2007年12月12日
晩飯ゴチです
クリスマスまで後13日…
と書きますと、なんだかクリスマスに一緒に過ごす彼女がいなくて焦っているように見えますが
、
既に達観の世界に入っているワタシには全く関係ありません。
いや、25日は給料日兼ぼうなすの日なんで、待ちどおしつつもあり、「やべえ、もう今年終わるやん。仕事がほとんど片付いていないんに
」と思いたくないという矛盾に悩んでいる今日この頃です。
とは言え、3連休は全部仕事だろうけど、おいさんも夜は暇なんでね
。
イブに暇でワタシに遊んで欲しい女子は気楽に言うてね。呑みなら喜んで付き合います
。
もしかしたら、なんかいい事あるかもしれんよ(適当)。
今日午前中は、仕事で南大分まで行っちきました。
「今にも雨降りそうやけど、降らんでくれよー」と祈りつつ外仕事をこなしてましたが、運良く雨に会わずに済みました。
やっぱり日頃の行いがいいからやね
。
午後からはしこしこ社内で仕事してたら、元社員で今は某会社の社長であるさいとうさん(確か65歳)から電話がありました。
おー久しぶりやな
。「ナンだろう」と思いつつ、電話に出たら、
「ちょっと教えて欲しい事があるから時間とれない?」
仕事の話じゃないみたいなんで、「ホントに忙しいんで取れません
」と正直に言いたいんですが、たまに飲み屋に連れて行ってくれるいい人なんで、無下に断るのはできんなあ。
「夕方6時半ならいいですよ」と約束して、それからまたしこしこ仕事に戻ります。
しかし、ここ最近は女子社員にセクハラ的行為もせず、まじめに仕事してるなあ。
「えらいぞオレ」とどうでもいい賞賛を自らに送ってます
。
あ、でも昼休みにブーツを履いていたお嬢(24歳)に対して、
と言ってたような…
。まあいいか。
で、夕方6時半にさいとうさん(65歳)の事務所に向かいました。
用件は、大分県某協会の副会長をしているさいとうさん(65歳)が、県内の会員に対してある仕事を配分しなければならない案件があり、その前にワタシが持っているとある情報を教えてくれと。
まあ毎年お願いされている事なので、いつもの通り特に問題ない程度の情報をさいとうさん(65歳)に教えてあげました。
さいとうさん(65歳)の方も熱心にメモを取って、だいたい20分程度で終わりました。
あんまりお役に立てませんが、こんなモンでいいでしょうか?。
用事も終わったので、会社に帰ろうとしたら、さいとうさん(65歳)が、
「せっかくやけん、晩御飯食べて帰り」
とありがたいお言葉。遠慮せずゴチになります
。
めにゅうは、ご飯と治部煮、サラダと漬物です。シンプルですが、手料理ってやっぱありがたい。
味の方も、うまいです。奥さん
。
「おいしいやろう、これほとんどウチで採れた野菜なんよ
」と自慢げに話すさいとうさん(65歳)。
野津原町に田んぼや野菜畑をもっており、新米はもちろん、じゃかいも、にんじん、白菜、トマト、たまねぎ、大根、柿からもろもろ、なんとしいたけまで自分で作ってるそうです。
今日のめにゅうで買ったのは、鶏肉とこんにゃくだけと。
まさに”自給自足の世界”ですな。
「まんねん君、早く嫁さんもらえよ」とか、たわいない世間話をしつつおいしゅういただきました。
ゴチになりました。今度は、都町でまたおいしいモンごちそーしてください。期待してまーす
。
しかし、会社に帰ってから仕事に戻ると、満腹になったせいか眠い!
新米がおいしくて、ついご飯3杯もおかわりしちゃったからなあ。食い過ぎた
。
眠気と戦いつつ、なんとか急ぎの仕事が1件終わりました。よし、なんとか予定通り仕事終了。
んで、今日はなんとか午前様になる前に帰ることができました。
明日も大変だ。さあ焼酎お湯割り飲んでさっさと寝ようかね。
と書きますと、なんだかクリスマスに一緒に過ごす彼女がいなくて焦っているように見えますが

既に達観の世界に入っているワタシには全く関係ありません。
いや、25日は給料日兼ぼうなすの日なんで、待ちどおしつつもあり、「やべえ、もう今年終わるやん。仕事がほとんど片付いていないんに

