トリニータ優勝の歓喜の歌を歌おう

まんねん

2008年11月01日 20:49

シャラララ~♪、シャラララ~ラ~♪、


  シャラララ~♪、シャラララ~ラ~♪、


    一緒に~戦おうぜ~♪、 誇りと夢を抱いて~♪、


      僕らは~、僕たちは~大分トリニータ~♪、


シャラララ~♪、シャラララ~ラ~♪、


  シャラララ~♪、シャラララ~ラ~♪、


      必ず勝利する最強のチームなんだ♪、


        最高で最愛の大分トリニータ♪、


シャラララ~♪、シャラララ~ラ~♪…















国立競技場で一緒に歌いたかった…




こんばんわ。
熊本県にて友人の手伝いをしていたために、ナビスコカップに行けなかった、34才のオヤジです。


はあ…、優勝の瞬間を、現場で生で見たかったなあ…。
くそー、ワシの人生の中でもかなりの悔いが残るじゃないか…。


これもそれも、全部オマエのせいじゃー



と、ワタシを呼んだ友人のケツを思いっきり蹴ったので少しは気が済みました(マジです)。

でも、手伝いは午後1時には終わったので、試合自体はテレビでちゃんと見てましたよ。

しかし、同じトリニータサポーターには申し訳ないんですが、正直言っていいですか。


まさか勝つとは思わなかった…



いやー、鈴木慎吾選手おらんから、正直きついと思ったんすよ。
キャプテンとしても、左サイドとしても、チームの中心柱で攻撃の中心ですからね。

ましてや、3試合で10得点とエスパルスは超絶好調やし。
とにかく先制点を取られたら、川崎の試合みたいにズルズルいくんじゃないかと不安でしょうがない。

しかも、FWがここんとこ全く点取れてなくて、調子悪かったからねー。
FKの名手である鈴木選手が最もキーマンと思ってたから、カレがいないのは致命的だと。



でも、今回のシャムスカ監督の選手起用は素晴らしかったですね。
先発に高松選手をもってくるとは、まさにワタシの希望通り。


だって、森島選手ヘタやもん…


あんまり大きな声では言えんけどね。

前半はきっちり守りきって、0-0で終了。いつも通りの試合展開。
まあ、ホベルト選手がシュート外した時は、信じられませんでしたけどね。
思わず、テレビの前で「てめー」と叫んでしまいました。

そして、後半27分の高松選手のヘディングシュートで先制点。
久し振りにシビれましたねー。よくあのコースに決めれたモンだ。


もうこうなったら、完全にトリニータのペースですな。
いつもの後半35分過ぎから、FW二人と金崎選手を除いて7人で守るという、


スーパー・カテナチオの出番



ガチガチに守るから、試合を見ている方としては、面白くもなんともないんですが…。
それでも、ずっとこの戦いで勝ち上がってきた訳ですからね。

何はともあれ、



勝てばよし




そして、待ちに待ってた試合終了のホイッスル。

「よくぞ決めた。よくぞ守ってくれた」と、選手達には感謝したいですなー。
終了間際のウェズレイ選手のゴールも、トドメとしては最高でしたね。

優勝したのはホント嬉しいんですが、まあカップ戦ですからね。
大事なのは、ACLの出場もかかるリーグ戦。

今日の試合の最大の収穫は、FW二人が点を決めた事でしょう。
FWが点を決めれるというのは、守る方にとってはこれほど心強い事はないですからね。

さあて、今晩は優勝の美酒に酔いしれますかね。


都町に出撃だー