住吉浜のマーメイド

まんねん

2008年07月21日 00:43







海だ!








わかめだ!








くらげだ!



行ってきました。海愛さんの熱い魂に呼ばれて、真夏の住吉浜へ

とは言え、午前中は仕事してたんですけどね。

午後1時、”マーメイド”の運転により、一路住吉浜へ。

の前に腹ごしらえ。
たどり着いたは、DISCOVER

せっかく杵築市まで来たことだしね。おいしいモンをいただきましょう。

ワタシは来たのは2回目ですが、初めて”くまさん”に会うことができました。
穏やかな髭の似合うダンディー………、ワタシとは”真逆”な素敵な人でした。

いただいたのはハヤシライス。家庭的な味でおいしゅうございました。

また、杵築市に来たときはお伺いしまーす。

さて、腹ごしらえも終わったし、今度こそ目的地へレッツゴー。


そして住吉浜へ到着。指定された駐車場にたどり着いて、初めて気がついたんですが、


肝心の海愛さんたちは何処におるの?



とりあえず、先に着いてるはずの”庄八大将的”カメラマンに連絡。


どこにいるんですか?。今昼飯中?。ナニ、誰もいないタープが本拠地?。




すいません






タープってナンですか?






この疑問で始まった、アウトドアに関しては無知な二人組。


タープがナンなのか分からない中、動きようがないため、炎天下の中放置プレイ

約30分後、やっと合流することができました。あー、暑かった。

浮輪がないと泳げない”マーメイド”は、早速海に入ろうとしますが、”庄八大将的”カメラマンは、


「写真撮るから、目の前で泳げ」



すいません。今潮が引いてて、目の前には藻が生えた水溜りしかないんですが…。

そりゃ確かに一眼レフ持ったおっさんがパシパシ写真撮ってたら、怪しすぎるんで捕まるかもしれませんがね。
無茶な要求はおいといて、ひとまず海の方へ。

ワシは水着もサンダルも持ってきてなかったので、Cocoさんにサンダルを借りて、ジーパンを折り上げて海の方へ。

ところでワシ的には、”海が似合わない人No.1”を目指してたんですが、



Cocoさんの日焼け完全防備姿には負けました



まあ、娘さんが楽しんでたみたいなので、良かったですね。


しかし、マーメイドが海の中で戯れてる姿を見て、「ワシも水着持ってくればよかったなー」とちょっと後悔。
メタボ予備軍のたるんだ体を人前に見せるのは、ちょっとねー。というか、水着持ってないし。


そしてマーメイドが泳ぎ楽しんだ後、ついに撮影会開始。

撮影者は”庄八大将的”カメラマンと”豆工房的”カメラマン。


二人ともやる気満々です



最初ワタシは撮る予定はなかったのですが、二人の熱意が伝わってきたので、急遽撮影会に参加。


しかし、ここで致命的ミスに気がつく。


望遠レンズ持ってきてなかったー



という事で、二人の写真レベルには到底及ばない作品ですが、まあこんなもんで。


タイトル「反り返るマーメイド」






「マーメイドとおかしなおじさん」






「マーメイドと素敵なパパ&娘」






まあ、ここまでは”さわり”という事で。

いよいよ、エロカメラマンの腕の見せ所。


タイトル「宮崎美子を越えた瞬間」






ここからは、サービスショット。

さあ、男性ブロガーよ。剋目せよ


タイトル「生まれ変わる瞬間」






タイトル「男の浪漫」






タイトル「好きにして…」








喜んでいただけたでしょうか






ナニ?、もの足りないって?。ごめんねー、腕がないモンですから。

まあ、”庄八大将的”カメラマンと”豆工房的”カメラマンの作品に期待してください。


”庄八大将的”カメラマンは



「ブルブルして」




という、意味不明な要求をしてきたので、被写体は混乱してましたが…。



そして、撮った枚数は少ないですが、ワタシが一番好きな写真。


タイトル「オトナの一歩手前」












以上です。

ホントは、もっとエロい写真はあるんですがねー。

Tシャツを脱いだ、”マーメイド”の水着姿を間近で見たのはワタシだけなんでねー。

もったいないので、これはワタシの中で閉まっておきます。





なんとなく、この歌の歌詞の意味が分かるような気がしました。
まあ、恋はしてませんがね。

さあて、巨匠両二人の作品が楽しみだ。期待して寝よう。