しょうもない深夜ネタ

まんねん

2012年03月02日 23:12

※今晩もおざきさんになった気分で、一緒に熱唱してください

こんなにも~ いやらしい~

都町に~ たたずむ君は~

とてもうるさく~ とっても強引で~

客引きする女の子さ~

カモ見つけたと~ 口ずさんで~

ちょっぴりぼくに~ 微笑みながら~

凍えた躰~ ぐっと引き寄せて~

君は来店せがむんだ~


「オニイサン マッサージドウ?」



(注)ほぼ実話です


こんばんわ
最近、夜の都町を散策してもトキメキを感じなくなった、性欲減退傾向に悩んでいる37才のオヤジです

そう、都町といえば、夜の蝶が美しく舞う世界

”It's beautiful world of night butterfly in miyako city”


”ばたふらい~ きょうはいままでの~ どんなちちよりすばらしい~”


言い換えれば、化粧してドレスアップしてうまく化けた、おねーちゃんたちがうようよしているだけど
それでも、ドレスから溢れんばかりの生ちちだけは本物と信じよう

そしてボクは、その胸の谷間を眺めつつ「あー、揉みてー」と呟いてチャリで通り過ぎるだけの”蛾”
ただ、メスを誘引する為に燐粉は撒いているんだけど、誰も寄ってこないね………、はっはっは

しかし、たまに夜の都町をチャリで通って家に帰るんですけど、ホント客が少ねーなー、特に平日の夜
「昔はもっと夢と活気と性欲で溢れてたよなあ…」と思いつつも、実は15年前までしか知らんけど

ただあん時は、薄暗い通りに光る怪しい看板の横に、客引きのおっちゃんたちがわんさか立っててねえ
そして不埒なサラリーマンたちが狭い階段を登って、真っ暗な店内に案内されている姿をよう見たわい

ワシ的には、そーいう少々不衛生でアンダーグラウンドなやらしい店は、正直行く気がしなかったなあ…
でも、ずいぶん昔は別府的な泡のお風呂で有名な”めるへんちっく”な国は訪問したコトあるけどね

いひひひひ

そういえば客引きで思い出したけど、大分県の迷惑防止条例って、ちゃんと規制しているんでしょうか
確かに、中央商店街の中では、キャバちっくなスカウトのお兄さんはだいぶ少なくなったみたいだけど

でも、都町では客引きのオヤジや、深いスリットスカートのせくしーなオナゴとか普通に勧誘してるし
たいがいワシ一人でプラプラと呑みに行ってるから、いやらし系の店側のカモとして声かけられまくり

んで、必ずって言っていいほど、ジャングル公園の入口角に立ってる中国系のオナゴに捕まるのだす
まあ、確かにカダラがボロボロだから、マッサージのひとつやふたつ受けたい気分なんですけどねえ…

でも

「オニイサン、3千円、タッタ3千円デドウ?」

という客引き文句を無視して立ち去ろうとしても、強引に腕を組んできてお店に勧誘しようとしてくるし

「いや、別にいらないよ」と言葉に出してきっぱりと断っても、しばらく組んだ腕を離そうとせんし

しまいにゃ

「オニイサン、スペシャルマッサージモアルヨ、ドウ?」

ドウ?って言われてもなあ…

”すぺしゃるまっさーじ”って、アレやろ
剥き出しにされたナニをオナゴの右手でナニナニして、最後は「ナニー」ってナニがナニするヤツやろ

別にオナゴのまっ裸が見れる訳でもないし、ましてや生ちちや生ケツを触ることすらありえないらしいし
ようは、夜一人ズボン脱いで行う崇高な儀式を、オカズなしで彼女たちが手伝ってくれるだけなんやろ?

まあ、自称”流離いのおな○すと”であるワシにとっては、正直どうでもいいわな

しかも噂では、その”すぺしゃるまっさーじ”の対価として諭吉君が1枚飛んでいくらしいってさ、ひー
あな恐ろしや、恐ろしや

んで、さっき都町で晩飯食った帰り、その”ちゃいにーず”なオナゴから強引な呼込みをされたトコなり
もちろん、丁重に断ったさ


「ボクは右手が恋人なんだ、その大事な恋人を裏切ることはできないよ」



もちろん、大嘘ですけど
以上、深夜のしょうもない話でした、ちゃん

ちなみに今日の晩ご飯
宮崎うしのロースステーキ100g定食なり





まあ、2月は仕事がんばったんで、自分へのご褒美ということで
ただ、調子こいてご飯おかわりしたけん、胃が苦しい…

さてと、明日も仕事だから、ぼちぼち寝ますかね
食欲も満たされたことだから、寝る前にボクの大事な右手の恋人に永遠の愛を誓っておこう