2009年10月18日
勝ちましたなあ
トリニータ、首位清水エスパルス相手に勝ちましたねえ。
まあ客観的に見たら、13試合負けナシの上り調子のチームが圧倒的に優位やわなあ。
特に岡崎選手とヨンセン選手の2トップは、リーグでも屈指の破壊力やしね。
しかし、ようあの二人を無得点で止めたよなあ。岡崎選手は本調子じゃなかったけどね。
後半逆転後はパワープレーの連発だったけど、去年を思い出すような固い守備陣はグッジョブ。
試合を決定づけた、久しぶりの高松選手のゴールは、ホント嬉しかったなあ。しかも2発。
絶妙のコースにシュートを決めて、さすがFWという、いい仕事をしてくれましたね。
なにより、西川選手の2度の好セーブが光りましたね。さすが、日本代表に復活しただけある。
あれは素晴らしかった。1点先制された後の危機的な状況から、間違いなくチームを救ったね。
プラス、家長選手の強烈なミドルシュート2発が、一気に試合の流れを変えましたなあ。
サイド際でボールを受けたのに、スルスルっと中央にドリブルで寄って、利き足でズカーンとシュート。
しかし、高橋選手と両サイドのポジションを変えたのは意味不明だったけど、意外とはまってたな。
最初、左サイドの市川選手対応のためかと思ったけど、あーいうプレイも生まれるんだね。面白い。
今回の試合を観ていて思ったのが、”基本”と”本気”って大事なことなのね。
各ポジションの選手が自分の仕事をきちんとすれば、強敵相手でも勝つ可能性が十分あるって事。
なにより、崖っぷちに立たされたせいか、今年初めてチームプレーに本気度が見えましたね。
そういう点でも、エスパルスを上回ってたから、今日の勝利に繋がったんでしょう。
それでも、反省点は結構多い。パスミスは相変わらずだし、相手から完全に戦術は読まれてるし。
それに、ヘディングが強力なFWがいるのに、不用意に相手にコーナーを与えすぎたしね。
しかし、降格争いしているのに、首位争いをしている上位チーム潰しは、相変わらず得意やな。
過去何度も今回のような試合は見てきたけど、負けたチームの方はたまらんやろうなあ。
特にエスパルスは、昨年ナビスコカップ決勝でもトリニータ相手に負けてるしね。
頭きてるやろうなあ、清水サポーターは。「ナンで、ウチの試合だけ勝つんかい」と。
まあ正直、今日のホーム戦にて目の前でJ2降格瞬間は見たくなかったから、よかったよかった。
首の皮一枚で繋がってる状況は変わりないが、とりあえずJリーグ最速降格は免れたのかな。
それでも大宮の全敗をはじめ、降格圏争いチームが勝たない事を期待するしかないんだけどね。
他チームの勝敗は非常に気にはなるけど、とりあえず今は勝つことだけを考えよう。
しかし、この後の試合は、京都サンガと横浜Fマリノスと、アウェイ連チャンかー。きついなー。
今年はアウェイで一度も勝ってないからなあ。この2試合が、ホントに正念場だな。
それまで首の皮が繋がってたら、現在首位の川崎をイジメられる可能性も十分あるしね。
上位潰しをして、今まで降格圏争いを這い上がってきた過去の実績から期待がもてるかもしれん。
なにより、今日トリニータが勝ってくれたことで、
みんな清水が勝つと思ってるから、トリニータに賭けてたのがわずか10%ちょいだったからね。
これは当ればデカイし、過去の経緯から十分トリニータが勝つ可能性が高いとは思ってたけど。
今年2度目の3等ですが、前回のショボイ当選金と違って、万単位のゼニゲッツしたし。
これで、今週の東京出張の軍資金ができました。たいした金額じゃないけど、ホント助かるわー。
さて、今週も忙しいぞー。
今晩も胃の事を考えてノンアルコールですが、早めに寝るか。
素晴らしい
まあ客観的に見たら、13試合負けナシの上り調子のチームが圧倒的に優位やわなあ。
特に岡崎選手とヨンセン選手の2トップは、リーグでも屈指の破壊力やしね。
しかし、ようあの二人を無得点で止めたよなあ。岡崎選手は本調子じゃなかったけどね。
