2009年11月12日
長い間ありがとう…
キミと初めて出逢ったのが、まだ大学生になりたての頃の、18才の春。
あの頃のボクはまだ、子供で純真で、チェリーブロッサムだった。
生まれて初めて経験する、不慣れな一人暮らし。
孤独で寂しい夜が続き、空虚感で埋め尽くされる。
そして、ボクは夜の誘惑に負けて、家に帰らない日が多く続いた。
なのに、そんなキミはボクの帰りを待ち、いつも家にいてくれた。
しかし、チェリーブロッサムを卒業したあの頃。
大人になったボクは、やっとキミの気持ちが理解できるようになった。
そしてキミは、ボクの為に朝晩と甲斐甲斐しく働いてくれた。
それから、キミはボクの大切なかけがえのないパートナーとなった。
しかし森羅万象全てのモノは、寿命というものから逃れられない。
そう、いつかは別れる事は分かってたんだ。
キミと出会ってから17年…、ホントに長い付き合いだった。

あの頃のボクはまだ、子供で純真で、チェリーブロッサムだった。
生まれて初めて経験する、不慣れな一人暮らし。
孤独で寂しい夜が続き、空虚感で埋め尽くされる。
そして、ボクは夜の誘惑に負けて、家に帰らない日が多く続いた。
なのに、そんなキミはボクの帰りを待ち、いつも家にいてくれた。
しかし、チェリーブロッサムを卒業したあの頃。
大人になったボクは、やっとキミの気持ちが理解できるようになった。
そしてキミは、ボクの為に朝晩と甲斐甲斐しく働いてくれた。
それから、キミはボクの大切なかけがえのないパートナーとなった。
しかし森羅万象全てのモノは、寿命というものから逃れられない。
ついにキミとの別れの時がきたんだね…
そう、いつかは別れる事は分かってたんだ。
キミと出会ってから17年…、ホントに長い付き合いだった。
長い間ありがとう
Posted by まんねん at
19:49
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