もの凄く、屈辱的な瞬間
先日、某シネコンでの話
1本目の映画を見終えて
2本目の時間までちょいと時間があったため
某すたば的こーしーしょっぷにて軽く休憩
軽く傾けた、ラテのなんとない視線の先には
某カップルが向かい合って談笑していた
まあ、どこにでもある風景だ
でも、野郎が間違いなく若いイケメソなのに対し
野郎ぢゃない方は、………だった
どー見ても、ワシより一回り上の世代のオナゴ
これが噂の”年の差カップル”といふものなのか?
まあ、様々な組合わせがあるから敢えて言うまい…
しかし、かなりイタかったのは、そのオナゴの服装
もし、自分の彼女がデートでそんな格好をしてきたら
羽交い絞めにした後、チョークスリーパーで落して
世間の目に晒さないよう、監禁したのは間違いない
でも、それは人好き好きなので敢えて言うまい…
問題はその後
店を出て、2本目の映画に挑む前にトイレで小を処理
オトナとして、周りの席客に迷惑がかからないようにね
んで、用を済ませて、2階から某シネコンに上がろうとし
見上げた視線の先、エスカレーターの真ん中辺りにて
さっきの、………なカップルが手を繋いで立っていた
しかも、某スタバで座っていた時には気がつかなかったけど
イタい服装をしたオナゴの方は
実はミニスカであったのが判明した
丸太ん棒のような生足を2本突き出して
うげー
「見てはいけないものを見てしまった…」
もちろん、そっこーで視線を逸らしたのは言うまでもない
しかし、その瞬間
タイミングが悪いのか、日頃の行いが悪いのか、ワシの携帯が鳴る
すると、”イタイ服装をした………なオナゴ”
何気なく振り返り、エスカレーター下にいるワシに気がついて
ミニスカの牛、違った、………なオナゴが
スカートの裾を後ろ手であからさまに隠した瞬間
今までの人生の中で
最大の屈辱感を味わされた気分がした
別にそんな肉でタプタプの足、見たかねーよ………
でも、逆にそんな生足を平気で出せる勇気にビックリ
世の中、いろんなシトがおるんだねえ…
まあ、ホントどうでもいい話だけど
さてと、来週も忙しいから、ぼちぼち寝ますかね
今思い出しても、悔しさで枕が涙で滲みそうぢゃわい