後半逆転後はパワープレーの連発だったけど、去年を思い出すような固い守備陣はグッジョブ。
試合を決定づけた、久しぶりの高松選手のゴールは、ホント嬉しかったなあ。しかも2発。
絶妙のコースにシュートを決めて、さすがFWという、いい仕事をしてくれましたね。
なにより、西川選手の2度の好セーブが光りましたね。さすが、日本代表に復活しただけある。
あれは素晴らしかった。1点先制された後の危機的な状況から、間違いなくチームを救ったね。
プラス、家長選手の強烈なミドルシュート2発が、一気に試合の流れを変えましたなあ。
サイド際でボールを受けたのに、スルスルっと中央にドリブルで寄って、利き足でズカーンとシュート。
しかし、高橋選手と両サイドのポジションを変えたのは意味不明だったけど、意外とはまってたな。
最初、左サイドの市川選手対応のためかと思ったけど、あーいうプレイも生まれるんだね。面白い。
今回の試合を観ていて思ったのが、”基本”と”本気”って大事なことなのね。
各ポジションの選手が自分の仕事をきちんとすれば、強敵相手でも勝つ可能性が十分あるって事。
なにより、崖っぷちに立たされたせいか、今年初めてチームプレーに本気度が見えましたね。
そういう点でも、エスパルスを上回ってたから、今日の勝利に繋がったんでしょう。
それでも、反省点は結構多い。パスミスは相変わらずだし、相手から完全に戦術は読まれてるし。
それに、ヘディングが強力なFWがいるのに、不用意に相手にコーナーを与えすぎたしね。
しかし、降格争いしているのに、首位争いをしている上位チーム潰しは、相変わらず得意やな。
過去何度も今回のような試合は見てきたけど、負けたチームの方はたまらんやろうなあ。
特にエスパルスは、昨年ナビスコカップ決勝でもトリニータ相手に負けてるしね。
頭きてるやろうなあ、清水サポーターは。「ナンで、ウチの試合だけ勝つんかい」と。
まあ正直、今日のホーム戦にて目の前でJ2降格瞬間は見たくなかったから、よかったよかった。
首の皮一枚で繋がってる状況は変わりないが、とりあえずJリーグ最速降格は免れたのかな。
それでも大宮の全敗をはじめ、降格圏争いチームが勝たない事を期待するしかないんだけどね。
他チームの勝敗は非常に気にはなるけど、とりあえず今は勝つことだけを考えよう。
しかし、この後の試合は、京都サンガと横浜Fマリノスと、アウェイ連チャンかー。きついなー。
今年はアウェイで一度も勝ってないからなあ。この2試合が、ホントに正念場だな。
それまで首の皮が繋がってたら、現在首位の川崎をイジメられる可能性も十分あるしね。
上位潰しをして、今まで降格圏争いを這い上がってきた過去の実績から期待がもてるかもしれん。
なにより、今日トリニータが勝ってくれたことで、
toto3等が当ったしね
みんな清水が勝つと思ってるから、トリニータに賭けてたのがわずか10%ちょいだったからね。
これは当ればデカイし、過去の経緯から十分トリニータが勝つ可能性が高いとは思ってたけど。
今年2度目の3等ですが、前回のショボイ当選金と違って、万単位のゼニゲッツしたし。
これで、今週の東京出張の軍資金ができました。たいした金額じゃないけど、ホント助かるわー。
さて、今週も忙しいぞー。
今晩も胃の事を考えてノンアルコールですが、早めに寝るか。
Posted by まんねん at 23:36│Comments(2)
この記事へのコメント
家長選手はガンバ時代に3-4-3システムの右FWとして定着してた時期もありましたからね(^^)俊輔理論に伴い利き足とは逆のポジションで家長選手のチャンスメークや突破を期待した采配でしょうな。
Posted by 健 at 2009年10月19日 13:01
利き足でポジションが決まるという、ワタシの概念を打ち崩してくれた、いい試合でした。
Posted by まんねん at 2009年10月22日 18:10