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2008年10月12日

キミが見た景色

キミは今、どんな景色が見えてるんだい?












よかったら、おじちゃんに教えてくれないかな?












え?内緒?
  


Posted by まんねん at 23:46Comments(4)

2008年10月12日

恐るべし車椅子バスケ

ふー、ただいま実家の中津市より戻ってまいりました。
いや、ホントは6時半くらいに別府市内に入ってたんですが、ものすげー渋滞でしたなーicon
一寸ずりで腰が痛くなったので、さっきアサヒ温泉で打たせ湯と電気風呂でリフレッシュしてきたトコです。

こんばんわicon
2才の甥っ子に「おじちゃん」と呼ばれて、軽くショックを受けている、34才のオヤジです。

ええ、12才の甥っ子と4才の姪っ子はちゃんと「○○○君」と名前で呼ばせるよう教育したんですがね。
2才の甥っ子とは9ヶ月ぶりに会ったんで、いつの間にかしゃべれるようになってたんですね。

いやー、完全に油断してましたicon
今度正月に会った時は、「○○○君」と呼ばせるようペシペシ教育しときます。

いやね、実家に帰った目的は12才の甥っ子の運動会を観戦するためです。
というか、姉貴から毎年カメラマンとして任命されているモンでね。
今日も走って汗を流してきました。あー、疲れたicon

とまあ、久し振りブログに書くネタにはこと足りないんですが、とりあえず一昨日の車椅子バスケの話をば。

会場ではkikoさん親子とまたも遭遇。あとケンジ記者とカメラマンときさん。
それと久し振りに、”佐伯の番長”にも会うことができましたicon。番長~、元気~icon

実は大学生の時に、車椅子バスケしている友人がいたんですよ。
んで、練習は何度か見学した事はあるんです。


しかし、練習と試合は全然別物!



いやあ、ホント迫力満点でしたicon





ぶつかりあう金属音






トップスピードからのストップ&ターンの技術






そして、シュートポジションを確保するための激しい鬩ぎ合い


全てのプレーに魅了されてしまいましたicon
いやホント車椅子って、普通のバスケ以上に技術と体力と要求されますね。

一番興味深かったのが、シュートが決まるのはいかにいいポジションを確保するかというトコですね。
そのため、他の選手がカラダをはってスペースを取り合ってました。
どちらかというと、アメフトに近いような技術と頭脳が必要なんじゃないでしょうかね。

その結果、激しい接触により転倒者が相次いでました。











余りの当たりの激しさに、途中タイヤがパンクしてましたからねicon

大学生時の友人に、実際車椅子を見せてもらった事があるんですが、めっちゃ頑丈なんですよicon
なのに、ホイールや金属部分を中心にボロボロなんですよね。
さらに、友人の体も擦り傷や打ち身で傷だらけだったのをよう覚えてます。

大分活性化宣言にも書いてましたが、一番印象に残ったのが倒れた選手を助ける敵側の選手。
一人で起き上がれない時は、近くの敵プレイヤーが体を貸して起き上がる手伝いをしてましたicon


まさに、スポーツマンシップ



いや、ホントに感動しましたicon
試合は残念ながら、大分県は千葉県に負けてしまいましたが…。
でも観てよかったー。そんな素晴らしい時間でした。

肝心の写真はイマイチやけどね…icon
やっぱり車椅子バスケは、視点という面ではフロアから撮らないと迫力が伝わらないざんすicon

反省も兼ねて、焼酎お湯割りでも飲もうかね。
明日は休みだしねー。ドコ写真撮り行こうかな。

あ、今日のブログ。エ○なしでしかも中身がマジメだ。
やればできるんやねー、ワシicon。  


Posted by まんねん at 21:54Comments(3)