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2010年08月11日

もうひとつの惨敗花火

遅ればせながらの、日曜日の大分川の花火のこと

夜7時半、家をでっぱつ

大分川附近にて、人ごみの中をチャリンコで移動しながら、撮影ポイントを探すなり

「あ、あの浴衣んこ、カワユスicon

時々よそ見をしていたら、交通規制をしていたお巡りさんからは不審そうな視線


”いえ、ボクは怪しいモンではありません、単にいやらしいだけです”



不審な視線に対して、テレパシーでメッセージを送りますが、絶対届いてないだろうなー

若いオナゴなら、きっとボクの下半身からのいやらしいテレパシーを受け取ってくれるだろうに…

くだらない事を考えつつ、さらにフラフラしてたら、偶然会社の上司とその家族たちに遭遇

確か、上司の家ん隣は公園だから、まっぽうしで花火が撮れるのではないか?

こいつはラッキーと思い、交渉の結果

「いいよー、うちのベランダから花火を撮っても」

おー、ナンていい人だicon、勤務んときは容赦なくバンバン仕事を回してくるくせに

早速、通してもらった真っ暗のベランダにて、懐中電灯で照らしながら三脚をセッティング


しかし………


公園には明るい外灯、さらにその先には真新しい3階建のアパートが建っとるやないかーいicon

まあ、なんとかなるやろ

いつも通りアバウトに考えていたら、夜8時になって花火が上がり始めるなり


で………

つね吉さんに続き、これが惨敗した花火の写真







ナニがマズいかって?、明るい外灯の光を避けようとすると、フレームが固定されるわけですよ

そうすると、でかい花火は全部フレームからはみだしてしまいましてねえ…icon

それに3階建のアパートが邪魔で、仕掛け花火が全く撮れないから、全部横撮りしかできないし







しょうがないか…、撮れる花火だけなんとかフレーム内に収めて、後でトリミングしよう







最後までバルブで撮りましたが、だいすけ部長から教えてもらった技のひとつを披露

一発一発花火が上がる間は、余計な光を取り込まないように黒いタオルでレンズを隠します

それを繰り返すと、何発ものいろんな角度の花火が、一枚の写真に収まる訳なりicon







ただ、連発花火は未だに撮り方が分かりません…

バルブでレンズ開けっ放しで撮ったら、明るすぎて訳分からん写真になるわけですよicon

連発で上がるから発する煙もひどいし、あれはどーやったら撮れるんでせう?







以上、まだまだ修行が足りないアマチュアカメラマンでした

さ、明日も忙しいぞい、さっさといやらしい事を考えながら寝ますかね


あ、それと22日の日曜日に、大分川河川敷で花火&焼きそば大会を開くそうです

詳しくは、こちらの”ドドイツさん”のブログにて確認してください  


Posted by まんねん at 00:05Comments(2)