2010年01月11日
二度、三度ビックリ!
こんばんわ。
一日ずーっと二日酔いとの戦いの中、なんとか休日出勤を終えた、グダグダな35才のオヤジです。
あーーあ、やっと夕方になって、頭痛いのが治ったよ。
久しぶりのひどい二日酔いでしたな。きつくて、水2リットル近くは飲みましたからねえ。
昨晩は暇だったので、夜8時過ぎに仕事を終えた後、楽天食堂で一杯ひっかけに行きました。
日曜日に関わらず、相変わらずの大盛況。空いたカウンターで、ひとまず生ビールを1杯。
ゴクゴクっと、3日ぶりの生ビールを堪能。くっーーー、生き返るねえ。
右隣では日本酒の熱燗を嗜んでいるカップルが、いちゃいちゃしてます。いいですなあ…。
そんな悲しい一人モンのワシは、赤なまこと串カツをつまみに、のほほんと呑んでました。
さあてビールも空いたし、それでは焼酎に切り替えますかね。すいませーん、氷お願いしまーす。
ここまでは、いつもの楽天食堂の状況。
しかしこの時点で、まさかここまで二日酔いになるまで呑むとは思わなんだ…。
きっかけは、キープしている一升瓶のこの焼酎。
亀五郎です。旧下甑村の吉永酒造で造られた、かめ壺仕込みのレアもの焼酎です。
昔ながらの柔らかく芳醇な呑み口で、鹿児島の芋焼酎の中でもかなり呑みやすいです。
そしたら、右隣で熱燗を嗜んでいた、カップルの男性の方がワタシに声をかけてきました。
珍しいのか、ラベルを見ながら「これ芋焼酎ですか?」といろいろ尋ねてきましてね。
「ええ、大学で熊本にいた時に、よく芋焼酎呑んでましたのでねえ」
「熊本?どこの大学?」
「○○です」
「○○、じゃあ住まいは××」
「はい、××2丁目です」
「オレ、4丁目」
あら、同じ大学の先輩でしたか?。こりゃまた、失礼しました。
まあ、たまに飲み屋で出会うことはあるんですけどねえ。つい最近も、MILKHALLで出会ったし。
それを、きっかけにちょこちょこ話をしてましたら、さらに驚くべき事実が。
「元々、大分の人?」
「大学後はずっと大分ですけど、元々は中津です」
「おーい、この人中津出身なんだって」
と男性の先輩が、カップルの女性の方に声をかけたら、
「中津?、そしたら、×××高校?」
「はい、そうです」
「えー、私もそうなのよ。今いくつ?」
そしたら、その女性1コ上の、同じ高校の先輩という事が分かりました。
その女性んし童顔だったので、てっきりワシより年下かと思ってたよ。
いやー、高校・大学どちらか出身校が同じという人は、飲み屋で何度か会ったことあるけどねえ。
まさか、カップルで高校と大学の両先輩に偶然会うというのは、なかなかないと思いますよ。
ホント珍しい偶然にビックリしましたが、そこから二人とも仲良く話すことができました。
でも、ちょっと待てよ?。こん女性の先輩んし、どっかで見たことがあるな?。
1コ上の先輩で、○○部出身ということは………。あー、あー、あの人かーーー。
プライベートな事なので、実名を出すわけにはいきませんけど、大分では結構な有名人です。
もちろん、こっちは知らないフリをして、大人の応対をしましたが。
こりゃ、またまたびっくり。まさか、こんなトコで出会うとは思わなかったよ~。
二度どころか、三度ビックリするとはねー。しかも、三度目の偶然がインパクトありすぎる。
とにかく、こん女性の先輩
「この人も独身よ」と男性の先輩が言ってましたがねえ。さすがに口説くような状況じゃないし。
いやあ………、それにしても、年上とはいえ、三十代半ばとはいえ、
すでに相当酔っ払ってるらしく、「校歌歌えるか~?」と何度もワシに絡んできました。
それも、かわいい絡み方で。なんか、どっかの元酔っ払いクイーンに似てたけどね。
そして、男性の先輩は平然とした顔で「すいません、熱燗もう1本」とまだ呑んでます。
あとで聞いたら、お銚子を15本も空けたそうです。すげーなー、1升以上呑んでるの?。
突然なぜか、女性の先輩がシクシク泣き始めました。え、一体どうしたんですか?。
「友達が飼っていた犬が死んじゃったの~」ですと。はあ…、ご愁傷さまです…。
隣でシクシク泣いているのをほっといて、男性の先輩はワシの焼酎をガンガン注いでくれます。
いや、先輩に注いでもらうなんて恐縮です。何度も断ったんですが、それでも止まりません。
いつの間にか、まだ泣いている女性の先輩の前には、大量のティッシュの山が出来上がってました。
どんだけ、泣いたん?。明日も仕事らしいですけど、腫れた目だとまずいじゃないんですかい?。
そして、閉店時の12時前。先に帰った両先輩にご挨拶。
楽天食堂へは初めて来たらしいですけど、また機会があったら一緒に呑みましょう。
そして、
いやあ…、とにかく男性の先輩が、焼酎ガンガン注いでくれたのでねえ。呑まないわけにいかんし。
たぶん、ワシも半升くらい呑んだんじゃないかなあ。さすがに、きついわい。
半分記憶がなくなってたため、どうやって家まで帰ったか、正直覚えてないんよねえ…。
目が覚めたら、服着たままコタツの中だったし。しかも、テレビつけっぱなし。
3連休の最後がこんなモンかい…。
明日から通常業務だけど、ワシ大丈夫なんかのう?。
一日ずーっと二日酔いとの戦いの中、なんとか休日出勤を終えた、グダグダな35才のオヤジです。
あーーあ、やっと夕方になって、頭痛いのが治ったよ。
