仕事が終わらん…。やる気が出ない…。
しかも、午前中は半分
二日酔い。
なぜだ…、なぜ二日酔いになったのか???。
そんな昨晩のダイジェストをどうぞ。
(序章)
・夕方6時半過ぎ、天神やヤフードームを横目にして長崎・福岡の出張から戻る。
・残務処理を終えて、疲れたので夜7時半にさっさと帰る。あー、疲れた。
・腹減ったけど、メシ作る元気ないから庄八へレッツゴー。
・何気なくカウンターに座ったら、大将からなぜか奥の席を勧められる。
この時はまだ、大将の好意に気がつかなかった…
(第1部)
・いわしの刺身を食べてたら、突然大将から「まんちゃんの会社って○○よね?」と尋ねられる。
・「はい、そうですけど」。でも大将、なんでそんな事尋ねるの?。
・ちょっとして、大将の口から衝撃の事実が…。
sinaちゃんのお父さん来てるよ
なーーーーにーーーー(絶句)
・アンド、ビビる。
・なぜビビるかと言うと、別にsinaちゃんと○×♂♀あったとか後ろめたい事があったからではない。
・実はsinaパパ、うちの会社とお付き合いある会社の社長さん。それもかなり長いお付き合い。
・ワタシもずいぶん昔何度か面識あり。
・一応挨拶に行ったら、sinaパパから「こっちにおいで、一緒に飲もう」と誘われる。
・とても「嫌です」とは断れない雰囲気なので、おとなしく言うとおりにする。
そして、宴は始まった…
(第2部)
・会社の専務・常務が横にずれ、sinaパパの隣に座らされる。ひーーーー。
・専務から焼酎ロックを注いでいただく(この時点で思いっきり恐縮)。
・そしてsinaパパ、もうすでに酔っている(完全にろれつが回ってない状態)。
・そんな中、なんとか会話をつなげようと努力するが、ナニを話せばいいの?。
・もう一杯、専務から焼酎ロックをいただく(まったく酔えず、シラフ状態)。
・sinaパパから太刀魚の塩焼き4人前注文。
・その間にsinaパパから、「次の店に一緒に行こうね」となぜかカワイクお誘い。
・ボク出張帰りでホント疲れてるから、早く帰りたいんですが…。
・しかし、sinaパパ太刀魚が焼ける前に次の店に行く気満々。大将をせかす。
・なんとか太刀魚はできあがり、sinaパパの分までワシ2人前食べる。
・そして、チャリを置いたまま庄八を出る。
ボクはどこへ連れて行かれるんだろう…
(第3部)
・sinaパパ、すでに酔っ払って都町と反対方向に向かって歩こうとする。
・どうしようもないので、目と鼻の先の都町までなぜかタクシーで向かう。
・そしてスナックに入る。まあ、普通のスナック。
・トイレに行くふりをして、sina吉に現在の状況をメールで伝える。助けてーーー。
・そしたら、sina吉からすぐ返事。「よろしくお願いします」とそれだけ。
・あとでシバく。
・sinaパパ、すでに半分眠そうなのをなんとか耐えている状態。
・スナックのママが登場したら、sinaパパ目が覚める。
・このママ、なんかデヴィ夫人によく似てる。まあどうでもいいけど。
・そしてsinaパパ、デヴィ夫人的ママを「ボクの彼女」と紹介するが、あっさりあしらわれる。
・そしてみんなカラオケを歌いだす。それも全然知らない昔の歌。
「なぜ、僕はここにいるんだろう」
・ORANGE RANGE の「花」のこのフレーズが、頭の中を何度もリフレインする。
・とりあえず、「sinaパパ早く酔い潰れろ」と心の中で願う。
・願いが通じたのか、しばらくしてsinaパパ限界。
やっと解放
以上です。
はっきり言って全然酔えなかったんですが、後で気がついたら結構飲んでたのよね。
まあ、飲まされたというのが正しいんやけど…。
じゃき、今朝は普通に二日酔いだった訳です。
とりあえず、sinaパパが毎週来るという、火曜日には絶対庄八には行きません(断固)。
さあ、疲れたからぼちぼち帰ろうかな。