マツリダゴッホって…
どーいうことだよ、有馬記念
馬券ですか、もちろん外しました。だって、完全にノーマークだったもん。
今までGI1勝もしていない、しかも今年の春・秋の天皇賞いずれも着外だから、
絶対来ないと思ってたんにねー。
前日の雨でちょっと重馬場の影響もあったんやろうねえ。
「荒れる有馬記念」とはよく言うけれど、大本命と思ってたアドマイヤムーンが直前に引退したところで、今年の有馬記念はなんか嫌な予感はしてたんだけどなー。
床屋のおいさん、タローさん、つねさん、競馬っちゃ難しいですなあ。
誰か当った人、ナンか奢ってください。
よし、明日の競艇に賭けるか、賞金王決定戦で取り返そう。早速予想開始だ。
話は変わり、さっきまで「M-1グランプリ」見てました。
いやあ、意外な結末でしたねえ。ホントびっくり。
まさか敗者復活戦から勝ち上がってきた”サンドイッチマン”がそのまま優勝するとは思わなかったなあ。
何回か深夜のテレビでネタは見たことありますが、どちらかというとネタよりキャラの方が先立っていた感があったけど、予選・決勝とも両方面白かったですね。素晴らしい。
ただ決勝に関しては、個人的には”トータルテンボス”が一番面白かったと思うんやけど、”キングコング”を含めかなりレベルの高い漫才だったんで満足です。
でも、来年は”サンドイッチマン”がテレビ的にはブレイクするんやろうけど、キャラが強いから番組的に使いにくいだろうなあ。
”ハリセンボン”は4位と惜しかったけど、まあ決勝に残った3組に比べれば明らかに力不足の感はありましたね。
エンタの神様でのコントは結構好きなんですけどね、素人目でも漫才はやっぱり実力がはっきり出ますね。
そういう意味では、漫才で一線をはってるコンビってのはすごいんやね、やっぱり。
意外だったのが、”笑い飯”でしたね。決勝8組に残ったところから、ずっと本命視されてたのにねえ。
1番手というハンデがあったのかもしれないけど、正直あんまし面白くなかったなあ。
審査員の採点にも顕著に出てたしねえ。まあ、残念だけどしょうがない。
個人的に一番好きなだったのは、”ダイアン”のネタでしたけどね。
あの不思議なスカウトネタは、かなりハマッてたんですが。あーいうの大好きなんですよ。
しかし、有馬記念もM-1も終わったし、いよいよ年の瀬だなあ。
明日は3連休の最後、洗濯と掃除と仕事せんと。頑張ろう。