2008年02月10日
ランタンフェスティバル的長崎出張
日曜日です。
今日は午前中休日出勤してまして、長崎出張のまとめをしてました。
本格的な仕事は連休明けからなんですけどね、大事なトコはまだ記憶があるうちに整理しとかないと。
トシ取ったせいか、すぐ忘れてしまうモンですから。
午後2時前に仕事終了。
その後お腹すいたので、ちょっと足を伸ばして丘の上のレストランまで行って来ましたが、その話はのちほど。
んで、話は長崎出張に戻ります。
水曜日の朝早く、サッカー馬鹿の上司(46歳)とともに会社の車で出発し、一路長崎自動車道をかっとばします。
午前11時から長崎市内にいる同業者の協力の元にいろいろ調査して、午後1時過ぎ、ここで佐世保市方面に向かうサッカー馬鹿の上司(46歳)と分かれます。
金曜日に再度合流し、一緒に大分まで戻る予定です。
車がないワタシは、午後から市電に乗り長崎市役所まで行き、そのままずっと調査してその日の仕事は終了です。
その夜はサッカーW杯3次予選の対タイ戦をテレビ観戦するため、おとなしくホテルにいました。
二日目、レンタカーを借りて長崎市内をいろいろ移動していきます。
しっかし、長崎市ってホント坂が多いよなー。
道が狭く車が入れないトコロも多く、一度車を止めてから現場まで坂を歩いて上らないといかんのよね~。
あー、しんど。やっぱり、運動不足やねー。
普段歩かないから、余計に疲れを感じるね。
なんだかんだで大変でしたが、何とか夜7時前に無事二日目の仕事終了です。
という事で、行って来ました。
実は長崎に来るの、12年ぶりなんです。
大学生の時に、長崎大にいた友達の誘いで、”長崎くんち”に行ったきりです。
だから、ランタンフェスタに行くのも初めてなんですよね。
お祭りの詳しい内容は、これを見てください。
風呂に入りすっきりしてから市電に乗り、たどり着きました「長崎新地中華街」。
アーケードの上には、中国提灯である「ランタン」が、これでもかというくらいぶら下がってます。
これ、長崎駅や官公街などの至るトコロで見ましたよ。
このお祭りを見に約90万人が来るらしいですから、市を挙げての一大イベントという事で気合入ってます。
ところが…。
歩いて3分もしないで、あっという間に中華街を抜けてしまいました。
せまっ。
んで、たどり着いたのがメイン会場のひとつである「湊公園」。
公園内にはメインオブジェである「老鼠娶親」のほか、「西遊記」とか「鳳凰」とか中国らしいテーマをもった、電飾されたいろいろな大型オブジェがありました。
屋台街もあり、角煮まんじゅうをはじめいろんなモンを売ってましたが、店の上にもいろんなオブジェがならんでいます。
まあー、きれいな事。こりゃ、女の子は喜ぶやろうねえ。
オッサン一人でふらふらする祭りじゃないな、こりゃ。
ただ、中にはこんなシュールなものもありました。
他のオブジェはね、金魚とか恐竜とかほとんどが電飾で彩られたモノばかりなのに、なんでこれがあるのかな?
謎です…。謎でしょうがありません…。
さらに奥の方ではお香のかほりがしてまして、覗いてみたらこんなモンが…。
見てのとおり、豚の頭・頭・頭。
奥には、中国では神様として扱われている関羽将軍の像がありますが、それに捧げるモンなんやろうかな?。
メイン会場の方には、なんだか人だかりが…。ナンか始まるんかなあ。
と、人ごみの後ろの方から覗いてたら、こいつが登場してきました。
ご存知、長崎名物の「龍踊り」です。
長崎くんちの時にもいましたが、間近で見たのは初めてですね。
最初は珍しかったんですが、だんだん飽きてきてしまったので、「もってこーい!」と掛け声を後ろに、さっさと「湊公園」を後にして再び「中華街」の方へ戻りました。
そして腹減ったので、晩飯をと。
長崎といったら、やっぱりこれでしょう。
ビールを飲みつつ、どれどれ本場の味は………。
そういえば、以前中華街で食べたことあるH先生(60歳)も同じ感想を言ってたな…。
リン○ーハットの濃いスープに慣れてると、ちょっと物足りないかもしれんが、これはこれでまあ、おいしいかったかな。
時間は夜9時過ぎ。まだ宵の口。明日は朝から車を運転する予定はない。としたら、
という事で、そのまま長崎市繁華街である「銅座町」まで足を伸ばして、目指すは県外から来たビジネスマンに優しい「無料案内所」。
無料案内所を発見し中に入ってみたら、なんか小さいし、汚いし、安っぽくね?。
しかも、どの県の無料案内所は、たいがいパネルでキレイにしてるのに、ポスターを壁にペタって貼ってるだけ。
しかも応対してくれたのが、いかに怪しいババアで「これ大丈夫なんか?」と心配になりましたが、勇気を持って「一人で気楽に飲める店でお願いします。女の子のトシは若くないほうがいいです」
とリクエストして連れて行かれたのが、こじんまりとしたラウンジでした。