久しぶりのひどい二日酔いでしたな。きつくて、水2リットル近くは飲みましたからねえ。
昨晩は暇だったので、夜8時過ぎに仕事を終えた後、楽天食堂で一杯ひっかけに行きました。
日曜日に関わらず、相変わらずの大盛況。空いたカウンターで、ひとまず生ビールを1杯。
ゴクゴクっと、3日ぶりの生ビールを堪能。くっーーー、生き返るねえ。
右隣では日本酒の熱燗を嗜んでいるカップルが、いちゃいちゃしてます。いいですなあ…。
そんな悲しい一人モンのワシは、赤なまこと串カツをつまみに、のほほんと呑んでました。
さあてビールも空いたし、それでは焼酎に切り替えますかね。すいませーん、氷お願いしまーす。
ここまでは、いつもの楽天食堂の状況。
しかしこの時点で、まさかここまで二日酔いになるまで呑むとは思わなんだ…。
きっかけは、キープしている一升瓶のこの焼酎。
亀五郎です。旧下甑村の吉永酒造で造られた、かめ壺仕込みのレアもの焼酎です。
昔ながらの柔らかく芳醇な呑み口で、鹿児島の芋焼酎の中でもかなり呑みやすいです。
そしたら、右隣で熱燗を嗜んでいた、カップルの男性の方がワタシに声をかけてきました。
珍しいのか、ラベルを見ながら「これ芋焼酎ですか?」といろいろ尋ねてきましてね。
「ええ、大学で熊本にいた時に、よく芋焼酎呑んでましたのでねえ」
「熊本?どこの大学?」
「○○です」
「○○、じゃあ住まいは××」
「はい、××2丁目です」
「オレ、4丁目」
あら、同じ大学の先輩でしたか?。こりゃまた、失礼しました。
まあ、たまに飲み屋で出会うことはあるんですけどねえ。つい最近も、MILKHALLで出会ったし。
それを、きっかけにちょこちょこ話をしてましたら、さらに驚くべき事実が。
「元々、大分の人?」
「大学後はずっと大分ですけど、元々は中津です」
「おーい、この人中津出身なんだって」
と男性の先輩が、カップルの女性の方に声をかけたら、
「中津?、そしたら、×××高校?」
「はい、そうです」
「えー、私もそうなのよ。今いくつ?」
そしたら、その女性1コ上の、同じ高校の先輩という事が分かりました。
その女性んし童顔だったので、てっきりワシより年下かと思ってたよ。
いやー、高校・大学どちらか出身校が同じという人は、飲み屋で何度か会ったことあるけどねえ。
まさか、カップルで高校と大学の両先輩に偶然会うというのは、なかなかないと思いますよ。
ホント珍しい偶然にビックリしましたが、そこから二人とも仲良く話すことができました。
でも、ちょっと待てよ?。こん女性の先輩んし、どっかで見たことがあるな?。
1コ上の先輩で、○○部出身ということは………。あー、あー、あの人かーーー。
プライベートな事なので、実名を出すわけにはいきませんけど、大分では結構な有名人です。
もちろん、こっちは知らないフリをして、大人の応対をしましたが。
こりゃ、またまたびっくり。まさか、こんなトコで出会うとは思わなかったよ~。
二度どころか、三度ビックリするとはねー。しかも、三度目の偶然がインパクトありすぎる。
とにかく、こん女性の先輩
マジでかわいい
「この人も独身よ」と男性の先輩が言ってましたがねえ。さすがに口説くような状況じゃないし。
いやあ………、それにしても、年上とはいえ、三十代半ばとはいえ、
萌えですな
すでに相当酔っ払ってるらしく、「校歌歌えるか~?」と何度もワシに絡んできました。
それも、かわいい絡み方で。なんか、どっかの元酔っ払いクイーンに似てたけどね。
そして、男性の先輩は平然とした顔で「すいません、熱燗もう1本」とまだ呑んでます。
あとで聞いたら、お銚子を15本も空けたそうです。すげーなー、1升以上呑んでるの?。
突然なぜか、女性の先輩がシクシク泣き始めました。え、一体どうしたんですか?。
「友達が飼っていた犬が死んじゃったの~」ですと。はあ…、ご愁傷さまです…。
隣でシクシク泣いているのをほっといて、男性の先輩はワシの焼酎をガンガン注いでくれます。
いや、先輩に注いでもらうなんて恐縮です。何度も断ったんですが、それでも止まりません。
いつの間にか、まだ泣いている女性の先輩の前には、大量のティッシュの山が出来上がってました。
どんだけ、泣いたん?。明日も仕事らしいですけど、腫れた目だとまずいじゃないんですかい?。
そして、閉店時の12時前。先に帰った両先輩にご挨拶。
楽天食堂へは初めて来たらしいですけど、また機会があったら一緒に呑みましょう。
そして、
燃え尽きたワシ
いやあ…、とにかく男性の先輩が、焼酎ガンガン注いでくれたのでねえ。呑まないわけにいかんし。
たぶん、ワシも半升くらい呑んだんじゃないかなあ。さすがに、きついわい。
半分記憶がなくなってたため、どうやって家まで帰ったか、正直覚えてないんよねえ…。
目が覚めたら、服着たままコタツの中だったし。しかも、テレビつけっぱなし。
3連休の最後がこんなモンかい…。
明日から通常業務だけど、ワシ大丈夫なんかのう?。
Posted by まんねん at 19:24│Comments(2)
この記事へのコメント
立て、立て
たつんだ
じょー
たつんだ
じょー
Posted by ペーター at 2010年01月12日 12:14
違うトコはいつでも立つんですがねえ…
Posted by まんねん at 2010年01月12日 23:49