2007年10月23日
リニューアルって難しい
昨日めちゃくちゃ忙しかったため、今日は至って平和でした。
午前中は社内にて、昨日できなかった仕事をちょこちょこやってましたが、すぐ飽きました…
。
「あー、いい天気だなあ
。外に遊び(?)に行きたいなあ
」
という事で、午後は昨日取りにいけなかった書類をもらいにクライアントまで行くついでに、今抱えてる現場の下見のため、大分市内をぐるぐる運転してました。
いえ、決して遊びに行った訳ではないですよ、くれぐれも
。
下見をやるとやらないとでは、結構違うモンなんですよ(マジです)。
事前に準備すべき事がわかりますし、本チャン仕事の時に効率的に動けるしね。
んで、夕方過ぎ会社に帰ってきたら、目の前でK君(31歳)とお嬢(23歳)が二人並んで難しい顔して相談してます。
「どうかしたんかえ?」と尋ねたら、K君(31歳)半泣きで、
「いや実はですね、ボスから会社のホームページのリニューアルを考えろと言われたんですよ
」
なんで、それがK君とお嬢の二人なん?。ほうほう、若い感性とセンスで考えろって、ふーん。まあ頑張ってくれ、じゃっ
。
と逃げようとしたら、「一緒に考えてくださいよ~
」とたちまちお嬢に捕まりました。
だってうちの会社って、一般ピーポーに縁のない仕事している訳だから、あんましホームページにチカラ入れてもしょうがないんじゃないん?。
「じゃあ、それをボスに言ってくださいよ~
」とK君は力説します。でもね、ヤツに言ったって無駄だしね~、じゃっ
。
なんで逃げ腰かというと、7、8年くらい前かなー、実はワタシ、会社のホームページ作ったことあるんですよ。
最初、先輩のHさん(38歳)が作ったんですが、あまりにもセンスがなくてダサかったんで、私がイチから作り変えたんです。
しかし、出来上がったホームページはあまりにも自分のセンスが前に出すぎて、”シック”で”お洒落”なモンができてしまし、思いっきりウチの会社のイメージに合わないという事で、1年ももたずにボツになりました。
その後は、サッカー馬鹿の上司(45歳)の知り合いの会社に製作を依頼して、完全にワタシの手を離れたんです。
しかし、うちのボスは未だワタシがホームページを作っているとインプリンティングしてしまったのか、顔を合わせる度「また今度、我が社のホームページ変えましょう
」と言って来てね~。
面倒臭いんでその都度放置してたんですが、そのうち「来週までなんとかしろ」と命令してきて、その都度「ワタシはもう作ってないんです。その事は上司(45歳)に言ってください
」と何度説明しても理解してくれず、2年近く同じセリフ言ってました。クソ忙しいんに…、ウザい事極まりナシでした。
「トシもトシだから、ボケたんやないかなあ…」と本気で思いましたもんね。
そんな嫌な過去があるんで、とにかく我が社のホームページには関わりたくないんです。
しばらくして元SEのO君(27歳)も現場から帰ってきたら、速攻K君とお嬢に巻き込まれてました。
「なんかね、ホームページに載せたいのが、これをイメージしているみたい。」とK君が取り出したのが、当社が20年近く前に作った、当社の仕事を説明するパンフレット。
佐伯市の誇る漫画家、”富永一郎氏”のイラスト入りです。
「でも、ちょっともう時代が…。”三丁目の夕日”チックですね」とO君。
「じゃあ、絵のキャラ変える?。なんかインパクトのあるやつ?」とK君。
「”ベル○イユのばら”みたいなのどうですか?。結構インパクトないですか」とお嬢。
「そしたら、オ○カルみたいなのが出てくるんか。それも嫌やな」とワタシ。
4人とも真面目に考える気全くありません。

「よし、じゃあ最初にキャラ作りから考えましょうか。こんな人生を背負ってるんですと。」とO君。
「ということは生い立ちからまず始めるわけやな。その後幼少時代に続くとして。」とK君。
「過酷な彼の人生をまず綴るわけですね。どういう風にします?。」とお嬢。
「でも、時代背景も決めとかんとなあ。どうする。戦国時代?、縄文時代?」とワタシ。
4人とも完全に脱線してます。だって、もう夜7時前だもん。やる気ないし。
という事で、ホームページのリニューアルについては全く話の進展もないまま、普通に残業仕事に戻りました。
いつもの就業後の会社の風景です。アタマ悪いっしょー
。
午前中は社内にて、昨日できなかった仕事をちょこちょこやってましたが、すぐ飽きました…

「あー、いい天気だなあ


という事で、午後は昨日取りにいけなかった書類をもらいにクライアントまで行くついでに、今抱えてる現場の下見のため、大分市内をぐるぐる運転してました。
いえ、決して遊びに行った訳ではないですよ、くれぐれも

