2011年12月04日
語る資格のない者が熱く語る、意味のない不毛な夜
ち○この毛~♪、ち○この毛~♪
いっつ生える~♪
10月10日の日曜日~♪
へいっ♪
ち○この毛~♪、ち○この毛~♪
いっつ生える~♪
生えたら、とうちゃんに見せてやろ~♪
(注)末期症状に近い
こんばんわ
某バーで酔っ払いに絡まれ、最終電車に乗れずにタクシーの中で愕然として帰った37才のオヤジです
まずは昨晩の、熱い別府での話
深夜1時10分、別府駅発の最終電車まで時間が少々あったため、もう1軒バーに寄った時の話
そこは元町某ビルの1室で、眼鏡と笑顔が素敵なオーナーが営む、カウンターのみの隠れ家的な店なり
「最近、一人でお店に来られる女性が少しずつ増えてきているんですよ」
オーナーは棚にあるDewar'sのボトルをグラスに注ぎながら、ワシに対して嬉しそうに話しています
確かにそーですねー、それでなくともバーって店の中が見えないから、なかなか入りづらいのよねー
少々怪しい界隈にあるビルですから、なかなか深夜に女性一人で近寄りがたいトコはありますわな
まあワシも、オーナーバーテンダーを知ってたからこそ、躊躇なくこの店の重い扉を押した訳だけど
「この間なんかですね、カウンターのお客全員が女性だったんですよ」
ほー、いいですなー、ある意味ハーレムですな
ワシもぜひ、そんなシチュエーションに出会いたいですなあ…
と話してたら、早速、お一人様のぢょしがお店に入ってくるの巻
あ、ホントだ
そしたら、次々とお一人様のぢょしが入ってくるの巻
ついには、狭いカウンターはワシ以外は全員ぢょし、まあ年齢層に幅はあったけど
そん中で、ワシより少々年上の方らしいワシの左隣に座ったぢょしは、完全に酔っ払ってましてねえ
どっかのスナックかラウンジのママさんらしいけど、仕事帰りなのになぜかスッピン…、ナンで?
「40代のおばさんがスッピンで、ゴメンねゴメンねー」と何度も大声で連呼してました
でも、スッピンだけど、小顔で目がまん丸で、そのままでも結構可愛かったです
プラス、モデル並の身長でスタイルもバツグンでしたわい、ただ声が椿鬼奴並に酒やけしていたけど
どーも、その酒やけ声の可愛いママさん、いつもスッピンのままお店で接客してるらしいです
興味深々につき、いっぺんそのお店に行ってみたいと思いますので、心当たりのある方はぜひ情報を
で、酔っ払いに絡まれ続けて帰るに帰れず、高いゼニを払ってタクシーで帰る始末になったのでありんす
ただ、それだけで終わらず、還暦を過ぎたくらいの運転手さんが、ワシに向かって最初に発した一言が
完全に意味不明です、思わず新手の新興宗教の誘いかと思い、いきなりビビリまくりの巻
どーやら、ワシが乗り込む前に聞いてた某国営放送でのラジオ話を振ってきたみたいで、ほっと一安心
そんな、深夜の話でした
長い前フリが終わったので、いよいよ本題
そのバーの前に訪問してた、ワシ以外の客はカップルだけの、某おーせんちっくばーでの会話のこと
ショートカクテルを嗜みつつ、カウンターでは「もう季節は12月だねえ…」と師走ちっくな話題に
語るのは、会う人に「太ったね」と言われてるのに、今日もうどん大盛りをたいらげた37才のオヤジ
方や、「プー子からフリーターにランクアップした」と威張っていた、ワシより年下のスタッフ(メス)
そんな二人に共通することは、同じ苗字だということと、根っからのアルコール好きという三十路モン
そして、お互い長年彼氏・彼女がいないという、威張るに威張れない悲しいブランクをもつということ
どっちもどっちの低レベルな男女二人が、その夜に語ったのは、「クリスマスの過ごし方」について
その前に、クリスマスに恋人と過ごす事から遠くかけ離れた二人だというコトを踏まえてお聞き下さい
「まあ、プレゼントくらいはいいんじゃないの?」と、長年の慣習を考慮し、寛大な意見を示すワシ
「いや、クリスマスだからって、プレゼントを贈ることはない」と、ぢょしなのに否定的なスタッフ
しょっぱなから、「朝まで生テ○ビ」のごとく、意見は激しく真っ向から対立します
