2009年02月17日
違う意味で別格な、不思議なお寺
こんばんわ
。
雪が吹きすさぶ湯布院町で、「女体で暖めて欲しい…」と節に願ってた、34才のオヤジです。
まずは皆さんに報告することがあります。
ワタクシ、今週より、
まあ、どうでもいいんですが…
。
しかし、今日の湯布院は寒かったですな~。摂氏1度ですよ、1度
。
ずーっと外仕事だから、メモを取る手はかじかむし、カメラのシャッターを押すのも一苦労でした。
おかげで喉痛いし、なんか背中ゾクゾクするし、しかも”しもやけ”になりそうやし。
どーも、カラダが頑丈にできてないモンやけんねえ。”貧弱君”と呼んでください
。
んで、湯布院町から事務所に戻ってからも、イマイチ調子が悪いので、さっさと帰りました。
というか、”R-1ぐらんぷり”が見たかったんでね
。
結果としては、R-1常連の”中山功太”が見事優勝。
確かに面白かったんですけどねえ…。
ずーっと同じテンポでネタを続けるから、途中で飽きてくるんよねー
。
できれば時報ネタでボケた後、たまには続けて”ひとりツッコミ”があればよかったんですが。
そうすれば、もうちょっとネタにメリハリが出来るんじゃないかと、素人ながらに思うんですがね。
正直、今年のR-1は面白くなかったなあ…
。
唯一笑ったのが、”バカリズム”の都道府県ネタですかね。
あまりにも笑いがシュール過ぎてねー、アレはツボでした
。
違う意味でのツボは、”サイクロンZ”でしたが。
あの音楽にあわせての、キレのある動きは素晴らしい…。ぜひ今度、庄八で流行らせよう
。
で、話は変わり、国東半島横断ドライブの話の続き。
長々とひっぱりましたが、コレで最後です。
大分空港を出た後、とりあえずベクトルを西に向けました。
行き先は安岐町。ここはワタシにとっても、思い出深い場所でもあります。
事務所に入社したての1年間、ほぼ毎日のように、ここの現場で働いてましたからねー
。
隅から隅まで移動してましたから、安岐町内のほぼ全域を制覇してます。
そんな知り尽くした安岐町でも、未だ行った事がない場所に行ってみました。
そこは安岐町でも、最も北端にある”両子寺”。
「全国森林浴の森百選」に指定されているほど、ホント山奥にあります。
参拝料を払い入山して、まずは表にある護摩堂に行きました。
これはそこの入口にあった、よう分からない石像。なんとなく、撮ってみました。

境内の寺院内には、重要文化財の阿弥陀如来像のほか、いろいろな御仏が祭られてます。
ありがたや、ありがたや
。もちろん、撮影はできませんがね。

表の護摩堂からさらに奥に向かうと、山寺であるため、こんな感じで階段が延々と続きます。
ふー、森林に囲まれて確かに気持ちいいけど、とにかくきつい!
。
途中途中、ちょっと一休憩を繰り返しつつ、なんとか登っていきます。
ホント、運動不足を痛切に感じますな
。
そしてたどり着いたは、奥の院。

ここの奥にある岩屋洞窟の中では、霊水がしみ出ているトコがありました。
ナニナニ、この霊水を飲むと不老長寿のご利益がありますと…。
とりあえず飲んでみよう。ゴクリ、うん普通のおいしい清水だね
。ご利益は分からんけどね。
そんな山中の寺である両子寺。別名を、
ご利益は安産・厄除け・交通・家内安全等各種祈願や、幼没水子・先祖供養等さまざま。
特に子授けの祈願が有名なんだそうです。
子授けかー、今のワシには全く関係ないですなー。はっはっは
。
でも、ナニが別格なのか?。自分なりに答えを探してみました。
こちら、水子供養地蔵。まあ大分市内でも普通にある、お地蔵様です。

しかし、立っていた看板に注目してみると、ビックリ。

書いている詩が、恐すぎる…
。特に最後のフレーズ。
あまりにもシュールすぎるというか、これは違う意味での恐さが際立ちすぎます。
”別格本山”という意味が良く分かりました…。
まあ、童○生活丸5年のワシには、関係ないと………と思う。たぶん
。
これ以外にも、カエルとかなんかよう分からない石像がいっぱいありました。
シュールな雰囲気満載の、なんか不思議な時間を過ごした山寺訪問でした。
結構遠いんでね、気が向いた人は行ってみてください。
子作りのご利益を得るのもよし。ただ実践プレイだから、ワシは試せないけどね…
。
さあて焼酎お湯割り呑んで、ボチボチ寝ようかな。