おー、いい雰囲気やん。ババア、思ったよりやるな。
んで、ついてくれたオンナの子が、渚ちゃん(24歳)。
スレンダーなかわいい娘やけど、なんかなー、実際の年齢より相当若く見えるぞ。
化粧落としたら、中学生に見られるんやねん?。
と思ってたら、渚ちゃん(24歳)が全く同じことを言ってきました。やっぱりそうやったんやね。
そんな童顔の渚ちゃん(24歳)でしたが、話していくうちにだんだん驚愕の事実が…。
勤めていた会社を辞めた後、現在美容系の専門学校に通いながら夜は店でアルバイトしているらしいけど、この娘、顔と年齢に見合わず相当しっかりしてるわ。
しかも、人間関係とかヒトとの付き合い方とか、オトコの見方とか恋愛感についてもしっかりとした自分の考えを持ってて、とても24歳には見えないような大物でしたね。
いやー、是非この話を大分市内にいる某小娘に聞かせてあげたかったねえ。
しかし、顔はかわいいしスタイルはいいし、かつしっかりとした渚ちゃん(24歳)を口説くのは至難の業やなあ…。
ただ一個思ったのが、恋愛感についてはワタシと全く一緒の考えで、相当の慎重派だったので、
と確信しました。まあ、いいオトコだったら間違いなくほっておかんやろうけど。
店のママ(39歳)も早口の長崎弁が特徴な”いい人”でね、話してて楽しかったですね。
結局3時間店にいましたが、飲んでるのに時間がたつのが早いというのを久しぶりに感じましたね。
3日目は、午前中には自分の仕事が終わったので、JRで佐世保に移動し、サッカー馬鹿の上司(46歳)の仕事を手伝って、なんとか夕方5時ギリギリに終了しました。
その後は、オフ会に書いた通りですけどね。
仕事はハードでしたが、ランタンフェスタあり、いいオンナありで、久しぶりに楽しい出張でしたね。
今日は午前中休日出勤してまして、長崎出張のまとめをしてました。
本格的な仕事は連休明けからなんですけどね、大事なトコはまだ記憶があるうちに整理しとかないと。
トシ取ったせいか、すぐ忘れてしまうモンですから。
午後2時前に仕事終了。
その後お腹すいたので、ちょっと足を伸ばして丘の上のレストランまで行って来ましたが、その話はのちほど。
んで、話は長崎出張に戻ります。
水曜日の朝早く、サッカー馬鹿の上司(46歳)とともに会社の車で出発し、一路長崎自動車道をかっとばします。
午前11時から長崎市内にいる同業者の協力の元にいろいろ調査して、午後1時過ぎ、ここで佐世保市方面に向かうサッカー馬鹿の上司(46歳)と分かれます。
金曜日に再度合流し、一緒に大分まで戻る予定です。
車がないワタシは、午後から市電に乗り長崎市役所まで行き、そのままずっと調査してその日の仕事は終了です。
その夜はサッカーW杯3次予選の対タイ戦をテレビ観戦するため、おとなしくホテルにいました。
二日目、レンタカーを借りて長崎市内をいろいろ移動していきます。
しっかし、長崎市ってホント坂が多いよなー。
道が狭く車が入れないトコロも多く、一度車を止めてから現場まで坂を歩いて上らないといかんのよね~。
あー、しんど。やっぱり、運動不足やねー。
普段歩かないから、余計に疲れを感じるね。
なんだかんだで大変でしたが、何とか夜7時前に無事二日目の仕事終了です。
よーし、これからはオレの時間だ
という事で、行って来ました。
ランタンフェスティバル~、アーンド、カーニバル~
実は長崎に来るの、12年ぶりなんです。
大学生の時に、長崎大にいた友達の誘いで、”長崎くんち”に行ったきりです。
だから、ランタンフェスタに行くのも初めてなんですよね。
お祭りの詳しい内容は、これを見てください。
風呂に入りすっきりしてから市電に乗り、たどり着きました「長崎新地中華街」。
アーケードの上には、中国提灯である「ランタン」が、これでもかというくらいぶら下がってます。
これ、長崎駅や官公街などの至るトコロで見ましたよ。
このお祭りを見に約90万人が来るらしいですから、市を挙げての一大イベントという事で気合入ってます。
ところが…。
歩いて3分もしないで、あっという間に中華街を抜けてしまいました。
せまっ。
んで、たどり着いたのがメイン会場のひとつである「湊公園」。
公園内にはメインオブジェである「老鼠娶親」のほか、「西遊記」とか「鳳凰」とか中国らしいテーマをもった、電飾されたいろいろな大型オブジェがありました。
屋台街もあり、角煮まんじゅうをはじめいろんなモンを売ってましたが、店の上にもいろんなオブジェがならんでいます。
まあー、きれいな事。こりゃ、女の子は喜ぶやろうねえ。
オッサン一人でふらふらする祭りじゃないな、こりゃ。
ただ、中にはこんなシュールなものもありました。
他のオブジェはね、金魚とか恐竜とかほとんどが電飾で彩られたモノばかりなのに、なんでこれがあるのかな?