その横で働く若いスタッフ(オス)は「そもそもチミたちは関係ないやん」と笑顔ながらの冷たい視線
クリスマスちっくな話題は、さらにヒートアップします
「でも、なんでクリスマスって、腰を振らなければならないのか?」という、長年のワシの疑問から
「イブを一人で過ごすだけで、哀れみの目で見られるのはナゼだ?」という、苦難の日々に続きます
なぜか、ベクトルが下ネタちっくの方に向かいかけているので、無理矢理本題に軌道修正
どーも、ワシが話すと方向がよがんでしまうんだよなあ…
というか、ケータリングしたクラブサンドイッチを運んできた、お隣のお店のぢょしだいせいから
「どこ見てるんですか」
と、青木さ○か的ネタを笑いながらかましつつ、お盆で胸全体を隠される始末ですからねえ…
いーやん、その素晴らし過ぎる”ちち”を眺めても、しかも嘗め回すようにいやらしい視線で
というか、お店を卒業する前に、その胸の奥に秘めた心の重さを確かめさせてくれ、ワシの両手で
そんな、どうしようもないオヤジなワシを含めた、いいトシこいた二人がたどりついた疑問がコレ
間違いなく、三十路を越えたいい大人が、年下に尋ねるコトではないと思います
どうも恋愛ブランクが長すぎて、もはや救いようがないレベルまで落ちてしまったようですな
お互い、異性とのコミュニケーションツールは、アルコールのみという武器しかないモンやけんねえ…
そして、その質問をぶつけられた、若いスタッフ(オス)は
「まあ…、映画館とか観覧車とか…」
明らかに困りつつも、年上の我々に対して答えてくれました
ありがたう、恋愛スキルについては高校生並みの低レベルな我々に合わせてくれて
という、デートをしてもナニをしていいのか分からない二人が出した、昨晩のサミットの共同表明は
・クリスマスはディナーのみで十分
・バレンタインデーはチョコレート
・ホワイトデーは、お返しとしてクッキーかなんか
・そして、ちゃんとプレゼントを贈るのは誕生日のみ
という事で決まりましたので、この場を借りて発表させていただきます
「お前が言うな!」という批評や罵声があちこちから聴こえてくるのが、少々辛いですが…
最後に、昨晩嗜んだスペイサイドなういつきー
なかなかの美味さでしたが、やっぱりシングルモルトはストレートがいいですな
さてと、ぼちぼち焼酎お湯割りでも呑んだあと、明日に備えて寝ますかね
どーも風邪をひいたせいか、朝から喉がイガイガするわい
いっつ生える~♪
10月10日の日曜日~♪
へいっ♪
ち○この毛~♪、ち○この毛~♪
いっつ生える~♪
生えたら、とうちゃんに見せてやろ~♪
(注)末期症状に近い
こんばんわ
某バーで酔っ払いに絡まれ、最終電車に乗れずにタクシーの中で愕然として帰った37才のオヤジです
まずは昨晩の、熱い別府での話
深夜1時10分、別府駅発の最終電車まで時間が少々あったため、もう1軒バーに寄った時の話
そこは元町某ビルの1室で、眼鏡と笑顔が素敵なオーナーが営む、カウンターのみの隠れ家的な店なり
「最近、一人でお店に来られる女性が少しずつ増えてきているんですよ」
オーナーは棚にあるDewar'sのボトルをグラスに注ぎながら、ワシに対して嬉しそうに話しています
確かにそーですねー、それでなくともバーって店の中が見えないから、なかなか入りづらいのよねー
少々怪しい界隈にあるビルですから、なかなか深夜に女性一人で近寄りがたいトコはありますわな
まあワシも、オーナーバーテンダーを知ってたからこそ、躊躇なくこの店の重い扉を押した訳だけど
「この間なんかですね、カウンターのお客全員が女性だったんですよ」
ほー、いいですなー、ある意味ハーレムですな
ワシもぜひ、そんなシチュエーションに出会いたいですなあ…
と話してたら、早速、お一人様のぢょしがお店に入ってくるの巻
あ、ホントだ
そしたら、次々とお一人様のぢょしが入ってくるの巻
ついには、狭いカウンターはワシ以外は全員ぢょし、まあ年齢層に幅はあったけど
そん中で、ワシより少々年上の方らしいワシの左隣に座ったぢょしは、完全に酔っ払ってましてねえ
どっかのスナックかラウンジのママさんらしいけど、仕事帰りなのになぜかスッピン…、ナンで?
