2007年08月31日
お宝かな?
さっき、やっと帰り着きました。今日もなんとか午前様にはならなかったよ。しかし、きついねえ。
テレビをつけて、ニュースを見ながらスーツを脱いでたら、スポーツニュースで、
ゲイが200mでは大会新で2冠!
というアナウンスを聞いて、耳を疑いました。ゲイが金なんて…、おもいっきり”ひわい”な響きではないですか。
本人もいやだろうなあ、苗字がゲイなんて。私なら迷わず婿養子に行きますね。
そんなどうてもいいタイムリーなネタはおいといて、実は先週金曜日に、とある問題が起きたんです。
その日のクソ暑い午後、有給を取ってる人や現場に出てる人が多くて、会社の中は5人しかいませんでした。
そんなちょいと暇な空気が流れており、奥では社長の奥さんとH先生(女性・60歳)が宝石のことについて世間話してたんですね。二人でうんちゃらかんちゃらしていて、その中で”猫目石”いわゆるキャッツアイの話が出たときに、ふと思い出したことがあって、
「そういえば、私猫目石の印鑑持ってますよ」
と何気なく話したら、二人えらいびっくりしたんですよ。
え?、何何、そんな驚くことなの?。
「まんねん君、猫目石の印鑑とか聞いたことないよ!。あったらすごい高いよ!、それホンモノ?」
え???。私が二十歳のときに、うちのクソ親父がまだ空気がきれいだった中国の北京にしばらく行ってまして、そんときに私と兄貴二人に印鑑を買って来てくれたんですよね。中国では成人になるとお祝いに印鑑を贈るとかの風習があるとか聴いたらしく、クソ親父が私にくれたとき、確かに「これは猫目石の印鑑だ」と言っていたのを覚えていたんですよ。
確かに猫目石がようナンなのか分からない私、そしてその話を信じていない会社にいる上司達。
ようし、それなら実物を見せちゃる。ということで、仕事中にも関わらず速攻マンションに戻って持ってきました。
ちなみに実物はこれです。
実物を見た社長の奥さんとH先生、突然黙ってじっくり見始めたんですよ。
ちょっとちょっと、空気が変わったで~。私としては、「ナンだ、ちがうじゃん、バーカ」とオチに使われるのを予想していたのに…。どうしよう。
そしたら、社長の奥さんが「これ、トキハの専門家にみてもらうわ。いいよ、ただで見てもらうから」と言い出しました。おーい、話が広がっていくぞー。別にこっちは猫目石とやらの価値も知らんし、別に色が綺麗で私好みで気に入ってる程度だったから、価値なんてどうでもいいのにー。
と言う訳で、昨日社長自らトキハに行って専門家に見てもらったらしく、真実がわかりました。
これは”猫目石”ではなく”虎目石”との事らしいです。
虎目石?、タイガーアイ??また知らん名前が出てきたぞ。なんじゃそりゃ。
社長もよう価値わからんらしいけど、専門家が言うにはホンモノの石らしいです。
ただ、高圧力を加えているから、光に当たったときに線がくっきり出るようになってるらしいです。
なーんだ、猫目石じゃないのか。まあいいか。
と思ってたら、”虎目石”でも中国で買ったら名前を彫るのも含めて2万円以上で、日本だったら倍以上するそうです。
えーーーーーー。確かうちのクソ親父、3000円くらいで作ってもらったって言ってたような…。だから高いものとは思ってなかったんですが、そんなにすんの。
もしかしたら、今私が持ってるもんの中で、一番高いかもしれん。
ありがとう、父上(ゲンキンなボク)。
でも、猫目石と主張してた事を考えると、うちの親父、やっぱり中国人に騙されてたのね。
恐るべし、チャイニーズ。
テレビをつけて、ニュースを見ながらスーツを脱いでたら、スポーツニュースで、
ゲイが200mでは大会新で2冠!
というアナウンスを聞いて、耳を疑いました。ゲイが金なんて…、おもいっきり”ひわい”な響きではないですか。
本人もいやだろうなあ、苗字がゲイなんて。私なら迷わず婿養子に行きますね。
そんなどうてもいいタイムリーなネタはおいといて、実は先週金曜日に、とある問題が起きたんです。
その日のクソ暑い午後、有給を取ってる人や現場に出てる人が多くて、会社の中は5人しかいませんでした。
そんなちょいと暇な空気が流れており、奥では社長の奥さんとH先生(女性・60歳)が宝石のことについて世間話してたんですね。二人でうんちゃらかんちゃらしていて、その中で”猫目石”いわゆるキャッツアイの話が出たときに、ふと思い出したことがあって、
「そういえば、私猫目石の印鑑持ってますよ」
と何気なく話したら、二人えらいびっくりしたんですよ。
え?、何何、そんな驚くことなの?。
「まんねん君、猫目石の印鑑とか聞いたことないよ!。あったらすごい高いよ!、それホンモノ?」
え???。私が二十歳のときに、うちのクソ親父がまだ空気がきれいだった中国の北京にしばらく行ってまして、そんときに私と兄貴二人に印鑑を買って来てくれたんですよね。中国では成人になるとお祝いに印鑑を贈るとかの風習があるとか聴いたらしく、クソ親父が私にくれたとき、確かに「これは猫目石の印鑑だ」と言っていたのを覚えていたんですよ。
確かに猫目石がようナンなのか分からない私、そしてその話を信じていない会社にいる上司達。
ようし、それなら実物を見せちゃる。ということで、仕事中にも関わらず速攻マンションに戻って持ってきました。
ちなみに実物はこれです。
実物を見た社長の奥さんとH先生、突然黙ってじっくり見始めたんですよ。
ちょっとちょっと、空気が変わったで~。私としては、「ナンだ、ちがうじゃん、バーカ」とオチに使われるのを予想していたのに…。どうしよう。
そしたら、社長の奥さんが「これ、トキハの専門家にみてもらうわ。いいよ、ただで見てもらうから」と言い出しました。おーい、話が広がっていくぞー。別にこっちは猫目石とやらの価値も知らんし、別に色が綺麗で私好みで気に入ってる程度だったから、価値なんてどうでもいいのにー。
と言う訳で、昨日社長自らトキハに行って専門家に見てもらったらしく、真実がわかりました。
これは”猫目石”ではなく”虎目石”との事らしいです。
虎目石?、タイガーアイ??また知らん名前が出てきたぞ。なんじゃそりゃ。
社長もよう価値わからんらしいけど、専門家が言うにはホンモノの石らしいです。
ただ、高圧力を加えているから、光に当たったときに線がくっきり出るようになってるらしいです。
なーんだ、猫目石じゃないのか。まあいいか。
と思ってたら、”虎目石”でも中国で買ったら名前を彫るのも含めて2万円以上で、日本だったら倍以上するそうです。
えーーーーーー。確かうちのクソ親父、3000円くらいで作ってもらったって言ってたような…。だから高いものとは思ってなかったんですが、そんなにすんの。
もしかしたら、今私が持ってるもんの中で、一番高いかもしれん。
ありがとう、父上(ゲンキンなボク)。
でも、猫目石と主張してた事を考えると、うちの親父、やっぱり中国人に騙されてたのね。
恐るべし、チャイニーズ。
Posted by まんねん at 00:01│Comments(1)
この記事へのコメント
タイガーアイって、金運アップですよね、たしか。。。
いいなあ☆
私は、タイガーアイグッツ欲しいです。
いいなあ☆
私は、タイガーアイグッツ欲しいです。
Posted by 307 at 2007年08月31日 18:22