山紫水明の世界

まんねん

2008年09月05日 11:34

連休4日目です。

腰が痛いです。ついでに右肩も痛いです。
どうも寝違えたようです。

こんにちわ。いまだに寝相が悪くてベッドから落ちてしまう、34才のオヤジです。
結構痛いんですよねー。それに誰もいないけど、微妙に恥ずかしい…。


んで話は変わり、昨日はちょいと涼しい場所を探しにドライブに行ってきました。

宇佐市安心院町市街地より、愛車”ラウム君”を走らせること約15分。

たどり着いた場所は、携帯も圏外になってしまう、とある山奥。

愛車を止めて、さらに山中に入ります。

大樹が隆々と生えているため、やや薄暗く足場の悪い山道を歩くこと約5分。
聞こえてきました。そして見えてきました。





ごぞんじ、東椎屋の滝。
日本の滝100選にも選ばれている、名瀑です。





迫力満点ですな。落差が85mもあるそうです。
九州華厳の滝とも呼ばれてるそうです。





しばらく雨が降ったせいか、滝壷も落ちる水量も結構なモノ。
かなり離れた対岸に立っているのに、水飛沫がここまで届くとは。
マイナスイオン、浴びまくりです。





でも、個人的には滝までの道中の景色にも興味があります。
山紅葉も結構生育していたから、これ紅葉の季節に来たら最高やろうねー。










気の遠くなるような時間が作り上げた奇岩と、その合間から流れる水が繰りなす世界もいいモンです。
ずっと眺めていると、時が止まったような感覚に襲われますな。

さあて、腹減ったなー。
という事で、滝入口にある食事処にて腹ごしらえ。





やまめ君、おいしゅうございました。ホントはビールも飲めたら最高なんだけどなー。
また、紅葉の季節に来てみよう。