2007年08月16日

婦警参観

試験まで後3日です。

腰痛が痛いです。肩から首周りも痛いです。右手も肘から先が痺れてます。

早く終わらんかなあー(切に願います)。

そんな正午頃、自宅に思わぬ訪問者が現れました。その名は、


婦警さんです。



「ピンポーン」とチャイムが鳴り、「また新聞の勧誘か?」と思いつつ、インターホーンに出たら、

「大分駅前交番から来ましたのですが、今よろしいですか?」

と女性の声が聞こえました。鋼板?交番?、女性という事は、婦警?、父兄ではないな。

「オレ、何かやらかしたか?icon


別に心当たりもないし、悪いことをした覚えはないのですが、”警察”と聞いたら、思いっきり不安になるのはなぜでしょうか…。

どうしよう、「逮捕しちゃうぞ」とか言われたらicon
懐かしすぎる…。そんな漫画あったなあ。


職務質問されるのか、それとも、もしかして近所で事件でもあったか?。とにかく応対しよう。

とりあえずパンツ一丁だったんで、このまま外に出るたら”公然猥褻罪”(刑法第174条)で捕まるだろうから、とりあえず服を着て玄関に出ました。

ドアを開けたら、おそらく20代半ばのちっちゃい婦警さんがいました。ちっちぇー。

一瞬「新しいデリヘルか?」と思ってしまいました(すいません)。

何の用かと思ったら、住居人の調査をしているみたいです。ようするに、災害とか事件があったときのための調査ということらしいです。
ということは一応、個人情報をしゃべるんだよな…。まあ、別にバレてもなんちゃことはないが…。

「はい、分かりました」と正直に名前と年齢、電話番号を話しました。

続いて、「緊急の時の連絡先も教えていただけないですか」と言われたんで、会社の名前を言ったら、婦警さんから、

「珍しいですね。何の仕事をしてるんですか?これ」と尋ねられました。
やっぱりなあ、誰からもそう言われるよ。ホント、マイナーな業種だよな。

うちの会社、実は県警もお得意様のひとつなんで、「いや、こうこうこうで…」となぜか丁寧に説明してました。何もないと思うんですが、私の応対が悪いともしかしたら会社に迷惑になるかと思ったんで。
職業病やなあ。

そしたら、婦警さんはさっきまでは真面目な顔してたのに、「そうなんですかー」と明るい顔で返事されたとき、思わずドキっとしましたね。

彼女、特別かわいい顔しているわけではないのですが(失礼)、笑顔と制服姿の婦警さんにちょっと欲求してしまいました。溜まってるなあ…icon

「何かあったら駅前交番まで連絡ください」と最後に言われた時、思わず「それなら、あなたの携帯番号教えてください」と言ってしまいそうになりました。

訪問が終わった後、「欲求のあまり、もしあそこで抱きついたりでもしたら、強制わいせつ罪(刑法176条)か公務執行妨害(刑法95条)で捕まるんだろうなあ」とふと考えてしまいました。

平日昼間は絶対マンションにはいないですからね、今日会えたということは婦警さんは運が良かった。珍しい訪問者ということで、少し気分転換になりました。



Posted by まんねん at 23:54│Comments(0)
 
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