「40代のおばさんがスッピンで、ゴメンねゴメンねー」と何度も大声で連呼してました
でも、スッピンだけど、小顔で目がまん丸で、そのままでも結構可愛かったです
プラス、モデル並の身長でスタイルもバツグンでしたわい、ただ声が椿鬼奴並に酒やけしていたけど
どーも、その酒やけ声の可愛いママさん、いつもスッピンのままお店で接客してるらしいです
興味深々につき、いっぺんそのお店に行ってみたいと思いますので、心当たりのある方はぜひ情報を
で、酔っ払いに絡まれ続けて帰るに帰れず、高いゼニを払ってタクシーで帰る始末になったのでありんす
ただ、それだけで終わらず、還暦を過ぎたくらいの運転手さんが、ワシに向かって最初に発した一言が
「4才の頃の記憶ってありますか?」
はっ?
完全に意味不明です、思わず新手の新興宗教の誘いかと思い、いきなりビビリまくりの巻
どーやら、ワシが乗り込む前に聞いてた某国営放送でのラジオ話を振ってきたみたいで、ほっと一安心
そんな、深夜の話でした
長い前フリが終わったので、いよいよ本題
そのバーの前に訪問してた、ワシ以外の客はカップルだけの、某おーせんちっくばーでの会話のこと
ショートカクテルを嗜みつつ、カウンターでは「もう季節は12月だねえ…」と師走ちっくな話題に
語るのは、会う人に「太ったね」と言われてるのに、今日もうどん大盛りをたいらげた37才のオヤジ
方や、「プー子からフリーターにランクアップした」と威張っていた、ワシより年下のスタッフ(メス)
そんな二人に共通することは、同じ苗字だということと、根っからのアルコール好きという三十路モン
そして、お互い長年彼氏・彼女がいないという、威張るに威張れない悲しいブランクをもつということ
どっちもどっちの低レベルな男女二人が、その夜に語ったのは、「クリスマスの過ごし方」について
その前に、クリスマスに恋人と過ごす事から遠くかけ離れた二人だというコトを踏まえてお聞き下さい
「まあ、プレゼントくらいはいいんじゃないの?」と、長年の慣習を考慮し、寛大な意見を示すワシ
「いや、クリスマスだからって、プレゼントを贈ることはない」と、ぢょしなのに否定的なスタッフ
しょっぱなから、「朝まで生テ○ビ」のごとく、意見は激しく真っ向から対立します
その横で働く若いスタッフ(オス)は「そもそもチミたちは関係ないやん」と笑顔ながらの冷たい視線
クリスマスちっくな話題は、さらにヒートアップします
「でも、なんでクリスマスって、腰を振らなければならないのか?」という、長年のワシの疑問から
「イブを一人で過ごすだけで、哀れみの目で見られるのはナゼだ?」という、苦難の日々に続きます
なぜか、ベクトルが下ネタちっくの方に向かいかけているので、無理矢理本題に軌道修正
どーも、ワシが話すと方向がよがんでしまうんだよなあ…
というか、ケータリングしたクラブサンドイッチを運んできた、お隣のお店のぢょしだいせいから
「どこ見てるんですか」
と、青木さ○か的ネタを笑いながらかましつつ、お盆で胸全体を隠される始末ですからねえ…
いーやん、その素晴らし過ぎる”ちち”を眺めても、しかも嘗め回すようにいやらしい視線で
というか、お店を卒業する前に、その胸の奥に秘めた心の重さを確かめさせてくれ、ワシの両手で
そんな、どうしようもないオヤジなワシを含めた、いいトシこいた二人がたどりついた疑問がコレ
「デートって、ナニすればいいん?」
間違いなく、三十路を越えたいい大人が、年下に尋ねるコトではないと思います
どうも恋愛ブランクが長すぎて、もはや救いようがないレベルまで落ちてしまったようですな
