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2009年12月17日

地頭鶏(じどっこ)祭り

こんばんわicon
今朝からなぜか、プップ、プップとオナラが止まらない、ゆるゆるな35才のオヤジです。

しかも、かなり臭いですicon。ええ、相当強烈なにほいを醸し出してます。
おそらく長谷川穂積選手の右ストレートより強烈だと思います。一発でKO間違いなしです。


話は変わり、さっき1泊2日の宮崎出張から帰ってきました。
往復で走行距離約400km、時間にして9時間か~。何度も行ってますが、相変わらず遠いわいicon

しかも、結構なハードスケジュールでしたからなあ。
日が沈むのが早い分、時間がないから現地では走りまくってましたし。ホント、疲れました…icon

しかし、ヘトヘトになるまで働いた後、ホテルにチェックインし、「ふーーー」とネクタイを緩めてから、


今からワシの時間じゃーーーー



ということで、一休憩したあと早速「橘通り」まで繰り出しました。
ほぼ1年ぶりの宮崎市の繁華街探検ですが、状況はかなり変わってましたicon


ブルー・シャトーがない!


乗馬クラブも潰れてる!



いや、分かる人は分かる、どうでもいい話なんですけどね………。
すいません、深くは追求しないで下さいicon

後で聞いたんですが、今年だけで橘通り界隈で30軒以上の店が潰れたらしいです。
不景気なんやねえ…icon。噂では都町も、年末までに200件近い店が閉店するとかいってるし。

ひとまず探検も終了し、気を取り直して晩メシを食う店を探します。
県外でおいしい店を決めるときは、自分の直感を信じて選びます。大概、外れたことはなしicon

で、選んだ店は………、あ、名前忘れたicon
いつも行く店が一杯だったため、宮崎ということで今回初めて地頭鶏の専門店に行ってみました。

まずは、生ビールとともにいただいのがこれ。


地頭鶏(じどっこ)祭り




地頭鶏の刺身盛り合わせです。
左からレバー、とり身、砂ずりと、奥はなんだっけ?。一人前ですが、結構な量です。

では、宮崎特有の甘い醤油と、ごま油をベースにしたお店特製だれとともに、いただきますicon

うん、おいしい。レバーは全く臭みがないし、砂ずりのコリコリした食感は新鮮そのものの証。
とり身もトロっとしてるけど身はしっかりしてるし、これは大当たりですなicon

続いて、宮崎といえば、もちろん地鶏の炭火焼は外せない。もちろん、地頭鶏でオーダー。
芋焼酎お湯割りに切り替えて、いただき………。あ、写真撮り忘れたicon

うーん、宮崎市内の地鶏屋は何軒か行ったけど、炭火焼に関してはどの店も甲乙つけ難いね。
大分市内の炭火焼と違って、だいぶ柔らかいのよ。しかもそれほど炭臭くなく、肉汁がジューシー。

以前、お店の大将から聞いた話が、地鶏の肉質については大分市も宮崎も変わんない。
違うのは、炭火での焼き方だって。火の使い方を含め、ようは腕が違うということらしい。

正直、地鶏の炭火焼はそれほど好きではなかったんですけどね。
でも、宮崎まで出張で行ったら、必ず食べるようにしてます。

最後はホルモニアンとして、「もつ煮」とご飯でシメ。鳥もつも、地頭鶏だそうです。
もちろん、一味唐辛子を一杯ふりかけてね。


地頭鶏(じどっこ)祭り




うーん、モツが柔らかくて肉質もいいし確かにおいしいけど、これは大分も負けてはないな。
余計な具は入ってないシンプルな分、ネギがいっぱい入ってたのが嬉しかったな。ネギ大好き。

よーし、お腹も一杯になったし、カラダも温まったし、ホテルに帰って寝るかー。
んな訳なく、もちろんもう1軒寄って、一杯ひっかけて帰りましたけどねicon

県外出張の楽しみは、なんといっても地元のおいしいモンが食べれることですね。
もちろんゼニはかかるけど、交通費は会社もちだし。その分、うまいモンが余計食べられるしね。

さーて疲れたから、今日は焼酎お湯割り呑んで、さっさと寝ますかね。




Posted by まんねん at 23:07│Comments(2)
この記事へのコメント
刺身も、もつ煮もうらやましぃ~!!

ピリ辛亭の向かいにおいしい宮崎地鶏屋が出来たの知ってる??

宮崎では食べたことないけど、きっと負けてないんじゃないかなぁ

また行きたくなった~
Posted by みうこみうこ at 2009年12月18日 00:15
久々の宮崎の味だったけど、やっぱりおいしかったざんすよ。
確か、元ラーメン屋の後にできたお店なら知ってるわ~。
今度ぜひ行ってみよう、みうこしゃんのおごりで。
Posted by まんねん at 2009年12月18日 16:59
 
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