おそるべし豆工房

まんねん

2007年12月05日 23:37

寒くて顔面が痛い季節だねー


やっと仕事が終わり、さっき10時半前に帰ってきました。
”すいすい帰る水曜日”、今日は早く帰りたかったんやけどねー。まあ、こう忙しいと無理やねえ。

さっきネットで見ましたが、J1・J2の入れ替え戦は京都サンガが先勝したみたいですな。
まあ、上に這い上がろうとするチームと下に落ちたくないチームのモチベーションの差が出た内容ですかね。

ただこういう試合は、お互い本気の本気、超ガチンコ試合だから見ていて面白いんですけどね。
土曜日の広島でのホーム戦は是非見らんと。

んで今日はもちろん一日仕事ですが、午後になり急に湯布院の現地に出なければならなくなりました。
まあ、ワタシも忙しいけど今日の午後急に動ける人間はおらんかったから、しゃあないな…。

ところが現地の準備をしていた11時過ぎ、突然その仕事を無理やり振ってきたH上司(60歳)が、

「まんねん君、湯布院の現地の約束は2時やったよね。ちょっと早く出て稙田のここに寄ってくれん?」

へっ。続いて、おもろい課長(46歳)が

「なあに、湯布院に行くんか。じゃあ、ついでに自衛隊駐屯所に近いここの現場の写真撮ってきて」

へへっ。さらにK君(32歳)が

「まんねんさんすいません、湯布院の塚原に行くんだったら、別府のここの山奥の現地も見てきてくれませんか?」


どーいう事かー



「ちょっと、ちょっとちょっと」と言いてえー。


オプション付き過ぎだよー。しかも早く言えー。この時間だったら、昼飯食う暇ないじゃん。

という事で12時ちょい過ぎに会社を出て、昼飯も食わず稙田から湯布院、さらに別府市の十文字原附近まで移動し、終わったのがやっと夕方4時過ぎ。

あー、疲れた。腹減ったを通り越して、力が出らん…。しかも、しんけん眠てー。

あまりにもやる気がない状態で別府市の九州横断道路を下る途中、「眠気覚ましにコーヒーでん買おうかなあ」と思ってたら、

「そういえば、ウチのコーヒー豆なくなる寸前やった」と急に思い出し、せっかく別府市まで来たので仕事中ですが寄って来ました、ときさんとこの「豆工房」。

ときさんと会うのは、この間のオフ会の”ハーレム地獄”から救ってもらった以来ですが、相変わらずいいオトコですな。

でも、店の中はめっちゃシンプルというか、コンセプトがあるようでないような、統一感があるようでないような…。
結構適当なレイアウトのような気がしたのはワタシだけでしょうか…(すいません)。

んで、肝心の豆を買おうとしましたが、毎朝いつも飲む”マンデリン”が在庫切れでありました。残念。

じゃあ代わりにナニを買って帰ろうかと見渡しましたが、店内においてある豆の銘柄、正直見たことないのが多い…。

分かんねーーー。んで、ときさんオススメのこれ。


袋入りで分かりにくいけど、名前は”モンスーン”です。しかもインド産。お茶うけもおまけにいただきました。あざーす。

正直インドのイメージって、紅茶の産地と思ってたけど、コーヒー豆も作ってたんやねえ。知らんかった。

んで、コーヒー1杯いただきながら、ときさんとたわいのない話をしてました。さっこさんが、ときさん見つけて働いている店から急いで出ようとして足ぶつけた話とか。

肝心の会話のほうですが、すいませんねえ、ワタシの反応が悪いため、ときさんばっかり話をさせまして…。
普段大人しいため、アルコールが入らないとエンジンかからないんですよ。でも、聞き上手とは良く言われるんですが。

モンスーンは、今のコーヒー豆が明日なくなったら早速いただきます。

しかし、眠たくなってきた。また焼酎買って来るの忘れたから、飲まずに我慢して寝よう。