2007年06月23日

都町でヘタるの巻

本日ほぼ一日中、二日酔いで気味で半分死んでました。

理由はもちろん、週末と言うことで都町に出撃したからです。

先週は友人のゆー氏と二人で都町という戦場で3店ほどエキサイトしましたが、今週は孤独な戦いです。
戦場は3丁目の居酒屋「楽天食堂」です。ハローワークのすぐ裏側です。

ちょいと店内はこ汚いですが(すいません…icon)、「豊のしゃも」の焼き鳥をはじめ、結構メニューも豊富で、しかもリーズナブルでうまい!。おすすめは「玉子焼き」です、とにかくはまってますicon

あと、マスターがいい男なんで、マスターだけでも一見の価値あります。

生ビール飲んで、ひな鳥手羽揚げと餃子をつまみに、キープしていた焼酎「さつま風来坊」で1週間の疲れをとります。ちなみにこれです。
都町でヘタるの巻

3杯くらいロックで飲んだら、これがちょうど空いちゃいまして、

「マスター、成仏した~」

と言ったら、さっそく準備していた新しい焼酎を持ってきてくれました。
これです。
都町でヘタるの巻

ちなみに「甜」と呼びます。知らんなー、と大分ではあんまし馴染みのない、ちょいとマニアックな焼酎をキープできるのも、この店のいいところです。

「さつま風来坊」は名前に似合わず、女性でも飲みやすい柔らかい飲み口でしたが、「甜」は常圧蒸留だからきっと芋の力強さを味わえるだろう。
と期待して一口、ん?意外に飲みやすい、でもやっぱり常圧蒸留だから香りが強い。今までに飲んだことのない、素敵な味わいです。

オナゴに例えるなら、見た目は気が強そうだけど、実は優しく気立てが良くて、なのにベッドの上ではエロい、と言ったところでしょうか。

「うん、うまい!マスター、これ面白い味やねー、当りicon

と褒めたら、店でバイトしているのんちゃん(同い年)が、いつも通り、

「ちょっと一杯飲ませて」

と言うので、喜んで一杯つぎます。そしたら、隣に座ってた常連らしき男女二人組も興味を持ったらしく、飲んでみたいと言うので、彼らにも一杯つぎました。そしたら、彼らがキープしていた焼酎も一杯ずつ飲ませてもらいました。ありがとうございます。

そしたら彼らと焼酎談義が始まって、次の日は予定があるのを忘れてしばらく楽しく飲んでましたね。

さあ帰ろうとした席を立った時、目の前がクラッときてねー。久しぶりにフラフラ状態で、さすがに次の戦場に向かうほど元気は残ってませんでした…。3回TKO負けというところでしょうか。

今日は、酒自体は残ってなかったんですが、一日調子悪くてねー。なのに、今日は仕事先の知り合いである関口さんが、東京から福岡出張の帰りにわざわざ大分に寄ってくれて、一緒に昼飯食べようという約束してたんでね。
彼には、私が東京に出張に行ったとき、日本橋近くの居酒屋とか築地の寿司屋とか、フィリピンパブとかいろいろ奢ってもらってるんで、ちょい二日酔いの中なんとか向かいました。

あんまし食欲なかったんですが、せっかく大分に来たのなら関あじ、関さばを食べさせてあげようと、大分駅近くの「かぶと」という店で、一緒に昼飯しました。

ホントは個人的に私を訪ねに来たのですが、関口さんが大分に来るのを会社の方に報告したら、昼飯代は会社でもってくれるというので、ラッキーということで上司も連れて3人で昼間っから贅沢しました。二日酔いであんましテンション上がらない状態で応対しましたが、まあ、喜んでくれてたからよかったかな。



Posted by まんねん at 21:05│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。