2011年11月01日

そうだ、京都に行こう

パ○オーツ・オブ・トレビアン



(注)反則技


こんばんわicon
”Trick or Treat”の意味が分からず、お菓子をたかりにきたボス孫をシカトした37才のオヤジです

だって知らんがなーicon、ケルト人でもないワシがハロウィンとかいうイベントなんか
田舎モンだから、ここ最近までそんなモン聞いたことも見たことも食ったこともなかったし

まー、せくしーな衣装に仮装した若いオナゴなら、お菓子をあげてもいいですけどね
なんなら、ワシのカダラでもよろし、下半身に赤いリボン巻いて

話は変わり、今日は10月最後の日
月末締めの仕事も無事納品し、さーてと、次の仕事に取り掛かろうかなー、と思ってたら

新しい依頼が数件来ました

しかも、結構急ぎの仕事

さらに、そのうちの1件が、なんと京都!


「きょうと~、おーはらさんぜんいん~」



意味もなく、二人でハーモニーを奏でる、お嬢(27才)とワシ(37才)
アタマの悪さでは、事務所内でも結構いい勝負です

急ぎの県外出張となったら、まあ………、結局ワシにまわってくるんだろうなーicon
京都は何度も行ってるくらい好きな街だけど、さすがに仕事では行きたくないなー

と、少々ブルーな気分で仕事に取り掛かろうとしたら、上司から「ワタシが行くよ」と天の声
おー、助かりますicon、先月依頼を受けた超大型案件が全然終わってないモンですから

「その代わり、これとこれとこれ頼むね」

仕事量が3倍以上になって戻ってきました
ますますブルーな気分になりました…icon

”そーいえば、しばらく京都に行ってないなあ”


最後に京都に行ったのって、確か5年以上前だよなあ
あれも、ボスとともに3泊4日で研修を受けに行ったけん、結局は仕事だったんよねー

そういえば研修所を抜け出して、毎晩同業者の若いんシたちと呑みまくったのを思い出したわい
へべれけ状態で、河原町や木屋町、先斗町などを歩き回ってね、あれはあれで楽しかったなーicon

両手はキーボードを叩いて仕事しつつも、だんだん脳みそは京都モードに突入しかけています

京都といえば、祇園♪

祇園といえば、舞妓♪

舞妓といえば、お座敷遊び♪

お座敷遊びといえば、あーれー♪

あーれーといえば、………


うーん、発想が極めて貧相だ…icon
とりあえず、現実逃避から戻って、真面目に仕事しよう

しかし夜8時過ぎ、上司がみんな帰ってから京都トークはますます活発化していきます
O君(33才)に対して舞妓と芸妓と娼妓の歴史と違いを講義するなど、内容もかなりディープに

「オレは旦那様になって、芸妓を水揚げしたい」


金銭的にも実現不可能な夢を語り始めるように、会話はかなり意味不明な方向に進んできました
だいたい夜遅くなると、無駄話は下ネタ中心になるのよねー、まあ半分以上はワシのせいだけどicon

「どーせなら、若い舞妓さんの方がいいんじゃないですかー」と、お嬢(27才)

いやー、さすがに舞妓さんに愛人的な○×♂♀行為で手を出したら、リアルに犯罪やろー
やじうのワシでも、さすがに18歳未満はNG対象やけんねー

「大丈夫、まんねんさんだったら、イケます」と、お嬢(27才)

なんやねん、その根拠のないプッシュは?


「だって、もうこれ以上失うモノはないでしょ?」



10才年下のオナゴからの、このぞんざいな扱われ方
現在の事務所内でのワシの立場をよく示しております

まあ確かに…、これ以上失うとすれば、童○くらいだけどね
罰として、また偶然を装いつつ、ちちでも触ってやろう

とりあえず、Sサイズのトランクスがパッツンパッツンになるくらい太ったコトをご報告いたします

さてと、明日も忙しいからボチボチ寝ますかね
せめて夢の中で、舞妓はんといやらしいハーモニーを奏でられますように


Posted by まんねん at 00:26│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。