アル中同好会的~いい焼酎だー

まんねん

2008年09月13日 08:23

今日から暦では3連休ですなー。
みなさん、さわやかな朝をお迎えでしょうか。

おはようございます。
昨日、ずっと携帯の充電が切れていて、一日ドキドキして過ごした34才のオヤジです。

おっかしーなー。前日の夜、ちゃんと充電したと思ってたのに…。
まあ、週末にワシに連絡が来るといえば、アル中同好会しかないんでね。

オナゴからのお誘いは、まず…ないし…。

そんな週末は、やはりアル中同好会として活動しない訳にはいかないでしょう。

夜8時前に仕事を終えて、向かった先は都町の「楽天食堂」。

まずは生ビールで1杯。いつもの通りです。

そして、いつも通り焼酎に移ります。
この店でキープしているのは、こいつ。





”時代蔵かんろ”という芋焼酎です。

作ったのは宮崎市日南市にある「京屋酒造」。
こちらは「宮崎紅寿甘藷」という自家栽培している芋と、甕仕込みにこだわっているらしいです。

この焼酎の魅力はなんと言っても、重厚感ある飲み応え。
ずっしりとしていますが、同時に黒麹の甘みも感じられる逸品です。

一杯で十分満足感のある焼酎に合う”つまみ”とすれば、やっぱり肉。
”チキン南蛮”をいただきました。しかも、「豊のしゃも」で作った絶品。

ところが、

あ、2杯目でなくなっちゃった。
いつもの事ですが、思い入れのある焼酎がなくなると、悲しいねえ…。

という事で、次のキープをば注文。

楽天食堂では、いつもマスターがワタシのためにとっておきの焼酎を抑えてくれています。
んで、次の焼酎はこいつ。



”薩摩嵐”という芋焼酎です。

こちらは鹿児島県の老舗酒造屋、「老松酒造」。
しかも、”薩摩嵐”は先月リニューアルして販売し始めたばかりの商品です。

3年貯蔵した白麹仕込みの原酒と、黒麹仕込みの原酒をブレンドした珍しい焼酎だって。
しかもまだ240本しか出荷していない、プレミア確実の逸品だすと。

出たばっかりの新品焼酎を飲めるとは…。
ちょいとミーハー気分を感じつつ、まずは一杯。

うーん。口に含んだ瞬間は、どちらかというと口当たりは滑らか。香りも穏やか。

しかし、喉を今にも通ろうとする時に、芋ならではの香りが鼻を軽やかに抜けていく。
そして、口の中は一気に25度数ある芋の力強さに打ちのめされます。

繊細かつ力強さの両方のポテンシャルを秘めた、ルーキーというトコロでしょうか。
こいつは珍しいですなー。今まで味わったことのない焼酎です。

しかし、ブレンド焼酎ならではの、バランス感はばっちりですね。
焼酎飲んだことない人でも、「おいしい」というセリフが出るのは間違いなし。

そしてこの焼酎に合うのは、やっぱり生以外の魚かな。
という事で、注文したのは新さんま。



どれどれ…うん、やっぱり合うね。
予想通り、相性いいわー。

アル中同好会としては、やっぱりたまにはいい酒飲まないといかんねー。
満足、満足。

んで、夜9時前にほろ酔いでウチに戻り、そのままテレビ見ながらソファーで寝てしまいました。
そして、いつの間にかベッドに移動して、気がついたら朝7時。

10時間も寝てしまいました。

とりあえず9時出社予定で時間があったから、洗濯しながらブログ書いてみましたが、


爽やかな朝に書く内容じゃないね



まあ、いいや。さあそろそろ洗濯物干してから、事務所に行きますかね。
今日も頑張って働こう。おー。