とは言え、3連休は全部仕事だろうけど、おいさんも夜は暇なんでね

イブに暇でワタシに遊んで欲しい女子は気楽に言うてね。呑みなら喜んで付き合います

もしかしたら、なんかいい事あるかもしれんよ(適当)。
今日午前中は、仕事で南大分まで行っちきました。
「今にも雨降りそうやけど、降らんでくれよー」と祈りつつ外仕事をこなしてましたが、運良く雨に会わずに済みました。
やっぱり日頃の行いがいいからやね

午後からはしこしこ社内で仕事してたら、元社員で今は某会社の社長であるさいとうさん(確か65歳)から電話がありました。
おー久しぶりやな

「ちょっと教えて欲しい事があるから時間とれない?」
仕事の話じゃないみたいなんで、「ホントに忙しいんで取れません

「夕方6時半ならいいですよ」と約束して、それからまたしこしこ仕事に戻ります。
しかし、ここ最近は女子社員にセクハラ的行為もせず、まじめに仕事してるなあ。
「えらいぞオレ」とどうでもいい賞賛を自らに送ってます

あ、でも昼休みにブーツを履いていたお嬢(24歳)に対して、
「ブーツくさいかい?」
「くさくないですよ」
「じゃあちょっと、おっちゃんにかがせてごらん」
と言ってたような…

で、夕方6時半にさいとうさん(65歳)の事務所に向かいました。
用件は、大分県某協会の副会長をしているさいとうさん(65歳)が、県内の会員に対してある仕事を配分しなければならない案件があり、その前にワタシが持っているとある情報を教えてくれと。
まあ毎年お願いされている事なので、いつもの通り特に問題ない程度の情報をさいとうさん(65歳)に教えてあげました。
さいとうさん(65歳)の方も熱心にメモを取って、だいたい20分程度で終わりました。
あんまりお役に立てませんが、こんなモンでいいでしょうか?。
用事も終わったので、会社に帰ろうとしたら、さいとうさん(65歳)が、
「せっかくやけん、晩御飯食べて帰り」
とありがたいお言葉。遠慮せずゴチになります

めにゅうは、ご飯と治部煮、サラダと漬物です。シンプルですが、手料理ってやっぱありがたい。
味の方も、うまいです。奥さん

「おいしいやろう、これほとんどウチで採れた野菜なんよ

野津原町に田んぼや野菜畑をもっており、新米はもちろん、じゃかいも、にんじん、白菜、トマト、たまねぎ、大根、柿からもろもろ、なんとしいたけまで自分で作ってるそうです。
今日のめにゅうで買ったのは、鶏肉とこんにゃくだけと。
まさに”自給自足の世界”ですな。
「まんねん君、早く嫁さんもらえよ」とか、たわいない世間話をしつつおいしゅういただきました。
ゴチになりました。今度は、都町でまたおいしいモンごちそーしてください。期待してまーす

