2010年08月24日

恋愛偏差値って…

ケツが………、割れた………



こんばんわicon
一日中、高三レベル並の数Ⅲ的公式に悩まされて、頭から脳みそが飛び出そうな36才のオヤジです

仕事とはいえ、数式は苦手じゃないんだけど、かれこれ20年近くやってないけん

いきなりですが、お久しぶりの登場であります、恋愛偏差値の低いオナゴ(28才)の話

ヤツは入社8年目、一応、事務所ではワシの後輩にあたります

たまたま本日、仕事先へ一緒に連れて行ったんですがね

で、打合わせ先までの運転中に得た、ヤツからの情報


今月、新しい彼氏と別れたそうです




またか…icon




というか、ワシが知る限りだけでも、”また”×4か5くらいの話ですが

しかし、今回の恋愛に関しては、付き合って5ヶ月間か………

まあ、チミにしては、意外ともった方だね

ん?、いや、決して褒めているわけではないicon

そういえば、確か彼氏というか、元カレはチミと同じ年だったね

今回は普通の社会人(?)だったらしいけど、ナンの問題があったんだい?

性格の違い?、DV?、性の不一致?、それか、ち○こが小さかったのかい?


そして、恋愛偏差値の低いオナゴ(28才)が主張した、彼氏と別れた理由


「オトコの包容力が足りなかった」



だってicon


ふーん………

まあ、言いたいコトは分かるよ、彼氏に優しく包んで欲しかったんだね


でもね、ボク


恋愛偏差値の低いオナゴ(28才)に対して、正直に言ったよ





「オマエが言うなicon




ちょっと前に、同じく後輩のキモ子(32才・人妻)が、ワシにこそっと言ったコト

恋愛偏差値の低いオナゴ(28才)に対する、ヤツの恋愛行動への感想

簡潔に述べると


彼女の言葉が


彼女の仕草が


彼女の行動が


知らず知らず、オトコを追い詰めていくと



あ、上手い…iconicon

さすが人妻というか、さすが伊達にトシをとってないというか

駿台予備校の試験問題にすら決して出ないような、難問の解答を的確に捉えています

まだ、理解できていない人はいますか~、手を挙げて~icon

その人のために、簡単に言うと


少々、面倒くさいオンナ



ということです

オトコの包容力が足りなかったというより

チミの優しくない主義・主張が、カレのキャパをオーバーしただけです

正直、同じオトコとして、別れたカレの気持ちがなんとなく分からんでもない…

まー、しょうがないわなー、まだカレも20代後半だもん、そこまでの器量はないわなicon

よっぽどデキたオトコじゃない限り、ヤツの恋愛ゴッコには付き合いきれんわいicon


で、ヤツが別れる度に、必ずヤツに説教する言葉


「好きという気持ちがない、”形だけの恋愛”は長くは続かないし、お互い不幸になるだけ」



さらにヤツには、機会があれば口酸っぱく、こう指導しているんですが


”自分の我侭が変えれないのなら、それを受け入れてくれる、いいオトコを選びなされ”



別に、ごく普通のことだと思いますが

しかし、ヤツはいつも必ず、スタートラインを10m以上は間違えているんですよねえ

下手すりゃ、他の選手と反対を向いて、しかもクラウチングから全力で逆方向にスタートダッシュしてるし

まあ確かに、なまじ顔がカワイイし、ちちはそこそこでかいから、若い男からはチヤホヤされるんやろうえ

しかし、オトコから「付き合って」と言われ慣れてるくせに、相手を選んでサクッと断る術を知らないのだよ

グダグダのまま付き合い始め、少々経ちそのオトコは初めて、ヤツのハリセンボン的な性格に気がつく

見た目はカワイイけど、ちょっと突付いたら、プーーとカラダを膨らませて棘で威嚇し近づけない

その状態が続くから、取り付く術もないため、自然とオトコの方からナンか理由をつけて離れていく


まあそれが、ヤツのいつもの別れ方です



しかもタチが悪いのが、「自分は悪くない、相手の器量が足りないから」と、思い込んでいるトコです

いや、一応弁護しますが、決してヤツの性格は悪くないんですよ

ただ、”自分”というヒューマノイドが何なのかを、知らなさ過ぎるだけなんです

まだまだ、オトナという人種に進化しきれていないのを、分かってないだけなんですがね


まあ、ワシも恋愛に関しては、すっかりご無沙汰ですから、威張った事は言えませんが…icon

ただ、恋愛回数は少ないけど、1度ほどかなり痛い目というか、辛い経験をしとるモンですから

しかし、その経験をいい方向で乗り超えることができたため、人として成長できたと思います

多くの友人や上司など、いろんな人が支えてくれたおかげで、少しはオトナになれました


恋愛偏差値って、付き合った異性の数ではなく、いい異性を見極める目を持つレベルではないでしょうか

そのためにも、己を知り、人を知ることで、少しずつレベルアップしていくモンと思います

ただ、それは恋愛だけではないんですけどね

年齢ではなく自分よりオトナという生物は、生きていく上で尊敬すべき偉大な存在なのです

彼らの言葉と行動の中で、自分の矮小さを知り、反省して見習って成長していくのが、人類なのです


まあ例外として、ワシみたいにオトナになりきれていない、進化途中の霊長類もいますが…icon


「今日は発情期だから、半径1m以内に近寄っちゃダメよ」



若いオナゴに対して、そんなこと言わんよなー

普通のオトナの36才は、はっはっは

まあ、その程度のしょーもない人生を歩んでいるから、日々楽しいというトコもあるけどねicon


さ、明日も朝早くから仕事じゃ、寝るべ寝るべ



Posted by まんねん at 01:29│Comments(0)
 
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