2010年11月28日

幸せならば、それでよし…

「はい、正解。よくできました。じゃあ、次の問題は…」

「せっ、せっ、先生」

「なあに、まんねん君?」

「せっ、先生に教えて欲しい事があるんです」

「何を教えてほしいのかな?」

「ぼっ、僕はまだ”女性”を知らないんです」

「どうしたの?、突然」

「未だ童貞の僕に、ぜひ大人の女性というモノを教えて欲しいんです」

「しょうがないわね、ベッドに横になりなさい。先生が優しく教えてあげるわ」

「ああっ、先生…、お願いします」


以上、妄想終了


こんばんわicon
朝まで呑んで寝不足のまんま仕事に行き、ついに脳みそが壊れてしまった36才のオヤジです

ふぁぁぁー、眠てーicon
ホント、トシじゃのう…、もう徹夜に耐えられないカダラになってしまったわい

で、仕事が終わり、きついけん一眠りしようかとコタツの中にもぐろうとした夕方の話

大学生時、ワシが家庭教師として教えていた女ん子からメールが届きましてね
来月、第2子が生まれるという報告です

おー、それはそれは
とっても、めでたいコトじゃicon

ワシが今より、いやらしかった大学性であった4年間
何人か教えてきましたが、唯一、ずーっと家庭教師してた教え子でしてね

えーと、ワシが大学卒業して家庭教師を辞めた時、確か彼女は中2だったよなあ
ということは、ひーふーみー…、ワシより8才年下なんやな

あ、最初に言っときますが、皆さんが想像しているような、いやらしい事はなかったのでicon
あの頃のワシはモテモテで、オナゴに不自由していなかったし(嘘ですが)

で、かてきょを始めたのが、確か彼女が小5ん時
彼女の母親が、某国立大学の付属中学校に入学させたかったらしくて

ただ、当時の彼女の成績と実力からは考えると、さすがにハードルが高くてねえ…
結局、その目標は叶わなかったのですが、縁があって4年間”先生”として働かせていただきました

それでも、最初は全体の半分くらいの成績から、最後は学年で10番くらいまで上昇させましたしね
ただ、三浦カズファンの彼女に合わせて、すぐ話がサッカーに脱線する”ダメダメ先生”でしたがicon

んで、ワシが社会人になってから数年後、無事現役で某国立大学に合格した報告を受けましてね
そんで、彼女が大学生になった後から、たまにメールのやり取りしておりました


”ぢょしだいせい”とメル友かあ…



毎日毎日、仕事に追われて人生に乾いてたワシには、ある意味いいオアシスでした
下半身も乾ききってましたけどねicon

んで、彼女は一昨年前に結婚し、昨年に娘さんを出産し、今度は男ん子を出産予定ということで
幸せそうで、ホントなによりナリicon

彼女の人生の中では、4年間の毎週1回、たった2時間という短い時間でしかなかったと思いますが
それでも、今だにこうやってわざわざメールで報告してくれるしね

”まんねん先生”と、未だ呼んでくれるだけで、正直ウレシスicon

それに今の彼女の幸せの中で、ワシが教えたコトが、ほんのわずかでも役に立てたのかと思うと


おいさんとしては、ホント光栄ですねicon



以上、未だ婿のもらい手がない、寂しいおいさんのつぶやきでした

さてと、明日から仕事じゃ、昨日も今日も仕事だったけど
一眠りしたから、だいぶ元気になったけん、幸せ気分のまま焼酎お湯割りでも呑もうかな


幸せならば、それでよし…



Posted by まんねん at 22:59│Comments(2)
この記事へのコメント
おおいい写真じゃなあまんねん先生
Posted by てふてふ at 2010年11月29日 00:10
もっと呼んで(^o^)
Posted by まんねんまんねん at 2010年11月29日 23:40
 
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