諸行無常なる男

  

３連休初日が終了しました。特にナニがあった訳ではないですが、適当に休日を楽しみました。

とはいえ、午前中一応会社には行ったんですが、二日酔いのダメージが大き過ぎまして、ナニもせず午後２時過ぎには大人しく帰りました。あー頭痛い。

ただ会社の会議室にて、再来週に国家試験を控えている４人の後輩が集まって勉強していたので、何か差し入れでも持っていっちゃろうと思い、帰る前にokaokaさんとこに寄って来ました。

前回食べれなかった、アッポーパイを自分の分を含めて買って帰りましたが、ひとつ衝撃的な事実がひとつ。

okaokaさんと話していて、「まんねんさんって、おいくつなんですか？」と尋ねられ、正直に”３３歳”と答えたら、okaokaさん「ワタシの方が年下なんですね」と。

「えーーーー」。
いや、肌つやいいし若いとは思っていたけど、私より年下とは思わなんだ…。

だって貫禄ありすぎだもん。

ワタシもよう年齢不詳とは言われるけど、ちょっと勘が外れたなあ。人を見る目をもっと養おう。

後輩達に差し入れを持ってったあと、マンションに帰って早速アッポーパイいただきました。
外側はメープルシロップでコーティングしてるんですか？、口に入れた瞬間やさしい甘さを感じ、そのあとサクッとした触感に続いて、煮詰めたりんごのさわやかな甘さがなんとも言えないですね。

うーん、まいうー。

夕方過ぎにやっと頭痛が治まって、「今日の晩飯ナンにしようかなあ？」と考えていたら、せっかく時間もあるんで、久しぶりに作ってみました。

「具だくさんカレー」

ということで、さっこさん風に

まんねんの～エロエロクッキング～～

真似したところで（すいません）、出来上がりがこれ。


うまそうでしょ。と自画自賛してみましたが、作り方は結構いい加減です。

材料は、牛肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、なす、おくら、えのき、しめじと、具沢山なのが”まんねん流”です。

作り方は、

１．じゃかいも、にんじんを適当な大きさに切る。

２．たまねぎを弱火であめ色になるまでひたすら炒める（これがポイント）。

３．牛肉、なす、えのき、しめじを炒めて、全部鍋にぶっこむ。

あ、炒める時塩コショウで味付けるの忘れてた。

４．水を鍋に入れて、隠し味にコンソメを入れる（これもポイント）

５．20分ほど煮込んで火を止めたあと、「熟カレー中辛」と「ジャワカレー辛口」を半分ずつ入れて混ぜる。

６．とろり感がでるまで煮込んで、最後に隠し味にソースとヨーグルト、香辛料としてターメッリクを入れて、皿に盛ったあとおくらを添えて、完成です。

ただ、カレーを作るのは時間と手間がかかるから、いつも鍋いっぱいにまとめて作るんですよ。だいたい４食分くらいかな。

余った分は、一晩寝かせて明日食べる分以外は冷凍庫で保存します。

味の方は…、うんうまい！。今日の出来はなかなか、星２つ半です（by堺正章）。

この感動を誰かに分けてあげたいなあ。とはいえ、食べてくれる人誰もいないしねえ。  

今日から３連休です。

んでもいつも仕事で忙しいワタシ、”そんなの関係ねえ”状態でたいがい休日出勤で休みが潰れていたんですが、今比較的仕事が詰まってないんで

ついに夢の３連休がとれました

会社に入ってから10年以上たちますが、３連休なんて初めてではないだろうか…。
こんなに嬉しいことはない…。

しかし、３連休を経験したことがないワタシ、とりあえず”ナニしよう”と考えてる最中です。

ちなみに、３連休のスタートは”二日酔い”で始まりました。

朝目が覚めたらベッドではなく、なぜかソファで寝てました。
「また飲みすぎてしもうたなあ」と起き上がろうした瞬間、

こんな状態です。

昨晩は飲む予定はなかったんですが、友人に誘われるとついフラフラと行ってしまいました。
意志が弱いんで…。

居酒屋で軽く飲んでた程度なんですが、言いだしっぺの”家庭がある友人”は終電でさっさと帰ってしまいました…。しかも「電車に間に合わん」って、カネも払わずさっさと店を出て、駅に向かって走っていきました。おーい。
放置プレイかー、ワタシもそうだけどヤツもかなりのマイペースな性格なんで、ウマが合うのかもしれんが。

週末なのに飲み足りない状態で都町に残されたワタシ、「帰ろうかな」と思ってたんですが、そういえば最近ごぶさたのラウンジが移店した事を思い出し、ちょっと顔でも出そうかと思ったのが”失敗”でした。

そのラウンジは１コ年下のとにかく元気がいいママがおって、店の雰囲気もワタシに合ってて居心地が良くてね、かれこれ３年以上遊びに行ってたんです。
しかし、仲良かった女の子が二人とも店を辞めてから何か足が遠のいてしまってねえ。だから、店に行くのは4ヶ月ぶりくらいです。

そこで隣に座ってた、某大企業のおっちゃん(40歳)となぜか話が盛り上がってしまってねえ。
ウチの会社の事もよく知ってて、その場で名刺交換させてもらったら、これは…。
よう知ってるはずだ、そのおっちゃん(40歳)の仕事は企業の情報やデータを収集する会社だから。

しかも外面がいいワタシ、なぜか性格的にもおっちゃん(40歳)に気に入られてしまい、
「なんで、君に彼女がいないのか！ようし、今度いい女の子何人か紹介してあげるから」
と携帯番号の交換までしてしまいました。

まあこういう事は今まで何度かあったけど、実際に紹介してもらった試しはないのでとりあえず感謝するフリをしました。酒の場だしね。

奥さんに黙ってラウンジに来てたおっちゃん(40才)は、”奥さんから帰って来い”メールをもらったらしく、ワタシと握手をしていそいそと帰って行きました。

そこで結構水割りを飲みすぎてしまい、目が覚めたら自分の部屋でした。

どうやって帰ったかあんまし記憶がないんだけど、チャリンコで帰ったんだろうなあ。
覚えていない自分が怖い…。