2011年09月17日

まあ、こんなモンでしょう…

(注)ホントどうでもいい実話ですので


問題

-アラフォー親父による会話の間の内容を想像しながら、その話の相手が誰だかを答えなさい-



「ふうっ、すっかり酔っ払ってしまったなあ。さてと、そろそろ帰ろうかな」

「え、まだこんな早い時間なのにって?、そういえばいつも閉店まで一緒に呑んでるか」

「今日に限って早く帰る理由とは………、いやね、実は最近、息子が帰ってきたんだ」

「えっ、息子がいたの知らなかった?、そうか、そういえば誰にも見せたことはなかったな」

「ん?、確かに一度も結婚はしていないけど、まあ…、オトコには誰にも言えない過去があるんだ」

「若い時の過ちなのかって、ふっ…、まあ、そういうことにしといてくれ」

「で、息子の名前?、ああタクヤっていうんだ、あのキ○タクとはキムの一文字違うけど、はっはっは」

「あ、面白くなかった?、くそー、渾身のギャグだったんだけどな」

「で、タクヤのトシか…、そうだなあ………、あいつ、いくつになったんだったんかな?」

「なんで知らないのかって、いやさ、タクヤのヤツ、何年も海外にずっといたんだよ」

「留学?、いやいや『オレはビッグになる』と言って、海外に武者修行に出かけたんだ」

「いや、オレもドコに行ったかは実は詳しくは知らないんだ、最初はアメリカだったと思うけど」

「で、黒人に負けないくらい大きくなったとは手紙には書いていたけど、あとはそうだなあ…」

「え、なんで比較対象が黒人なのかって?、いや、それを目指すための修行だよ、武者修行」

「なんの修行かっていうと、そりゃ大きくなるために、滝に打たれたりとか、お湯を浴びせられたりとか」

「なんのためにかってね……、そういう荒行を繰り返すことによって、その身が鍛えられるからだよ」

「そう、そうそう、で最後に、こりあんで受けた手術で一皮剥けて『オレはやっと大人になれた』と」

「え、なんで、手術かって?、そりゃあ………、あ、ごめん、ちょっとメールが来た」

「ちょうどよかった、今から息子のタクヤがキミに挨拶したいというらしいんだ、いいかな?」

「え、いいって?、あー、よかった…、ちょっと待ってな、すぐにズボンを脱ぐから」

「何でズボンを脱ぐかって、だって今から息子のタクヤを紹介するって言ったろ」

「そうだよ、ほらオレの大事な息子だよ、ちゃんと挨拶しろ」

『初めまして、息子のタクヤです』




回答

-という会話を、都町のおねーちゃん相手にして、ホントにズボンを脱ごうとしたら怒られた-


というのが、正解です


さてと、雨が降り止んでるみたいだから、軽く一杯呑みに行きますかね
せっかくの3連休なのに、なんか夕方から喉がイガイガするわいicon


Posted by まんねん at 21:52│Comments(2)
この記事へのコメント
ヤカンぶら下げるっちゅーのもありましたなぁ・・・
Posted by ペーター at 2011年09月17日 22:44
それ知らない
実践しとったんですか?
Posted by まんねんまんねん at 2011年09月18日 22:24
 
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