しかし、会社に帰ってから仕事に戻ると、満腹になったせいか眠い!
新米がおいしくて、ついご飯3杯もおかわりしちゃったからなあ。食い過ぎた

眠気と戦いつつ、なんとか急ぎの仕事が1件終わりました。よし、なんとか予定通り仕事終了。
んで、今日はなんとか午前様になる前に帰ることができました。
明日も大変だ。さあ焼酎お湯割り飲んでさっさと寝ようかね。
Posted by まんねん at
23:32
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2007年12月12日
じーちゃん、話長げー
肩こりもひどい…
しかし、仕事が終わりません…
。まいったなー、今週仕上げんといかんおっきい仕事が2件まだ残ってるのに、肩こりがひどくておまけに頭痛が痛いんで、これ以上の集中力はもたないと限界を感じ、ただいま帰ってきました。
はあ、明日というか今日かもう、早く起きて頑張ろう。でも、朝早く起きるの苦手なんだよなあ…。おまけに寒いし、布団がなかなか離してくれないし。
しかも、昨日の午前中、とある”よだきい”事があったため、余計疲れが倍増しました。
湯布院のとある仕事で、某別荘の管理組合長に話を聞かなければならない事があったんですよね。
話は午前10時、まずは上司のH先生(60歳)にその件について「どうしましょうか」と相談をしましたら、
「ああ、あの人か。別にアポとらんでも、よう教えてくれるよ。心配せんで行っておいで、まんねん君。今日は確か、うちの会社のすぐ近所のそこの店にいるはずだから。」
とにこやかに教えてくれました。実はその組合長、上司のH先生(60歳)と何度か面識があるらしく、うちの会社の事もよう知ってるから、聞きに行くのは全く問題ないと教えてくれました。
よかったー。ちょっと、聞きづらい案件だったから、どーしようか考えてたけど、心配損やったなー。
「ただね…」
ただ…ナンですか?
。「話が長いんよ、その人」
ああ、そうなんですか。そんなおっちゃん今までいくらでも会ってるから、問題ないっすよ。じゃあ、行って来まーす
と確認することはごく簡単な事だったんで、軽く考えていたんですがえらい目に会いました。
こんにちわー、と挨拶をして店に入ったら、その別荘の組合長らしきじーちゃんがいました。
名刺を出したら、そのじーちゃん「あー」とすぐ分かったらしく、快く迎えてくれました。ありがとうございます。
まずは、資料を出して5分ほど事情を説明して、いよいよ話の核心に迫ろうとした時、お客さんが来ました。
まあ商売が優先ですから、大人しく待ちます。
5分後、じーちゃんが戻ってきて改めて話の核心に迫ろうとした時、
「そうそう、あそこの別荘な実はな…」
と突然雄弁になりました。簡単にいうと、最初の開発業者が破産してしまったため、そん時各別荘地に温泉を供給する設備を北九州市のヤ行の方に取られてしまい、その温泉設備を取り返すため、単身ヤ行の事務所に乗り込んだ話を意気揚々と話し始めたんです。じーちゃんノリノリです。
いや、あんたの武勇伝はどうでもいいんやけど…
。
その話が続くこと約15分、「長げー」と思いつつも、ここで話を中座して肝心の聞きたいことを確認する前にご機嫌を損ねたら悪いんで、とりあえず大人しくしてました。
ちょうど武勇伝も終わり頃、そこにいいタイミングでじーちゃんに電話が入ったため、「よしここで話が戻せる」と心の準備をし直しました。
電話が終わり、よしここで仕切り直しと話に入ろうとしたら、
「それでなー」と先にじーちゃんに出鼻をくじかれ、武勇伝はまだ続きます。はああああ(ため息)。
さらに10分後、武勇伝がやっと終わったため、本題に入ります。ここまでかかった時間、約40分。
よし、聞くこと聞いたし、もう話好きのじーちゃんに用はねえ。と、さっさと帰ろうとしたら、
「なんかな、最近予感がよく働くんよ」
とまた違う武勇伝を話し始めました。じーちゃんノンストップトークです。おーい、もう帰りたいんだけど…。
とある朝、突然虫の知らせを感じて、いつも住んでいる福岡市から湯布院町に高速を走らせたら、ちょうど地中の温泉管が破裂したのを発見したとの自慢話らしいですが、正直頭の中は現実逃避してて、ほとんど聞いてませんでした。
「いやアレがたまたま朝早くに湯布院に着いたから、湯気が出てて発見できたんじゃ。見てくれ、そん時の写真がこれなんだけど」
とごそごそとデジカメを取り出し、再生画面まで見せてくれました。じーちゃん、絶好調です。
ここで、ちょうど1時間越えました…。
泣きが入りそうになりました
。
「んでな」とじーちゃんが次の話題に入ろうとした瞬間、さすがにもう限界で「すいません、次の約束がありますので」と強引に立ち上がり、丁寧にお礼を言って速攻で戻りました。
やっと事務所に戻って、H先生(60歳)に「ホントに話が長かったですねー」と実感を込めて言ったら、
「娘さんの自慢話が出らんかった?」と。
H先生(60歳)はそういう被害にあったんですね…
。
どーりで、「もしワタシの話が出たら、今日は事務所にいないと絶対言ってな」と念を押してた理由が分かりました。
もうちょっと、具体的に忠告してくれたらね、心構えができてたんですが…。
”H先生(60歳)しばく”というやりきれない感情を抱えつつ、午後の仕事に励んだ昨日でした。
しかし、仕事が終わりません…

