潜入!パパスダイナー

まんねん

2007年12月19日 01:02

はい、午前様~、午前様~


こんな歌あったような気がするんですけど、記憶違いでしょうか?

ええ、歌詞のとおり午前様です。たった今帰ってきました。
呑みに行った訳ぢゃないよ、もちろん普通に仕事してました。
こう忙しいと、だんだん壊れくるなあ…。

あと、こんな歌もあったような…。


パピプペパピプペパピプペポ~、うちの女房には髭がある~


ご存知の方は、ぜひナンの歌か教えてください。


で、今日の午前中は仕事でわさだ近辺を動いていました。
日差しは比較的暖かったんですけどね、風が強くて外に出るとやっぱり寒い…。

運転しながら、昔懐かしキョンキョンの”木枯らしに抱かれて”を口ずさみつつ、

体を温めてくれるいいオナゴいないかなあ


と、ふと考えていました。

11時過ぎに現地も終わり、さあ寒いからさっさと会社に帰ろうと思ってたら、会社から携帯に連絡が…。

「まんねん君、ちょっと明野の現地まで寄ってくれん?。場所はな…(以下省略)」

終わったと思ったらこれかいな。へーい、了解でーす。

という事で明野まで足を伸ばし、仕事のほうも特に問題なく終わったんで、

「昼飯どうしようかなあ」と考えてたら、

「そうだタローさんとこの店に行ってみよう」と思いついたんで、早速行ってみました。




おー、また今日も車込んでるなあ。あっ、あそこ駐車場空いてる、ラッキー。


いよいよ、タローの巣潜入です


ということでスモーカーのワタシは、カウンター近くの誰もいない”喫煙席”の方に通されました。

奥の方はちょいとリッチなランチを楽しむべく、マダムヤンな奥様方を中心にいっぱいお客さんがいます。

奥の厨房では、タローさんらしきナイスゲイガイがまじめに働いている姿が遠めに見えます。
忙しそうやなー。

注文はランチメニューのグリルチキン、和風きのこソースで攻めて見ました。鶏肉好きなんで。
お腹もすいてるし、とっても楽しみざんす。

とりあえず待ってる間、タローさんの忙しそうに働いている姿を見つつ、外の景色を眺めたり、タバコ吸ったり、携帯でじゃん公サイト見たりしてました。

だんだん飽きてきたので、暇つぶしにパパス経営のシュミレーションしてました。
ランチだけだったら客単価が単純に1,000円程度として、客数はウン十人、原価率はこの程度ぐらいとして、女性二人だけだから人件費はおさえられてるけど、回転率が低いのがちょっとタマに傷だなあ。
でも、ディナーになると客単価は2倍以上に上がるだろうし、これにアルコールが加わったら原価に対しての利益率はこんなもんだろうなあと考えた結果、


儲かってるんだろうな



という結論に達したところで、料理が運ばれてきました。料理の写真は撮ってませんのであしからず。

おー、おいしそう。では、いただきます。使い慣れないフォークとナイフでチキンを切り切り、ぱくっと一口、



うん、うまい




素晴らしい…(感動)。いや、お世辞ヌキにホントおいしかったです。

味も絶品だし、店の雰囲気はいいし、眺望は素晴らしい、さらにシェフがいいオトコだから、そりゃ流行るわな。

ふうー、ごちそうさまでした。
と一息ついてたら、タローさん自らがコーヒーを持ってきてくれました。そしてタローさんの方からご挨拶。

忙しそうだったんで声をかけるのも悪いかなー、と思って今日は大人しく帰る予定だったんですが、アレ?正体ばれてたのね。

いやータローシェフ、間近で見るとますますナイスゲイガイですね。
これで料理が上手だったら、どんなおねーちゃんでもイチコロですな。無敵状態です。

今までお会いした事のある、sakapaさんや床屋のおいさんや船長やMILKHALLのマスター、じゃん公内での”おっさん的世代の人たちは、全員いいオトナですね。
いいなあ、ワタシもかっこいいオヤジになれるよう努力します。

ということで、改めてごちそうさまでした。
今度は、若いオナゴ同伴でディナーでも楽しみに行きますんで(期待しないで下さい)。

ちなみにタローさんの個室でのマッサージはありませんでした。