謎です…。謎でしょうがありません…。
さらに奥の方ではお香のかほりがしてまして、覗いてみたらこんなモンが…。
見てのとおり、豚の頭・頭・頭。
奥には、中国では神様として扱われている関羽将軍の像がありますが、それに捧げるモンなんやろうかな?。
いやー、シュールな世界で溢れているよ
メイン会場の方には、なんだか人だかりが…。ナンか始まるんかなあ。
と、人ごみの後ろの方から覗いてたら、こいつが登場してきました。
ご存知、長崎名物の「龍踊り」です。
長崎くんちの時にもいましたが、間近で見たのは初めてですね。
最初は珍しかったんですが、だんだん飽きてきてしまったので、「もってこーい!」と掛け声を後ろに、さっさと「湊公園」を後にして再び「中華街」の方へ戻りました。
そして腹減ったので、晩飯をと。
長崎といったら、やっぱりこれでしょう。
長崎ちゃーんぽーん
ビールを飲みつつ、どれどれ本場の味は………。
なんか薄いな
そういえば、以前中華街で食べたことあるH先生(60歳)も同じ感想を言ってたな…。
リン○ーハットの濃いスープに慣れてると、ちょっと物足りないかもしれんが、これはこれでまあ、おいしいかったかな。
時間は夜9時過ぎ。まだ宵の口。明日は朝から車を運転する予定はない。としたら、
やっぱり長崎の夜の蝶を拝んどかんと
という事で、そのまま長崎市繁華街である「銅座町」まで足を伸ばして、目指すは県外から来たビジネスマンに優しい「無料案内所」。
無料案内所を発見し中に入ってみたら、なんか小さいし、汚いし、安っぽくね?。
しかも、どの県の無料案内所は、たいがいパネルでキレイにしてるのに、ポスターを壁にペタって貼ってるだけ。
しかも応対してくれたのが、いかに怪しいババアで「これ大丈夫なんか?」と心配になりましたが、勇気を持って「一人で気楽に飲める店でお願いします。女の子のトシは若くないほうがいいです」
とリクエストして連れて行かれたのが、こじんまりとしたラウンジでした。
おー、いい雰囲気やん。ババア、思ったよりやるな。
んで、ついてくれたオンナの子が、渚ちゃん(24歳)。
スレンダーなかわいい娘やけど、なんかなー、実際の年齢より相当若く見えるぞ。
化粧落としたら、中学生に見られるんやねん?。
と思ってたら、渚ちゃん(24歳)が全く同じことを言ってきました。やっぱりそうやったんやね。
そんな童顔の渚ちゃん(24歳)でしたが、話していくうちにだんだん驚愕の事実が…。
勤めていた会社を辞めた後、現在美容系の専門学校に通いながら夜は店でアルバイトしているらしいけど、この娘、顔と年齢に見合わず相当しっかりしてるわ。
しかも、人間関係とかヒトとの付き合い方とか、オトコの見方とか恋愛感についてもしっかりとした自分の考えを持ってて、とても24歳には見えないような大物でしたね。
いやー、是非この話を大分市内にいる某小娘に聞かせてあげたかったねえ。
しかし、顔はかわいいしスタイルはいいし、かつしっかりとした渚ちゃん(24歳)を口説くのは至難の業やなあ…。
ただ一個思ったのが、恋愛感についてはワタシと全く一緒の考えで、相当の慎重派だったので、
この娘、間違いなく嫁に行き遅れるな
と確信しました。まあ、いいオトコだったら間違いなくほっておかんやろうけど。
店のママ(39歳)も早口の長崎弁が特徴な”いい人”でね、話してて楽しかったですね。
結局3時間店にいましたが、飲んでるのに時間がたつのが早いというのを久しぶりに感じましたね。
3日目は、午前中には自分の仕事が終わったので、JRで佐世保に移動し、サッカー馬鹿の上司(46歳)の仕事を手伝って、なんとか夕方5時ギリギリに終了しました。
その後は、オフ会に書いた通りですけどね。
仕事はハードでしたが、ランタンフェスタあり、いいオンナありで、久しぶりに楽しい出張でしたね。
Posted by まんねん at 17:20│Comments(1)
この記事へのコメント
おじゃましまーすm(__)m 今度は別府出張しましょうよ!(^^)! 例のお店で・・・ ウフッ(^_^)
Posted by MILKHALL at 2008年02月11日 13:28