晩飯ゴチです

まんねん

2007年12月12日 23:32

クリスマスまで後13日…


と書きますと、なんだかクリスマスに一緒に過ごす彼女がいなくて焦っているように見えますが、

既に達観の世界に入っているワタシには全く関係ありません。

いや、25日は給料日兼ぼうなすの日なんで、待ちどおしつつもあり、「やべえ、もう今年終わるやん。仕事がほとんど片付いていないんに」と思いたくないという矛盾に悩んでいる今日この頃です。

とは言え、3連休は全部仕事だろうけど、おいさんも夜は暇なんでね。
イブに暇でワタシに遊んで欲しい女子は気楽に言うてね。呑みなら喜んで付き合います。
もしかしたら、なんかいい事あるかもしれんよ(適当)。

今日午前中は、仕事で南大分まで行っちきました。
「今にも雨降りそうやけど、降らんでくれよー」と祈りつつ外仕事をこなしてましたが、運良く雨に会わずに済みました。

やっぱり日頃の行いがいいからやね。

午後からはしこしこ社内で仕事してたら、元社員で今は某会社の社長であるさいとうさん(確か65歳)から電話がありました。

おー久しぶりやな。「ナンだろう」と思いつつ、電話に出たら、
「ちょっと教えて欲しい事があるから時間とれない?」

仕事の話じゃないみたいなんで、「ホントに忙しいんで取れません」と正直に言いたいんですが、たまに飲み屋に連れて行ってくれるいい人なんで、無下に断るのはできんなあ。

「夕方6時半ならいいですよ」と約束して、それからまたしこしこ仕事に戻ります。

しかし、ここ最近は女子社員にセクハラ的行為もせず、まじめに仕事してるなあ。
「えらいぞオレ」とどうでもいい賞賛を自らに送ってます。

あ、でも昼休みにブーツを履いていたお嬢(24歳)に対して、

「ブーツくさいかい?」


「くさくないですよ」


「じゃあちょっと、おっちゃんにかがせてごらん」


と言ってたような…。まあいいか。

で、夕方6時半にさいとうさん(65歳)の事務所に向かいました。
用件は、大分県某協会の副会長をしているさいとうさん(65歳)が、県内の会員に対してある仕事を配分しなければならない案件があり、その前にワタシが持っているとある情報を教えてくれと。

まあ毎年お願いされている事なので、いつもの通り特に問題ない程度の情報をさいとうさん(65歳)に教えてあげました。
さいとうさん(65歳)の方も熱心にメモを取って、だいたい20分程度で終わりました。
あんまりお役に立てませんが、こんなモンでいいでしょうか?。

用事も終わったので、会社に帰ろうとしたら、さいとうさん(65歳)が、

「せっかくやけん、晩御飯食べて帰り」

とありがたいお言葉。遠慮せずゴチになります。

めにゅうは、ご飯と治部煮、サラダと漬物です。シンプルですが、手料理ってやっぱありがたい。
味の方も、うまいです。奥さん。

「おいしいやろう、これほとんどウチで採れた野菜なんよ」と自慢げに話すさいとうさん(65歳)。

野津原町に田んぼや野菜畑をもっており、新米はもちろん、じゃかいも、にんじん、白菜、トマト、たまねぎ、大根、柿からもろもろ、なんとしいたけまで自分で作ってるそうです。
今日のめにゅうで買ったのは、鶏肉とこんにゃくだけと
まさに”自給自足の世界”
ですな。

「まんねん君、早く嫁さんもらえよ」とか、たわいない世間話をしつつおいしゅういただきました。
ゴチになりました。今度は、都町でまたおいしいモンごちそーしてください。期待してまーす。

しかし、会社に帰ってから仕事に戻ると、満腹になったせいか眠い!

新米がおいしくて、ついご飯3杯もおかわりしちゃったからなあ。食い過ぎた。
眠気と戦いつつ、なんとか急ぎの仕事が1件終わりました。よし、なんとか予定通り仕事終了。

んで、今日はなんとか午前様になる前に帰ることができました。
明日も大変だ。さあ焼酎お湯割り飲んでさっさと寝ようかね。