気分転換のクッキング
あぁぁぁぁ、疲れたなあ…。
ナンカ知らんけど、疲れが溜まってます。
疲れというか、ストレスですな。
一人寂しく会社で休日出勤していると、なんとなく気持ちがブルーになるんですよねー。
特に寒いこの時期は、一人で働いている暖房使えないんでね。
心と体と
下半身に余計寒さを感じますね。
なんとか目処がついたので、夕方5時前に帰ってきて、ちょっと一休憩。
あー、眠たいなあ。
でも、腹も減ってきたからそろそろ晩飯でも作ろうかな。
とりあえず「旅の香り」を見ながら米といでたら、牡蠣を豪快に蒸し焼きにしているシーンが。
牡蠣食いてえなぁぁぁ
米をとぎ終わって、ジャーにスイッチを入れた後、「今日の晩飯ナンにしよう?」と考えつつ「鉄腕DASH」見てたら、今度は北海道厚岸町にて牡蠣汁を作っているシーンが。
あー、牡蠣食いてえぇぇぇー
”牡蠣食いてえ欲望”がMAXに達したため、そのままマルショクへGO。
という事で、久しぶりの
まんねんの~、エロエロクッキング~
メニューは、
「牡蠣とキノコのクリームシチュー」です。
作るの何年ぶりや?。
もちろん、いつもどおりレシピなし。どこかの店で食べた味と記憶を頼りに適当な手順で作ります。
1.まず最初にホワイトソースを作るわけですが、
ホワイトソースは
3回に1回しか成功した試しがないので、今日は缶詰で我慢。
2.玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを切り、お鍋にコンソメ2個入れてじゃかいもとにんじんを煮込みます。
3.その間、しめじ、えのき、マッシュルーム、鶏肉を切ります。
4.フライパンで弱火で玉ねぎがしっとりとなるまで炒めた後、キノコ類と鶏肉を投入しさらに炒めます。
5.塩、コショウで軽く味付けした後、鍋に投入し一緒に中火で煮込みます。
6.その間に青梗菜と水菜をざくざくっと切ります。
7.鍋の材料が十分煮込んだのを確認してから、ホワイトソースと牛乳を混ぜて弱火で煮込みます。
8.再び沸騰したのを確認し、ここでいよいよ牡蠣と青梗菜、水菜を投入。
ここで、一工夫するのが
”まんねん流”。
隠し味として、
味噌をほんの少し入れます。
味噌を入れると、味にコクがでるんですよ。ぜひお試しアレ。
9.最後にクリームチーズと塩、コショウで味を調えて、
完成。
野菜たっぷり、具たっぷりの「クリームシチュー」です。
どれどれ、お味の方は………。
…
……
………
ちょっと、ホワイトソース入れ過ぎたな。
濃いーわ。
しかも、ちょっと焦げてるかな…。匂いが…。
うーん、やっぱり
レシピなしで適当に作るとこんなモンかな。
まあ、十分修復可能な味なんで、明日食べる時はちょっと牛乳いれて味を調えよう。
というか、
鍋イッパイ作ったんで、3日分はこれで生きていけるな。
どうです、こんな
33歳のオトコ。オークションに出したら、300円くらいで売れるかなあ。
まだ「クリームシチュー」いっぱい余ってるんで、ちょっと焦げた香りがするけど、食べたい人(オナゴ)がおったら募集しまーす。
明日からまた仕事かー。
さあ、焼酎お湯割り飲んでゆっくりしょう。