夜の出張物語
『もしもし…』
「もしもし…、オレだ」
『どうしたの?、突然電話してきて?』
「今、出張で熊本市に来ているんだ。今晩会えないか?」
『無理よ…、ワタシはもう人の妻なのよ!』
「…キミのダンナが、今熊本市にいないコトは知っている」
『ダメ…、ワタシは主人を裏切るようなことはできないわ…』
「東〇ホテルの711号室だ。いつまでも待ってるよ」
『ワタシ…、ワタシ…、うぅ…』
(以上、妄想終了)
なんか、1人寂しくホテルでいやらしいビデオ見てたら、しょうもないこと思いついたので
さっ、下半身も満足したから、ぼちぼち寝ようかな
熊本市の夜は、いやらしく過ぎていく…