雪が吹きすさぶ湯布院町で、「女体で暖めて欲しい…」と節に願ってた、34才のオヤジです。
まずは皆さんに報告することがあります。
ワタクシ、今週より、
童○生活、6年目に突入しました

まあ、どうでもいいんですが…

しかし、今日の湯布院は寒かったですな~。摂氏1度ですよ、1度

ずーっと外仕事だから、メモを取る手はかじかむし、カメラのシャッターを押すのも一苦労でした。
おかげで喉痛いし、なんか背中ゾクゾクするし、しかも”しもやけ”になりそうやし。
どーも、カラダが頑丈にできてないモンやけんねえ。”貧弱君”と呼んでください

んで、湯布院町から事務所に戻ってからも、イマイチ調子が悪いので、さっさと帰りました。
というか、”R-1ぐらんぷり”が見たかったんでね

結果としては、R-1常連の”中山功太”が見事優勝。
確かに面白かったんですけどねえ…。
ずーっと同じテンポでネタを続けるから、途中で飽きてくるんよねー

できれば時報ネタでボケた後、たまには続けて”ひとりツッコミ”があればよかったんですが。
そうすれば、もうちょっとネタにメリハリが出来るんじゃないかと、素人ながらに思うんですがね。
正直、今年のR-1は面白くなかったなあ…

唯一笑ったのが、”バカリズム”の都道府県ネタですかね。
あまりにも笑いがシュール過ぎてねー、アレはツボでした

違う意味でのツボは、”サイクロンZ”でしたが。
あの音楽にあわせての、キレのある動きは素晴らしい…。ぜひ今度、庄八で流行らせよう

で、話は変わり、国東半島横断ドライブの話の続き。
長々とひっぱりましたが、コレで最後です。
大分空港を出た後、とりあえずベクトルを西に向けました。
行き先は安岐町。ここはワタシにとっても、思い出深い場所でもあります。
事務所に入社したての1年間、ほぼ毎日のように、ここの現場で働いてましたからねー

隅から隅まで移動してましたから、安岐町内のほぼ全域を制覇してます。
そんな知り尽くした安岐町でも、未だ行った事がない場所に行ってみました。
そこは安岐町でも、最も北端にある”両子寺”。
「全国森林浴の森百選」に指定されているほど、ホント山奥にあります。
参拝料を払い入山して、まずは表にある護摩堂に行きました。
これはそこの入口にあった、よう分からない石像。なんとなく、撮ってみました。
境内の寺院内には、重要文化財の阿弥陀如来像のほか、いろいろな御仏が祭られてます。
ありがたや、ありがたや

表の護摩堂からさらに奥に向かうと、山寺であるため、こんな感じで階段が延々と続きます。
ふー、森林に囲まれて確かに気持ちいいけど、とにかくきつい!

途中途中、ちょっと一休憩を繰り返しつつ、なんとか登っていきます。
ホント、運動不足を痛切に感じますな

そしてたどり着いたは、奥の院。
ここの奥にある岩屋洞窟の中では、霊水がしみ出ているトコがありました。
ナニナニ、この霊水を飲むと不老長寿のご利益がありますと…。
とりあえず飲んでみよう。ゴクリ、うん普通のおいしい清水だね

そんな山中の寺である両子寺。別名を、
「天台宗別格本山」
ご利益は安産・厄除け・交通・家内安全等各種祈願や、幼没水子・先祖供養等さまざま。
特に子授けの祈願が有名なんだそうです。
子授けかー、今のワシには全く関係ないですなー。はっはっは

でも、ナニが別格なのか?。自分なりに答えを探してみました。
こちら、水子供養地蔵。まあ大分市内でも普通にある、お地蔵様です。
しかし、立っていた看板に注目してみると、ビックリ。
書いている詩が、恐すぎる…

「ママー、早くお地蔵様にお願いしてね」
、恐っ

あまりにもシュールすぎるというか、これは違う意味での恐さが際立ちすぎます。
”別格本山”という意味が良く分かりました…。
まあ、童○生活丸5年のワシには、関係ないと………と思う。たぶん

これ以外にも、カエルとかなんかよう分からない石像がいっぱいありました。
シュールな雰囲気満載の、なんか不思議な時間を過ごした山寺訪問でした。
結構遠いんでね、気が向いた人は行ってみてください。
子作りのご利益を得るのもよし。ただ実践プレイだから、ワシは試せないけどね…

さあて焼酎お湯割り呑んで、ボチボチ寝ようかな。
Posted by まんねん at
23:52
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