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2009年11月15日

千年あかりに行っちきた

こんにちわicon
大分県内なら、地図なしで大概のトコは行く自信がある、ナビ要らずな35才のオヤジです。

まあ職業柄、大分県内くまなく仕事で行ってますのでね。
町名を聞けば、ほぼドコにあるか頭の中に入ってます。自慢icon

しかし、今日は晴れているとは言え、朝から寒いですなあ。
洗濯は終わりましたが、ちょっと喉が痛いですね。

話は変わり、昨晩は日田市まで行ってきました。
もちろん、目的は「千年あかり」。

しかも、今回は若きあーこ嬢の運転手付。
久しぶりやなー、助手席でのったりするのもicon

halさん夫妻ともに4人で、いざ大分自動車道を爆走。
もちろん、安全運転でね。

竹宵、竹楽は行ったことあるんですが、千年あかりは今回が初めて。
これで、大分県内の竹的3大祭りの全てを制覇することができましたicon


駐車場から歩くこと、約10分。最初に着いたトコは「花月川」。
両河岸の土手に延々と伸びる”灯りの川”は正直圧巻でしたね。







クンチョウ酒造前のオブジェ。オサレicon







豆田町内の「いいちこ」的オブジェ。イカすicon







三大竹祭りを見比べて思ったこと。

技巧や造形、華燭などの点は、一日の長があって臼杵市の竹宵が一番かな。
二王座や臼杵神社、稲葉家下屋敷などの歴史的建造物とうまく溶け込んでるし。

スケールや迫力という点では、竹田市の竹楽かな。
十六羅漢や広瀬神社の天に昇るように並べられた灯りの数は、まさに圧巻の一言。

千年あかりの特色は、なんといっても水郷の街なみを生かしてること。
水面に映り込む灯りの数々は、幻想的でとにかく心が引き込まれます。

それぞれ街なみの特色を生かしており、ホント工夫しているなと感心します。

で、肝心の水面に映る写真なんですが…。
今回、三脚立てて真面目に撮ってないんで、残念ながらありませんicon


これが、あーこ嬢が「千年ホテル」と言い間違えた、「千年ほたる」。
ツボです、相変わらずボケに関しては天才的やな。







「千年あかり」は写真で楽しむより、自分の目で直に見た方が断然いいです。
まだまだ歴史が浅い祭りなので、今後どう発展するか楽しみですね。







この、ひょうたんのオブジェが一番気に入りましたicon
できれば、お土産で持って帰りたかったです。







あーこ嬢おすすめの餃子も美味かったし。そちらは、halさんたちのレポで。


さーて、腹減ったので、すっちー君のスリランカカレーでも食べに行くかな。  


Posted by まんねん at 12:11Comments(3)