2011年02月09日

涙なしで語れない(>o<)

今朝、チャリンコで出勤時のこと


毎度の事だが、玄関を出る時は半分寝ぼけ状態


「ホント、朝は苦手なのよねえ…icon


一人呟きながら、交差点にて信号待ち


そして、信号が青になった瞬間


事件は起こったicon



立ち漕ぎで勢い良く、チャリを漕ぎ出そうとしたら


思いっきり、右足がペダルを踏み外す


”ガスッ”



その勢いのまま、硬いサドルの先っぽに激しく股間を打ちつけるicon


しかも、ピンポイントで恥骨を


”あっ………”



痛みのあまり、一瞬声が出ない


ちなみに、恥骨とは


恥ずかしい骨と書いて


”ちこつ”と読む



とにかく、一気に襲い来る激痛


ホントに声が出なく、マジで泣きそうになったicon


唯一の救いは、なんとか体勢を立て直して


ラッシュ時の車の面前で、こけなかった事


そして、一番悲しかったのが


すぐ右斜め後ろに、ぢょしこうせいがいた事



もしかしたら、このマヌケな惨劇の一部始終を目撃したのだろうか…icon


とにかく、とにかく、落ち着けオレicon


恥ずかしい今のワシがしなければならない事は


何事もないようなフリをしたまま、交差点を渡りきるのみ


ガンバれ、ガンバれ、オレicon


なんとか渡りきった後、誰もいないビルの陰でうずくまる


「ああっ………、誰か助けて………icon



恥骨の激痛に耐えながら、なんとか事務所にたどり着く


急いでトイレに入り、パンツを脱いで確認したら


股間の辺りに


蒙古斑のような青アザが浮き出てた



その写真がコレ


………


すいません、あまりに卑猥すぎてお見せできませんicon


リアルにふ○りの真裏が、真っ青になってましたので


代わりと言ったらナンですが


ペダルに打ちつけた時にできた、右足首のケガの写真


涙なしで語れない(>o<)




ま、こっちはたいしたコトないんですけどね


でも、股間の痛みは待ったなしのまま、仕事は始まるのよ


とりあえずデスクワークは、なんとかなりそうだ


しかし、午後からは耶馬渓町まで運転しなければならないicon


まずは、この股間の痛みを抑えなければ…


「すいません、冷湿布ください」



えっ?、ナンで冷湿布がいるのかって?


お願いだから奥さん、理由は聞かないでください…icon


そして、トイレの鏡に映った自分のち○こを見ながら


股間に湿布を貼る、悲しい36才の男の姿



あ、でも湿布効果か、時間が経ったら痛みはじわじわと治まって来たわい


よかったー、これならなんとか運転できそうだicon


無事に現場仕事もこなし、さっき仕事を終えて家に帰ってきましたが


ただ、股間の青タンが物悲しさを語っています



これって、治るんかなあ…


治らんかったら、さすがにやだなあicon


蒙古斑みたいで、○×♂♀する時しんけん恥ずかしいやん


まあ、今んとこ○×♂♀する機会はないから、いいんだけどね


さーてと、風呂入ってから、股間に湿布貼り直すかな


股間に沁みるお湯の熱さに耐えつつ




Posted by まんねん at 00:44│Comments(2)
この記事へのコメント
同じ痛いのならチ※コ直撃で腫れた後、都町のお姉さま方にモテ・・いや何でもありません(笑)
Posted by むむちゃ at 2011年02月09日 21:03
貧相な”なにがし”ですから、パンツ脱ぐには違う意味で悲しくなるモンで
Posted by まんねんまんねん at 2011年02月10日 09:24
 
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