長崎出張でいいオンナあり

まんねん

2008年02月28日 00:03

うえーい。三日ぶりの我が家だーーーー。

ただいま、長崎出張から会社経由アンド、居酒屋「なすび」で一杯やって帰ってきたところです。

いやー、ホント疲れました。腰痛てーー、肩痛てーー。
2泊3日の出張での走行距離、しめて750km。

もちろん、ほぼ一人で運転しました。
車の運転は好きなんですけどね、さすがに集中すると腰にくるね。

しかもホントは1泊2日のはずが、急遽もう1泊するという、予定外の行動であったため疲れ倍増。
トシとったねえ、誰か腰もんでくれないかなあ…。できれば若いオナゴ。
お礼としてのお返しのオプションは、もちろん○○もみです。はっはっは。

んで、肝心の出張の中身と言えば、月曜日にサッカー馬鹿の上司(46歳)と朝7時間に大分を出発し佐世保市に入りました。
午後イチでサッカー馬鹿の上司(46歳)は、高速船で五島列島の中の新上五島町に向かいましたので、ここでお別れ。

ワタシも夕方には佐世保市の仕事が終了したので、夜7時過ぎに長崎市に到着。
そのままホテルに入り、ゆっくりしようと思ったら………。

ボスの娘(姉)から、会社より思いがけない連絡。

「まんねん君、県外の新しい仕事が10件ほど入った。もしかしたら長崎の仕事も入ってるかもしれんけん。明日はっきりしたら、また連絡する。」

マジかえ~~~。

くそー、今晩はサッカー馬鹿の上司(46歳)もおらんし、ゆっくり料飲店街の銅座町でゆっくり飲もうと思ってたのに…。
半分泣きながら、会社から連絡があった時のもしものために、その晩はホテルで大人しくしてました。

2日目の午前中、追加の仕事の結果が分かり、連泊決定。当時の気持ちはこんなモンでした。

しかも天候が悪化し、朝から大雨…。
マジかえーー。勘弁しちくりーー。
うわー、ズボンびしょ濡れだよー。風邪ひかんように気をつけんと。

しかし、なんだかんだで夕方過ぎになんとか長崎市の仕事が終了した後、島流しに遭っていたサッカー馬鹿の上司(46歳)と長崎港で合流。

「いやー、天候悪くてフェリーが揺れて揺れてなー、まだ気持ち悪い」

よかった。ワシ、島に行かんで。

んで、2日目の夜。
サッカー馬鹿の上司(46歳)はまだ船酔いが残って気持ち悪くて晩飯が食える状況じゃないから、次の日の朝7時にロビーで合流が決定。夜は別行動。

という事は………。


今からはオレの時間じゃーーー



んで、夜8時より行ってきました銅座町。もちろん一人。
昼間は飯も食わずに働いていたんで、相当腹減ってたから適当に選んだ居酒屋でガッツリ食ったあと、まだ時間は夜9時。

帰って寝るのもまだ早いな…。という事で、いつもどおり”夜の蝶”を求めに探索開始。

と思ってたら、そういえば「この間の”ランタンフェスティバル的出張”で行った店良かったなー」と思い出し、その店に行ってみました。

こそっーと、ドアを開けたら、

「いらっしゃいませー?。あー、まんねんさん。いらっしゃい~。」

とこの間、相手してくれた渚ちゃん(24歳)がびっくりしながら、出迎えてくれました。

おー、約20日ぶりだけど覚えていてくれたのね。おっちゃん、嬉しいよ。

「覚えていますよ~、ランタン初日の時でしたよね。まんねんさん相当面白かったから。」

そりゃ、ありがとう。光栄だけど、面白いっというので覚えられるのもね…。

いつもだったらこういう店ではウイスキーを飲むんですが、明日の仕事の事を考えて、あえて焼酎水割りで。しかもちょい薄め。

いやーしかし、渚ちゃん(24歳)相変わらずかわいいなー。
スレンダーな体つきはワタシ好みではないけれど、ホントいいスタイルしている。
”美乳同盟”に所属しているワタシとしては、セーターから浮かび上がるその胸の輪郭だけで満足です。

そんな渚ちゃん(24歳)、「前から誰かに似ているなー」と思ってたんですが、呑みながら記憶を呼び起こしてて、やっと思い出しました。
”307さん”に似てるんだ。顔も髪型もそうやけど、雰囲気がそっくり。
と言っても、会った事ない人は分からんやろうけど…。

まあ違いと言えば、”307さん”はめっちゃ美人だけど、渚ちゃん(24歳)はちょっと”いたずらっぽい”愛嬌のある顔してましたね。
”307さん”は佐世保出身やったけな、渚ちゃん(24歳)は新上五島町出身っていってたし?。


長崎出身はいいオンナが多いのか????



