2009年10月26日
ウチの師匠を紹介します
こんばんわ
。
「真の漢とは何たるか?」という真実にまだ辿りつけていない、修行不足な35歳のオヤジです。
そんな、軟弱なワタシを常日頃鍛えていただいてる、姫島村の師匠をご紹介します。

見てください、この威風堂々とした立ち振る舞い
。北斗拳四郎にも劣らない、まさに”漢”姿。
背後には師匠の弟子たちで、さらしを巻いた地元の男衆が控えてます。怖い人たちですか?
。
ちょっとビビッてしまいましたが、気を取り直して。”こども師匠”、今日はよろしくお願いします。

こども師匠ったら、礼儀正しすぎますよ
。その低い姿勢から、ぜひ学ばねば。
では、改めてよろしくお願いします。



おお、さすが師範代
。天高く突きあげた腕が迫力満点で、勇猛さがビシビシとワタシにも伝わります。
特にわき毛のバランスが最高です。手入れも完璧で
。
おお、”こども師匠”自ら手本を見せていただくとは…
。
ぜひ、この目に焼き付けて、子孫末代まで伝えていきます。

おお、まさに究極の”昇龍拳”。しかも、手の先には凶器までついて、威力は想像つかない…。
師匠自らのご指導、ワタシ感動のあまりに涙が止まりません
。

今日は、珍しくオチありと言う事で
。パクリネタなので、キレはイマイチ甘いけどね。
さ、焼酎お湯割り呑んで、ゆっくりしますかね。

「真の漢とは何たるか?」という真実にまだ辿りつけていない、修行不足な35歳のオヤジです。
そんな、軟弱なワタシを常日頃鍛えていただいてる、姫島村の師匠をご紹介します。
”こども師匠”お願いします

見てください、この威風堂々とした立ち振る舞い

背後には師匠の弟子たちで、さらしを巻いた地元の男衆が控えてます。怖い人たちですか?

ちょっとビビッてしまいましたが、気を取り直して。”こども師匠”、今日はよろしくお願いします。

『あ、ども』
こども師匠ったら、礼儀正しすぎますよ

では、改めてよろしくお願いします。
『まずは”昇龍拳”だ。よし、お前たち修行の成果を見せてみろ』
「ほ~~~りゃ~~~
」

『ダメだダメだ。ナンだ、その軟弱な拳の上げ方は
。よし師範代、見本を示せ。』

「いい、親指をたたんで腕の角度は90度を保ったまま、下から鋭く突き上げるのよ!。こうよ、こう
」

『違~う。それではブッ○ャーの地獄突きだろう。まあ、それはそれで威力はあるが…』
師匠…、ワタシはナニを見本にすればいいのでしょうか
…?。

「では師匠、最高師範代であるワタシが、正しい”昇龍拳”を指導いたします」
『おお、最高師範代よろしく頼む』
「いくぞ、と~~~りゃ~~~
」

おお、さすが師範代

特にわき毛のバランスが最高です。手入れも完璧で

『なかなかじゃ、しかしまだ甘い。どれ、ワタシが自ら手本を示そうかの』
おお、”こども師匠”自ら手本を見せていただくとは…

ぜひ、この目に焼き付けて、子孫末代まで伝えていきます。
『一度しかやらんぞ、よく見ておけ。と~~~りゃ~~~
』


おお、まさに究極の”昇龍拳”。しかも、手の先には凶器までついて、威力は想像つかない…。
師匠自らのご指導、ワタシ感動のあまりに涙が止まりません

「こらっ、きつね踊りがそろそろ始まるわよっ。さっさと準備しなさい!」
『はーい………
』

今日は、珍しくオチありと言う事で

さ、焼酎お湯割り呑んで、ゆっくりしますかね。
Posted by まんねん at
23:01
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