2007年08月06日
何で子供にモテる?
今日も暑かったですねー。汗だくですよ。
朝一に湯布院町まで行かなければならなかったんで、出かける前にドタバタしながら仕事の指示をして、急いで高速に乗りました。おそらく、平均時速140kmくらいとばしたと思います(すいません)。
目的地は塚原なので、別府ICで降りてそこから「やまなみハイウェイ」を上った方が速いのですが、途中にあるのは「城島後楽園」。以前夏休み中、そのルートを通ったらえらい渋滞にあったんで、敢えて遠回りですが湯布院ICまで走らせました。過去の反省を踏まえつつ行動するオレ、えらいなあ…。
と自画自賛しつつ、湯布院ICで降りて、ここから塚原まで向かいます。よし、なんとか時間に間に合いそうだと、湯布院町内から県道鳥越湯布院線に入った瞬間、変なバリケードが…。
なーにー。
先週の台風5号の影響みたいです。うっそやーん、絶対間に合わん。ということで、先方に20分ほど遅れますと、連絡を入れてやまなみハイウェイを別府に向けて逆走します。
悲しい…、最初のプランの方が良かったやん。
なんとか用事を済ませた後、さらに11時過ぎてから空模様が一気に変わり、急にタライをひっくり返すような激しい雨が降り出します。うがー、踏んだり蹴ったりです。
おかしいなー、日頃の行いはいいはずなのに。
ただ、土砂降りの中、カップルが右往左往している姿を見て、「やーい、ざまーみろ」となぜか嬉しく思っている時点で、日頃の行いが悪いかもしれん。
そんなドタバタした一日を終えて、今日は早く仕事が終わったんで、帰り道にいつも行く長浜町の居酒屋「なすび」に寄りました。
生ビールを飲みつつ、1週間の始めですが忙しかったなあと、頭をからっぽにして自我の世界に入ります。
何も考えないこの時間が一番幸せなんですよね。ふうーーー。
そしたら、突然入口が開いて女の子が「こんばんわー!」元気よく入ってきました。居酒屋に女の子???、と思ったらしばらくして母親らしき人も入ってきました。常連さんみたいです。私もこの店たまにしか来ないから、知らん人です。
「カルピス飲みたーい」、「カニさんのコロッケがいい!」と元気良く女の子が注文します。おそらく5歳くらいかな、しかしようしゃべるな。ただ、それ以上に母親がしゃべるしゃべる。元気のいい親子やねー。
女の子(おそらく5才)は最初、おとなしくお絵かきしたりカニクリームコロッケを食べてたんですが、落ち着きがないのか、席を離れ始めました。
元気いいというか落ち着きがないというか、兄貴の娘である姪っ子の「なっちゃん(3歳)」と全く一緒やなー、と思ってたら、いつの間にか私の隣に座ってました。びっくり!。
「お兄ちゃん、あんなー」と話しかけてきます。しかし人見知りせん娘やなー、オレも見習いたいよ。
まあ、私も子供は大好きなので、普通に応対します。
「よその人に迷惑かけたらダメよー」と母親が注意しますが、女の子(おそらく5才)は知ったこっちゃない。椅子をよじ登ったり席の間をジャンプしたりして、滑ってこけないかとこっちがヒヤヒヤです。
母親のほうは、私が面倒見てくれてると思ったらしく、店のママさんと元気良く話してます。
おーい、助けろよー。
しばらくして、この女の子タダ者じゃないと思ったのが、焼酎に切り替えたら、「ついであげるー」と氷を入れて焼酎をついで、しかもマドラーでかき混ぜてくれました。慣れちょんのかな?、それにしてもすごい。
そのうち、女の子(おそらく5才)お絵かき帳を持ってきて私の隣に座り、一人紙芝居を始めました。
壊れたアンパンマンの絵を見せつつ、話と絵は全く関係ないのに、ものすごい話を膨らませて、我々が想像し得ない世界を築き始めました。
やっぱし子供ってすごいなー、クリエイティブに溢れている。いや、この子の想像力と表現力における才能が優れているかもしれん…。
素直に感動している自分がいました。
そのうち母親の連れが来たんで、やっと私も解放され、食べ終わったんで帰ることにしました。母親も娘の遊び相手してくれたんで、私にお礼を言ってくれました。どういたしまして。
トシの割りに子供がえらいしっかりしてるんで、おそらくバツイチなんやろうなあ。がんばってくれい。
しっかし、いつもの事とはいえ、見知らぬ子供になつかれるのは何故だろう。結構こういう経験多いんですよね。
昔、大学生の時に繁華街のバーで知り合ったホ○トクラブのオーナーから
「君は若い女性にはモテないけど、おばさんと子供には気にいられるタイプだ。うちで働かないかい?」
と誘われたのを思い出しました。
確かに…、女の子にはモテないけど、「マダムキラー」やなあ。一人居酒屋で飲んでたら、よう40・50代の女性に声かけられるしねえ。子供にもすぐ気に入れられるし…。
あんまり嬉しくはないが…。
