諸行無常なる男

あたらしい自由♪

いやらしい自由♪

口説く自由♪

揉む自由♪

脱がす自由♪

縛る自由♪

………

（注）オチが思いつかない


こんばんわ
”えーゆー”歴約１７年、未だに携帯の月額使用料金が５千円を超えた事がない37才のオヤジです

まあ、単に長電話したり、頻繁に電話をかける友人や恋人がいないだけなんですがねえ…
基本、電話不精なモンやけん、自分から積極的に連絡をとったりせんモンですから

寂しい人生を送っております

とりあえず、ＣＭに出演している井○遥カワユス、というかエ○い
あの、ぷっくりとした唇の形態を見るたびに、どうしてもエ○シチズムを感じざるを得ません

いつか、あの美しい唇に触れてみたいモンですなあ…
もちろん、まうす・つー・まうすで

まあ、どうでもいいけど

話は変わり、昨晩深夜に放送された月１の討論番組「朝まで生テ○ビ」のコト

久しぶりに大ウケしました

テーマは「激論！大阪市長”独裁・橋下徹”は日本を救う？！」

ワシ、一応大学性ん時は法学部で、社会問題に対してディベートをするゼミに所属していたんですよ
やけん、こういう討論番組は興味があるから、次の日仕事が辛いのにも係わらず、ほぼ毎月見てます

ただ、最初の１時間は反橋下市長派のクレームから始まり、とにかく聞いて耐えられない低レベルな内容
さらにくだらない内容の繰返しと、言葉尻の揚げ足取りというスパイラルに対し、マジでキレそうでした

ちなみにワシ、橋下シンパではありませんが、政治家としてはまともな考えをもってる人とは思います
政策が全て正しいとは思いませんが、少なくとも今の大阪市を変える事ができるとは期待はしています

ところがねえ、逆にあまりにも低レベルすぎるディベートの内容が、違う意味で面白くなりまして
はしもっちゃんの正論に対し、パネリストは対論を持ってないから、最後は半泣き状態で黙るしかない

おーい、相手が悪すぎるから、どう考えてもまともに討論やってたら、この番組30分も持たんぞー
普通は生放送なのに、あえて録画放送を選んだ理由が分かってきました

久しぶりに、田原さんが司会として番組を切り盛りしてましたが、ホント大変だったろうなー

でも、批判と揚げ足を取り事だけしかないパネリストに対して、結構怒ってたんでしょうなあ…
わざと話を振った後、「じゃあアナタに対案はあるの？」と尋ねて「分かりません」と黙らせる始末

同じドＳ人間として、ある意味極みのプレイですな、羨ましいっす

とにかく、地方行政をテーマにした討論番組に、精神科医とか専門外の人間を出演させたらイカンやろう…
あのダメパネリストの選択は、橋下市長を際立たせるためのテ○ビ朝日の仕込みかと本気で疑いました

とにかく一番ウケたのが、教育問題について討論中に出てきた、某精神科医の発言





マジでウケたわー
真夜中だったけど、部屋ん中で一人大笑いしてしもうたモン

あまりにも面白すぎて、結局最後まで番組見てしもうたもんなー
でも、あれがホントに生放送だったら、視聴者からのクレーム投稿で大変な事になってただしょうな

内容としては、１対６という不利な状態でしたが、はしもっちゃんの完勝と言ったトコでしょう
まあ「ホントに大学教授か？」という相手ばっかでしたが、一人で全員を相手するのは大変なんざんす

昔の話で、大学時の３ゼミ合同合宿で「夫婦別姓問題」についてディベートした時の事を思い出しました
夫婦別姓賛成の立場のワシ１人に対して、反対派４０人を相手に討論した時は、マジできつかった…

本音は反対派だったんですが、対論する相手がいないとディベートが成り立たないやないかーい
しかし、テーマの起案者がワシらのゼミだったけん、しょうがないからワシ1人矢面に立つ事になった訳で

もちろん、ワシの完敗で終わりましたけどね、というか勝てる訳がない
でも、最後に「よかったよ」と先輩に褒められた時は、ホント嬉しかったなあ

ちなみにウチの事務所に就職が決まったのも、最終面接のディベートで認められたからナンですけどね
「能力報酬」のテーマに対し、反対派としてたった１人で、同じ面接者２０人を相手に論破したモンで

と言う事で、昔から口ケンカでほとんど負けたことがないのが、自慢のワシでした
まあ弁が立つ以前に、性格が悪すぎるというのが、正しい理由でしょうが…

さてと、仕事もなんとか終わったから、ぼちぼち晩メシと呑みにでも都町に出撃しますかね
明日は１ヶ月ぶりの休みをとろうと思ってますので、今晩は遅くまでガン呑みするぞー