はあ、明日というか今日かもう、早く起きて頑張ろう。でも、朝早く起きるの苦手なんだよなあ…。おまけに寒いし、布団がなかなか離してくれないし。
フトンが恋人ですかね、冬になると
しかも、昨日の午前中、とある”よだきい”事があったため、余計疲れが倍増しました。
湯布院のとある仕事で、某別荘の管理組合長に話を聞かなければならない事があったんですよね。
話は午前10時、まずは上司のH先生(60歳)にその件について「どうしましょうか」と相談をしましたら、
「ああ、あの人か。別にアポとらんでも、よう教えてくれるよ。心配せんで行っておいで、まんねん君。今日は確か、うちの会社のすぐ近所のそこの店にいるはずだから。」
とにこやかに教えてくれました。実はその組合長、上司のH先生(60歳)と何度か面識があるらしく、うちの会社の事もよう知ってるから、聞きに行くのは全く問題ないと教えてくれました。
よかったー。ちょっと、聞きづらい案件だったから、どーしようか考えてたけど、心配損やったなー。
「ただね…」
ただ…ナンですか?

ああ、そうなんですか。そんなおっちゃん今までいくらでも会ってるから、問題ないっすよ。じゃあ、行って来まーす

と確認することはごく簡単な事だったんで、軽く考えていたんですがえらい目に会いました。
こんにちわー、と挨拶をして店に入ったら、その別荘の組合長らしきじーちゃんがいました。
名刺を出したら、そのじーちゃん「あー」とすぐ分かったらしく、快く迎えてくれました。ありがとうございます。
まずは、資料を出して5分ほど事情を説明して、いよいよ話の核心に迫ろうとした時、お客さんが来ました。
まあ商売が優先ですから、大人しく待ちます。
5分後、じーちゃんが戻ってきて改めて話の核心に迫ろうとした時、
「そうそう、あそこの別荘な実はな…」
と突然雄弁になりました。簡単にいうと、最初の開発業者が破産してしまったため、そん時各別荘地に温泉を供給する設備を北九州市のヤ行の方に取られてしまい、その温泉設備を取り返すため、単身ヤ行の事務所に乗り込んだ話を意気揚々と話し始めたんです。じーちゃんノリノリです。
いや、あんたの武勇伝はどうでもいいんやけど…

その話が続くこと約15分、「長げー」と思いつつも、ここで話を中座して肝心の聞きたいことを確認する前にご機嫌を損ねたら悪いんで、とりあえず大人しくしてました。
ちょうど武勇伝も終わり頃、そこにいいタイミングでじーちゃんに電話が入ったため、「よしここで話が戻せる」と心の準備をし直しました。
電話が終わり、よしここで仕切り直しと話に入ろうとしたら、
「それでなー」と先にじーちゃんに出鼻をくじかれ、武勇伝はまだ続きます。はああああ(ため息)。
さらに10分後、武勇伝がやっと終わったため、本題に入ります。ここまでかかった時間、約40分。
肝心の用事は3分で終わりました
よし、聞くこと聞いたし、もう話好きのじーちゃんに用はねえ。と、さっさと帰ろうとしたら、
「なんかな、最近予感がよく働くんよ」
とまた違う武勇伝を話し始めました。じーちゃんノンストップトークです。おーい、もう帰りたいんだけど…。
とある朝、突然虫の知らせを感じて、いつも住んでいる福岡市から湯布院町に高速を走らせたら、ちょうど地中の温泉管が破裂したのを発見したとの自慢話らしいですが、正直頭の中は現実逃避してて、ほとんど聞いてませんでした。
「いやアレがたまたま朝早くに湯布院に着いたから、湯気が出てて発見できたんじゃ。見てくれ、そん時の写真がこれなんだけど」
とごそごそとデジカメを取り出し、再生画面まで見せてくれました。じーちゃん、絶好調です。
ここで、ちょうど1時間越えました…。
すいません、もう開放してください

泣きが入りそうになりました

「んでな」とじーちゃんが次の話題に入ろうとした瞬間、さすがにもう限界で「すいません、次の約束がありますので」と強引に立ち上がり、丁寧にお礼を言って速攻で戻りました。
やっと事務所に戻って、H先生(60歳)に「ホントに話が長かったですねー」と実感を込めて言ったら、
「娘さんの自慢話が出らんかった?」と。
H先生(60歳)はそういう被害にあったんですね…

どーりで、「もしワタシの話が出たら、今日は事務所にいないと絶対言ってな」と念を押してた理由が分かりました。
もうちょっと、具体的に忠告してくれたらね、心構えができてたんですが…。
”H先生(60歳)しばく”というやりきれない感情を抱えつつ、午後の仕事に励んだ昨日でした。
Posted by まんねん at
00:41
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