朝一に湯布院町まで行かなければならなかったんで、出かける前にドタバタしながら仕事の指示をして、急いで高速に乗りました。おそらく、平均時速140kmくらいとばしたと思います(すいません)。
目的地は塚原なので、別府ICで降りてそこから「やまなみハイウェイ」を上った方が速いのですが、途中にあるのは「城島後楽園」。以前夏休み中、そのルートを通ったらえらい渋滞にあったんで、敢えて遠回りですが湯布院ICまで走らせました。過去の反省を踏まえつつ行動するオレ、えらいなあ…。
と自画自賛しつつ、湯布院ICで降りて、ここから塚原まで向かいます。よし、なんとか時間に間に合いそうだと、湯布院町内から県道鳥越湯布院線に入った瞬間、変なバリケードが…。
「土砂崩れで通行止めです」
なーにー。
先週の台風5号の影響みたいです。うっそやーん、絶対間に合わん。ということで、先方に20分ほど遅れますと、連絡を入れてやまなみハイウェイを別府に向けて逆走します。
悲しい…、最初のプランの方が良かったやん。
なんとか用事を済ませた後、さらに11時過ぎてから空模様が一気に変わり、急にタライをひっくり返すような激しい雨が降り出します。うがー、踏んだり蹴ったりです。
おかしいなー、日頃の行いはいいはずなのに。
ただ、土砂降りの中、カップルが右往左往している姿を見て、「やーい、ざまーみろ」となぜか嬉しく思っている時点で、日頃の行いが悪いかもしれん。
そんなドタバタした一日を終えて、今日は早く仕事が終わったんで、帰り道にいつも行く長浜町の居酒屋「なすび」に寄りました。
生ビールを飲みつつ、1週間の始めですが忙しかったなあと、頭をからっぽにして自我の世界に入ります。
何も考えないこの時間が一番幸せなんですよね。ふうーーー。
そしたら、突然入口が開いて女の子が「こんばんわー!」元気よく入ってきました。居酒屋に女の子???、と思ったらしばらくして母親らしき人も入ってきました。常連さんみたいです。私もこの店たまにしか来ないから、知らん人です。
「カルピス飲みたーい」、「カニさんのコロッケがいい!」と元気良く女の子が注文します。おそらく5歳くらいかな、しかしようしゃべるな。ただ、それ以上に母親がしゃべるしゃべる。元気のいい親子やねー。
女の子(おそらく5才)は最初、おとなしくお絵かきしたりカニクリームコロッケを食べてたんですが、落ち着きがないのか、席を離れ始めました。
元気いいというか落ち着きがないというか、兄貴の娘である姪っ子の「なっちゃん(3歳)」と全く一緒やなー、と思ってたら、いつの間にか私の隣に座ってました。びっくり!。
「お兄ちゃん、あんなー」と話しかけてきます。しかし人見知りせん娘やなー、オレも見習いたいよ。
まあ、私も子供は大好きなので、普通に応対します。
「よその人に迷惑かけたらダメよー」と母親が注意しますが、女の子(おそらく5才)は知ったこっちゃない。椅子をよじ登ったり席の間をジャンプしたりして、滑ってこけないかとこっちがヒヤヒヤです。
母親のほうは、私が面倒見てくれてると思ったらしく、店のママさんと元気良く話してます。
おーい、助けろよー。
しばらくして、この女の子タダ者じゃないと思ったのが、焼酎に切り替えたら、「ついであげるー」と氷を入れて焼酎をついで、しかもマドラーでかき混ぜてくれました。慣れちょんのかな?、それにしてもすごい。
そのうち、女の子(おそらく5才)お絵かき帳を持ってきて私の隣に座り、一人紙芝居を始めました。
壊れたアンパンマンの絵を見せつつ、話と絵は全く関係ないのに、ものすごい話を膨らませて、我々が想像し得ない世界を築き始めました。
やっぱし子供ってすごいなー、クリエイティブに溢れている。いや、この子の想像力と表現力における才能が優れているかもしれん…。
素直に感動している自分がいました。
そのうち母親の連れが来たんで、やっと私も解放され、食べ終わったんで帰ることにしました。母親も娘の遊び相手してくれたんで、私にお礼を言ってくれました。どういたしまして。
トシの割りに子供がえらいしっかりしてるんで、おそらくバツイチなんやろうなあ。がんばってくれい。
しっかし、いつもの事とはいえ、見知らぬ子供になつかれるのは何故だろう。結構こういう経験多いんですよね。
昔、大学生の時に繁華街のバーで知り合ったホ○トクラブのオーナーから
「君は若い女性にはモテないけど、おばさんと子供には気にいられるタイプだ。うちで働かないかい?」
と誘われたのを思い出しました。
確かに…、女の子にはモテないけど、「マダムキラー」やなあ。一人居酒屋で飲んでたら、よう40・50代の女性に声かけられるしねえ。子供にもすぐ気に入れられるし…。
あんまり嬉しくはないが…。
Posted by まんねん at 22:32│Comments(0)