お互い、異性とのコミュニケーションツールは、アルコールのみという武器しかないモンやけんねえ…
そして、その質問をぶつけられた、若いスタッフ(オス)は
「まあ…、映画館とか観覧車とか…」
明らかに困りつつも、年上の我々に対して答えてくれました
ありがたう、恋愛スキルについては高校生並みの低レベルな我々に合わせてくれて
という、デートをしてもナニをしていいのか分からない二人が出した、昨晩のサミットの共同表明は
・クリスマスはディナーのみで十分
・バレンタインデーはチョコレート
・ホワイトデーは、お返しとしてクッキーかなんか
・そして、ちゃんとプレゼントを贈るのは誕生日のみ
という事で決まりましたので、この場を借りて発表させていただきます
「お前が言うな!」という批評や罵声があちこちから聴こえてくるのが、少々辛いですが…
最後に、昨晩嗜んだスペイサイドなういつきー
なかなかの美味さでしたが、やっぱりシングルモルトはストレートがいいですな
さてと、ぼちぼち焼酎お湯割りでも呑んだあと、明日に備えて寝ますかね
どーも風邪をひいたせいか、朝から喉がイガイガするわい
Posted by まんねん at 23:35│Comments(5)
この記事へのコメント
ふーーっ。
やっと読み終えましたーーw
で、
4歳の頃の記憶があったら… どうなのですか?
私、3歳の頃の記憶ありますから!
気になる!!
やっと読み終えましたーーw
で、
4歳の頃の記憶があったら… どうなのですか?
私、3歳の頃の記憶ありますから!
気になる!!
Posted by 香々 at 2011年12月04日 23:41
サミット(笑)
Posted by かな at 2011年12月04日 23:58
共同表明に大賛成です。あと、義理チョコは廃止にしてほしいです。
Posted by 王大人 at 2011年12月05日 00:45
「クリスマスは宗教行事なので関係者以外祝う必要はない」というのがこっちの業界からの意見です(^^)たぶんクリスマスが恋人のものになったのはバブルの頃からで、消費意欲も衰えた現代には、共同宣言でも十分過ぎる感じです。
Posted by せさみん at 2011年12月05日 14:54
香々さん
酔っ払い状態で話を聞いていたので、実は話の続きをよう覚えていないのです
ちなみにワタシの3才時の記憶は、ドブにスポッと落ちて全身泥だらけになったことです
かなちゃん
サミットとは言え、2カ国間だけの話し合いだけど
しかも、お互い発展途上国やし(笑)
王大人さん
賛同いただいてありがたき幸せ
ちなみに、義理チョコについては、どうでもいい世界まで達観できるようになりました
せさみんさん
さすが、本業の方が言われると説得力ありますな
バブル世代ではないので、大人になってから奇妙な慣習を押し付けられても正直迷惑千万ですわい
酔っ払い状態で話を聞いていたので、実は話の続きをよう覚えていないのです
ちなみにワタシの3才時の記憶は、ドブにスポッと落ちて全身泥だらけになったことです
かなちゃん
サミットとは言え、2カ国間だけの話し合いだけど
しかも、お互い発展途上国やし(笑)
王大人さん
賛同いただいてありがたき幸せ
ちなみに、義理チョコについては、どうでもいい世界まで達観できるようになりました
せさみんさん
さすが、本業の方が言われると説得力ありますな
バブル世代ではないので、大人になってから奇妙な慣習を押し付けられても正直迷惑千万ですわい
Posted by まんねん at 2011年12月05日 18:00