下見をやるとやらないとでは、結構違うモンなんですよ(マジです)。
事前に準備すべき事がわかりますし、本チャン仕事の時に効率的に動けるしね。
んで、夕方過ぎ会社に帰ってきたら、目の前でK君(31歳)とお嬢(23歳)が二人並んで難しい顔して相談してます。
「どうかしたんかえ?」と尋ねたら、K君(31歳)半泣きで、
「いや実はですね、ボスから会社のホームページのリニューアルを考えろと言われたんですよ

なんで、それがK君とお嬢の二人なん?。ほうほう、若い感性とセンスで考えろって、ふーん。まあ頑張ってくれ、じゃっ

と逃げようとしたら、「一緒に考えてくださいよ~

だってうちの会社って、一般ピーポーに縁のない仕事している訳だから、あんましホームページにチカラ入れてもしょうがないんじゃないん?。
「じゃあ、それをボスに言ってくださいよ~


なんで逃げ腰かというと、7、8年くらい前かなー、実はワタシ、会社のホームページ作ったことあるんですよ。
最初、先輩のHさん(38歳)が作ったんですが、あまりにもセンスがなくてダサかったんで、私がイチから作り変えたんです。
しかし、出来上がったホームページはあまりにも自分のセンスが前に出すぎて、”シック”で”お洒落”なモンができてしまし、思いっきりウチの会社のイメージに合わないという事で、1年ももたずにボツになりました。
その後は、サッカー馬鹿の上司(45歳)の知り合いの会社に製作を依頼して、完全にワタシの手を離れたんです。
しかし、うちのボスは未だワタシがホームページを作っているとインプリンティングしてしまったのか、顔を合わせる度「また今度、我が社のホームページ変えましょう

面倒臭いんでその都度放置してたんですが、そのうち「来週までなんとかしろ」と命令してきて、その都度「ワタシはもう作ってないんです。その事は上司(45歳)に言ってください

「トシもトシだから、ボケたんやないかなあ…」と本気で思いましたもんね。
そんな嫌な過去があるんで、とにかく我が社のホームページには関わりたくないんです。
しばらくして元SEのO君(27歳)も現場から帰ってきたら、速攻K君とお嬢に巻き込まれてました。
「なんかね、ホームページに載せたいのが、これをイメージしているみたい。」とK君が取り出したのが、当社が20年近く前に作った、当社の仕事を説明するパンフレット。
佐伯市の誇る漫画家、”富永一郎氏”のイラスト入りです。
「でも、ちょっともう時代が…。”三丁目の夕日”チックですね」とO君。
「じゃあ、絵のキャラ変える?。なんかインパクトのあるやつ?」とK君。
「”ベル○イユのばら”みたいなのどうですか?。結構インパクトないですか」とお嬢。
「そしたら、オ○カルみたいなのが出てくるんか。それも嫌やな」とワタシ。
4人とも真面目に考える気全くありません。
「よし、じゃあ最初にキャラ作りから考えましょうか。こんな人生を背負ってるんですと。」とO君。
「ということは生い立ちからまず始めるわけやな。その後幼少時代に続くとして。」とK君。
「過酷な彼の人生をまず綴るわけですね。どういう風にします?。」とお嬢。
「でも、時代背景も決めとかんとなあ。どうする。戦国時代?、縄文時代?」とワタシ。
4人とも完全に脱線してます。だって、もう夜7時前だもん。やる気ないし。
という事で、ホームページのリニューアルについては全く話の進展もないまま、普通に残業仕事に戻りました。
いつもの就業後の会社の風景です。アタマ悪いっしょー

Posted by まんねん at 22:17│Comments(3)
この記事へのコメント
HPのはなしよりも、まんねんさんから、「あー、いい天気だなあ。外に遊び(?)に行きたいなあ」という発言がでたことに、驚きましたよ(^-^)夜のイメージ強すぎですよ~!
Posted by さっこ at 2007年10月23日 22:43
失敬な。こんなに太陽が似合うさわやかな人間はおらんやろう。
というか、夜の街全然行ってないんでね。カネがなくて。
幸せメガネも買っちゃったから、来月も金欠やねえ。
というか、夜の街全然行ってないんでね。カネがなくて。
幸せメガネも買っちゃったから、来月も金欠やねえ。
Posted by まんねん
at 2007年10月23日 22:58

まんねんさんが健全になってる。。。(*≧m≦*)
来月も。。。健全。。やっぱり幸せ眼鏡?!
来月も。。。健全。。やっぱり幸せ眼鏡?!
Posted by kinoko
at 2007年10月24日 10:46
