。
そして朝飯。夕食もフルコースで超ゴージャスだったけど、朝飯もゴージャスだぜー。
だって、朝からシャンパンだぜー。しゃーんぺーん。
ホント贅沢なひとときだ…、ありがとうボス
でも、貧乏性のワタシとしては、朝飯からそんなにいいモン食べれんなあ。
晩飯も朝飯も写真結構撮ったんですけどね。でもCFカード壊れちゃったから、皆さんにお披露目できません。あしからず。
そして、朝9時に札幌市に向けてホテルを出発。
運転手さんのおすすめスポットを、途中途中ちょい寄り道しながら、正午前ついにたどり着きました。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
ホントここ行きたかったんですよ。酒飲みにとっては聖地のひとつですから。
「たまらんねー」とウイスキー好きのK君(31才)と二人、超ご満悦です。
みんなは無料試飲できるコーナーに向かいましたが、私とK君(31才)は別行動。
ウイスキー博物館の中に、有料だけど試飲できるバーみたいなスペースがあるんです。
ここでサッカー馬鹿の上司(46才)も交え、3人で早速試飲してみました。
飲むのは、一番高いウイスキー「竹鶴35年」。
以前、限定1200本しか販売しなかった、幻のウイスキーです。7万円したんですって。
ここのバーテンダーらしきおっちゃんと仲良くなり、普段はショットでワンフィンガーなのを倍注いで貰いました。
さらにおまけで、余市でしか買えない「原酒」の10年ものも一杯サービスしてくれました。ラッキー。
では「竹鶴35年」、心していただきます。
コクッ、ふうーーーーー。
ため息しか出ないですな
12年はおねーちゃんの店でしょちゅう飲んでますし、21年も飲んだ事あるんですが、それらと比べ物にならないというか、全く違う酒ですね。
この口の中でとろけるまろやかさ、濃厚な香り、そして重厚感で溢れた余韻。何もいう事はありません。
今まで飲んだ中でバランタインの30年が一番うまいと思ったけど、もうこれはウイスキーのチャンピオンですね。
ほとんど酒が飲めないサッカー馬鹿の上司(46才)も、「これはおいしい~」と感動してました。
その後に10年の原酒をちょこっと飲んだら、「ブホッ、きついわー、喉が焼ける~」と泣いてました。
”スピリタス”というべきお酒で、アルコール度数60度超えてますからね。
でも酒飲みのワタシとしては、若々しくてかつ荒々しい「原酒」も結構好きです。飲んでて楽しいですからね。
で、サッカー馬鹿の上司(46才)が残した「原酒」をクイッと一気飲み。くー、喉にくるねー。
こういう酒を飲むと、目が覚めると言うか、ハートにキックをいれてくれる心地よさがありますね。
で、余りのおいしさに感動して、その場で購入してしまいました。
35年は非売品ということらしく、25年ものの「原酒」500mlです。衝動買い以外のナニ物でもありません。
値段は聞かないで下さい。たぶんみんなヒキますんで。
で、ここでみんなと合流しましたが、サッカー馬鹿の上司(46才)がみんなにしゃべったらしく、「まんねん君、相当いい酒を買ったらしいな~」とボス(74才)が話しかけてきました。
そんなボスは、10年の「原酒」180mlを1ダース買ってました。
お得意様に営業用として配るそうです。大人買いやなあ、さすが。
「で、そのお酒いつ飲むんですか?」と恋愛偏差値の低い娘(26才)が興味津々で尋ねてきました。
「そうやなあ、オレが花婿になる前日に一人で飲むよ」とマジメに答えたら、
「じゃあ、腐っちゃいますね」
てめえなあ…。その場でペシッとアタマを叩きましたが。
向こうのベンチでは、O君(27才)が真っ赤な顔して座ってます。
「どうしたん?」と声をかけたら、「いや、ボスが試飲の酒をいっぱい持ってきて、それを飲まされたんです」
ホントは一人2杯しか飲めないのに、5杯くらい飲まされたらしいです。
キミあんまし酒飲めないのにねえ…、ご苦労様。
ふう、満足です
私の中では北海道旅行はこれで終わり。もう大分に帰っていいですか?。
さて、話はまだまだ続きますので、ひとまずこの辺で。
午後1時から、「茶房たかさき」で行われるsinaちゃんのコンサートに行くんでね。
Posted by まんねん at 11:29│Comments(3)
この記事へのコメント
ウイスキーで25年物の原酒ということは・・・・5万円前後くらいでしょうか?
いや、もっとするのかな~?見当はずれだったらすみません。。。
でもニッカウヰスキーの発祥の地で飲む酒は
のどにたまらない刺激をもたらすんでしょうね~。あー、うらやましい!!
いや、もっとするのかな~?見当はずれだったらすみません。。。
でもニッカウヰスキーの発祥の地で飲む酒は
のどにたまらない刺激をもたらすんでしょうね~。あー、うらやましい!!
Posted by tokio at 2008年06月01日 12:32
ウィンザーって、サミット会場?!すんごいとこに泊まったのね!・・・今度、夜襲するから・・・ちびっと舐めさせて・・・あ!ウィスキーだよ!
Posted by タロー at 2008年06月01日 17:10
tokioさん
いや、そこまでいかないです。ハーフボトルですから。
でもウイスキー好きのワタシとしては、夢のような時間でした。
タローさん
ダメです。これは大事なときにしか飲まないように決めてますんで。
代わりにYuKaちゃん舐めさせてくれるのなら考えますが…。
いや、そこまでいかないです。ハーフボトルですから。
でもウイスキー好きのワタシとしては、夢のような時間でした。
タローさん
ダメです。これは大事なときにしか飲まないように決めてますんで。
代わりにYuKaちゃん舐めさせてくれるのなら考えますが…。
Posted by まんねん at 2008年06月01日 18:34