くそー、ワシも長崎に生まれればよかった…。そうすれば、昔からいいオンナに出会えたのに…。
悔やんでも悔やみきれません。

まあその話はおいていて、夜9時過ぎから店のママ(36歳・2児の母親)登場。
やっぱり、ワタシがいるのに驚いてました。そりゃそうか、普段いるはずのない客やしね。
ついでに、ママ(36歳・2児の母親)も誰かに似てると思いよったんけど、そうだ「天海祐希」によう似てるんだ。

で初めて会ったけど、かわいくて優しい笑顔が印象的だったあゆみちゃん(26歳)と4人で飲んでました。
他にお客さんおらんかったしね。


ふふっ、いいオンナ一人占めだぜ。



そんな贅沢な時間を過ごしている中でこの間も思ったけど、やっぱり渚ちゃん(24歳)いいオンナやわ~。

いや外見は申し分ないけど、ナニがいいかというと、しっかりした性格がいいですね~。

昼間は専門学校に通い、夜は毎晩2時までママの手伝いをしていて、ほとんど寝る暇のないやろうにねー。

しかも、「明後日から期末試験なんですよー」と梅酒ロック呑みながら平然に話すトコロも男前でね。

笑い顔もかわいいし、話すことも結構まじめな割りに面白く話す技術もあるし、よく人を見てるし機転もよく効くし、


こんな、いいオンナほっとく長崎のオトコども、どうしちょんのかえ?



と大分県から、声を大にして叫びたいですね。

まあでも、渚ちゃん(24歳)になかなか彼氏ができない理由もなんとなく分かる。

それは、「付き合ってくれ」という男はナン人もいたらしけど、彼女なりに彼氏を選ぶ基準もしっかりしてるから、つまらないオトコには全く興味がないそうです。

しかも自分の考えもよく持ってるからもしれんけど、今まで付き合ってきたオトコに振り回された事は一度もないそうです。

要するに、20代前半にしてはあまりにも”しっかりし過ぎてる”のが、現在オトコがいない原因みたいです。

しかし、「しっかりしてて、機転が効いて、男前の女性」っていうのは、まさに私の”ピンポイント”です。

夜11時過ぎ、ほんのちょっとお酒が回ってきたせいかもしれませんが、渚ちゃん(24歳)に改めて惚れたワタシ、



「ママ、渚ちゃん(24歳)大分に持って帰っていい?」




「ダメでー、なぎちゃんおらんかったら、ワタシが困る」とママ(36歳)。




「じゃあ、嫁に来ない?」




ちょっとマジで話したら、渚ちゃん(24歳)大ウケ。いや、マジなんだけど…。
いやー、ここ最近キミみたいな面白くていいオンナであるという”最高素材”に会ってないもん。

まあ、その場ではフラれましたが、後で携帯の連絡先教えてくれました。

「よかったなー、まんねんさん。なぎちゃん、滅多にオトコの人に携帯の番号教えんので」
と後で、こそっとママからのアドバイス。
そうかー、じゃあ完全にフラれたわけではないのね。まだ脈あり…、かな?。

今度長崎出張来る事前に連絡くれたら、一緒に晩御飯食べようって。

まあ、それが営業トークとしても嬉しいじゃないの。おっちゃんとしては。

また早く長崎出張入らないかなー。ウキウキ。

という前に、まず今度の長崎出張の仕事片付けないとね。
さあ、現実に戻ろうかな。

あ、そうだその前に、今日の佐世保市での昼飯。



佐世保バーガーです。食べたのはこの店。




「LOG KIT」です。307さん、この店のチョイスでOK?。
今度ゆっくり、307さんから佐世保バーガーの選び方聞いてみよう。

疲れているし、焼酎お湯割り飲んで早く寝よう。